Part3
135 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 08:19:05.34 ID:4hBlKQw10
食堂は、昨日よりもかなり綺麗になっていた。
掃除が進んだのだろうか、……というより、装飾が増えてる?
男「こういうの誰がやってんだ?」
赤「あ、こ、これは金ちゃんの提案ですよ。この部屋の近くに物置がありまして、そこから色々持ち出して飾ったんです」
女「いやぁ、あの子センスいいわ、私じゃ無理だモン」
いつもどおりの女がいた
……、気にしない方がいい、か
男「なるほど」
楽しくやってるなら何より
男「ところで、これなんだ?」
女「朝ごはん!」
男「いやそれはわかる、なんだときいている」
赤「キンギーです」
男「え?」
赤「キンギー」
136 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 08:28:07.91 ID:4hBlKQw10
男(なんだったんだキンギー……うまかったけど)
部屋に戻る時についてきたのは、青髪の女の子だった
しかしほとんど喋らない
まぁ俺としてはこういう子の方が性には合う
静かに廊下をあるく……なんだか、この生活にはいってから初めてな気がした
青「ん、ついた」
男「ありがとさん」
青「ん……これ」
男「ん?」
青色のブローチを手渡された
男「なんだこれ」
青「プレゼント」
男「お、ありがと」
青「いい。お礼」
またお礼、か
なんともむずがゆい
137 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 08:33:12.16 ID:4hBlKQw10
さて、何しようか
このままデイトレしても良いけど……、せっかくこんな場所にすんでるんだ
少し辺りを歩いて見てもいいかもしれん
皆が何してるのかも気になる
俺は寝巻きだった事に気付き、ぱぱっと私服に着替えると
自室をでるのだった
予想はしていた
?「あ、おでかけですかご主人様!」
部屋の前で待機していたのは、見た目10歳前後の紫の髪をした女の子
男「少し、この教会をあるいてみたくてな」
紫「お供します!」
男「別にこなくてもいいぞ……あ、いや、いこう」
そんなしゅんとした顔をするな
138 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 08:36:09.47 ID:DNmrvYpg0
支援age
139 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 08:42:40.45 ID:4hBlKQw10
まず俺は、正面玄関へむかった
教会というだけあって、なんと入り口は聖堂だ
神様の名前なんかしらないけどな
男「しかし大層な教会だな、なんで廃れたんだ」
紫「うーん、日本の事はよくわかりません。……でも万国共通なら、たぶん、神様を信じる人が少なくなったから、です」
男「へぇ、良く知ってるな」
紫「まりあさますきなんです♪」
男「まりあ様ってのが誰だかわからんが、この教会にいるかもしれんな」
紫「いますよー、あそこです!」
男「え?」
紫(ゆかりって読んで)が指差した場所にあったのは、巨大な女性の像
それは正面玄関からまっすぐのびた赤いカーペットの一番奥
この聖堂の舞台というべき場所の真ん中に、堂々と立っていた
140 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 08:48:20.14 ID:4hBlKQw10
男「すごいな」
紫「はい、まりあ様はすごいです」
男「あとでお参りしないとな、パンパンすりゃいいんかね」
紫「それは日本風ですっ、手を組んでお祈りすれば良いんです」
男「神様ってのは俺もあまり信じちゃいないが、自分の家の玄関にいられちゃ無関心ってわけにもいかないか。あとでしとこう」
紫「はいっ」
紫はうれしそうだった
次に向かったのは中庭
銀「あー、紫ちゃんいいなぁ、ご主人様とデート?」
紫「えへへー」
銀「っもう、洗濯物終わったら私もお付き合いしてもいい?」
紫「うんっ、もちろん!」
ちらっと銀が俺の顔をみる
男「かまわん」
銀の笑顔を見るのは二度目だった
141 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 08:57:14.23 ID:4hBlKQw10
この家は広かった
巨大な中庭を囲むようにして立っている二階建ての建物が聖堂の裏手についている
聖堂奥、マリア像の左手に扉があって、ここを入ればその建物に入る事ができた
しかしここまではあくまで表用らしい
このさらにおくに、超巨大な洋館が配置されている
聖堂と周りの木々によって上手い具合に隠されていた
こちらはまだほとんど入っていない
一体どういう思惑で、ここは作られたのだろうか……
俺はいま、その洋館に繋がる渡り廊下にいた
鍵がなく、入れなくてこまっていたのだ
男「しまったな、買うときにちゃんと確認してなかった」
紫「うーん、こっちはまたこんどですかね」
男「だな。まだ二階建て屋敷のほうの二階も見てないし。そっちいこう」
紫「はいっ」
142 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 08:59:17.60 ID:60u0I2PSO
広すぎワロタw
143 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 09:00:39.06 ID:4hBlKQw10
階段を上ると、まず目に入ったのは――
桃「きゃああああご主人様どいてえええええ」
――桃だった
ずどん
衝撃とともに俺はふっとぶ
男「いてて」
桃「すすすすいませせっかかかんだっごめんなしあ! かかかんだっ」
男「落ち着けって……うん?」
柔らかい、物が、なんだ、これ
手で感触を確かめてみる
桃「ひゃうっ!」
男「?」
桃「ごごごごしゅじんさままま、ちょちょちょっと、ここでは!あんまり!よろしく! ないかと!」
男「あ」
胸だった
144 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 09:04:51.94 ID:tf6RnMce0
ほうほうお決まりイベントですか
よろしい
145 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 09:10:49.79 ID:4hBlKQw10
男「わ、悪い、そんなつもりじゃ」
桃「い、いえいえ、別にご主人様なら……っじゃなくて、ぶつかってすいませんっ、お怪我はありませんかっ!?」
男「たいした事ない。……えーと、なんで走ってたんだ」
桃「はっ、それはっ」
ガシっと、桃が捕まえられる音がした
金「捕まえましたわよ……さぁほら戻りなさい」
桃「やああやああああ、おべんきょはもうやああ」
金「あとでクッキー焼いてあげますから……」
桃「行く」
金「はぁ。まったく……。……っ!ごごご主人様!? いつのまにいらっしゃったんですか!?」
男「気付いてなかったのか、そんな気はしたけど」
金「ご、ご無礼を、どうか……」
男「いやべつに怒らないって」
金「本当に申し訳ありませんわ……、私とした事が……」
男「うーむ……よし、じゃぁそのクッキーとやらを俺にも分けてくれ、それで流そう」
金「は、はい!」
146 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 09:17:21.03 ID:4hBlKQw10
桃が金に引きずられて部屋に戻っていくのが見送りながら、紫に聞く
男「なぁ、勉強ってなんのだ?」
紫「女の子のお勉強? って言ってました。まだあたしには教えてくれないそうです……」
男「そ、そうか」
詳しく聞かない方がよさそうだな
俺は屋敷散策の続きをすることにした
男「部屋がいっぱいあるけど、皆どこにすんでるんだ?」
紫「食堂裏手に使用人室と書かれた場所がありましたので、そこで寝てます」
男「し、使用人室? こんなに部屋があるんだ、好きなとこに入れば良いのに」
紫「いえいえいえ、そんなこと出来ません。それにたぶん、皆落ち着きません」
男「うーん、そんなもんなんかね……」
147 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 09:19:35.88 ID:PuV0JJjpO
おい、だれかキャラクター表つくってくれ
多過ぎてこんがらがってきた
148 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 09:24:42.76 ID:YwZQH/bM0
勃起が止まらない
149 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 09:26:44.00 ID:4hBlKQw10
少し歩いたところで、掃除をしてる三人を発見した
赤「あ、ご、ご主人様〜! どうなされたんですか?」
男「暇だったもんで、この屋敷を見て歩いてた」
緑「それは良いこと。ここは広いから楽しい。でもかぎいっぱい、入れない部屋おおい」
茶「ふふ、そうねぇ、ご主人様が鍵をおもちなのですか?」
男「いや、持ってないよ。そのせいでさっき洋館の方にいけなかったし」
赤「むむむ、じゃぁいったい・・・」
紫「後で皆でさがしませんか!?」
緑「それは名案。私は賛成」
茶「私も〜」
赤「がんばります!」
男「よし、じゃぁ昼飯くったらにしよう、そろそろそんな時間だろ」
152 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 09:38:43.34 ID:4hBlKQw10
?「ご主人様、見つけたぞ、昼だ。……、む、どうしたこんなにそろって」
予備にきたのは黒髪の女の子だった
メイド服の似合い具合が群を抜いていた
男「屋敷散策してたら、ここであったんだ、それで少しはなしてた」
黒「そうか。ご主人様は部屋からでないと女様から聞いていたから、部屋に行ったらいなくて少し焦ってしまった。無事でなにより」
男「悪い、心配かけたか」
黒「謝られても困る、それが仕事だからな」
男「む、そうか」
黒「さぁ行こう、昼はもう出来ている」
男「ういうい」
黒「赤、茶、緑、片付けたらすぐ来い。紫、準備を手伝ってあげてくれ」
赤「は、はい!」
緑「言われなくても」
茶「はーい」
紫「うん!」
153 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 09:42:27.65 ID:BIwQBBSCO
赤 髪が赤い
緑 髪が緑片言
銀 銀髪おさげ眼鏡
金 金髪男崇拝お嬢系
褐 肌が褐色陽気
青 髪が青い無口
茶 茶髪年上系
桃 髪がピンクかかかかむ
紫 髪が紫信仰心が厚い
女 メイド長男が好き
男 デイトレネ申
157 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 09:49:18.39 ID:4hBlKQw10
昼食がおわったあと、俺は全員に例の提案をした
男「この家の鍵がどこかにあるはずだ、皆でさがそう」
もちろん誰一人として、異論を申してる者は無かった
全員は食堂飛び出る前に、なにやらじゃんけんをしだした
なにしてんだ?
勝者が決まったらしい
皆悔しそうに、食堂を後にする
銀「ご主人様〜、私勝ちましたっ! 一緒にさがしますよ〜」
男「あぁ、そういうじゃんけんか」
銀「じゃんけんは公平ですから♪」
男「まぁそうだが」
銀「さぁ行きましょう、みつけられるといいですね!」
男「そうだな」
162 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 09:59:22.46 ID:4hBlKQw10
銀「私中庭得意なんですよ〜」
男「なんで?」
銀「中庭に、水が流れてるでしょう? あれがお日様にあたってキラキラ銀色に輝いてるんです」
男「え、うん」
銀「だから得意です!」
男「中々ろまんちすとだな。俺はよくわからん」
銀「え〜、良いと思うんですけどねぇ……、まぁでも、洗濯物とかピクニックとか、この中庭は今後も色々使いたいとおもいます〜」
男「まぁたしかに綺麗だしな」
銀「はい、綺麗なんです!」
銀の笑顔がなんだかまぶしい
銀「綺麗なところに隠し物はあるとおもうんですよご主人様、つまり! 鍵はここにある!」
男「ふむ、一理もないな」
銀「あう、ひどいです〜! きっとここで見つけて見せます、見つけたらご褒美ください!」
男「よし、その意気買った、じゃぁ見つからなかったら×ゲームだな」
銀「お〜っ 頑張りますよぉ〜!」
164 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 10:03:19.78 ID:ypDGcg7w0
なんでこんなただの日常パートなのに俺勃起してるの?
病気なの?こわい
165 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:05:59.14 ID:4hBlKQw10
でもって夜
男「ん、どうだった?」
気付けば俺は中庭の暖かさの中で寝てしまっていた
銀「あう〜」
男「無かったか」
銀「うぅ……、×ゲームですか……悔しいです」
男「なにしてやろうかな」
と、そんな話をしていると、皆が戻ってきた
黒「すまぬご主人様、なかった」
金「うーん、あの倉庫にならあると思ったのですが……見つかりませんでしたわ」
茶「そうねぇ、このお屋敷広すぎる事を目いっぱい理解できたのが発見かもしれない? ふふ」
緑「うん、広い。広すぎてみつからないのかも」
赤「あ、あう、すいませんご主人様……」
男「そうか、うーん、そうなると本格的に隠されてんのかなぁ」
168 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:12:59.83 ID:4hBlKQw10
女「いいねぇ、おもしろいねぇ、こういうのいいよすごいくいいよ!冒険みたい!」
男「お前なぁ」
銀「ご、ご主人様!」
銀がなにやら指をさす
そこは先ほど銀が綺麗だといっていた流水の経路
銀「月明かりに照らされて、なんかうかんでます!」
男「ん……?」
女「なになになになに! それいい!」
紫「本当だ〜、なんだろう?」
覗き込むとそこには、光の形にうまく影が出来ていて、ここになにかあることを示していた
俺は水の中に手をつっこみ、ぐいっとおしてみる
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
169 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:19:04.31 ID:4hBlKQw10
何処かから重い音がする
男「な、なんだ?」
桃「かかかかかむ!!かかかかむ!!!」
黒「この音、聖堂の方か?」
金「ですわね」
赤「い、いきますか!?」
男「あぁ、見に行ってみよう」
マリア像の下、正確にはマリア像のおいてある台座の前に、ぽっかりと穴が出来ていた
男「すげーカラクリだな」
女「わくわく」
青「灯り」
赤「そ、そうですね、灯りを!」
緑「準備万端、懐中電灯」
男「よし、行くぞ」
170 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 10:19:19.02 ID:mkgds/jC0
カラクリがあるだと?
171 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:21:52.05 ID:4hBlKQw10
しかし懐中電灯は、入ってすぐにお役目御免となった
電灯をつけるスイッチを発見したからだ
らせん状の階段を奥へ進むとそこは
墓地だった
良く見ると壁に、棺おけが押し込められているのがわかった
女「ダメえええこういうのはだめええ!!!」
男「わくわくしてたろうが」
女「だめ、だめだってば! かえろ? ね?」
男「大丈夫だって」
172 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 10:24:38.32 ID:pDyRBlpQ0
いいぞいいぞたのしいよ
173 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:26:01.29 ID:4hBlKQw10
青「あれ」
男「ん?」
青「鍵」
男「あ、ほんとだ」
墓地の中央にある一つの墓の上に、鍵が掛けられていた
男「よし、鍵みっけ」
金「すとっぷ、すとっぷですわご主人様! あれ絶対おかしいじゃありませんか! 何かあります!」
黒「うむ、危ない。私が取る、ご主人様はそこにいるべき」
男「うーん、こういうのは男が行くべきなような……」
茶「ふふ、皆にとって貴方は重要なんです、だから、心配かけないであげてください」
男「むぅ……、わかった。黒、気をつけろ」
黒「任せとけ」
黒が鍵に手を伸ばす
ガチャン
不吉な音がした
174 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 10:26:38.39 ID:bA+vtOahO
これは秀逸
支援
175 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:30:34.36 ID:4hBlKQw10
褐「黒、あぶない!」
咄嗟に落ちてきた銀色の刃物
それに気付いた褐が、黒に体当たりをして二人とも難を逃れる
黒「た、たすかった」
男「だ、大丈夫か!?」
黒「うむ、ご安心を、それより、注意したほうがいい」
褐「何か動いてるっ」
見える、俺にもみえる
神様なんか信じてなかった
でも
これは
?「お〜大勢いるじゃない」
なぁ、空中にういてるこれ、いやこいつ、どうやって、説明するんだ……?
176 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:35:29.97 ID:4hBlKQw10
男「幽、霊……?」
女「ッっっっっっっっっ!!!!!!」
女は驚きのあまり頭を抱えてグルグル回転しだした
幽「そう、幽霊。大正解」
男「こりゃおどろいたな。ホログラムか?」
幽「本物だよ……驚いたにしては冷静じゃないかいお前さん」
男「いや、腰は抜けてる」
幽「くくく、そうか、はははははっはっはっは」
男「おい、説明しろ」
幽「何をだい?」
男「お前、だれだ」
幽「この家の主さ」
男「主? いまここの権利をもってるのは俺だ、俺」
幽「ふん……」
178 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 10:39:22.97 ID:HjLUdJSgO
ちょっとデイトレやってくる
179 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/24(水) 10:39:51.66 ID:4hBlKQw10
幽「この家は私のだ」
男「いや俺のだ」
金「ご、ご主人様、挑発しては……」
男「だからその鍵をくれ」
幽「はっ、誰が男なんぞにこの鍵をくれてやるのか? いない!」
男「思ったんだが」
幽「?」
男「これじゃいたちごっこだな。なんでそんなに固執するのか、話きかせてくれ。でないとどうにもできん」
幽「話を聞かせるのは構わない、だがここまで来た以上、お前、殺すぞ」
男「だから話を聞かせろって」
180 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 10:44:40.44 ID:DNmrvYpg0
超展開