Part3
674 名前:
399 :投稿日03/07/14 18:59 ID:486hipr1
俺はここぞとばかりに、みゆきさんが隠そうとしていた部分に目を向けました。
白い肌と対照的な陰毛が特定の人にしか見せてはいけない秘密の部分を覆い隠しています。
けれど、みゆきさんのそれは生えている意味があるんだろうかと思えるくらい薄く、俺の指の
侵入を許してしまっている部分がほとんど丸見えです。
周囲の肌の色とは違って、そこだけ薄桃色に濡れて光っていました。
「ヤなのっ。ヤダヤダ。ダメェ。」
見せまいと、みゆきさんは再び手で隠そうとしましたが、俺はその腕をパシッと受け止め、
「見ちゃおうっと♪」
とワザとらしく覗き込むフリをしました。そして、指をの動きをちょっとだけ速めたのです。
675 名前:
399 :投稿日03/07/14 18:59 ID:486hipr1
最初に口にした「ダメェ」はきっと指入れちゃダメってことだったと思います。
次に口にした「ダメェ」はおそらくは、見ちゃダメってこと?なんだと思いました。
明らかに「ダメェ」の種類が変わっていたように思えたのです。
(オマンコいじっちゃダメ→いじられちゃってる→受け入れちゃってる→そんな自分が恥ずかしい→見ちゃいやんダメ)
みゆきさんのこんな心の動きを自分勝手に想像して、俺はものすごく興奮しました。
(イかせてあげたい!俺もイかせてもらったんだから今度は俺がみゆきさんを…。みゆきさんもそれを望んでる?)
またもや自分勝手な想像で、俺はものすごく興奮しました。
ヘタクソなりに頑張りましたぁぁぁ!
676 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:00 ID:486hipr1
「…っちゃう…」
みゆきさんは蚊のなくような声で意思表示をし始めました。
俺はちゃんと聞こえていましたが、みゆきさんの口元に耳を寄せ、
絶対に聞き逃すまいと構えました。それと同時に、「みゆきさんの声聞かせて、
もっといっぱい聞かせて‥」って優しく囁きました。
「‥イっちゃうよぉ…ぁん‥んっ!」
わずかながらみゆきさんの声が大きくなったような気がしました。俺に聞こえるように
ちょっとだけ大胆になってくれたのだとしたら、嬉しいことですね。
みゆきさんは小刻みに体を震わせ、俺の二の腕をギューっと強く握りしめながら
やがて張り詰めるような表情になったかと思うと静かになりました。
足先が極端に内股になってモジモジしていたのが可愛かったです。
そして、パチリと目をあけ俺と視線が合うと、逃げるようにして俺の腕の中から
すり抜けました。
678 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:29 ID:486hipr1
わずかのあいだ考え込むような視線をぼぉっと宙に漂わせていましたが、
蛇口をひねると、シャワー口から最初に出てきた冷たい水を「えいっ!」っと
俺に向かってブッ掛けました。
確かに冷たかったけど、火照った体には心地よかったです。
そのあと二人で軽く体を流して、すっかりぬるくなった浴槽にもう一度浸かりました。
洗い場でつい今さっきまでしていた行為についてはお互いに触れませんでした。
けれどもお風呂から出たあと、ふたりとも裸のままでロフトに転がり込み、俺はもう一度
みゆきさんのオマンコに触れることを許されました。
夜が白み始め、朝日が部屋に少し差し始める頃には、シックスナインまでいっていましたが
俺は我慢しきれずにまたもやみゆきさんの口の中で果ててしまいました。
もしかすると、みゆきさんは挿入までいかないように口でイかせることを選択したのかも
しれないなぁと、今になって思います。
これが3回目の射精です。
679 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:29 ID:486hipr1
すっかり日が昇ってしまい、俺たちの限られた時間はどんどん少なくなっていきました。
寝る間も惜しいってことで、俺たちはデートをしようということになり、ドライブに出かけました。
気分的には、俺たちが平和に暮らせるような誰も知らない土地に行ってしまいたいって
感じで出かけました。
けっこう遠出して、最終的には海辺の公園に辿り着きました。ものすごいイイ天気で抜けるような
青空が空一面に広がっていましたが、俺たちは会話も少なく悲壮感漂う2人組でした。
周りで見てる人がいたら、身投げ心中を心配されたかもしれません。
680 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:30 ID:486hipr1
が、実はもっと心配しなくちゃいけないことがあったんですね、このとき。
実はその海岸は、アジアの某国家が某アベック(死語)を拉致していた現場からそんなに遠くないと
こだったんですね…。
((((;´∇`)))ガクガクブルブル
ゾっとしますです、ほんとに。あー無事でよかった。
まぁ、その当時は今ほど報道されてなかったので、ホントに拉致なのかどうか謎な時代でしたけどね。
とは言っても、ホントにまだ数年前の出来事ですが。
681 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:32 ID:486hipr1
帰りは夕方になり、寝不足の俺たちはスタミナをつけようとかそんなわけのわからぬ
理由で焼肉屋に来ていました。考えてみると人妻を連れて外食だなんて大胆なことをして
いたもんだと思います。
「ねぇねぇ、焼肉一緒に食べてる男女は肉体関係をすでに結んでいる確率が高いんだってさ」
みゆきさんが肉を頬張りながらこんなことを言ってきました。俺もその話は何かの本で読んだ
ことがありました。心理学的な根拠があるとかそんな話でしたが詳しくは覚えてなかったので
適当に相槌を打っておきました。
「当たってるかなぁ?」みゆきさんは面白がっていました。「さぁどうだろうね」俺は肉に夢中でした。
「半分当たってるね」みゆきさんはそう言うと「タン塩2人前!」と追加していました。
682 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:33 ID:486hipr1
「このあいだ帰るとき泣いたでしょ?」
俺は突っ込んでみました。「泣き真似だもん。」みゆきさんは白々しい嘘をつきましたが、
俺が「今日も泣いちゃう?」って聞くと寂しそうな表情を浮かべました。
「今日は泣かない、明日泣く。」みゆきさんはフンって感じで御飯を口に放り込みました。
最初は何のことかわからなかったけど、ようやく気付いて俺は( ̄ー ̄)ニヤリとしました。
それは、「今日も泊まっちゃおうかなぁ」というみゆきさんからのメッセージだったのです。
つまり、今日は離れ離れにならないから寂しくない、明日別れちゃうから寂しくて泣いちゃうかも
という意味だったわけです。
683 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:34 ID:486hipr1
旦那さんの帰りはその翌日の夜でした。『あさってまで独身』というみゆきさんの言葉を思い出しました。
「うん、そうしよう!明日泣け!」俺は遅れ気味の返事を返し、みゆきさんは(やっと意味が通じたか)
って感じの表情を浮かべました。そして辺りのお客さんの視線を気にしながら、
「エッチなことしないでね」って笑いました。
「わかんないよー。なんてたって焼肉を一緒に食べてしまっている男女だからねぇ」
2人にしかわからないような謎の会話で俺たちは楽しんでいました。とても幸せでした。
684 名前:
399 :投稿日03/07/14 19:34 ID:486hipr1
アパートに帰り着いたのは、すっかり日も落ちた頃でした。
みゆきさんは俺の部屋に入る前に何件かどこかに電話をしていました。
どこにかけているのかは一目瞭然でしたがあえて触れませんでした。とにかく眠かった
ということもあるのですが、みゆきさんには守るべき家庭や生活があるのだということを
決して忘れちゃいけないんだと強く認識していたからです。
余計なことは考えないことにしよう、一緒に過ごせる今を大事にしようと思いました。
焼肉屋でエッチなことしないでといわれたのを素直に守ったわけではないのですが、
俺たちはその夜別々にお風呂に入り、軽くキスをする以外は何もしませんでした。
一緒の布団に入り、お互いの存在を確認しあうように、ただひたすら抱き合って寝ました。
みゆきさんがいなくならないように、俺は必死にしがみついていたように思います。
738 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:46 ID:nTxj71bW
翌朝目を覚ますと、まだ7時前だというのに部屋の中はかなり
蒸し暑くなっていました。窓を開け放っているにも関らずです。
貧乏学生だったので、エアコンなど滅多につけないのですが、
みゆきさんが居る間くらいつけてもいいだろうと思い、立ち上がり
かけました。
すると、まだ眠ってるだろうと思われたみゆきさんが「どこ行くのっ?」
って俺の腕をつかみました。
「エアコンつけようかと思って…。」
そして、こんな言葉を付け足しました。
「…どこにも行かないよ…。」
みゆきさんは満足そうに微笑みました。
739 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:47 ID:nTxj71bW
窓を閉めきりエアコンをつけてから、俺は再び布団へと戻りました。
そして2人は抱き合いました。お互いに口にはしませんでしたが、
もう、すぐそこまで別れの時が迫っていることは明白でした。
唇を重ね、舌を絡ませあい、貪るようにして吸い合っていました。
それから俺は、まるでみゆきさんの心臓の音でも確かめるかのように
その大きなおっぱいに顔を埋め、きつく抱きつきました。鼓動を確かめる
ことで、すぐそばにみゆきさんが確かにいるんだってことを再確認した
かったのかもしれません。そんな俺をみゆきさんは包み込むようにして
優しく抱いてくれました。
740 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:47 ID:nTxj71bW
「最後にもう1回いっしょにお風呂入りたいっ。」
自分でも『最後』という言葉を発してしまってから、しまった!と思いました。
けれどもみゆきさんは気にも止めない様子で、「入ろっか♪」って言ってくれました。
一昨日の夜は、恥ずかしがるみゆきさんが電気を消してしまいましたが、今回は
明るい中での入浴となりました。
みゆきさんの、そのあまりの衝撃的な体を目にした俺はクラクラと眩暈を感じました。
高岡早紀のヌード写真集を見たときくらいショックでした。
こんな体を旦那さんに独り占めさせていいのだろうか?いや、俺が独り占めにして
しまいたい。と心の底から思いました。
741 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:48 ID:nTxj71bW
体を洗いっこしながら、いっぱいいっぱいみゆきさんの体に触れました。
一昨日の明け方には一応シックスナインまで済ませていた間柄wでしたので、
俺はけっこう大胆になってました。そんな俺に、みゆきさんは
「えっち!」などと言い放ってましたが、嫌がる素振りは見せませんでした。
フェラしてもらいながら、頑張って手を伸ばしてみゆきさんのアソコに触れようと
したら、彼女は文句ひとついわずに、触りやすいように体勢を変えてくれました。
決してみゆきさん自身が気持ちよくなりたかったわけではなく、俺を満足させる
ために触らせてくれたんだと思います。
742 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:48 ID:nTxj71bW
俺の手がみゆきさんの愛液でヌルヌルになった頃、みゆきさんに立ち上がって
もらいました。そして後ろを向いてもらい、浴槽のふちに手をつかせ、大きく足を
開いてもらいました。恥ずかしがるみゆきさんを無視して、俺は一心不乱にアソコ
を舐め回します。音が響いてしまう浴室のなかで、俺はワザとらしくエッチな音を
イッパイ出しました。
意識して喘ぎ声を抑えようとするみゆきさんの表情を股のあいだから確認できました。
その手前には大きなおっぱいがプルルンと揺れています。地球の重力を感じました。
けれども、みゆきさんのおっぱいはダラリとだらしなく垂れ下がるわけではなく、
ほどよい緊張感を保ったまま、上品に揺れていました。
鷲づかみにしてモミクチャにしたいという衝動に駆られましたが、優しく優しく撫でました。
743 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:50 ID:nTxj71bW
もっとみゆきさんの体を味わいたくて、俺はみゆきさんに片足だけ浴槽のふちに
乗せてくれるようにお願いしました。「そんなのダメっ恥ずかしすぎる!」って嫌がる
みゆきさんでしたが、俺がちょっと拗ねて見せると「わかったわかったよ…ちょっとだけ…」
って言いながら恐る恐る片足を浴槽のふちへと持ち上げました。
目の前でパックリとみゆきさんが足を開いているという光景に感動を覚え、しばらく
見惚れてしまいました。みゆきさはすぐに「いやん」といって足を閉じてしまうのですが、
なんどもお願いしたり、指を挿入しながらクリトリスを舌先で突付いたりし始めると、決して
自分から足を下ろして閉じてしまったりすることはなくなりました。
744 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:50 ID:nTxj71bW
大きなおっぱいの向こう側に見え隠れする、何かに必死で耐えているかのような
みゆきさんの表情。その顔は、普段の可愛らしいみゆきさんからは想像できないほど
色っぽくて、俺の我慢もとうとう限界に達しました。
おもむろに立ち上がり、立派なおっぱいのわりには小ぶりなみゆきさんのお尻を
引き寄せると、その割れ目に向かって思い切りチンポを突き立て…
るつもりだったのですが、基本的にヘタレなので入り口付近を先っちょでツンツンする
だけで精一杯でした。
みゆきさんは顔だけ振り返って「コラ!」ってほっぺたを膨らませましたが、あんまり
嫌がってない気がしたので、俺は少しだけ力を込めて腰を前に出してみたんです。
すると、わずかな隙間へと吸い込まれるように俺の亀頭が入り込みました。
745 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:52 ID:nTxj71bW
途端に、みゆきさんは身をよじって逃れ、俺を睨みつけると
「最後までしないって約束じゃないかよぉ…エーンエン」と泣き出しましたが、
思いっきりウソ泣きでした。
「だってみゆきさんとしたいんだもん…エーンエン」と俺も泣き真似をして
みました。
みゆきさんは俺のチンポを優しく撫でながら、「私なんかにこんなに
反応してくれて嬉しいな…」って笑ってました。
そしてパクッとお口に含むと、ゆっくりと頭を上下に、前後にと揺らし始めました。
俺は力が抜けてしまい、浴槽のふちへと腰をおろしました。
みゆきさんは徐々にスピードをあげ、反動で乳房が揺れまくっていました。
イイ眺めでした…。
746 名前:
399 :投稿日03/07/25 01:53 ID:nTxj71bW
またフェラで終りなのか…。
そんな贅沢なことが頭によぎりましたが、しっかりと感じまくってしまいました。
息をハァハァさせながら「イ、イっちゃいそう…」なんてみゆきさんに言うと、
「ダメっ!」と言うや否やみゆきさんはチンポから口を離してしまいました。
なんでーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?
と俺が呆気に取られていると、みゆきさんは立ち上がり、大きく息を吸い込んだ
かと思うと、「おいで♪」と言って俺の手を引っぱり、2人は浴室を後にしました。
753 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:03 ID:STSDSJq3
部屋に連れて来られると、お互いに向かい合って正座しました。
みゆきさんは黙ってうつむいていましたが、やがて
「コンドームは?あるの…?」っと口を開きました。
俺はとうとうこの時が来たか!と期待に胸を躍らせながら、「ロフトにあるっ!」
と答えると、ロフトに続くハシゴを風のように駆け上がりコンドームを鷲づかみにすると
素早く舞い戻りました。
「ほらっ!」とみゆきさんにそれを手渡すと、みゆきさんはちょっぴり呆れた
ような表情で「何が『ほらっ!』だよ偉そうにぃ、っもう。」って、いかにもしょうがないなぁ
って感じで苦笑いしてました。
754 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:03 ID:STSDSJq3
俺は心臓バクバク、超ドキドキしながら、みゆきさんがコンドームの包装を破るのを
見ていました。みゆきさんが俺のそばにやってきて、「横になって…」って静かに
言いました。そっと俺のチンポを握り、先っちょにコンドームを被せると、優しい手つき
がツツツと根元まで下りるのを感じます。
そして、みゆきさんは俺にゆっくりと跨ったのです。
755 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:04 ID:STSDSJq3
「本当にいいの?」最後の確認。
俺は黙ってみゆきさんの言葉を待ちました。
「こんなのダメに決まってるでしょ…」
ちょっとだけ怒りにも似た表情を浮かべながら彼女は腰を浮かせました。
そして俺のチンポをそっとつかんで垂直に立てると局部へとあてがい、
ゆっくりと腰を落としていったのです。
756 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:05 ID:STSDSJq3
体の一部がみゆきさんの体の中へと吸い込まれるのを見届けると
俺は目を閉じました。みゆきさんも、根元までしっかりと俺のモノを
受け入れると前のめりになって俺に体を預けてきました。
しっかりとみゆきさんを抱きしめます。二人のあいだに、もはや言葉なんて
必要ないのではないかと感じました。
758 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:53 ID:o9+WJty3
お尻に手を伸ばし両手で優しく支えると、俺はゆっくりと上に持ち上げました。
根元から先っちょへと、フェラの吸引力とはまた別の力が働きます。
お尻を支える力を緩めると、今度は逆に先っちょから根元へと何かに包まれる
ような感じがしました。挿入してるんだ、というリアルな感触が伝わってきました。
みゆきさんの息づかいが俺の耳元のすぐそばで聞こえます。
お尻をつかんで上下に揺さぶる動きに、少しずつ腰を突き上げるような動作を
織り交ぜてみます。みゆきさんの表情を確認したかったのですが、彼女は
しがみついて離れません。けれども彼女の息づかいが荒くなるのを感じました。
759 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:54 ID:o9+WJty3
俺は探りを入れるように、少しずつ腰の回転を速めていきました。
タンッタンッタンと肌と肌がぶつかる音が部屋に響き始めました。
もう止まりません。俺は無我夢中でみゆきさんを繰り返し突き上げました。
最後の最後にようやく、みゆきさんと結ばれたのです。
旦那さんもお子さんも、家庭ももっている女性とのSEX。社会的には不道徳
ともいえるその行為でしたが、それすら興奮材料として俺を昂ぶらせてしまいました。
そして俺は夢中になりすぎて、みゆきさんの変化に気付くのが遅れたのです。
760 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:55 ID:o9+WJty3
俺が突き上げる速度をあげていくと、まるでそれに呼応するかのようにみゆきさん
が俺を締め付ける力も強くなっていきました。
(ぬわぁぁ超気持ちいい…みゆきさん締まり(・∀・)イイ!! )なんて酔いしれていました。
みゆきさんの荒い息づかいが決して快感からきているものなんかじゃない、ってことを
察するのに時間がかかりすぎてしまいました。
俺が気づいた時には、みゆきさんは俺の耳元ですすり泣き、ヒックヒックとしゃくりあげて
いたのです。
761 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:56 ID:o9+WJty3
俺はそんな彼女を下から何度も突き上げ、チンポ出し入れしてたんですよ。
世界で一番バカだと思いました。切腹でもして、死んでお詫びをしたかったです。
「ゴメンゴメン、ほんとは嫌だったんだよね、ゴメンね…。」
彼女はしがみついて離れず、顔をあげてくれません。
何十回も謝ってるうちに、俺も涙が溢れてきました。
涙が垂れ落ち、耳の穴付近のくぼみにたまるのが自分でも分かりました。
しばらくお互い黙り込んだあと、ようやくみゆきさんは顔をあげてくれました。
「へへへ、泣いちゃった…」その顔は涙と鼻水でクシャクシャになっていました。
762 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:57 ID:o9+WJty3
「色んなことを考えたら泣けてきちゃったよ…」
たぶん旦那さんやお子さんのことを思い出したのでしょう。それに関しては
追求しなかったし、俺に追及できるはずもなく、触れませんでした。
「○○はなに泣いてんのよ?Hしてるんだから喜ぶとこでしょー」
みゆきさんは無理に作った笑顔で俺を慰めてくれようとしました。
けれど俺は凹みまくっていました。ものすごい罪悪感。
チンポは萎え萎え、いつのまにか小さくしぼんでしまい、みゆきさんの体内
から抜けてしまっていました。
763 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:58 ID:o9+WJty3
「○○は何も悪くないじゃん。泣くなよー」
そう言って彼女はそばにあったティッシュで俺の涙を拭いてくれたあと、
自分はチーンと鼻をかんでいました。ムギュッと両腕でおっぱいが真ん中に
寄せられ、大変魅力的な谷間を形成していましたが、もぉどうでもよかったです。
まだ俺にまたがったままのみゆきさんは、
「あれぇいつの間にか抜けてる…気付かなかった…w」
と笑うと、再び前のめりになって俺に抱きついてきました。
そして、「私たちきっと体の相性イイね…すごい気持ちいいんだもん○○君の…」
って言ってくれました。
けれども、呼び捨てから君付けに変わってましたところに、他人行儀なものを
感じ取ってしまった俺は、すごく悲しくなりました。
764 名前:
399 :投稿日03/07/25 12:59 ID:o9+WJty3
それに追い討ちをかけるようにみゆきさんは真剣な表情で
「でもね、気持ちよくなっちゃう自分が嫌なの…」
って言いました。
「ほんとはずっとしたかったんだよ、○○君と」
「私なんか、なんのとりえもない女なのに、○○君は求めてくれて
嬉しかった…。体だけが目当てなのかもしれないけどさ…」
(そんなんじゃないよっ!)
って言おうとしましたが、みゆきさんはそれを制して、そして言葉を続けました。
765 名前:
399 :投稿日03/07/25 13:00 ID:o9+WJty3
「○○君の役に立ちたいと思った、何でもいいから私に出来ることはないかなぁーって。」
「イケナイことだとはわかってたけど、これで○○君が喜ぶならそれでいいやって。」
「それに○○君若いからさぁ、このままだとかわいそうだったからw」
みゆきさんは何か吹っ切れたような笑顔を浮かべました。
「でもねぇ、最後だからHさせてあげようと思ったわけじゃないんだよ。
私が我慢できなくなっちゃったんです…したかったのっ…」
そう言ってみゆきさんは恥ずかしそうに、顔を俺の耳元へ埋めました。
そして小さな声で「好き…」って言ったんです。
776 名前:
399 :投稿日03/07/26 18:12 ID:8Qdrdvey
「俺もだよみゆきさん…」
見つめ合ったあと、激しく舌を絡ませ、ディープキスをしました。
そしてお互いに「これが最後、ホントにこれっきりにしようね」って
確認しあいました。
「泣いても、もう止めないからね」と俺が言うと、みゆきさんは
「大丈夫もう泣かないから…」って強がりました。
エアコンを消し、窓を開け放つと、生ぬるい空気が部屋に流れ込みます。
けれど俺たちの心の中には爽やかな風が吹いていました。
777 名前:
399 :投稿日03/07/26 18:49 ID:8Qdrdvey
つんざくようなセミの鳴き声が聞こえてくる中、それに負けないくらい
みゆきさんは大きく喘ぎました。
俺の右手の指先はズッポリとみゆきさんに侵入し、彼女は何度も大きく体を反らせていました。
みゆきさんを四つん這いにさせると、もう片方の手でクリトリスを優しく擦りながらお尻の穴を
ペロペロしてみました。そんなとこ舐められるの初めてだってみゆきさんは言いました。
俺が舌先をそっと這わせるたびに彼女はお尻の穴を閉じるかのように力を込めます。
恥ずかしい恥ずかしいって言いながらもギュッ、ギュッ、って俺の指先を締めつける力が強まります。
お尻の穴を司る括約筋とオマンコを締める筋肉は同じだって、そんなことが何かの本に書いてあった事
を思い出しました。