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黒髪娘「そんなにじろじろ見るものではないぞ」
Part12


634 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 08:37:29.13 ID:fkJR1ewJP
姉「美味しいねぇ。
 ……こうやって、来てみるとさ。
 お爺ちゃんの家も良いねぇ。
 なんか、落ち着くね。木造住宅は」
男「だろー? 俺なんか気に入っちゃってさ」
黒髪娘 もぐもぐ
姉「美味しい?」
黒髪娘「はい。このカブがとても美味しい」
姉「そっか」 にこにこ
男「なんか予想外に仲が良いな」
黒髪娘「そうか?」
姉「そう? 仲がよいのは普通でしょう」
男(連合軍を組まれた気がする……)
黒髪娘「アジをこのように食べるのは初めてだ」
姉「へ?」

635 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 08:42:45.97 ID:fkJR1ewJP
黒髪娘「いつも、煮るか焼くかです」
姉「そうなんだ。ふぅん」
男「あー(たしか、まだ“揚げる”はないんだったな)」
黒髪娘「外側のサクサクがとても美味だ」
姉「だね」 にこっ
男(くっ。姉ちゃん、また何か誤解してるだろう。
 金持ちのお嬢様で世間知らずだとかっ。
 いや、金持ちのお嬢様は間違いではないんだが)
黒髪娘「ん……」もくもく
姉「ねー。あんた達」
男「ん?」
姉「デートはいかないの?」
男「っく。なっ……。なに云うの、姉ちゃん」
姉「なんだって良いでしょ。黒髪ちゃんに聞いてるの」
黒髪娘「明日連れてって頂けるのだ。
 ……約束しているのです」 にこり

638 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 08:48:46.29 ID:fkJR1ewJP
姉「わお! ね。どこどこ? どこいくの?」
男「……う」
黒髪娘「駅前と云うところの本屋です。
 それから、みすどなる所も約束しました」
姉「あんた相手14歳だからって
 なに手抜きのコースですませようとしてんのよっ!!
 駅前の本屋って何よ、それあんた散歩じゃないのよっ!」
男「ちげーって!! これは手抜きとかじゃないんだって!!」
黒髪娘「あっ。はい。姉御殿。ちがいます。
 その、わたしがお願いしたのだ……です」
姉「そなの?」
男「そうなの。こいつ、本好きでさ」
黒髪娘 こくこく
姉「じゃ、しょうがないけど……」むぅ
男「ったく。お味噌汁もう少しいる人ー」
黒髪娘「はい」おずおず
姉「お姉ちゃんもー!」
男「あいあい。わっかりましたっての」

642 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 09:21:03.06 ID:qfq/CuGo0
黒髪は現代の文字読めるのか?

643 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 09:22:30.90 ID:I6gSf7anP
漢字とひらがな読めるなら文字は読めるだろうな
意味がわかるかどうかは別だが

644 :VIPがお送りします [age] :2010/01/22(金) 09:24:32.30 ID:fkJR1ewJP
――祖父の家、客室、女性組
姉「ふんふーん♪」
しゃすっ、しゃすっ。
黒髪娘「……」ぴしっ
姉「そんなに緊張しないで良いよ? 黒髪ちゃん」
黒髪娘「は、はい。姉御殿」
姉「本当に、綺麗な髪ね」
黒髪娘「ありがとうございます。
 母上にも、その……親しき人にも、
 それだけは褒められるのです」
姉「そっか」
黒髪娘「私は生まれつきかわいげのない性分だから」
姉「そんな事無いのに」
黒髪娘「……」

645 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 09:29:42.97 ID:fkJR1ewJP
姉「ん。出来た。……黒髪ちゃんは奥ね。
 その方が温かいから」
黒髪娘「はい。その……」
姉「ん? なに?」
黒髪娘「髪をとかして頂きありがとうございます」ふかぶか
姉「や、やだなぁ。そんな三つ指ついて頭下げないでよ。
 そんなに大したことはしてないってば」
黒髪娘「いえ、男殿もそうですが、
 私には何一つ恩返しが出来る当てもないのに
 これほどに受け入れてくださって。
 感謝の言葉もないです」
姉「やだな、そんなこと。
 ……それに、私はともかくとしてね。
 男相手には、お返しというか……
 ほら、あっちも下心も無きにしも……というか……」
黒髪娘「はい?」 きょとん
姉「ん〜。お布団入ろうか」
黒髪娘「はい」

647 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 09:49:39.16 ID:fkJR1ewJP
ぱちんっ。
姉「……ふぅ」
黒髪娘「……お布団、柔らかい」
姉「黒髪ちゃんは懐いてるね。うちのバカにさ」
黒髪娘「男殿は聡明な方です。
 私は何度も助けられました。
 意地っ張りで人と衝突して、
 それで拗ねて引きこもっていた私を歌会に連れ出してくれた」
姉(引きこもり……か。なんだ、弟のやつ
 ちょっとは考えて、手を貸してるんじゃない)
黒髪娘「……初めて内裏の友人と云える人が出来たのも
 男殿のお陰だと思ってる……です」
姉「そっか」
黒髪娘「男殿は私にいろいろなことを教えてくれます。
 私の学んだことを飽きもせずにいつまでも聞いてくれますし。
 寒い日に二人で炬燵に入って、互いに本を読んだり
 喋らないで過ごしたりするのも
 気持ちが和む……ます」

649 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 09:58:55.52 ID:fkJR1ewJP
姉「黒髪ちゃんは、弟のこと……らぶ?」
黒髪娘「らぶ?」 きょとん
姉「あれ?」
黒髪娘「らぶとは……なんでしょう?」
姉「えっと……うぅ。困ったな……」
黒髪娘「??」
姉「弟のこと、好きなのかな、って」
黒髪娘「……」 きゅぅっ
姉「……?」
黒髪娘「わか……りませぬ……」
姉「へ?」
黒髪娘「私は余りにも不調法で、
 そんな事が赦されるような……身でも……」
姉「……(っちゃぁ、地雷踏んじゃったかな)」
黒髪娘「でも」

650 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 10:06:35.18 ID:Elr9gC6O0
ねーちゃんスキル高い

652 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 10:10:43.68 ID:fkJR1ewJP
姉「……」
黒髪娘「男殿に……触れてもらいたくなる時があって
 髪の毛を撫でて欲しいとか。
 背中に触りたいとか
 その袖に掴まりたいとか……」
姉「……」
黒髪娘「自分でも、なんだかよく判らなくて。
 友女にも相談したのですけれど
 “姫は悪くない”っていわれて……。
 でも、やはり私はそんな風に思えない。
 なんだかとっても格好悪くて
 情けない気持ちで
 不器用すぎて何も出来ない気分で
 優しくされてるのに、泣きたくなるし
 些細なことで落ち込んでしまうし」
姉「……」
黒髪娘「いえ、その。良くしてもらって。
 いつも一緒で、それは嬉しいのだ……です」
姉「嬉しいのだ、でいいよ」 くすっ
黒髪娘「はい」 しゅん

653 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 10:13:55.39 ID:qhn16OMP0
テンションあがってきた

654 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 10:16:26.75 ID:fkJR1ewJP
黒髪娘「ざわめいて、羽ばたいて。
 心が魑魅(すだま)になって、飛んでいきそうで。
 これはその……。好き――なのだろうか?」
姉「……」
黒髪娘「すみませぬ。
 学問も儒教の礼は学んだつもりだが
 怯懦な心を抑えきれぬ」
姉「ううん。その……友さんだっけ?」
黒髪娘「はい」
姉「友さんの言うとおり。
 黒髪ちゃんは、なんにも悪くないよ。
 ……もうね、そりゃねー。
 春になったら花が咲くとか、
 夏になれば蝉が鳴くとか
 秋になれば葉が染まるとか。
 それくらい仕方がないよね」
黒髪娘「そうなの……か?」
姉「こればっかりは、胸の内側が
 “そういうことだよ”って熟すまで
 待つしかないもんね」

655 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 10:16:34.53 ID:Y63Yvcmy0
泣きたくなってきた…

657 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 10:25:28.52 ID:fkJR1ewJP
はてさて、良い区切りなんで、ちょっと諸々こなしてきます。
これるとしたら夜。あれだったら容赦せずに落として下され。
みんなの分の、マーマレードサンドっと
平安組出番無さ過ぎて泣けるwww

659 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 10:28:38.25 ID:+MZDsJFHP
あんまり一杯居てもカオスになりそうだし仕方ないさ


660 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 10:29:09.44 ID:qhn16OMP0
現代だからしょうがない


666 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 11:22:49.36 ID:zy50IhDI0
姉ちゃんの察しの良さはどのくらいだろうか…
内裏と歌会とか言ってしまっているが
でもさすがに想像の範囲外か

711 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:07:41.41 ID:fkJR1ewJP
――駅前の本屋
黒髪娘「なんという数の書だ!!」
男「気に入ったか?」
黒髪娘「うむ! すばらしいぞ。
 い、いったい何冊有るのだっ!? 千冊か、二千冊か?」
男「わかんないけど、一万くらいじゃないか?」
黒髪娘「一万っ!?」
男(テンション高いな……。なんかもう、ほんと。
 こいつ、すげー可愛いよなぁ)
黒髪娘「入って良いのか? 作法とかはあるのかっ?」
男「この間のスーパーと大差ないよ。
 カゴとかはないけれどな。あと、大きな声は出さないこと」
黒髪娘「うむ、わかったぞ」
男「じゃ、行くか」

715 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:13:34.75 ID:fkJR1ewJP
黒髪娘 じぃっ
男「どうした?」
黒髪娘「余りにも沢山あって、どうすればいいのか判らぬ」
男「あー」
黒髪娘「どうしよう、男殿?」 おろおろ
男「うーん。そうだなぁ」
黒髪娘「そもそも、煌びやかな書が多すぎるではないか」むぅ
男「そういう認識かもな。うん」
黒髪娘 そぉっ。ちょん。
男「なんでそんなにおっかなびっくりなんだ?」
黒髪娘「書は慎重に触れねば壊れてしまうであろう?」
男「ここにあるのは、そこまでボロくはないよ。
 うーん。しかたない。まずは案内してやるから
 一周ぐるっと回るとしようか」
黒髪娘「手間をかけて申し訳ない」
男「なーに。かえってデートらしいってもんだ」

717 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:19:23.48 ID:fkJR1ewJP
男「まず、ここがマンガコーナーだ」
黒髪娘「まんがこーなーとはなんだ?」
男「コーナーは、場所って云うような意味だ。
 棚によって異なる種類の書物が収められているって訳だよ」
黒髪娘「ではマンガの棚か。……マンガってなんだ?」
男「ぷくくっ」
黒髪娘「笑うことはないではないか。真面目に質問しているのに」
男「いやいや。おれもそっちに行ったばっかりの頃は
 会話の殆どが“XXって何だ?”だったとおもってさ」
黒髪娘「うむ。その通りだ。厠(かわや)ってなんだ?
 と聞かれた時は、どこの知恵遅れかと思ったぞ」
男「くっ。それはもう良いだろっ」
黒髪娘「で、マンガとはなんなのだ?」どきどき
男「それはこんな感じの……」
黒髪娘「ふむ。おお!!」
男「このちいさな四角の中に、絵と台詞が入ってるわけだ。
 右上から読んでいって、物語になってるわけだな」
黒髪娘「ふぅむ。興味深い……」

719 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 21:23:47.02 ID:2q2bD6Gz0
>>1はvip以外に作品を発表してないのか?
有料でも読みたいな。

720 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:26:20.46 ID:fkJR1ewJP
男「で、こっちは絵本コーナー」
黒髪娘「絵本とは?」
男「こんな感じだ」
黒髪娘「マンガと一緒ではないか」
男「こっちは、小さな四角がないんだよ。基本的にな」
黒髪娘「ふむ。ああ。判るぞ。なぁんだ。
 これは、要するに絵物語ではないか」
男「あ、そうなの?」
黒髪娘「うむ。このような物は貴族の間では特に珍重されるのだ。
 もちろんこのような綴じ本ではなく巻物なのだが」
男「ふむふむ」
黒髪娘「書の執筆、編纂というのはあちらでは
 学識や見識の集大成とも云えるもので
 任じられたり人気が出たりするのはとても名誉なことなのだ。
 絵物語を書く職人は珍重されている」
男「そりゃこっちでも似たようなものかもなぁ。
 ラノベ作家とか人気者だもんな」

721 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 21:29:14.06 ID:zy50IhDI0
>>719
俺もたとえ有料でも読みたいと思うが
今はヴぃpでやってくれてるんだから
ありがたく楽しもうぜ

722 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:33:30.31 ID:fkJR1ewJP
黒髪娘「この棚は全て絵物語なのか?」
男「うん、そうだよ。絵本っていうのは、
 こちらでは多くの場合、子供向けなんだ。
 子供が字を覚え始める頃に絵と一緒だと覚えやすい、
 って云う配慮なのかな。
 ほら、この本なんか、文字がとても大きいだろう?」
黒髪娘「本当だ……。鮮やかな絵だなぁ」
男「どうした?」
黒髪娘「絵合(えあわせ)というものがあって」
男「ふむ」
黒髪娘「つまり、歌会のような集まりなのだが
 みんなが持ち寄った絵を自慢し会うような会なのだ。
 もちろん我が家も右大臣家であるから、
 唐から取り寄せた秘蔵の絵巻物をいくつも所有している。
 しかし、おそらくこの棚ひとつにも満たぬのだろうな、と」
男「……」
黒髪娘「いや、つまらないことを云った」
男「いや。……黒髪は、いいこだな。
 次に行くか。まだまだ色々あるんだぜ?」

723 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:38:18.40 ID:fkJR1ewJP
男「このコーナーは、一般書籍。右は小説で、左は実用書だな」
黒髪娘「小説とは何だ?」
男「物語だよ。絵がついていない、文字だけのやつ」
黒髪娘「ふむふむ。竹取物語のようなものだな」
男「ああ、それってかぐや姫の話だろう?
 それはこっちでも親しまれてるぞ?」
黒髪娘「そうなのか? 女房や貴族達はあの美貌の姫を
 うらやんだり褒めそやしたりするのだ。
 公達がこぞって求婚するのが素敵らしい。
 だが、わたしは幼い頃からあの、
 殿方を手玉に取るやりようが気にくわなくてな。
 いやならいやだと断れば良かろうものを」
男「あー」
黒髪娘「あのような宝物をねだって諦めさせるとは
 如何にも不実なやりように思われてたまらぬ」
男「まぁ、そうとも云えるかな」
黒髪娘「これだから私は恋が――
 す、すまん。とにかく!
 男女の機微が判らないなどと云われるのだ」
男「ふぅん。そう言われるのか」 にやにや

725 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:50:47.70 ID:fkJR1ewJP
黒髪娘「いいではないかっ。
 ――で、こちらの実用書とは?」
男「言葉のどおり、実用の書だ。
 日常に役立つ技術の指南書だな。
 仕事の本とか、資格の本とか、料理の本なんかも含まれる」
黒髪娘「ふむふむ。職人の本と云うことか?」
男「おおむね間違っちゃいないんだろうな」
黒髪娘「それにしても膨大な数だな」
男「前も云ったけれど、もう貴族はいないんだ。
 逆に言えば全員が貴族だとも云える。
 今では、誰でもが気軽に本が読めるからな」
黒髪娘「全員文字が読めるのか?」
男「読めるよ。もちろん、本を読むのが
 好きな人も嫌いな人もいるけれどね」
黒髪娘「うーむ。それでこんなにも書があるのか……」
男「そういうことだな」

726 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 21:59:54.26 ID:fkJR1ewJP
男「それから、こっちは雑誌だな」
黒髪娘「雑誌とは何だ?」
男「あー。んー。あれ? いざとなると結構説明が難しいな」
黒髪娘「そうなのか?」
男「この世界の書には大きく分けて二種類有るんだ。
 1つは書。今まで見てきたの全部だ。
 もう一つは雑誌、ここにあるようなものだな」
黒髪娘「ふむふむ」
男「書の方は、何か書きたいこと1つに搾って
 それについて書かれているんだな。大抵はそうだ。
 書き上げたら発表される。
 中には長い時間かけて書かれるものもある。
 雑誌の方は逆に、日取りを決めて定期的に出ている。
 週に一回とか、月に一回とか、年に四回とか」
黒髪娘「ふぅむ」
男「で、色んな出来事が書いてあることが多いな。
 例えばこれなんかは旅行についての雑誌だ」
黒髪娘「“宇治”と読めたぞ?」
男「うん、この季節……つまり、雪の宇治に行って
 温泉につかろうと、そんな事が書いてあるみたいだ」
黒髪娘「なんて精巧な錦絵なのだろうなぁ」 うっとり

727 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 22:03:17.78 ID:I6gSf7anP
錦絵www
そうか……カラー印刷とか信じられないよな

728 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 22:10:18.68 ID:Y63Yvcmy0
写真をとったら魂がとか言うのかねwww

729 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 22:12:40.14 ID:XOjfUk+r0
2回も誤爆すんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

730 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 22:19:42.89 ID:fkJR1ewJP
ごめんぽ、いわれるまできづかなかった。
さっきからP2のせいか、書き込み失敗しまくって
タイムアウトになった書き込みが「読んでるスレ」に
流れちゃってるみたいだ。
ちょっと対処のしようがないので、止めるね。

735 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 22:46:45.48 ID:yJWKtAYh0
クチートよんでたらどうしてこうなったwww

736 :VIPがお送りします [sage] :2010/01/22(金) 22:51:03.27 ID:fr2W/pn30
向こうの>>1がママレサンド要求してきたw

737 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 22:52:22.19 ID:s7gnoH1F0
一応経緯を説明してみると、
いまp2の鯖が重すぎて(大量規制でp2にながれた?)
オペレーションタイムアウトになっちゃうことがあるんよ
で、タイムアウトにもかかわらず、p2の方の鯖には
データが行ってるみたいで、時間差で書き込まれる。
書いたスレじゃなく見てるスレの方に行っちゃう事故っぽい。
ごめんなさい、ごめんなさい。
ほんと、ママレードを献上します、ごめんなさい。

740 :VIPがお送りします [] :2010/01/22(金) 23:18:41.86 ID:lp6CB8o/0
こういう時は俺達も我慢して、ママレには書き貯めをしてもらった方が気分的にいいだろうな。
って事で一杯書き貯めしておいてください☆ミ