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メイド「だから愛しています”ご主人様”」
Part8


509 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 19:30:10.14 ID:4hBlKQw10
困った、帰り道が分からないとなると……うぅ
それに気付いたとたん、急激にこの場所が怖くなってきた
紫「どうしたの?」
金「え、えぇ」
だめだ、紫を怖がらせちゃいけない
でも、でも
帰り道が、分からない
どうすれば、いいの……?
私はとにかく紫の手を握り、来た道を真後ろに向かって歩くのだった……

510 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 19:34:26.41 ID:4hBlKQw10
月明かりのみが道を照らす
左右は林、いつのまにこんなところへ入ってきたんだろう……
紫「ね、ねぇ金ちゃん、ここ、どこ……?」
金「か、帰り道ですわ、よ」
紫「ちが、う……みたこと、ない……」
金「だ、大丈夫ですわ、怖くないですの!」
紫「ごめ、ごめんね、あたしもちゃんと、道を覚えておけば……」
金「いえいえ、そんな事無いですわ、貴方はちゃんと帰り道を覚えていました」
紫「それは、さっきの話で……今駅に帰る道は……覚えてないよぉ……」
あぁ、紫は今にも泣きそうだ
私だって泣きたい、こんなどこか分からない場所にいたら、泣きたい
でもだめだ、ないちゃだめ
金「いいですの? 家は陽の沈む方にあるって話知ってます? あちらに沈みましたわよね、ですから、あちらに進めばきっと帰れますわ」
紫「うっ……うっ……」
どうすれば……

513 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 19:37:04.74 ID:4hBlKQw10
紫「ひっ」
金「!」
遠吠えが聞こえた
それがまるで、私達を襲う悪魔の声に聞こえて、私はぐっと体を強張らせる
とうとう紫が泣き出してしまった
紫「ひっく、ひっく……」
でも声を上げないようにと、必死に頑張っていた
私を心配させないようにだろう
そっと紫の頭に手を置いて、なでる
大丈夫、大丈夫。と
ガサッ
すぐ目の前の草の中が揺れた

519 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 19:48:32.94 ID:4hBlKQw10
猪だった
金「!?」
紫「ひゃっ」
猪は獰猛な視線を私達に向ける
怖かった、いますぐ泣き出したいくらい怖かった
金「1、2、3、で逃げますわよ」
紫「ぶんぶんぶん」
金「1……2……」
怖い
金「3」
私達は一気に走り出す
するとそれを見てか、猪も追いかけてきた
このスピード差。すぐに、追いつかれる

521 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:52:56.20 ID:oaFT9K0D0
今すぐにでも金と紫を助けに行きたい

522 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 19:53:48.01 ID:4hBlKQw10
このままではダメだ、一か八か……
私は振り返り、猪と対峙する。その差数秒
一瞬判断だった、私は近くにあった片手サイズの石をとると、猪の到着にあわせて上へ飛ぶ
前に飛んではいけない、かち合ってしまったら、その分手痛い怪我をすることになる
だから私は、猪から見て前、自分からみて後ろへととんだ
そして猪が私のしたを通過するようにし、上から石を叩きつける
当たった!
身を守る術は自分しかいなかったから覚えた体術
私は得意な方ではないから本当に賭けだった
紫「金ちゃん、あぶない!」
金「え?」
猪は頭部に打撃をもらいつつも、猛然と私を狙ってきた
金「や、あ、」
声が、でなかった

523 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 19:57:11.57 ID:4hBlKQw10
シュンッ
風を切る音が私の横を通過する
金「……え?」
何かが飛んできたらしい
でも、何?
金「!」
ふわっと、私の上に何かがかぶさる
それはとても、暖かい、優しい……
男「遅くなったな、すまん。大丈夫か」
金「―――!!!!」
私のご主人様だった

524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 19:57:17.36 ID:kmqWzNQg0
金んんんんんんんんんんんんんんんん!!

525 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:01:02.02 ID:4hBlKQw10
金「ご主人、様……っ!」
男「怪我はないみたいだな、よかった。紫は大丈夫か?」
紫「ひっくっひっく、大丈夫、です……」
男「よしよし」
ご主人様は一度私から離れる
男「おー、この麻酔銃すごいな、通販でテキトーに買ったにしては上出来」
猪には針が刺さっていた
ご主人様の撃った麻酔銃で、寝てしまっているらしい
男「お前か、うちのに手をだしたのは……全く」
金「ご主人様、どうして……?」
男「話はあとだ、さ、帰るぞ」
金「は、はい。はいっ……っ!」

527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:01:52.03 ID:mkgds/jC0
何このイケメン
もやしじゃないのか

530 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:05:44.51 ID:4hBlKQw10
男「ただいま」
褐「お、おかえりなさい! 金!紫!大丈夫かっ!?」
金「えぇ、大丈夫ですわ」
紫は疲れたのか、ご主人様におぶられて寝こけていた。
茶「お洋服が……、あぁ、擦り傷までっ」
金「大丈夫ですわ、消毒して絆創膏でもはっておけばなおります」
男「勇ましいな」
金「茶化さないでくださいましっ」
男「わるいわるい」
金「ところで、どうしてあの場所が?」
男「あぁ、それはな……」

532 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:10:57.86 ID:4hBlKQw10
私は逆方向の電車に乗っていたようだ
だから一駅でも、場所が違った
ご主人様は襲い私を心配して、探してくれたそうだ
男「あの雑貨屋さんに行き地図をもらってから、どうすれば迷子になって、どこ行くかと考えながら進んだんだ」
駅の方向を間違えたのはすぐに気付いたらしい
男「苦労したぞ、近くで悲鳴が聞こえたから良かったものの……まぁでも、あの場所は駅からそう遠くなかったしな」
私達がいたのは、駅近くの林の中
怖くて気付かなかったけど、実はそこまで遠くに行っていなかったようだ
男「そろそろ皆帰ってくるだろ、全員で探したんだぞ、ちゃんと謝っとけ」
金「は、はいっ」
ご主人様はすごい人
私がどこに居ても助けてくれる
出会いだってそうだっただから、きっと、これからも
だから私はご主人様を支え続ける
それが私の、お役目
帰りの電車で、紫が寝てるのを良い事に、ご主人様の肩によっかっかったのは、私とご主人様だけの秘密なんだから

533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:12:38.01 ID:H5pBeZuu0
なにこのイケメン

538 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:24:27.15 ID:4hBlKQw10
その日の夜、私はご主人様と二人でお風呂に入らせてもらった
ちょっとずるいかなと思いつつも、二人でなんて……えへへ
金「お背中、お流ししますわ」
男「ん、あ、あぁ」
もう……、タオルなんてつけて無くてもいいのに
金「るんるん」
男「すまんな、今日は疲れてただろ」
金「そんなことありませんわ。それに申し出たのは私からですのよ、喜んでやっております」
男「そ、そうか」
恥ずかしそうにしてこちらをみないご主人様が、なんだか可愛い
金「あ、そういえばおば様っ」
男「あぁ、大丈夫だよ、緑と赤が行ってくれた。念の為、向こうの駅まで送ってから金の所にいったんだ」
そうだったのか……、後で私がいけなかったことを謝りに行こう

539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:24:40.00 ID:gIyaHcK90
ふぅ…
ふむ、こちらは任せておけ。
構わん。続けてもいいぞ。

540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:25:08.14 ID:UDmM2CRz0
黒に薬の手配たのんだら「任せとけ」って言ってくれたんじゃないかな

541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:25:08.97 ID:vmwIwfprO
ばぁちゃん放置w

543 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:28:01.99 ID:4hBlKQw10
タオルでゴシゴシとする音だけが私達を囲んでいた
とても……幸せな時間
金「ごしごし」
男「……」
金「顔、赤いですわね」
男「べ、別に……」
からかうのが、面白い
金「向き、変えてください」
男「な……に?」
金「前も綺麗にするべきですもの」
男「い、いや、いい。自分で、やる。また今度、な」
む〜、何時になったらやらせてくれるの〜

545 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:31:41.69 ID:4hBlKQw10
一緒に湯船に浸かる
でもご主人様は反対方向ばっかりみてるから、私は少しいたずらしてやる事にした
金「えい」
男「!」
後ろから抱き付いてみた
金「こっちむいてくださいませんの?」
少し誘惑的な目でご主人様を見つめる
男「は、はなれて、くれ」
本当に辛そうだったので、私はしぶしぶ離れる
ご主人様はちょっとだけ、こっち側を向いてくれた
本当にちょっとだけ。……でも、うれしい

548 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:35:17.76 ID:4hBlKQw10
金「肩とか、凝ってませんか? パソコンというのは肩こりがひどいと良く効きますが……」
男「ん、まぁ凝ってる、な」
金「もみますわ!」
男「それは助かる」
やった、ご主人様が喜んでくれる事、見つけた!
もみもみもみもみ
男「お、いいね」
気持ちよさそうにしてくれる
あぁ、それがこんなに嬉しいことだなんて……
私はひたすら揉み続けた

551 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:38:36.38 ID:4hBlKQw10
男「お、おい、もういいぞ、手、つかれただろ?」
ご主人様が気を使ってそういってくれた
金「大丈夫ですわ」
確かにちょっと疲れたけど、ご主人様のためならいくらだって出来る
男「それじゃ、風呂上がってから又頼む。のぼせそうだ」
あ、いけない
上せさせてしまっては本末転倒だ
私は了解し、一緒にお風呂をあがる
服を着せてあげようとしたが、やはり下着だけはだめだった
全部やってあげたいのになと思いつつも、嫌な事はできないと思い、強くいえない
私はしぶしぶ、それ以外を着せるだけで我慢するのだった

553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:39:47.65 ID:UDmM2CRz0
ふたりがどんなふうに体をふいたかと思うと初々しさが素晴らしそうですね

554 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:42:22.13 ID:4hBlKQw10
今日の夜版も私
お風呂から朝まで、今日はずっと一緒
金「今日はどうなさいますか?」
男「うーん、久しぶりに外でて疲れたから、寝る」
金「も、もうしわけ……」
ご主人様の手で口を塞がれた
心臓が、高鳴る
男「謝るな、何度も言っている」
金「……っ」
ふさがれているから、「はい」の一言すらいえない
でもでもでも
なんだかフワフワしてきた

555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:43:42.58 ID:H5pBeZuu0
(`・ω・´)

557 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:45:41.68 ID:4hBlKQw10
ちろっと舌をだしてご主人様の手を舐めてみる
男「!?」
驚くほど飛び上がった。可愛い
男「こ、こら……」
金「怒りました?」
男「おこっちゃ、いないけど……」
嫌な顔はしなかった
だから本当は嬉しかったのかな、とか、そんなことを思うと顔が綻ぶ
男「じゃぁな、俺は寝る。今日はゆっくり寝たい、明日の朝係にそう伝えてきてくれ」
金「はいっ」
ゆっくりってことは、私、いっぱいいっしょにいられるっ
今日はなんて幸せなのだろう……
ばちがあたるかも?
でも、いいよね、一日くらい

558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:48:31.78 ID:pqxGgsPP0
支援

559 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:49:33.13 ID:4hBlKQw10
明日の朝係である黒に、私が起こすと伝えた後、ご主人様の自室へ戻る
ご主人様は既にスヤスヤ夢の中
私はゆっくりご主人様の頭に手をのばす
ごわごわした髪だった
なのになんだか、とても愛らしくて、手が離れない
金「〜〜〜〜〜っ」
声に出せない喜びが此処にあった
楽しい
今度は唇に手を当ててみる
カサカサしていて、感触の良いものではなかった
でも、これがご主人様のものだと思うとそれはましゅまろのように見えてくる
どうしよう、ご主人様がおきたら……
でも、手が、離れない

561 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:53:44.31 ID:4hBlKQw10
なんだか無性にご主人様が愛しくなって、私はぎゅっと抱きついた
男「ん……ん?」
金「っ!」
男「ん〜……むにゃ」
ほっ、おきたわけでは無さそうだ
私はもう少し強く、ご主人様を抱きしめる
次第にご主人様のいろんな所に触れたくなって、まずは首から、指を這わせた
びくっと動くご主人様が、かわいくて……もっともっと触りたくなってしまう
さすさすさす
びくびくびく
金「〜〜〜〜っ!!」
良い、すごく良い!
どこを触ったらどんな反応をするかなと、私はご主人様の体に、どんどんと夢中になっていった

562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:54:56.67 ID:UDmM2CRz0
背徳感ぱねぇ

563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:55:11.62 ID:AOlyH2BF0
やめろっつってんだろパンツ脱ぐぞうわあああああwwwwwww
もっとだ

564 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 20:56:43.45 ID:4hBlKQw10
あ、ちょっと退席します、20分後くらいに続きします

566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:57:21.89 ID:H5pBeZuu0
(´・ω・`)

567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:01:34.11 ID:pqxGgsPP0
>>566
ワロタ

569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:03:52.21 ID:mkgds/jC0
んん…なんか今日は暑いな、ちょっと脱ごうかね…と

571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:04:54.47 ID:ldnjCUWX0
ほんと今日は暑いな
俺も脱ごう

575 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 21:18:54.79 ID:4hBlKQw10
肩、腕、脇、二の腕、肘……そして手のひら
順番に指を這わせていく。二の腕はなかなか良く反応してくれた
手は、どうだろう
手のひらに「の」の字を書くように、優しく指でなぞる
あ、一番びくっとしたかな?ふふ
わたしはゆっくりと、指を絡ませ、手をつないだ
綺麗な手だった
男「……おい」
金「……!?」
男「さっきからなにしてる」
金「え、えっと、別になにもしてませんわっ」
おきてしまった、どうしよう
でも、手は離さない
男「……」

576 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 21:23:14.85 ID:4hBlKQw10
男「……おれで遊んでたな?」
金「い、いえ、そんなことは……」
男「……まぁ、いいけどな」
あれ? 怒られるかとおもったのに
男「俺なんか触っても面白くないだろうに」
金「そんな事ありませんわ」
男「うーむ。……人に触られるのは得意じゃないが、そろそろ君らにも慣れてきた。これくらいならまぁ、なんとかなる」
慣れてきた、というのは良い意味にも悪い意味にもとれた
どっちだろう
男「こういうのも何だが、慕われてるのも重々承知してる。……だからまぁ、好きにしろ」
やったっ!

579 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 21:27:23.47 ID:4hBlKQw10
もう、おきるかどうかにビクビクしなくていいようだ
思いっきり、ご主人様を堪能できる
私は我慢できなかった
ご主人様の手のひらに、キスをする
金「ちゅ」
男「!?」
これはご主人様も予想外だったようだ。硬直してしまっている
ぺろっとなめてみた
男「!!!!!」
か、かわいい!
ぺろぺろ
男「ちょ、ちょちょちょ!!!」
といいつつ、ご主人様は手をどけようとしない
もっとやっていいのかな?
ぺろぺろ

580 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:31:33.53 ID:H5pBeZuu0
(`・ω・´)

581 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 21:33:29.47 ID:4hBlKQw10
指先を食んでみた
かぷっとかみ、舌で優しく舐め挙げる
ご主人様が体を捻る
そんなに”感じる”のだろうか
……でも、感じるというのがどういうものなのか、私にはいまいち分からない
ご主人様を見ながら観察することにした
金「ちゅ、ちゅ」
舌が触れると、ご主人様は体をよじる
ふーむ……なんとなく理解した気がした
悪い顔じゃない、たぶんこれは良いもの
あ、直接きけばいいんだ
金「ろ、ろうれすか?」
口にはいってるから上手く喋れない、なんだかはずかしい
男「ど、どうこうも……」

584 名前: ◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 21:37:24.94 ID:4hBlKQw10
男「   」
金「?」
聞き取れなかった、なんていったのだろう
男「き、気持ちは、良い……」
! 気持ちいいんだ!
私はそれをきき、もっといっぱい舐めていく
ご主人様は顔を真っ赤にしながら、ほとんど無口になっていった
でも、気持ちよさそう
他にはどんな所が気持ち良いんだろう
金「他には、どこを舐めればよろしいですの?」
毅然とした態度で話しかける
ふふ、いまは私が主導権にぎってるの
でもご主人様は答えない
だから私は、指をかんでやった
金「どこがいいんですの?」

586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:38:43.72 ID:GjQMFX2LP
ここは我慢っ……!!
抜き所はまだ先のはずっ……!!

587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:39:20.99 ID:CQlj4sxJ0
これなんてタイトルのエロゲの体験版?

590 名前:sage:2010/02/24(水) 21:42:32.63 ID:cdStHeWZ0
>>587
愛していますご主人様
じゃないのか?
ちょっと発売日調べてくる