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知人の姉妹と何かあったら書き込むスレ
Part7


752 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 22:27:46 ID:5r99GJ+I0
半分寝てました、申し訳ないです。
やはり今日は結構大変だったので限界でした・・・あす・・・明日にはかならず・・
あと、超少ないですけど書いてたぶん上げます。誤字脱字に注意です。

753 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 22:29:09 ID:5r99GJ+I0
セッティングが終了すると、俺は先に横になって優の方へ手を伸ばした。
優はその手を取ると俺の上に≪ドサッ≫っと倒れこんできた。
優『この間は・・・お母さんとかいたから、一緒に寝るときも少し落ち着けなかったケド、今日は違うね』
そういいながら、優はTシャツをスルスルと脱ぎだした・・・
中にブラジャーは付けていないので・・・腕で少し胸を隠してはいるが、彼女の白い肌が目に入った。
・・・ちなみにパンティは白だ。
俺『おいっ・・・優・・・っんぅ!』
俺がしゃべり終わるのも待たないで優は俺に深いキスをしてきた。
もともとエッチする気は満々だったんだけど、あまりにも急な展開だったから
俺も唖然としてしまって、只優の攻撃を受けるだけだった。

754 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 22:30:21 ID:5r99GJ+I0
優『んむ・・・・んむ・・・んっ・・・んっ』
とても情熱的なキスに、思わず男である俺が目をとろけさせてしまうじゃないか・・・
このままだと流されるようにヤってしまいそうになった時、優がタイミングよく唇を離し、俺の頬にキスをした。
俺『・・・・ふぅ・・・・どうしたんだ急に』
優『キス、我慢できなかった・・・・じゃダメ?』
俺『ははっ、さっきあれだけしたのに・・・ワガママなヤツだなぁ・・・』
俺は横にたたんであった掛け布団を取り出すと、それで俺達の身体をくるませた。
俺『ほら・・・夏とはいえ風邪かもしれないぜ?』
優『だいじょーぶ・・・・・・だって、Rさんが暖かいから』
腕を絡ませ、足を絡ませ、ムネを俺の身体に≪ふにゅ≫と押し付ける。
足にあたるパンティのふくらみが・・・生暖かくて、俺をエロい気分にさせていく。

755 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 22:32:14 ID:5r99GJ+I0
布団に入ったまま俺達はお互いを舐め合った、主に首から上にあたる位置だ。
まずは軽いキス・・・段々とそれは激しくなって
・・・変な話だが、唇を離した後もまるで
≪まだ足りない≫という事をアピールするかのように、優は俺の耳や、首筋をぺろぺろと舐め回し、俺もそれに答えた。
これでもかってほど行為を続けた後・・・・唇を離したんだけど
優『んんっ・・・・ち・・・ちゅぅー・・・・んーーーっ』
どうやら優さんは全然足りてないようだ。唇を突き出して俺に追加を求めてくる。

756 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 22:33:16 ID:5r99GJ+I0
そろそろ他の所へ移りたいんだけど、やはり優におねだりされると
・・・ついつい俺まで伝染してキスをしたくなってしまうな。
再びキスはしたが、俺はそのまま両手を優のムネまでもっていった。
唇は離さないまま、始めは≪ふよふよ≫と優しく触って、だんだんと濃厚な動きに変えていく。
指の間に挟んだり、指先に素早い動きをつけたりして乳首を弄ったりすると、優は我慢できなくなったのか
時折唇を離し、≪ぁはぁァぁ・・・・・≫と、身体をくねらせて吐息交じりの声を上げるが・・・
それでもすぐに俺の首に吸い付き、その行為に答えた。
・・・・俺達に掛けられた掛け布団はいとも簡単に布団から落ちていた。

798 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:46:55 ID:tbQKoETQ0
俺『わりぃ・・・・ちょっと』
優『ぁぅ・・・・・』
ひとまず優を俺の身体から引き離した。
服なんて着てる場合じゃないって思ったから、
俺はささっとTシャツとジャージ(下)を脱いでそれをベッドの脇に置いた。
コレで二人ともパンツ一枚の状態になった。
寝転がっていた筈の優は布団に座り、俺を待ってくれていた。
俺は奥のほうに置いてあった巨大なビーズクッションを取り出すと、
枕もとの壁際に設置する。うん、コレで寄りかかっても痛くないだろう。
さっそくクッションにもたれかかり、俺は優を手招きした。
二人でリラックスできる態勢を作った後は、キスの続きだ。

799 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:47:54 ID:tbQKoETQ0
今度はどことなくまったりした感じだった。 俺はキスを続けながら、
優の身体の隅から隅まで片手で撫で回す。
少し遠慮がちにお尻を触ってみると、小声で≪ぃゃ・・・≫と言ったように聞こえたが、彼女に全然嫌がる気配は無い。
優は俺の手を両手で≪ぎゅ≫としてきたので、俺はそれを勝手に≪心の準備OKの意味≫と捉えた。
まずさっきと同じようにお尻を撫でていく、何故か手に円を描くようなリズムを付けて触っていた。
動きを辞めないで手を優の股下に通し、優のアソコを下着の上から
中指と薬指で擦ってみた。・・・・レースの触り心地がなんとも言えない。
直で触るのも大好きだが、やはり何かの生地を通して触るのも負けじと興奮させるものがある。

800 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:49:04 ID:tbQKoETQ0
チンコを挿入する部分・・・膣がある所に指を置いて、少し力を入れ≪ぐにぐに≫やってみると
パンティ越しに熱い感触がした。
2本の指を押し付けながら動かす・・・・その動作をずっと続けてると、優は俺を掴んでる手に力を入れてきた。
今度はゆっくりと手をあてて、パンティ越しに中の感触を確かめてみた・・・なんとなくだが≪ぬるっ≫っと感がある。
優の顔を見て見ると、目を閉じて少し恥ずかしそうな顔をしていた。
だが拒否する様子は全くないので、俺はパンティの横辺りから手を忍ばせて、先ほど濡れた感触のあった所を触ってみる。
・・・・・・ぬるぬるぬるぬる〜〜
・・・・・
・・・なんかめっちゃ濡れてるんですけど・・・

802 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:49:52 ID:tbQKoETQ0
俺『ゆ・・・優・・・・コレ・・・』
優『ぃやぁ〜〜〜っ』
・・・何も言うな・・・って事か
そのまま顔をクッションに顔を埋めてしまった。
俺『・・・・続けるよ』
優『・・・・・・ん』
その状態のまま優は頷いた。
軽く足を広げさせて体勢をずらし、優のマンコが見える状態に持って行った。
とてもエロい構図と化しているんだが、見てないからまぁ良し。

803 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:50:37 ID:tbQKoETQ0
全体を2本の指で≪くちゅくちゅ≫と音が聞こえるように動かし、時折お遊びで指を少し入れたりしてみる。
クリトリスを親指で少し触ってみると、優の身体一瞬ぶるっと震えた。
この時本当は超クンニしたかったんだが・・・・その後のキスを嫌がるかもしれない、と少し不安になったので辞めた。
欲を言えばもっとやってみたい事は・・・言い出したら1冊の本が出来上がってしまうくらいある。
・・・だが、今日は我慢だ・・・少しずつ段階を踏んでいくのもオツなもんだしな。
俺『じゃぁ・・・そろそろ・・・な?』
優『・・うん』
そろそろ頃合だな、と思って俺は一旦愛撫を止めて・・ゴムを探したんだが、そこでとんでもない事に気付く。

806 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:53:04 ID:tbQKoETQ0
・・・・やべぇ、・・・俺持ってねぇじゃん!!
この瞬間色々な事が頭をよぎった・・・・まさかの中断・・優になんて言えばいいんだ・・・ダサすぎる・・・
・・・買いに行くか、いやそれはいくらなんでも・・・それより先になんか言い訳を・・・
優『・・・ぅん?・・・どしたの?』
俺『いや・・・コンドームがないんだ(*´ω`)』
・・・って、そのままだ。
こんな短時間で・・俺の低すぎる頭脳が上手い事思いつくはずもない・・・
俺はわざとらしく≪がくり≫とうなだれて一言≪すまん・・≫と言い放った・・・あぁ馬鹿過ぎる俺。
いや、優は絶対にナマでも良いよって言うのは分かってるんだが、俺はそれだけは絶対にしないと決めている。
優の為っていうの勿論だが、その家族・・・A達を心配させる結果だけは出したくないからだ。

808 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:53:44 ID:tbQKoETQ0
俺が≪むぁー≫とどーしょーもない声を上げていると。
優が俺に抱きつき・・・
俺『・・・いや、だめだ・・・だめだぞ・・・』
優『・・・はい・・・これ』
手渡されたのは、コンドームだ。
俺『あれ・・・・もってたのか』
優『う・・・うん、買っちゃった・・・』
≪えへへ≫と恥ずかしさを隠すように俺にキスをしてくる。

810 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:55:06 ID:tbQKoETQ0
彼女から忘れてたゴムを受け取るとは・・・
周りから見たらなんとも情けない光景だが・・・救いの神が現れたって感じだ。
それにしても・・・・・薬局で優がコンドームを買う光景を思い浮かべると、嬉しくなってくる。
きっと恥ずかしかったんだろうな。
優『Rさん・・・えっちだからさ、私もできるだけその・・・・えっちに積極的なほうがいいよね』
俺『・・・・きすぎる・・・』
優『・・・・ん?なに?』
俺『好き過ぎるっって言ったんだ、お前の事!』

814 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:56:29 ID:tbQKoETQ0
優『はァアぁぁ・・・・』
再び優を押し倒し、先ほどの≪間≫を埋めるように、愛撫を始める。
正常位の体勢のまま優に覆いかぶさり首から全身を舌で嘗め回し・・・
そのまま自然的に優のマンコまで顔がいってしまった・・・・
舌先で周りをチロチロと舐めて牽制してみる。
優の顔を覗くと、一瞬驚きはしたようだが・・・俺の行為に身体をゆだねた。
手で動かないように固定つつ、クリトリスを≪ぺろっ≫舐めると、優は身体をくねらせた。
・・・やはり感じるんだな、今度は舌を一杯まで伸ばし、
まんこ全体に舌を張り付け、顔を動かして愛撫してみる。
べろぉ〜〜〜っとまるで溶けそうなアイスを全体的に舐める感じだ。
時折優のアソコの毛が鼻先なんかに当たり、くすぐったいんだが
それよりも俺が優のまんこに顔を埋めて、愛撫してる行為・・・というか体勢というか
それに興奮を覚えた。

816 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 15:57:57 ID:tbQKoETQ0
優『んっぁあああ・・・はぁぁあっぁんっっ』
喘ぐ優を無視してぴちゃぴちゃと舐めていくと・・愛液が出て(俺の唾かもしれなかったが)・・
それがまた結構な量だ、おれの鼻から顎まで・・・ところどころがそれで濡れていた。
優『はぁぁ・・・あぅぅぅ・・・・・あぁっ!あぁぅ!・・・・』
クンニをやった経験はあまり無いんだが・・・どうやら優はキモチイイらしい
俺の身体に足をきつく絡ませて、何かを我慢しようとしてる所から、それが分かった。
ほとんど密着していた顔を少し離して、今度は指で触ってみると
・・・もう先ほどの愛撫で完全に挿入OKな状態になっていた・・・・まぁ触らなくても分かるが(笑

818 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:00:01 ID:tbQKoETQ0
俺はトランクスを脱ぎ、先ほど優に渡されたゴムを装着した。
チンコの裏側で優のまんこを全体的に擦り付け、入り口を探す。
結構濡れてるからもしかしたらスムーズに行くかも・・・・と、思った。
それっぽい所に亀頭が当たったので、前の時より少し勢いを付けて入れてみた。
ず・・・ずず・・・・
優『くぅっ・・・!!』
と、優が少し顔を顰めた。
たしかに愛液が多いからなんとなく入れやすかったが、それでも前と変わらず、全然キツい
俺『・・・やっぱ痛いのか?』
優『・・・んんっ・・・前よりは・・・平気っぽいっ・・・ぅぅっ』

819 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:01:21 ID:tbQKoETQ0
その言葉が本当かどうか、俺にはわからないが・・・俺は膣内の気持ちよさに耐えられず、
止めていた腰を前後に動かし始めた。
優『・・・くぅ・・・うぐっぅぅ・・・あ゛うぅぅぅ・・・・っ』
≪ずぶっずぶっずぶっ≫という音、それと優の切ない声がキーとなり、格好悪い話だが
1分も動かしてないのにイキそうになった。・・・まぁいきなり本能に任せて動いたって事もあるんだけど。
とりあえず、動きを三分の一くらいに抑えて、遅くしてみた。
ゆっくりと入れてはゆっくりと出す・・・その動作を繰り返した。
一度俺が動かすとその動きに合わせて≪はぅっー≫と呼吸を整え、優はそれに慣れようとする。
優『んっんぅぅ〜っ』
しばらく続けていると、優の声が少し高くなっていくように思えた。
調子に乗って少し速度を上げて動かしてみる・・・

821 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:02:45 ID:tbQKoETQ0
ぬっ・・ぬぅ・・・ぬっ・ぬぷっ・・ぬぷっ・・・
優『あぁあぁっ!・・・・あぁっっくぅぅ・ああぁぁ!』
そんな声と共に優の腰が時折≪びくっ≫と震えて、意識してやってない事は分かるが。
今動いている動きがそんなに早くない事もあって・・・おれのチンコもそのビクつきに反応を示す。
優『・・・ぁあぁ』
自然に優の身体に手を回し、彼女を抱きかかえた・・・勿論挿入はしたままだ。
空いている片方の手で自分を支えてから、少し足をずらして座位の体勢に持っていく。
ゆっさゆっさ腰を動かすと優の髪が揺れた。
座位とか騎乗位の方が、なんかエッチしてるなーという感覚が強く、俺は好きだったりする。

824 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:03:35 ID:tbQKoETQ0
優『ふぅぅぅうっっ・・・うっ・・・うあぁっ!』
リズムを次第に上げていって・・・たまに腰を強く突く上げたり、
入れた状態のまま円を描くように動きを付けてみると、新たな快感が俺を襲う。
優は俺の肩に両手を置いて、その動きに耐えている・・・何かに掴んでないとヤバイようにも見えるな。
ココが限界だと思い、再び正常位へ
優の両足を抱えて広げさせると、俺は自分のペースで動き始めた。
優『あぁっ あっ あっ あぁっ!あぁ!あぁっ!!』
正直感じてるのかどうか分からないが、とにかく優の声がもっと聞きたくて
その一心で腰を振り続けた。

826 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:04:42 ID:tbQKoETQ0
優『・・・あぁっRさんっ・・・んっ・・・んっっ・・!』
俺『ゆぅっ・・・・ゆうっ・・・・あっっ、くっっ・・・』
先ほどの件などすっかり忘れ、俺たちは唇を吸い合ってお互いを抱きしめあった。
・・・そのまま激しく動く事、約1分もなかっただろう。
優『んぅぅぅぅっ!!!・・・ぅぁあっ!・・・あっぁ!!』
俺『あぅっ!もーやばそう・・・・』
優『くぅぅぅっ!!・・・ぅぅっ・・・んっ、うんっっ』
そのまま息が最大に荒くなるほどに動き続け、俺は優の中で射精した。

828 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:06:30 ID:tbQKoETQ0
エッチが終わった後、俺達は横になり、その余韻を堪能していた。
喉が渇いたので、ミニ冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、俺はぐいっとひと飲みする。
優『あ・・・いいないいいな』
俺『あぁ、チョット待ってな、持ってきてやるよ』
俺は慣れた足取りでロフトを降りて・・・
冷蔵庫から烏龍茶を取り出してグラスに注ぎ、再び上に戻った。
俺『ほらっ・・・ってお前なにやってんだ・・・(汗』
なんと、優がビールを飲んでいた・・・でも、すぐに口を離して苦そうな顔をする。
優『なんで・・・・けほっ・・・こんなに≪しゅわしゅわ≫で、にっがーいの飲んでるの?、信じられないっ』
俺『・・・・なぜそこで怒るんだ(笑)   ま、ビールの味はともかく、この≪しゅわしゅわ感≫が
                    苦手なウチは、コイツの素晴らしさはわかんねーだろーなぁ』

830 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:07:33 ID:tbQKoETQ0
優『むー』
俺『ま、飲めても学生の頃の飲酒はお勧めしないぜ、俺はそれで酷い目にあったからな』
優『≪酷い目≫って何さ?』
俺『全然飲めないのに・・・見栄張って兄貴の飲み会に付いていったらな・・・死んだよ(´・ω・)』
一口飲んで≪これならイケる≫って思っちゃって、
ガバガバやっちまったんだよなー、確か。
そんな話をしつつ、そろそろ身体も重くなってきて・・・
寝る体勢に入ったんだけど、そこで優がこんな事を聞いてきた。

831 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:08:51 ID:tbQKoETQ0
優『ねぇ・・・Rさん』
俺『ん?、どした?』
優『あのさ、もし・・・もしだよ? 私にRさんの子供が出来たらどうする?』
俺『子供かよっ・・・・って急な話だな(笑』
優『さっきみたいな事があってさ・・・そのままエッチしたとして、もしも出来ちゃったら・・・どうする?』
俺『だから俺はゴム無い時はしないからそーゆー事はねーよ』
優『むー、もしもの話だからいいのっ・・・・それで、答えてみてよ』
彼女の方に顔を向けると・・・・うぅ、結構マジな表情をしてる。
これは冗談とか言えるって状況じゃないな。

837 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:12:01 ID:tbQKoETQ0
俺『・・・そうだな、現実的に考えて、子供が出来たら結婚するさ。する時期じゃないって分かっててもな』
優『・・・・うん』
俺『多分・・・学校も辞めて、親父の会社に就職するな、きっと』
優『・・・・』
そういう事が起きても、先を考えれば幸せな事かも知れないが・・・実際そんな事になっちまったら
俺『周りの目も確かに気になるさ、それに俺達はまだ子供を育てて良いほど大人じゃない。
          でも、そんな中に生まれた子供は不幸じゃねーか・・・・・それに』

839 :『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/23(火) 16:13:01 ID:tbQKoETQ0
優『それに?』
俺『学生生活も、恋人生活も、二人きりの新婚生活も満喫できないなんて、
        なにより俺が一番嫌だね。そういう期間は一番重要じゃん?』
優『ふっ・・・ふふっ、Rさんらしいね♪』
俺『そそ、周りの事も考えるけど、最終的にはやっぱり≪自分の事≫さ』
優『うん・・・・・・うんっ』
その自分と現在同位置にいるのが≪優≫なんだが、恥ずかしいからそれは口にしなかった。
まぁいいさ、優が他に好きな人が出来たとか・・・そういう事が無い限り、
俺は別れるなんて微塵も感じていない(まだ1ヶ月経ってないけど)、その自信がある。
時間はあるんだ、まだまだこれからですよ、これから。