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夫に不倫がばれたけど夫はやり直したいと言ってきた

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Part2
30 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 18:50:34.33 0
翌日、夫が会社に行くのを送ってから間男の家に行った。
間男「ここに座っていいよー」
私は部屋に一個だけの座イスに座った。
彼はフローリングに座った。
早速パソコンを見せた。
彼はサクサク直してくれた。
私はうれしかった。
彼の家に来て、顔を見て、お話しできる。
夫では感じたことない感情だった。

31 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 18:56:21.33 0
しばらくして、彼の手が止まった。
もう、ソフトもイントール済みで後はパソコンが処理するだけだった。
私達はたわいもない話をした。
間男「あー俺フローリングに座ってるよ痛いなー」
私 「隣来ていいよー」 
間男「えっ!(((゛◇゛)))・・・いいの?」
私 「いいよー。一年間一緒にやってきた仲じゃん」
一つの座イスに2人で座る形になった。身体は密着した。」

33 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:00:41.21 0
間男「●○さんの履歴見せてよー」
私 「えぇ!?ダメだよー」
間男いいじゃん!エロサイトでも見てるの?
見ていた。
夫とセックスしていない私は欲求不満の塊だ。
自慰行為するしかない。
間男「ええ(((゛◇゛)))ほんとに見てるよー」
恥ずかしくて死にそうだった。
 

34 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:05:29.61 0
私「●●も見せてよー」
間男「いや、俺は当然見てるし・・・」
彼の履歴もエロサイトがあった。
私「中出し動画ばっかりだね・・」
間男「いや、男のロマンだしww」
部屋に変な空気が流れた。
笑顔で話しながら、彼の腕が私の腰に回った。
やばい・・・でも嫌じゃない。
でも、彼はそこから先にはいかなかった。
方と腰に触れるくらい。
どんどん時間がたって日が暮れ始めた。

35 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:12:23.46 0
私「ちょっとトイレに行ってくる。」
間男「うん」
トイレから戻ると、彼はパソコンの説明を始めた。
私は我慢できなくなって彼に抱きついた。
間男「わっ・・。」
私 「・・・・」
間男「・・・旦那さんにかまってもらえなくてさみしいんだね」
私 「うん・・・」
違う。本当は君が好きなんだ。でも言わなかった。
それから、彼のボディタッチがエスカレートした。
そして、彼が頬にキスをしてきた。
何回か頬にキスをしたが、唇にはしてこなかった。
彼も既婚者の私に手を出していいのか迷ってたんだと思う。
唇からは私がした。
そこから彼も決心したのか、座イスを倒し、SEXが始まった。


36 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:17:20.69 0
SEXが終わっても、罪悪感は感じなかった。
時計は22時を回っていた。
私 「もう、帰らないと・・・」 
間男「ねぇ、今度Wii持ってきてよ」
私 「!!」
私は以前、Wiiを買ったけど夫が一緒に遊んでくれなくて
寂しいと話していた。
私「(Wii持ってきてってことはまた来てもいいよってことだ
  うれしい!)」

38 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:21:41.06 0
その日の夜は夫にばれないかドキドキしていた。
夫には1つも隠し事をしたことがない。
してもばれてしまう。
夫「俺はいつも●●が何を考えているのか全部わかるんだからね」
そう言っていた。
 
だから夫が帰ってきたとき寝てるふりをした。
顔が見られないように。

39 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:26:16.66 0
翌日、間男になんてメールしようか悩んだ。
悩みまくった末、重くないメールにしようと思った。
私『昨日はありがとう!久しぶりにやってよく寝れたよー』←本当は寝不足
間男『俺は今日、●●さんのことが頭から離れなくて仕事どころじゃなかったよ』
私『ええっ!どうして?』
間男『俺にもわからない・・●●さんのせいじゃないよ』

40 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:33:14.36 0
彼の中で、普通の同僚だった私が変化していた。
本当はここで不倫を辞めるべきだった。
そうしたら、一時の過ちですんだ。
でも、私はそれから彼と連絡をとって彼の家に行ってしまった。
私は会社を退社し、時間があった。
彼が休みの時は彼の家に行き、wiiをした。
お花見や買い物にも言った。
でも、出かけているときは手もつなげない。
何処に知り合いがいるかわからないから。

41 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:36:57.03 0
彼と一緒にいて、本当に彼が純粋だなと思った。
間男「俺、言われたことをそのまま受け止めちゃうから冗談が聞かないんだよね」
私 「あ、わかってるんだ^_^;」
私は彼といるときはハッピーで幸せな気分だった。
でも、それ以外の時間は情緒不安定になっていった。

43 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:41:58.62 0
彼と一緒に過ごしている間、夫に対する罪悪感がすごかった。
夫は私の寝顔が苦しそうで心配していた。
私は仕事を辞めてから履歴書を書かなきゃいけないのに出来なかった。
いや、なぜか日常生活が送れなくなっていた。
今までできていた掃除、洗濯、料理、が出来ない。
部屋はみるみる汚れていった。
身体が動かない。食欲がない。
でも、彼からメールが来ると一時的に気分がハイになった。
一時的にハッピーになった。

44 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:46:30.25 0
そして、私は夫を受け付けなくなった。
以前はセックスレスでも、キスや胸をふざけて揉む、位はしていた。
それが出来なくなった。
触られたくない。夫がそばにいるだけで辛くなった。
夫は「毎日毎日ゴロゴロして、仕事をしないからそうなるんだ!
   早く履歴書を書け!」
と怒鳴った。違う。違うんだよ。自分でも何が何だか判らなかった。

45 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:51:22.69 0
私 「間男君を独り占めしたいけど、私は既婚者だから無理だね」 
間男「そうだね。●●さんは俺と旦那さん、二人占めしているからね。」
私 「    」
間男と関係を持って1ヵ月。
私は夫と別れて間男と付き合いたいと思うようになった。
関係を持ってたった1ヶ月。なんで?破滅的な考えをしていることはわかっていた。

46 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 19:54:36.43 0
私は結婚したことを後悔していた。
間男「●●さん、なんで結婚してるの?」
私 「うん、私も後悔してる。勢いでしちゃったからなー」
間男「どっちから結婚しようって言ったの?」
私 「う・・・それは・・もちろん旦那だよ」
嘘をついた。

47 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:00:24.74 0
そして、旦那に離婚したいということを言った。
私 「あのさ、将来のこと考えてる?」
夫「なんだよー疲れてるから一人にして」
夫はこの時機嫌が悪かった。
私「離婚したいんだけど」
夫「・・・・」
涙が出た
私「ごめんなさい。もう、続けていけないのごめんなさい」
夫「●●、おかしいよ。仕事を辞めて一日中家にいるから、
  どんどんマイナスな方に思考が言ってるんだよ。」
私「ごめんなさい、ごめんなさい・・ぅぅ」
夫は黙って私の背中をなでていた。

49 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:03:39.46 0
離婚したいことは言ったけど、話は進まなかった。
そして、間男の考えも変わってきた。
間男「今日ね、友達に●●さんのことはなしたよ」
私 「へー」
間男「『その人何考えてるんだろうね』って言われたよ。」
私 「    」
彼は私と違って冷静だったのかもしれない。

51 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:06:48.31 0
間男「あのさー、俺も自分の時間がほしいんだけど」
私 「え?」
無職の私は彼の休日に遊びに行っていた。
彼には自由な時間がなかった。
私も働かないとな、と思った。 

53 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:22:47.30 0
間男は激務の仕事をしながら休日私の相手をしていた。
彼は他にも友達がいる。
私は彼のことを考えていなかった。
ある時、彼の家で彼の体に触っていた時
間男「もう、こうゆうことはできないよ」
私 「え?」
間男「俺、怖いよ。既婚者とこんなことしてて・・
   いままで通り、Wiiしたり、外食したりならできるからさ。」
私 「・・・・」
何も言えなかった。
私 「私が独身になればいいの?」
間男「まあ・・そりゃね・・」
私 「ごめん、帰るよ」
間男「あ、待ってよー。じゃぁねー」
こんなことがあっても、彼とはほぼ毎日メールをしていた。
電話も時々していた。
彼の気持ちがわからなくなった。私のことが好きじゃないのか?
彼と一緒にいたい、彼女になりたい。

55 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:37:32.72 0
人に読ませる為に書くならもう少し簡潔に頼むよ。
余計な描写が多すぎて何が言いたいのかわからん。

56 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:41:28.39 O
ここまで読んで、バカ女だってことはわかってきた。
続き、待ってるぞ


57 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:49:22.89 0
彼と関係を持って2ヵ月、終わりが来た。
夫「あのさ、話があるんだ。」
私「??」
夫「一回話をしなきゃと思っているんだ」
私「んー。」
夫「間男くんと」
私「     」
頭が真っ白になった。
夫「メールを見たんだ。家に行ってるよね」
私「ハイ」
夫「それで、SEXしたんでしょ?男女二人が部屋に行ってやらないわけないよね」
私「やった・・・」
夫「電話して」
私「ハイ」
電話した。
間男「はい」
夫 「もしもし。●●の夫です。」
プツ・・電話が切れた
夫「もう一回電話して」
そして、電話した。間男と電話している。2時間後に会う約束をした。
夫「浮気した証拠のメールはここに全部印刷してある」
私はこの時、離婚したくないと考えなかった。彼と会えなくなるのが嫌だと考えていた。

58 :名無しさんといつまでも一緒:2014/05/27(火) 20:59:14.65 0
夫「お前も来るの?」
私「うん。」
ここで行かなかったら、もう二度と彼の顔が見れないかも。そう思った。
そして、間男が来た。話し合いは夫の職場で行った。
夫「わかってると思うけど、おまえは余計なことは話すな」
私「はい」
夫と間男が向かい合った。私は少し離れた所に座った。
夫 「この会話は録音させてもらうから。いいね?」
間男「はい。僕も、録音させてもらっていいですか」
夫 「いいよ」
夫 「では質問します。君はうちの嫁と浮気をしていました?」
間男「浮気は何を定義に考えますか?」
夫 「性行為です」
間男「・・・・」
夫 「フェアじゃないから話すね。嫁には話をしていて、●回ほど性行為があって、
   ●回ほど家に行ったときいた。どう?」
間男「はい。その通りです。」

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