Part6
629 :
『R』:2005/08/21(日) 20:03:04 ID:
btZWkgiU0
皆さんの指示通り、コテハン付けてみました。
続きは今からです・・・待ってくれてる方、申し訳ない・・・
あと、優が再び来る事になりました。25日から29日までです。
両親が旅行に行くそうなので、その間って感じです。
630 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 20:10:02 ID:1Dt75bII0
>>629
HN付けオメ。ついでにトリ頼む。
3泊4日ですか。そうですか。投下松。
637 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/21(日) 22:25:59 ID:
btZWkgiU0
どうも書き込みするほど良が多くないので、申し訳ないのですが今日は・・・
明日の朝、バイトに行く前に出来た分を書き込みたいと思います。
できるだけ皆さんに楽しんでもらえるよう、色んな表現を考えて書いてるのですが・・・
あぁそれにしても文章って難しい。
638 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 22:27:28 ID:wLYYD7m40
>>637
別に物書きキボンというわけではないんだろ?
気持ちが伝わればそれでいいんだ。
639 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 22:28:42 ID:crdIcrzn0
少なくてもいい
とにかく状況報告してください・・・・
640 :
えっちな21禁さん:2005/08/21(日) 22:31:17 ID:wd88sRwq0
>>637
乙!酉も確認。明日まで半裸にて松。
671 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:36:27 ID:
5r99GJ+I0
あの後、川原からアパートに戻ったんだけど・・・その途中に某ディスカウントストアに寄って行った
これから頻繁に止まりに来るであろう彼女の生活用品の買出しだ、まぁ言い出したのは優なんだが・・・
俺『おぉぉぉ・・・・優、早くドアを開けてくれぇ』
優『だらしがないなぁ・・・駐車場から大して歩いてないじゃん・・・はい、開いたよ』
すかさず中に入って、持っていた荷物・・・とりあえず飲料水(2?×6)と米をキッチンに置いた。
この二つは気付いたと時に買わないと、忘れがちになるからな・・・
俺『それにしても結構買ったな、そんなに必要なものだったのか?』
優『必要だよー、シャンプーにリンスでしょ?あとは歯ブラシと・・・
それとRさんっ なんでドライヤー持ってないの?結構髪長いんだから、普通は持ってるでしょー』
俺『いいんだよ、タオルで拭けば乾くから』
優『だーめ!風邪ひいちゃうんだからね?・・・・だいたいRさんは――――』
672 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:37:32 ID:
5r99GJ+I0
ぶつぶつと俺に説教をしながら、優は自分の買ったものを整理していく、
俺が使ってる収納ケースの一角に、元々自分が持ってきた荷物も含めてしまい込み≪ふぅ≫と一息ついた。
優『なんかこーゆーのいいよね、≪はじまり≫って感じがして』
俺『あぁ、確かにそうだな。俺もまさか・・・自分の家に女の子を連れ込むなんて思ってなかったし』
優『えっ?そうなの?』
俺『あれ?以外だったか?・・・・女の子でウチに初めて入ったのは優が初めてだよ、
当然だけど、男は結構遊びに来てるけどな』
優『そ・・・そーなんだ。 えへへ 何か嬉しいね』
しばらくまったりしても良かったが、現在二人とも外出着のままで、どうもくつろげてない感がある。
時間も遅い事だし、俺は優に風呂へ行く事を進めた。
風呂と聞いて、優は少し恥ずかしそうな顔をした・・・ってか風呂は普通恥ずかしいもんじゃないだろ?
と思いつつも、彼女の表情を見ると俺まで変な気分になってしまう。
673 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:38:16 ID:
5r99GJ+I0
俺『こっちがお湯で、こっちが水な・・・・あと
浴槽のお湯は、俺もまだ入ってない綺麗なヤツだから良かったら入ってくれ』
優『うん、・・・ありがとう』
俺『じゃ、入るか・・・』
そういいながら俺は自分のT−シャツに手をかけた。
いや・・・当然一緒に入れるなんて思ってない、この間も見ただけで怒られたし・・・
なんというか、ここまで来たらお約束のネタだろうと思ってやったんだよ。
しかし、全部脱ぎ終わった現在でも、優からの突っ込みはない。
俺『ぅ・・・すんません、もうしませんから』
上半身裸という情けない格好のまま部屋に戻ろうとした所、優に手を掴まれた。
674 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:39:22 ID:
5r99GJ+I0
優『ぃ・・・一緒にはいりたいの?』
俺『あ、いや・・・冗談だって・・・そりゃ入れたら嬉しいなって思うけど
・・・流石にそれは優が恥ずかしい事だって分かってるし』
優『いーよ』
俺『え゛?』
優『わたし・・・Rさんが嬉しいって思う事、全部してあげたいから、一緒にお風呂・・・はいろ?』
・・・・女神だ、女神が降臨した(笑)
元彼女の時は毎回毎回・・・・そりゃぁもう何十回って拒絶されたのに、優ってヤツは・・・
俺は優の想いに嬉しくなり、本能的に彼女を抱きしめてキスをした。
675 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:40:36 ID:
5r99GJ+I0
・・・・そして、浴室内。
俺は現在一人でシャワーを浴びていた・・・優の登場は時間差って事になってる。
すぐに来ると思ったが、その気配が無いので俺は髪を洗う事にした。
コンコン
シャワーで髪を流し終えた所で、控えめなノックの音が聞こえた。
ガラス(?)ドアの奥を見ると・・・優が立ってるのが見える、当然裸のシルエットだ。
俺『おう、入っても平気だぞー』
できるだけ冷静を装って声を掛けてやると・・ドアが少し開き、優の顔が姿を見せた。
優『やっぱりなんか、恥ずかしいね・・・・・えと、お邪魔します・・・』
俺『あぁ、がんばれ(笑)』
676 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:42:16 ID:
5r99GJ+I0
ここでは、あえて後ろを向いている事にした。
どっちにしろ、見る事になるんだけど・・・まぁ言い出した俺の、せめてもの気遣いってやつだ。
≪ピシャ≫とドアが閉まったところで、チラリと視線を送ってみると・・・下を向いた優の顔と
上半身が少し見えた。
俺は前を向いたまま、優にボディソープの付いたスポンジを渡す。
俺『せっかく優が入ってくれるんだ。背中、洗ってくれよ』
優『うん・・・それじゃ、洗うね』
コシコシコシ・・・・
少し控えめな動きで、優は俺の背中を洗っていく
いつも俺は力強くがしがし洗うタイプなので違和感はあるが、これはこれで気持ちがいい。
俺『いいねぇ〜〜、カナーリきもちーぜぇ』
優『へへへ・・・そうかな?・・・・・これでよしっと、はい、次は腕出して』
俺『おー』
677 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:43:04 ID:
5r99GJ+I0
そのまま両腕を洗ってもらって・・・そこで気付いたんだが、
どうやら後ろを向いて洗えるポジションはここまでだ、
体の前面なんかは、出来なくは無いと思うけどやりづらいだろ
そう考えた俺は、とりあえず後は自分で洗おうと、優に声を掛けた。
俺『優、もう平気だぜ? 後は自分でやるよ』
優『ん、大丈夫・・・私が洗うよ・・・ちょっと足広げてみて』
平気なのか?と思いつつも、言われたままに足を広げると、優の手が俺の腿の上に置かれた。
そのままコシコシコシと、足全体を器用に洗っていく。
足の指先までしっかり洗い終えると・・・残る体と大事な部分だけなんだが・・・どうする気なのか・・
ここまでくれば洗ってくれるんだろうケド、結構楽しみだったりして・・・
優『ちょっと当たるけど・・・・ごめんね』
678 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:44:01 ID:
5r99GJ+I0
両脇の下から≪スッ≫と彼女の手が出てきて、俺の体を捕らえた。
軽く抱きつかれてる状態だ。ムネは当たってないけど・・・
その体勢のまま、優は俺の胸、腹、首などをゆっくりと洗って、一通りの作業は終了する。
優『はい、流すねー』
俺『おっと、そうはさせない!』
俺の脇から手を抜こうとした優だが、俺はそれを締めて抜けないようガッチリキャッチした。
そうだ、ここまで来たらしっかりと洗ってもらわないと・・・・逆に優が可愛そうじゃないか(*´ω`)
俺『まだ洗ってない所あるじゃん・・・・ココが』
優の手を俺のチンコまで導いて、触らせてみた。
彼女は俺の後ろ姿しか見てないから分からないが、俺は当然勃起してるんだよ。
優『ぁ・・・・大きくなってるし・・・』
俺『しないほうが失礼ってもんだ・・・ほら、こんな感じで泡付けてさ、やってみてよ』
679 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:44:55 ID:
5r99GJ+I0
体についた泡を優の手に与えて、俺は自分の手を離した。
優『ぇえっと・・・コレでいいのかな・・・?』
俺『・・・・・いや、それじゃ違う意味で≪汚れる≫(笑
擦るんじゃなくって撫でるようにしてみてよ・・・そうそう、そんな感じ』
最初は思いっきり≪手コキ≫状態だったから・・・ついつい感じてしまう。
しかし俺の指示通り、優は両手で優しく俺のチンコを撫で始めた
・・・・いや、ぬるぬるして気持ちがいいから、コレだけでも結構やばいんだけど
竿を一通り洗い終えた後、優は続けて下にある袋に手を添えた。
それを片手で全て包み込むと、先ほどと同じように優しく揉み始めた。
玉袋とかそんなに感じる方じゃないんだけど・・・この状態だとやっぱ何か燃えるものがある。
優には悪いが、風俗ではこんな事するのだろかとか、一瞬考えてしまった。
680 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:46:00 ID:
5r99GJ+I0
優『Rさんて・・・肌が白いからホクロが目立つね』
俺『あぁ、背中は特にな・・・ホラ、良く見てみるとそれが縦になってるから余計なんだよ・・・
逆ケンシロウとか言われたもんだよ、7つあるから』
優『ケンシロウ?・・・って誰?』
俺『あれ?お前知らないのか?・・・・ほら、あのマユゲの太い・・・』
雑談などを交えてる内に、俺の体から全ての泡が落ちた。
優『それじゃ、私も洗うから・・・Rさんは先に上がってていいよ』
俺『何を言っているのかね優くん、次は貴女の番だぞ?』
優『えっ・・・・まじですか』
俺『任せろって、俺をどこの紳士だと思ってるんだ。 しっかり洗ってやるさ』
682 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:49:01 ID:
5r99GJ+I0
コレは本当の話だ。
いや、確かにこのままエッチな事をしたいのは山々なんだが・・・・
俺んちの風呂場は歩道に面してて、多くは無いけど人通りもある。
そんな中で始めちゃったら、声が聞こえて歩行者は立ち止まる事うけあいだろう。
俺は先ほど自分がしてもらったように、優を椅子に座らせてからスポンジで彼女を洗い始めた。
髪の毛を先に洗ってから、背中、腕、足、順番に洗っていって・・・
俺『よし、ちょっと立ち上がってみ』
優『う・・うん』
遠慮がちに立ち上がる優を後ろから軽く抱き寄せて、俺は体を洗い始めた。
ついでに石鹸をつけた手で、優のおっぱいを揉んでみたりもした・・・このくらいは許させるだろう。
俺『すげ・・・なんかヌルヌルふにふにで・・・・良い触り心地だな』
優『もぉー・・・手つきがやらしいぞー』
684 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:49:54 ID:
5r99GJ+I0
俺『ふふふ、コレは役得ってやつだ・・・それにお前だってさっき俺のちんちんさわったじゃん』
優『ちん・・・・・って、それはRさんが・・・』
そんな事を話してるウチにいつの間にか良い雰囲気になって、
体を流し終わった後は手を握り合ったりしてて・・・
キスが終わった所くらいの所で、ギリギリの理性が働き俺は優より先に風呂場から上がる事が出来た。
優『浴槽に入らなくていいの?』
俺『すまん・・・このままだと風呂所の話じゃなくなっちまう、
優はもう少しゆっくりしててもいいぜ、あと・・・ありがとな』
優『う・・・うん』
685 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:50:54 ID:
5r99GJ+I0
一足先に風呂から上がった俺は、ソファーに座ってまったりとテレビを眺めていた
何をかけようかな、とCDを物色していた所で優が部屋に入ってきたんだが・・・
優『ただいまー』
俺『お帰りって・・・お前その洋服、≪寝る用≫じゃないだろ?』
優『うん、家に置いてきちゃってさ。 色々持ってきておきながら、重要なの忘れちゃったよ』
俺『あーっと・・・ちょっと待ってな、何か探してきてやる。』
俺はロフトにある洋服棚から、何か使えるものはないか探した。
一通り見た感じ、下に履けそうなものは無いな・・・短パンとかあるけど、サイズが大きいし
優『いいよ、このT−シャツ1枚でも寝れるから』
俺『どーせ予備も持ってきてないんだろ?それじゃ、
明日着るものがなくなっちまうだろ・・・・・お?コレ使えそうだな』
686 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 06:52:27 ID:
5r99GJ+I0
俺が発見したのは1枚の白いTシャツ、まだビニールに包まれた新品のヤツだ。
まぁ多少≪問題がある≫けど、寝るだけだからいいだろ。
乱暴に袋を破ってシャツを取り出すと、俺は下に降りた。
俺『ほら、コレたぶん使わないから・・・優が着てもいいぜ、しかも新品だ』
優『えっ・・・これってもしかして』
俺『そ、俺の高校仕様、部活の先輩が卒業する時にくれたんだ。
サイズがでかいから・・・優が着ればワンピースみたいになるんじゃね?』
良く見て見ると我ながら懐かしさを感じる。
≪学校の≫って言っても柔道部のランニング様なんだけどな(笑
表には学章と小さい名前記入欄、裏面には≪○○高等学校柔道部≫と大きく記されている。
一旦部屋を出て、Tシャツを着た優が部屋に入ってきた。
・・・思ったとおり、コレなら下着いらずだな・・・それでも流石に普通のミニスカより丈が短いが・・・
688 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 07:03:13 ID:
5r99GJ+I0
優『やっぱりでかいね・・・コレ』
俺『ははっ、似合ってるじゃん・・・・・つーか後輩?』
優『後輩かぁ・・・じゃぁRさんは先輩だね』
俺『あぁ、そうだな俺は優の先輩だ(俺の高校は男子校だけどな(笑)』
そんな事を言ってくる優がなんか可愛い。優はそのまま俺の隣座り、肩に寄りかかってきた。
優『あー、恥ずかしかった・・・』
俺『そりゃそうだよな・・・なんか無理させたみたいで悪いと思ってるよ』
優『ううん、私が入りたいって思ったからいーの・・・・でも』
只でさえ密着している体を更に近づけて、夕は俺の目を見た。
優『わたしも、お願いしたい事があったりするんだけどなー』
俺『・・・・言ってみな』
優『えっと、・・・もっと本気で甘えたいんだけど・・・・いい?』
元々甘えてるだろう・・・・・・それに、本気ってどんなだ(笑
726 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 20:07:05 ID:
5r99GJ+I0
ちょっ・・・(笑 なんすかこの支援の量は;;
感謝感激なんですが、まだ書いてないっすよ(´・ω・)
とりあえず出勤までに書いたのを書き込みますが・・・
明日は夕方5時出勤と結構余裕があるので、それまでにできるだけ書き込みます。
あと、何処まで書くかなんですが、とりあえずお泊りが終わるまでは書きますけど
その先は考えてません。でもカコと一悶着あったので、それはお伝えしようと思います
727 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 20:09:29 ID:
5r99GJ+I0
まだ少し濡れている優の髪を指先でくるくる回して遊ぶ。
優は≪んー≫と喉を鳴らしながら俺の体に顔を寄せてくる。
優『やっぱりRさん・・・私がこんなだと、メイワクかな?』
自分であんな事を言っておきながら、イキナリしおらしくなってしまうのか・・・
優は黙ったまま、俺の返事を待っている。
俺『んー、そうだな―――確かに、今優がしてるような事を人だかりの真ん中でやられたら、ちと困るかもな』
優『・・・・・うぅー』
俺『でもな、逆にこうして二人きりの時は・・・・優の好きにしていーんだぜ?
・・・・・その、その方が俺も嬉しいしな』
優『・・・ぁ』
そうだ、付き合いはじめてから一緒にいた時間は少ないが・・・・
ベタベタしてくる優を鬱陶しいと思った事なんて、一瞬たりとも無い。
728 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 20:10:38 ID:
5r99GJ+I0
優の頭を俺の元へ近づけて・・・・額をくっつけ合った。
彼女は照れくさそうに笑い始めた≪てへへ≫という擬音が合うのかもしれない。
優『へへ・・・・へへへ・・・そっかー』
俺『それに、他の人の前でやられると困るってのは・・・
・・・・他の奴等に、お前のこーゆー姿を見せたくないってのもあるし』
優『ふふ・・・んふふ・・・っ♪・・・・・・・Rさんっ』
≪するり≫と俺の首に腕を回し、より深く抱きついてきた。
そして、唇を近づけて来たんだが・・・・・それが重なる寸前に俺は口を開いた。
俺『だからな・・・俺も優と同じで、・・・・その、お前の気持ちには全部答えてやりたいんだ』
優『す・・・すき、・・・・大好き・・・・・・ぁん』
そして時間差のくちづけを交わす。
あぁ・・・らぶらぶ街道まっしぐらだ。
729 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 20:12:50 ID:
5r99GJ+I0
優『いつか君がいなくっても〜♪』
俺『いつか僕が灰になっても〜♪』
・・・・MDを漁り、二人で適当に歌いながら聞いていた。
優は俺に抱っこをねだるので、ソファーには座ったままなんだが、優は俺に抱えられた状態だ。
お姫様抱っこを少し崩して、座ってるって感じかな
MDの曲目は全て終了したみたいで、スピーカーから音楽が止まる。
それにしても最後を飾る曲が≪ComeOn≫とは、なかなかオツなものだ。
俺『それじゃ、時間も時間だし、そろそろ寝るか?』
優『ん・・・そだね』
優を抱いたままの状態で立ち上がり、ロフトの梯子付近まで歩いてから彼女を床に降ろした。
部屋の電気を全て消した後、一足先に梯子を上って・・・・ロフトに置いてある電気スタンドを付けた。
730 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 20:13:23 ID:
5r99GJ+I0
俺『ほら優・・・自分で登ってこれるか?・・・・ほら』
優『このくらいへーきだよ』
たったったっ・・・と軽快なステップで梯子を上り終えた所で
優は俺が差し出していた手を握り、到着する。
優『へぇー、思ったより奥行きがあるんだね』
俺『おぅ、広さ自体は下と大して変わんないぞ
・・・ただ洋服とか布団はここに置いてるから狭く感じるけどな。』
もの珍しそうに、俺の≪寝室≫を眺めている優。
っつても、洋服棚とか本棚とか・・・大した物は置いてないんだけどな。
しかし優はロフトの隅に置いてあった四角いモノに目をやると≪あれは?≫と俺に尋ねた。
732 :
『R』 ◆coKD.4Cbwc :2005/08/22(月) 20:21:32 ID:
5r99GJ+I0
俺『あぁ・・・コレね。兄貴に貰ったんだ、ココに引っ越す時にな』
空けると中から少しひんやりした冷気と・・・・缶ビールが6本ほど姿を現した。
・・・・ミニ冷蔵庫だ。
俺『俺は一人だと寝る前に飲るほうだからさ、結構助かってるんだ。』
優『でもお酒しか入ってないよ・・・・』
俺『ふむ・・・そうだな。 オレンジジュース、入れとくよ』
優『あと、レモンティーね♪』
その後、とりあえず横になるかという事で、俺はたたんであった布団を敷き始めた。
・・・・あ、そうだ。枕が1個しかないな・・
優『あ、赤いシーツなんだ・・・・しかもでかいね』
俺『おう、セミダブルだから干すの大変だけど、こっちのほうがやっぱ豪快に寝れるからな』
優『ふぅーん、結構≪すやすや〜≫って、動かないで寝てたのにねー』
745 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 21:09:59 ID:TRL3IkEJ0
一度投下されると支援カキコが連続するのもどうかと思うのだがどうだろうか?
神降臨中の支援は誰か一人がすれば連続投稿規制には引っかからないだろ。
750 :
えっちな21禁さん:2005/08/22(月) 22:18:58 ID:SZTf7o9UO
すごい試演の数だかなぁ
続き‥と思って次々呼んでったら試演ばっかじゃねーかw
藻舞えらもスキだな(w´∀`)ノ
今日は終わりなのかな的ティエーン≡(⊃゜З゜)⊃