Part11
852 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:05:52.58 ID:DFRHXBjl0
とまぁそんなこんなで、お玉運び、じゃんけん大会、大縄跳び、似顔絵大会十種目経過
気付けば、俺の勝利は確定していた
幽「最終種目、村内借り物競争! この競技で勝った物が優勝となる!」
男「なに!?」
女「いえーい!」
黒「うむうむ、まことに正しいルールだ」
銀「ね〜。いいねいいね」
茶「ふふ、とーっても誠実です」
金「い、いいのかしら……?」
紫「やった!がんばる!
青「♪」
緑「頑張る」
褐「うん、がんばろう!」
桃「かかかりものですかっしかも村内!うーむ、大変そうです!」
男「異議あり!異議あり!」
幽「却下」
856 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:15:29.59 ID:DFRHXBjl0
院長幽霊があらかじめ作っておいた借り物クジ
乗り移って書いたために、誰も中身をしらない
それを皆が一つ一つひいていった
全員が決まり、それぞれがこの家を飛び出していく
男「ん、青、お前はいかないのか?」
青「コク」
男「そうか、俺もだ。なぁ幽霊、お前洒落たことするな。最後にこれをもってきたのも、お前の仕業か?」
幽「干渉できないっていってるだろ?」
男「ふむ」
858 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:20:12.06 ID:DFRHXBjl0
最初に戻ってきたのは、緑
男「お、一番か、何もって来た」
緑「感謝」
男「え?」
緑「私は感謝を持ってきた」
手渡されたのは、手紙
緑「私の感謝」
男「……ありがとう」
緑「うん」
洒落た真似しやがって、くそったれ
860 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:23:31.76 ID:DFRHXBjl0
赤「も、もどりましたっ」
男「ふむ、なにをもってきたんだ?」
赤「か、感謝、です。村のおば様がたに教えてもらって育てたアジサイの苗です、いつか見せようと思ってました」
男「そう、か」
赤「はい」
男「ありがとう」
赤「はい♪」
くそ、全員、これなのか……
864 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:35:02.93 ID:DFRHXBjl0
褐「もどりましたご主人様っ!」
男「おかえり、褐。何を持ってきたんだい」
褐「お題は思い出でしたっ。ですので、本ですっ」
男「本?」
褐「私、運動が大好きです、外に出ることが好きです。ですがご主人様は中に良くおられる方でした」
男「……」
褐「ご主人様と正反対な私が、どうすればご主人様に近づけるのか、考えました」
男「……」
褐「それが、本ですっ! 私のイメージなんですけど、本を読んでる人の多くはご主人様みたいな方だと思ってます。よく内に居る方」
男「外ではあまりよまないかもな」
褐「はい、ですので私は、外で本を読む事で、ご主人様と私を両立させたんです。えへへ、思い込みですがっ」
本を俺に例え、自分の好きな外と組み合わせる
そうして、褐は、自分と正反対の俺に、少しでも近づこうとしていた
男「そうか」
褐「だから、思い出です」
そうか
865 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:35:03.83 ID:mlIBGjjW0
支援する
866 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:37:34.04 ID:LvQkUPEj0
こういう終盤に一人一人が語る展開はやはり熱いな
869 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:38:19.47 ID:DFRHXBjl0
銀「もどりました〜!」
男「おい、なんだそれ」
銀「きのこです」
男「お題はなんだ?」
銀「思い出です」
男「よしわかったお前は失格だ」
銀「ええええなんでええええ。ご主人様のきのこをおもいだし」
男「何をいっとるかあほ!」
銀「えへへ、ジョークですジョーク。はい、思い出」
男「これは……?」
水がはいったビンを渡された
銀「銀色に輝いて、綺麗でしょう? そんな話、しましたよね。私の大事な、思い出です」
男「そう、だな」
あの時、銀がそういう話をしたから、鍵を見つける事ができた
男「思い出だな」
銀「はいっ」
872 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:44:58.36 ID:DFRHXBjl0
茶「もどりました、あら、遅かったですか」
男「おかえり」
茶「はい、ただいまです」
茶が持ってきたのは、一枚のタオル
茶「私が始めてご主人様とちゃんと言葉を交わしたのは、あの夜でした」
男「洗面所のときか」
茶「ふふ、そうです。ご主人様にはたいしたことでなくても、私にとってはとっても重要だったんですよ?」
男「俺も印象的だった」
茶「そういっていただけると光栄です。……このタオルは、私が編んだ物です」
男「え?」
茶「村の人に教えてもらいました。赤ちゃんと一緒に、よくオフの日は行ってたんです。その時に作りました」
男「……」
茶「渡すタイミングなかったですし、その上私器用じゃないので形はあまり良くないですが、思い出にぴったりかなと、思いました。受け取ってくれますか?」
男「あ、あぁ、あぁ」
茶「ありがとうございます」
男「あぁ」
874 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:49:14.51 ID:DFRHXBjl0
紫「ただいま! あうー、おそかったか」
男「お帰り、何をもってきた?」
紫「お題は感謝でした。ですので〜、じゃじゃん! お花の髪飾り!」
男「へぇ、すごいな」
紫「はい、自分でつくったんですよ♪ ご主人様は私にとっての神様です」
男「そりゃいいすぎだよ」
紫「そんなこと、ないんです。私があそこを出るには、本当に、神様が微笑んでくれるしか、方法がなかったんです」
男「ふむ……」
紫「神様はみんな、頭に花の冠をつけます。ですから私の神様に、これを、作ったんです」
男「……」
俺はその小さな飾りを頭へとおく
男「どうだ?」
紫「さすが、神様です!」
男「はは、そうか」
876 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:50:06.68 ID:mlIBGjjW0
続きが気になり過ぎてお昼寝出来なかった
877 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:50:10.77 ID:LvQkUPEj0
陛下がついに神に
878 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:51:44.21 ID:Ral/kEV80
大学生→引きこもり→デイトレーダー→ご主人様→王様→神様
なんという勝ち組
879 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 15:51:56.72 ID:+wDPguKl0
このSSゲーム化しないかな
881 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 15:54:23.14 ID:DFRHXBjl0
桃「もどりました! かかかんだ!」
男「おかえり、かんでないぞ」
桃「はっ、すいませんっ。えとえと、私、色々考えたんですけど!」
男「ふむ?」
桃「お題は思い出でした。考えた結果です、みててください!」
男「?」
桃「ひっひっふー! ひっひっふー!」
あぁ……そうえいば……
こんな話も、したな……
桃「上手く出来てますか!」
男「あぁ、上手だ」
桃「やった! あ、でもでも、借り物競争なのに、借り手すらいないこの失態! しかも物じゃない! いいんでしょうか!」
男「大丈夫だ、誰一人として”借りてきた”人は居なかった。だが桃、形がないのはお前だけだ」
桃「はっ、そんなっ」
男「だが……、お題は正しい。クリア。だな。いいだろ? 幽霊」
幽「あぁ、かまわん」
883 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:01:21.58 ID:DFRHXBjl0
黒「ふむ、もうほとんど最後だな」
男「おかえり」
黒「ただいま。……私のお題はこれだ」
差し出されたのは、おはぎ
男「ふむ?」
黒「私のお題は感謝。私は貴方から、甘える事を学んだ。だから私は、それを形として返す」
男「はは、本当に甘味だな」
黒「あぁそうだ。どう形にするか困ったぞ」
男「形じゃなくても良いらしい」
黒「なにっ、むぅ、しまったな。それなら最初っからご主人様に抱きつけば解決だったんだが」
男「こらこら」
甘えは、難しい
大きくてもいけないし、なかったら黒のようになってしまう
だから黒は、その絶妙なバランスを保つ事ができたオハギを、選んだ
男「うん、うまい」
黒「ふふ、村のおばさまと一緒に作ってきたのだ。うまかろう」
885 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:03:42.88 ID:DFRHXBjl0
金「もどりましたわ……、遅くなりました」
男「おかえり」
金「ただいまですわ。……私のお題は思い出でした。ですので、これです。意外とここから駅まで遠いのですのね」
男「……切符?」
金「はい。切符です」
男「あぁ、そう、か」
切符、か………なるほど
そんなことも、あったな……
金「はっ、手紙ですかそれ!? あう、私もそういうのがよかったですわ……」
男「いや、思い出で切符ってのも……すごく、良い」
金「……はい」
金と二人の時間を、思い出した
886 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:08:20.47 ID:DFRHXBjl0
女「最後かああああ」
男「おぉ、おかえり」
女「ふん、悩みすぎたせいね……」
男「お題なんだったんだ?」
女「ひどいわよ! お題なんて書いてあったと思う!? 鉄砲よ鉄砲!」
男「て、鉄砲……?」
女「難しすぎるわ……頭をひねったわ……」
男「鉄砲そのままもってくれば良いじゃないか、駄菓子屋さんいけばおもちゃのがあるだろ」
女「あほ! そんなものもってきてもしかたないでしょ! ほら、これ!」
男「これは……ちけっと……?」
女「そう、チケット。まぁあのときのちけっとじゃないけどね。幽霊、これであってるよね?」
幽「あぁ、うむ。あっておる」
女「よし!」
チケット……すべての、発端
放たれた一対の銃が、この結果を作り出した
それはまるで、幻想を作り出す銃で、人を殺すどころか……
人を、救った
888 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:10:46.74 ID:DFRHXBjl0
男「これで全員か」
青「こく」
男「青は、なんだったんだ?」
青がぺらっと開いた紙に書いてあったのは
男「感謝か」
青「コクコク」
そして青は、俺の方に手を突き
頬へ、キスをした
青「感謝」
男「ありがと」
金「あ、あ、青おおおお!!!!こら!ちょっと!なにしてるの! 私にもさせなさい!」
男「ちょ、ちょ!?」
茶「あ、私も〜」
黒「こ、こら、私もだ」
一気に皆がなだれてきた
891 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:17:22.18 ID:DFRHXBjl0
男「げほっげほっ」
全員にもみくちゃにされて、俺はぼろぼらだった
男「お、お前ら落ち着け……ころすきか……」
皆しょぼんとしてしまった
男「い、いや、まぁ、こういうのも、楽しい」
ぱっと顔が笑顔にかわる。本当にみんな、純粋
男「さて、最後は俺だな」
幽「小僧は何をえらんだのか?」
男「俺のお題は、宝」
ぐっと、紙を握る
男「宝ってのは、色々あると思うんだ、海賊の財宝もそうだし結婚した夫婦なら子供がそうだ。宝ってのは色々と例えられる」
宝ってのは、自分にとって一番大事なもの
男「家族ってのを、俺は嫌いだった。なんでずっと一緒にいるのかとか、世話を焼くのか、とか。そんなことばっか、考えてた」
だから俺は最低の人間で、くずな寄生虫だった
893 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:22:33.70 ID:DFRHXBjl0
でもな
男「誰にとっても、変化ってのはある。でもそれにはきっかけがなきゃいけない」
皆、そうだ
男「それは、俺にとってとても重要だった。俺にとってそれは宝といえる」
変化を作り出してくれるものは、何時だって輝いている
男「その宝がなきゃ、今の俺はいない」
宝が全てをまわしていった
男「今日一日お前らをみてた。おにごっこやったりカラオケやったり、楽しそうだったよな」
その笑顔は、まぶしくて
男「皆、変わったんだ。それぞれの宝物を持って、変わったんだ」
だから宝物とは、何かを変えるもの
男「だからな、よくきけ、俺の宝物は」
897 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:26:17.89 ID:DFRHXBjl0
お前ら全員なんだ
全部全部、宝物なんだ
だから、愛してるぜ俺の”家族”
898 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:26:54.15 ID:BYIIvatw0
泣いた
899 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:27:33.24 ID:mlIBGjjW0
泣いた
904 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:30:04.49 ID:DFRHXBjl0
どっと、全員が俺に飛び掛ってきた
そして聞こえる俺の言葉への答え
――だから愛しています”ご主人様――
口々に聞こえるその声を、俺は、どう受け止めて良いのか分からず閉口する
きっとそれは、言葉で答えるようなものじゃない
心で、受け止める
また、宝の価値があがっちまったな
906 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:30:50.87 ID:VWXtQdbm0
すごく良かった!感動した!
907 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:31:53.49 ID:8q4jC+Re0
さすが神
908 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:32:32.70 ID:TOtwWbPT0
真の漢だ・・!
909 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:34:03.64 ID:LvQkUPEj0
あなたが神か
910 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:35:38.03 ID:/nGXkRdn0
こんな時期なのに目から流れ出る汗が止まらない・・・
911 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:37:13.96 ID:DFRHXBjl0
変化という宝は、世界を超えて持つ事ができた
俺は二つの世界において、一つの宝を心に刻む
メビウスの輪としてつながった二つの俺の世界
どちらの世界でも、俺は、心に宝物をもつことができた
向こうの世界の俺は、母に感謝し謝罪し、そうして今までの人生を盛り返すように、心をきめた
そしてこちらの世界を、自分の心象世界と捉える事で、これからも自らを変えていくようにした
こちらの世界の俺は、こいつらと共に変わり、こいつらを守るために、これからも生きていこうと心をきめた
そして向こうの世界を、宝物が眠っていた洞窟と捉える事で、これからの人生の基盤とした
どの世界も正しくて、間違いはない
俺はこれからも、こいつらと一緒に、すごしていくだろう
きっとそれはこの世界の俺にとって
どんな世界よりも
綺麗なんだ
fin
912 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:37:50.54 ID:h700vUuzP
>>1乙
913 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:38:28.62 ID:U6LEoryF0
乙
914 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:38:43.90 ID:+wDPguKl0
>>1乙 面白かった
その文才を俺に分けてくれ!w
915 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:38:43.77 ID:/GwvByt30
乙
916 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:39:07.81 ID:Ral/kEV80
乙!
あっちはパラレルみたいなものか
917 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:40:52.83 ID:CN4kcskC0
>>1乙
もう何と言うか、凄く良い世界観だった
918 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:41:00.77 ID:bIOb9S/L0
>>1乙!
919 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:41:03.02 ID:aUPgE8Z2O
>>1乙
920 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:41:02.19 ID:bInqdXsx0
ご褒美にアフター話を投下することを許可する
うそです読ませてください
932 名前:
◆o7JqHuC66s :2010/02/25(木) 16:54:38.59 ID:DFRHXBjl0
お付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうございました!
きづけばもう900超えです、長かったでしょう……
本当にお疲れ様でした、感謝しかできません
こんないっぱいの乙をもらって、僕の胸はもういっぱいです
このスレでは、もうアフターとかはありません
名残惜しいですが完全に終了です
続きについては>>692 や >>699辺りにかいてあるとおり、その他の場所になります
続きをvipでやったら、初見の人はついてこられなくてつまらないとおもうので。
感想指摘質問ありましたらいただけると嬉しいのが物書きの性であります
よろしければ、お書きください
それでは、みなさん、本当に、お疲れ様でした!!
933 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:55:50.83 ID:/pgTv98LP
YOKOに漫画化してもらいてえ
とりあえずは>>1乙
934 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:56:55.26 ID:ij+SIcd30
最高だった!ありがとう
>>1乙
935 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:57:20.42 ID:+wDPguKl0
コンマ以下ぞろ目だったらゲーム化
936 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:58:12.28 ID:TUBjOPZ70
乙すぎる
937 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/25(木) 16:58:30.62 ID:PUkM4YflO
夢中で読んだぜ!!
ありがとうな!!