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ショートストーリー
姉「自慰中に私の名を呼ぶのは止めてもらえないだろうか」


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:24:43.00 ID:x2i+58B60
男「なにゆえ?」
姉「言わねば解らんのか?」
男「俺はただベストな状態で己を解き放ちたいだけなのだがな」
姉「それが私の名とどのような関係が?」
男「フッ、言わねば解らんか?」
姉「!!」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:30:02.72 ID:x2i+58B60
姉「弟よ、私を愚弄する気か!?」
男「まさか。むしろ僕は貴女を敬愛している」
姉「ほう。それは殊勝なことだ。ならばもっと私に対して敬意を払うべきだろう」
男「フッ、すでに最上級の敬意を払っているだろう?」
男「自慰の最中に貴女の名を叫ぶことでな」
姉「!!」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:31:49.78 ID:TNEpqxfb0
男がどうしても父にしかみえない

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:37:41.00 ID:x2i+58B60
姉「そ、それは違う!違うぞ、間違っているぞ弟よ!!」
男「そうかな?敬意や愛情の解釈の違いに過ぎないのでは?」
姉「なるほど、一理ある」
姉「だがな、『いっ!いきゅうううううううう、ぼくチン!お姉ちゃんのママンの中でぴゅぴゅしちゃうよっほおおおおおおおおお!!!!!』などと夜な夜な叫ばれる身にもなってみろ。最近ではご近所の目も冷たいのだぞ?」
男「フッ、悲しいな。伝わらない愛情は」
姉「いや、伝わり過ぎて憎悪に転換される寸前なのだが」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:40:41.38 ID:h7lxPC6OO
一理ねえよ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:47:15.77 ID:x2i+58B60
男「憎悪か・・・。ある意味、最も愛情に近しい感情だな」
男「それが貴女の中に種を撒かれ、芽を出しつつある・・・」
男「フフフ、これはまた今晩の祝詞が楽しみだな」
姉「いや、頼むから止めてもらえないだろうか。きもいのだよ」
男「無理しなくて言い・・・。貴女の性癖は熟知しているつもりだ。Sプレイだろ?」
男「今日から祝詞に『白ブタ』を加える。これで文句あるまい」
姉「だめだこいつ早く何とかしないと・・・」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:47:58.18 ID:x2i+58B60
第一話 完

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:48:26.40 ID:eamtWp/M0
予想外に面白かった

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:49:59.22 ID:fbjeAG69O
乙であります!
面白かった!

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:51:01.49 ID:N7v5nkUi0
弟変態すぎわろたw

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:51:28.31 ID:HAitUeLn0
二話マダー?

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:52:15.98 ID:miOHpQGI0
二話マダー?

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 02:53:35.96 ID:x2i+58B60
二話
女「姉ちゃんおっは〜!学校行こ〜!!」
姉「ああ、おはよう。古典的な奴だな。死ぬか?」
女「あはは手厳しいね。ん?今日は男くんは?」
姉「あいつはまだ寝てる」
女「ああそっか、昨日ご盛んだったからね。『ぶって!!もっとぶってぇ!!白ブタのボキの勃起した一物をボッキボキニしてえええええ!!!』だっけ?」
姉「!!は、早く行くぞ!!」
女「あ〜、待ってよ〜!!」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:01:20.62 ID:x2i+58B60
ガラッ
姉「おはよう」
人々「昨晩はお楽しみのようでしたね!!」
姉「グッ・・・、な、何のことだ?私は早く寝る良い子だぞ!」
姉「なぁ、女?」
女「あのね〜、今度はソフトSMが入ったっぽいよ?」
人々1「ウッソー!?」
人々2「マッジー!?」
人々3「ぶたれたーい!!」
姉「わ、私は何もしていない!!!」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:09:04.91 ID:x2i+58B60
姉「ブツブツブツ(まったく、だから止めろと言っているのに弟の奴は!!)」
先生「姉くーん?どうしたんだー?女の子の日かーい?」クンカククンカ
姉「ブツブツブツ(早く止めさせないと私まで異常性欲者と思われてしまうではないか!!)」
先生「んー?濃厚なねっとりとした、鉄のかほりが・・・、ハァハァ、も、もう・・・、自習です!!」ガラッ!ダッダッダ!
人々1「さっすが姉さん!!」
人々2「あっと言う間に自習だぜ!!」
人々3「タンポン派ってほんとですか!!??」
女「ねぇ、姉。大丈夫?なんか思いつめてるみたいだけど?」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:19:09.24 ID:x2i+58B60
姉「原因の3割くらいはお前なんだがな」
女「てへへ、ごめんごめん。皆に姉のこともっと知ってほしくってついつい話しちゃうんだよね」
姉「では、物事は正確に伝えてもらえないだろうか。変質的異常性欲者は弟だけであって、私は奴の妄想上変質的行為の捌け口として利用されている哀れな姉だと」
姉「さらに言えば、弟の病的な異常性欲を修正してやろうと日夜努力している健気な姉だともな」
女「う〜んと・・・。ごめん、長くって何言ってるのかわかんないや。てへへへ」
姉「グッ。い、致し方ない。では紙に書くからな、これを皆に・・・」サラサラ
先生「あっ、姉さん!!ノートにそんなに『性欲!』『性欲!』『性欲!』って、そ、そんなにそんなに溜まって・・・、ああ、ああもう・・・。ああ!!もう!!」
姉「ごっ、誤解だ!先生、私はそんなふしだらな・・・!!」
女「ふしだらなんだぁ〜♪」
人々「やっぱりwwww」
姉「もう、いいや・・・」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:21:41.90 ID:x2i+58B60
第2話 完

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:24:28.63 ID:fbjeAG69O
乙です!

55 : ◆VOtiJUkl0U :2009/05/13(水) 03:26:56.21 ID:x2i+58B60
俺達の戦いは
これからだ!!
第一部 完
※AA略

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:29:35.37 ID:+XJZBDPi0
おいふざけるな

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:32:31.27 ID:x2i+58B60
第3話予告
姉「んっ!!お、弟っ!!くっ・・・!はぁっ!!はあああああ!!!」
男「きもちいい、きもちいい」
姉「んんんんっ!!!も、もう、だ・・・、めえ・・・っ!!」
男「きもちいい、きもちいい」
姉「だめええええええ!!!」ビクンビクン
男「きもちいい、きもちほー」

「っていう夢を見たんだ」
「2chがつぶれそうになるわけだね。死ねよ、もう」
※AA略

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:33:23.68 ID:ZRudgdJj0
とりあえずもう3期決定してるんだろ?

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 03:37:42.17 ID:fbjeAG69O
>>61
楽しみに待ってるよ!
それまでうちの姉貴で再生してる

78 : ◆VOtiJUkl0U :2009/05/13(水) 09:12:57.47 ID:x2i+58B60
第三話
女「おっひるや〜すみはうっきうきうぉちんぐ〜♪」
姉「たまには屋上で昼食というのもいいものだな。なにやら晴れやかな気分になる」
女「でしょー?なんか元気無いみたいだったから気分転換にと思ってさ」
姉「だから、原因の半分はお前だと・・・、ん?あれ?弁当が・・・」ガサゴソ
バタン!
男「姉よ、家に弁当を忘れていたぞ」
姉「おっ、弟!貴様何故ここにいる!!」
男「これで匂いを辿ったのだよ!!」

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 09:16:46.01 ID:x2i+58B60
姉「そ、それは昨日私が履いていたウサギさんパンツ!!」
姉「昨晩ネットに納めてから確かに洗濯機に入れたはず!!それを何故今持っている!?」
男「フフフ。洗濯機の中が安全地帯だと本気で思っているのか?」
姉「!!まさか、いや貴様ならやりかねん」
男「ご名答!貴女の匂いが染み付いたパンツは全て我がコレクションとなっている!今頃庭に干されているのは新品よ!!」
姉「グッ、道理で頑固な生理汚れも真っ白になっていたわけだ・・・」
女「いや気づこうよそれは流石に」

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 09:27:30.86 ID:x2i+58B60
男「言っただろう、匂いに囚われるのが男の性だ」クンカククンカ
姉「ううう、こんな変質者に成り下がって。やはり私の教育が・・・」
女「あははは、相変わらずの変態っぷりだね」
男「これは女さん、今日も胸元が心許ないですね」ニッコリ
女「いやそれ普通に傷つくし」
男「それは失礼。お詫びに姉愛用の豊胸パッドを・・・」ガサゴソ
姉「下着はもういい!弁当をよこせ!」

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 09:40:43.35 ID:x2i+58B60
姉女「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!!」
男「僕も相席していいか?」
姉「好きにしろ」
男「把握した」ガツガツ
女「あれ?男くんのお弁当ご飯だけなの?」
男「僕のオカズなら目の前にあるが?」
女「???」
女「・・・!!」
女「凄いね、ホントにオカズにするんだ」
女「大変だね」
姉「いつものことだ」

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 09:42:44.76 ID:x2i+58B60
第三話 完

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:29:17.90 ID:fbjeAG69O
妹スレは多いのに、姉スレは少なくて寂しいな

112 :米田 ◆YONE/zixE6 :2009/05/13(水) 13:43:25.02 ID:K+0dAeEaO
  _, ,_    ですヨネー
( ;∀;)  
( ∪ ∪   
と__)__)旦~~  

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 13:48:37.60 ID:UBxY1bJo0
妹って字だけで抜ける

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:19:33.24 ID:fbjeAG69O
姉だって字だけで抜けるわ

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 14:21:50.04 ID:ai9Km/WEO
俺はさすがに字だけじゃ抜けn
ごめんやっぱ抜ける

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 20:33:50.21 ID:x2i+58B60
四話
キーンコーカーン
女「姉ちゃ〜ん、か〜えろ」
姉「帰りに駅前の洋品店に寄っていってもいいか?変質者に買われた下着など身に着ける気がしないのでな」
女「おk」
姉「助かる。奴が驚喜に満ち溢れた顔でタンスに仕込む姿を想像したら寒気が止まらんのだ」
女「・・・」
男『はぁっ!はぁっ・・・!!見たいよおおおおおお!ここここの、ぱ、パンツをおねいちゃんが履いてっ、じゅんじゅわーするとこ見たいよおおおおおおおおうっ!!うっ・・・!』
女「うわ〜、簡単に想像できちゃうね〜。キモいわ」

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 21:05:43.55 ID:x2i+58B60
〜ランジェリーショップ 万丈〜
姉「ほう、春の新作が出ているな」
女「相変わらずいい品ぞろえだね」
姉「まったく、店主の下着とゴルフにかける情熱は凄まじい。感服するばかりだ」
姉「ん?これは中々よいな・・・」
姉「店員、試着は可能か?」
店員「モロチン、いやもちろんです」
女「へー、珍しい。サービスいいね」

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 21:11:23.03 ID:x2i+58B60
姉「紫と黒のレースのやつを上下で頼む」
店員「把握した」
女「あっ、じゃあ私も!この新作のピンクのを!」
店員「だが断る!」
女「な、なんで!」
店員「この店員のry」
女「そっか・・。じゃあ仕方ないよね」
姉「すまんな女。待っててくれ」
ガサガサ
女「ちぇ〜ずるいな〜」
ザワザワ
      ザワッ
  ザワザワ
女「ん?なんだ・・ろ・・・!!」

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 21:29:10.06 ID:x2i+58B60
姉「♪〜」
ビシィ!!
姉「ふむ」
クルッ
姉「これは中々」
バシィ!!
姉「悪くない」
姉「気に入った。この下着をタンスの禊ぎとして購入しよう」
姉「あとはこれにウサギさんを付・・・」
『ひっ!!ひいいいいぃぃぃいいんっ!!!!』
姉「なんだ!?何事だ!?」

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 21:40:15.53 ID:x2i+58B60
姉「女!!どうした!?」
女「あ・・・、あれ」ガクガクブルブル
男「ひいいいいいいん!!ひっひいぃぃいいいんっ!!」
男「はぁっ!はぁっ・・・!!見たいよほほおおおおぉぉぉおぉぉおう!!こここ、このっ!このパンツ・・・!!」
男「おぱんちゅをおねいちゅわんが履いてっ!じゅんじゅわーするとこっ!!見たいよほほおおおおおぉぉおうっ!!うっ・・・!うわあああああぁぁぁぁ!!!!」ブルルンルン!!
店員「フヒッwwモロチンwwwwwwブルンブルンでワロスwwwwww」
姉「おっ、弟!貴様なぜここに!?」
男「うわっ!あついっ!我慢ザー汁あちゅい!もうだめっ、僕のペガサスがクロスアウトしちゃう!!」
姉「弟!!」
ピタリ クルッ
男「姉か・・・。どうした声を荒げて。フッ、みっともないぞ?」
姉「貴様にだけは心底言われたくないな」

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 21:52:48.96 ID:x2i+58B60
姉「またストーキングか。模範的変質者め」
男「違うな」
姉「ほう、では何だ?」
男「純愛だ」
姉「相変わらず人語を解さん奴だな」
女「あ・・・、あ・・あ・・・・」ガクガクガクガク
姉「クソっ、初めて見たち○こがあれではショックが大きすぎたか!?大丈夫か女!しっからしろ!」

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 22:05:18.30 ID:x2i+58B60
店員「いつものやつです」
男「すまんな」
姉「待て!何故貴様が私が試着した下着を貰っている!?」
男「我が同好の士はこの街のいたる所に潜入しているのだよ」
姉「そ、そんな・・・。ありえん!」
男「ボーリング場の貸シューズ!ラーメン屋の使用済み割り箸!そしてこの洋品店の試着済み下着!!」
ボーリングメン「アイ!」
ラーメンメン「キャン!」
店員「フライっていうwwww」
男「フッ・・。街の全ては我が掌の内よ!」
姉「もしもし、K察ですか?ええ、今をときめく公然猥褻の男が・・・」

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 22:06:50.56 ID:x2i+58B60
第四話 完

169 : ◆VOtiJUkl0U :2009/05/13(水) 22:42:46.93 ID:x2i+58B60
第5話
男「ぬっほおおぉぉぉlお!!ねえちゃんの耳の裏あああああああ!!」ビクンビクン
男「はぁはぁ・・・」
男「フッ・・・、この量はどうだ?ゴミバ子どころか部屋を妊娠させかねんぞ」
男「怖いくらい今日も快調だな」

171 : ◆VOtiJUkl0U :2009/05/13(水) 22:53:44.42 ID:x2i+58B60
男「天気もいいし出かけるか」
男「おっれは〜まっちじゅうでいっちばん〜姉のパンツをクンカクンカすっるおっとこ〜♪」
男「ふむ、喉の調子も良いな。やはりこのマスク(パンツ)は高性能だ」
男「何と言ってもこのクロッチのところが絶品」レロレロレロ
男「決め細やかに花粉もハウスダストもシャットアウト」スーハースーハー
男「フフフ、誇るべき家宝だ」
姉「待て変態」
男「おやおや。我が家で最も高価な家宝のご登場だ」
姉「寝言は永遠に寝てから言え。そしてパンツ返せ」

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/13(水) 23:02:47.82 ID:x2i+58B60
姉「外出時にも何食わぬ顔で変質行為とは、貴様もだんだんタガがハズレて来たな」
女「姉ちゃん、残念ながら男くんは元々あんなだよ・・・」
姉「い、いや、同じ性癖でも昔はもっと、こう、可愛げがあってだな・・・」
男「フフフ、今でも姉の前ならば、僕は十分にかわ 姉「何所に行くにもおねえちゃん、おねえちゃんと懐いてきたものだ」
男(無視か・・・)
女「それで甘やかした結果がこれだよ。この破滅的な体たらくだよ」
姉「ぐっ・・・。なんだ女、今日はやけに絡むな?」
女「私はね、怒ってるんだよ?」

185 : ◆VOtiJUkl0U :2009/05/14(木) 00:38:50.82 ID:x2i+58B60
女「逮捕されること数十回。最近は変質仲間を扇動してK察でもすっかり顔なじみ」
女「一人の幼馴染として、ほんと嘆かわしいよ!」
男「ああ。わかってる」
女「男くん!わかってくれるの!?」
姉「ま、まさか・・・。私が何度言っても変態街道東奔西走だった弟が、ついに改心を?」
男「今度からK察にも祝詞を挙げに行こう」
女「はぁ・・・」
姉「ホッ」
男「『胸のうすい』も加えてやろう」
女「いらん!」

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 00:47:41.99 ID:x2i+58B60
女「見ためは悪くないに、性格がどうしてこうも捻じ曲がったのか」
姉「私の熱心な教育の甲斐もなくな」
男「心の赴くままに生きていた結果だ。悔いは無い」
姉「こちらは悔いだけしか無いがな。少しは慎め」
男「心にフタをして何か得が?僕には理解できん。人はもっと自由に生きるべきだ」
女「男くん、何か言ってることはそれらしいけど・・・」
男「精子ももっと自由に生きるべきだ」
女「何か間違った成分が全身に転移してるよね」
姉「すまん。末期だ」

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 00:55:36.28 ID:x2i+58B60
男「では僕は散歩を続けよう」
姉「晩ご飯までには帰ってこいよ」
男「把握した」
男「ふぅ。僕はそんなに変か?」
男「少しばかり、探究心が強いだけなのだがな」
男「近しい人々にも理解されぬとは、人生とは難儀なものだな」
幼女「ちょいとそこいくおにいさん!あんた、よくないそうがでているよ!」
男「なんと!!」

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:04:02.12 ID:x2i+58B60
幼女「よければわたしがうらなってあげよー」
男「ふむ。暇つぶしには丁度いいか。一つ頼む」
幼女「まいどありー。ごひゃくえんになりまーす」
チャリーン
幼女「ありあとやーす。ではいきますよー。」
幼女「うんチャラはんチャラゅしくゃりゃしんねいせみぃ!!!!」
男「!!」

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:07:23.78 ID:x2i+58B60
幼女「貴方は今、自分が信じていたものが揺らいでいます」
幼女「それは貴方の生きる糧、全ての行動規範となっていた道しるべのようなものです」
幼女「つまり貴方はこれまで歩んできた人生についてこれでよかったのか疑問を抱き、そして将来このままでよいものか一歩踏み出すことを恐れているのです」
幼女「こんなんでましたけど」
男「インチキではなったようだな。それで、僕はどうしたらいい・・・?」
幼女「らっきーからーは、さーもんぴんくなのですよ」
男「いや、それよりも・・・」
幼女「らっきーあいてむは、ばんそうこうですね」
男「わかった。もういい、ありがとう」
幼女「ありあとーっした!!」
男「そういえば、姉がニップレスとして愛用していた通気性のよい絆創膏が切れていたな。帰りに買っていくか」

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:14:48.47 ID:x2i+58B60
ガラッ!
男「今帰った」
姉「おかえり。今日は肉じゃがだぞ」
男「そうか。やはり和食だな。うむ、さすが姉だ」
姉「無駄に褒めるのはお前の悪いところだな。言葉に真意が篭っていない」
男「それは誤解というものだ、姉よ。僕はいつも貴女を敬愛している」
姉「フフ、当然だ。私はお前の育ての親だからな」

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:21:22.49 ID:x2i+58B60
姉「もう少しでできる。先に風呂にでも入ってろ」
男「風呂・・・か。フッ、貴女が言うと卑猥な響に聞こえるな」
姉「とっとと頭に沸いた蛆を落として来い」
男「わかった」

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:38:35.70 ID:x2i+58B60
シャアアアアアア
『はあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!イグッ!!僕チンイッちゃう!!うっすい洗濯板お胸にっ、ペッ、ペニス棒こすこすしていちゃゔゔゔゔゔっ!!』
姉「塩が少し足りないな」
『でてりゅ!!おねえちゃんの秘密の花園には鯨さん住んでるのっ!?陸なのにお潮吹くくじらさ・・・、あああああ!!!すごい、すっすいこまれるううるるるr!!!』
姉「うん、しらたきにも味が染みてるな」
『すっごいよほほほおおおおお!!おっ、おまたは何なの!?どらちゃんポッケ!?んっはあああああ!!とめどなく流れ落ちる白滝が三大瀑布らよぉぉぉぉぉ!!!!』
姉「・・・」
『いいっ!!いいよぅ!!おねえちんとちんちんが2合体?!ちょっ!ちょううううりゅうううううじぃぃぃぃん゙ん゙ん゙!!!ダブルトンファーが光になるよおおお!!! 』
ガチャ
男「ふぅ・・・。いい風呂だった」
男「ん?出来たのか?」
姉「自慰中に私の名を呼ぶのは止めてもらえないだろうか」

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:40:21.28 ID:+XqGr79zO


206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:52:36.50 ID:x2i+58B60
と言うわけでネタが無くなったので打ち切りです。
最後にタイトルに戻っただけで何とかなった気がする!!不思議!!
万が一質問などあれば使用可能な童貞魔法を唱えてください

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:55:12.79 ID:VKCoyXHyO
>>206


208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 01:59:49.17 ID:F/6athU0O
>>206
乙でした!
面白かったです!
どんな女の子の目も逸す事ができる童貞魔法が使えますよ!
また姉スレ立てたら見に行きます!

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 02:05:54.86 ID:x2i+58B60
>>208
こんなクソスレにつき合っていただきありがとうございます
たまに立てるのでご縁があればまた

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 02:30:29.64 ID:j2fJjyIjO
おもしろすぎだわ
1の他のも読みてー
まじ1乙