プール男
Part8
139 :91 :2006/02/05(日) 20:29:48 ID:GMHYo9F20
「ソ、ソレ・・・ヤメ・・・ググゥ!・・・アグアグ!・・・コエガデルカラ・・・ヤメ・・」
クリを撫でる俺の手をどけようと先生が強く掴んだ。
しかし声を出さないよう先生はもう片方の手を噛んで堪えている。
プニプニ・・・ムギュギュゥ・・・と先生の尻肉を下腹部で味わいつつ
容赦なく刺激し続ける俺。
「カッ!ア!ア!グゥ・・・イグ!イグ!イグ!イグ!モゥ・・・イグゥ・・・イッチャウカラ・・・ヤメ・・・」
その時俺は女のイクなる感覚が全く理解できなかった。男は
射精という極めて分かりやすい結果で最終的に終わるのだが
女にはそれが無い。イク!って言うけどイク!って何だ?という
摩訶不思議な女体の神秘を感じていたのを覚えている。
それ故に無知な俺はイッるにも関わらずクリを刺激し続けてしまったのである。
「アガガガ!・・・イッテル!イッテル!・・・ゥゥ・・・イッテル!タスケテ!ヒィ・・・」
しかし俺は止めなかったわけ。あぁ随分と無鉄砲な事をしたなと今にして
思うが、キュッキュッキュゥゥっと摘んでしまう俺だった。
177 :139 :2006/02/11(土) 20:50:43 ID:IWrIA9d10
俺が舐めまわしてる乳房の匂いが洗いたての石鹸の香りから
俺のスッパイ唾液の匂いに変わっていく・・・。
それでもニチャニチャとしつこく咥内で転がしてしまう俺だった。
う〜ん、このかぶってるタオルケット旦那のだな、
だってタバコの匂いがするんだもん。
今は愛煙家になってしまった俺だから他人のタバコ臭など
気にもしなくなったが、今思えば当時は随分鼻が効いたらしい。
俺は少しでも深く先生と繋がりたくて既に最奥に達しているにも関わらず
図々しく腰を進める。厨房にワビサビなど求められても無理なのだ。
出し入れの「出し」がもったいなくて奥に入れたまんまさらにグッグッ!
とチンポを前に出そうとする俺。したら尾てい骨なんだと思うんだけど
膀胱のあたりにゴツゴツ固い物が当たるの。これが超邪魔だった。
178 :139 :2006/02/11(土) 20:51:20 ID:IWrIA9d10
前に前に腰を入れるもんだから先生敷き布団からズリ落ちそうに
なってしまう・・・。慌てて引き戻す俺。
ウッ!ウッウ〜!ってさしもの先生も繋がってるとこを旦那息子には
知られたくなかったんだろうな。必死に声を出さないようにこらえているわけ。でも、やっぱり途切れ途切れにうめき声が漏れてしまう。
しっかしやっぱ膀胱痛いな・・・
渋々一回ニュ〜・・・と先端まで引き抜き一呼吸する俺だった。
さっきまでぬるま湯のようなぬくもりに浸かってた分だけ抜くと
ちょっとヒンヤリする。チンポが濡れてるのもあるだろう。
すると先生俺がちょっと呼吸を置いたのを分かったんだろう。
「おねがぃ・・・もぅ・・・許して・・・おねが・・ア!ぐっ!」
先生が俺に哀願するが性獣と化していた俺が聞き入れるはずもなく、俺は
ニュ〜・・・と奥にチンポを戻していった。
179 :139 :2006/02/11(土) 20:51:54 ID:IWrIA9d10
「だ、だめよぉ〜ダメダメ・・・こんなの・・・」
と先生、山姥のように黒髪を振り乱している。
俺はクリから手を放し前に手を入れ先生を四つん這いに引き起こした。
そして両手でたタップンタップンと揺れる両乳房をギュっと握り潰す俺。
ズリ落ちる俺のタオルケット。先生の尻から背中にかけての肌がオレンジの
ライトに妖しく映し出されたわけ。
ん〜この照明下手なエロビデオよりよっぽど厭らしいっす。
ん・・・?今ガキが動かなかったか?
一瞬ふとガキの肩口のあたりが動いたように見えたのだが・・・。
う〜ん気のせいだったみたい。
俺は先生の肉着きのいい尻をぐっと引き寄せてみる・・。
すると俺のようやく男の筋肉が着きはじめた腹筋に潰され柔らかい双臀部
がぐっと苦しそうに歪んでいくわけ。ちょっと右に捩ってみる・・・。
180 :139 :2006/02/11(土) 20:52:27 ID:IWrIA9d10
グニッっと先生の尻肉も歪む・・・。次左・・・グニニニっとまた俺の動き
に連動して柔らかく呼応してくれる先生の大尻。
その二人の肉質の違いを見てあ〜俺と先生ってつくづく男と女なん
だなぁとうっとりしてしまう俺だった。
俺は体を仰け反らしまたしても大好きな繋ぎ目確認をしてしまう。
さっきは暗くて見えなかったが離すと補助照明の光りが辛うじて二人の
繋ぎ目に届き俺のチンポが先生の中に没しているのが確認できた。
粘液がオレンジ色に光ってる。(あ、濡れてる濡れてる・・・先生確実に
濡れてるよ、俺が犯してるだけじゃないよな?)とかこの状況下で自分弁護
する俺だった。するとその時だ「も、もぅ分かったから・・・し、して良い
から早くして・・」と先生が言った。俺は意味がわからず「え、なに?」と
小声で先生に聞いた。「しても良いから。早く終わらして・・・」と先生。
「ほ、ほんと?」と俺。しても良いも何ももうしてるわけだが本人から
許可を得たのがやけに嬉しい。さっきまでの行為が無かったかのように
トキメク俺だった。先生はウンウンと二度頷いた。
181 :139 :2006/02/11(土) 20:52:58 ID:IWrIA9d10
俺は一回チンポを引き抜き先生を仰向けに寝かせ直す。やっぱり相互性が
あるならバックより正常位だ。俺ははだけたかけた先生のパジャマを完全に
脱がせ上に覆いかぶさっていく・・・。先生は旦那と子供を確認してから
自分の布団を俺の上からかぶせた。「声出さないでね」先生は唇に指をあて
小さく言った。「うん」と俺は言った。そして先生のマンコに俺のチンポの
照準を合わせていったわけ。俺のチンポの先端が先生の入口を探り当てると
先生は少し眉間にしわを寄せ顔を背けた。俺は先生の背中に手を回しぐっと
その柔らかい肢体を抱きしめる。う〜何て抱き心地のいい躰なんだよチクショー!
ヌー・・・っとぶっきらぼうに入っていく俺のチンポ。先生入った瞬間
ピクッと顎を上げたがおとなしく俺を受け入れている・・・。
また旦那の方を確認する先生。意地悪く俺はその視界を遮るように俺の顔を
もっていく。イヤ!というように先生顔をそむけた。が、その顔を手で引き
もどし強引に唇を合わしていこうとする俺。ヤダヤダと首を振る先生。
でもなぁ・・・やだって言われるとやりたくなっちゃうんだよなぁ・・・。
182 :139 :2006/02/11(土) 20:54:05 ID:IWrIA9d10
図々しくも俺は旦那のけたたましいイビキの中先生の上にのしかかっていき
頭を固定すると強引に唇を奪っていった。きつく閉じられた下唇を俺の
唇で挟み吸い込んでいく・・・。う〜ポッテリしてて絶妙に柔らかいよ。
チュ・・・ズチュ・・引っ張るように吸引していく俺だった。
(下の穴も上の穴も俺の物だ)そんな気持ちだった。
しかし先生鼻息だけでは苦しかったのだろう。胸を膨らませると
ハァ〜と生暖かい吐息を漏らす先生。が、俺はそのタイミングを
見のがささず自らの舌を先生の咥内にねじ込んでいく。
「ん?ムグ!ムガガ・・・」と先生
俺を拒絶するように身を固くし俺の口を引き剥がそうとした。
下の口はOKなのに上の口はNOっていうのはどうなんだ?と矛盾を感じる俺だった。
410 :182 :2006/02/26(日) 06:17:51 ID:qn3Fay0m0
逃げようとする先生の舌を軸にとぐろを巻くようにネロネロと
俺の舌を絡みつかせる・・・。これがまたチンポをマンコに入れながら
だと上の口の行為が下の口に連動してるような錯覚に陥るわけ。
ん?先生の唾液が溢れてきたようだ・・・。俺はもったいないから
ジュ・・ジュジュゥ・・と吸い取っていく。愛する人の液なら何でも
吸収していきたいっす。そんな気持ちだった。
戦隊モノだか何だか知らないがカッチョイイ人形がカタカタ揺れている。
「あぐぅ・・・んっ・・・あっ・・ぅぅ」先生俺の肩を掴みながら
上体を震わせて苦しそうにもがいている。
ふと、下をみやると俺の体重に押し潰された先生の豊かな乳房が見える。
あ〜これ見るといやでも男と女を感じさせちゃうね。
少し体を離してみる俺・・・。そしてまた体を合わせていくと乳房が
苦しそうに潰されていく。今度は体を左右に擦りつけてみた。
先生の乳首の感触がコリコリと俺の胸に残る。
411 :182 :2006/02/26(日) 06:18:40 ID:qn3Fay0m0
ただでさえ暗い照明の中でも先生の乳房の中心部が辛うじて黒点になって
乳輪の位置が判別できた。俺は先生の乳房を下からグッと揉み上げると
その黒点を口に含んでいったわけ。
ん〜・・・唇に伝わる微妙なブツブツ感がたまらんっ。俺はそのブツブツ
を円を描くように舌先で嘗め回していく。すると明らかに黒点の中心部が
隆起していくのが分かる。いかにも(吸ってぇ・・)と言ってるみたいっす。
吸わいでか!俺は唇で先端を挟むとズチュ!ズチュチュチュッ!と
無茶な吸引を始めたのである。
「あぐ!あぅぅぅ〜ちょ!んっくぅ・・やめっ・・」
先生の上体が思わず反り返った。調子づき弄ぶだけ弄ぼうとする
図々しい俺だった。その時だ。「う〜ん・・・」と
横で寝ているガキの声。うるさかったのか寝返りをうっている。
一瞬固まる二人。静かにしてると先生の鼓動が伝わってきた。
先生既に胸元がグッショリと汗ばんでいるようだ。
412 :182 :2006/02/26(日) 06:19:28 ID:qn3Fay0m0
そういえば豪雨のせいもあるのか今日はやけに湿気が多く暑苦しい。
「ンガガ〜!・・・ガッ!・・・グゴォ!・・・」と相変わらず旦那の
けたたましいいびきの声がする。(・・・大丈夫・・・かな?)と俺が
再び行為を開始しようかと思ったら「早く出してっ」と耳元で先生。
確かに長期戦はやばそうだ。素直に「うん」と頷く俺だった。すると
「中に出してもいいから」と先生。「へ?」まさかの言葉に俺が聞き返した。
確かに今までも中出しばっかりだったが意図したものではない。
もちろん外で出さなきゃいけないと思いつつ未熟な為に出してしまって
いたのだ。厨房でも中に出せばどういう結果になるのかぐらい分かる。
しかし「いいからっ」と先生は言うと俺のケツを掴みグッグッと
更に奥へと迎え入れていく・・。も・・もぅミッチミチでこれ以上は
絶対入らないっす。天井届きすぎて先端痛いし・・・。
何で先生が中出しをOKしたのかその理由は後で知る事になるのだが
その時の俺は馬鹿みたく(先生が俺の種を貰ってくれるんだ・・)
413 :182 :2006/02/26(日) 06:20:13 ID:qn3Fay0m0
みたいな超浮かれ気分で舞い上がってたのを覚えてる。氏んだ方がいいな。
「ね?○○クンだして・・」先生は耳元でそう囁くと肉着き豊かな腿肉で
俺の腰をギュゥ・・・っと挟み込んできたわけ。
アヒャァ!これやられちゃ男は堪らんよ・・・それに当時俺厨房だったし。
「アッ!ガ!・・・グゥ・・」
陥落寸前で必死に踏み止まろうとする俺だった。肩ブルブル震わせて。
しかし更に先生はチンポを受け易いようにドテを擦り付けてくるの。
414 :182 :2006/02/26(日) 06:21:12 ID:qn3Fay0m0
切な気に上下に揺する先生の腰。ニュポ・・・ニュポ・・ニュルル
って感じでチンポをヒダヒダでしごき上げてくる。擦れ合わさる陰毛の
感触まで伝わってきてもう大変。そしてギュゥギュギュゥ・・・っと
膣肉が俺のチンポを絞りあげてきた・・。たまらず何妙法蓮華経・・・
呪文のようにお経を唱えて俺は射精の呪縛から逃れようとする俺。
早く出しゃ良いのにと今になって思うのだが何故だか分からないが、
どうもいわゆる俺イカされる事が嫌だったんじゃないかと思う。
自分主導で終わらせたかったっていう。今考えると厨房の癖に
くそ生意気な奴だなw
415 :182 :2006/02/26(日) 06:21:45 ID:qn3Fay0m0
で先生俺の背中に手を廻すと上体を突っ張っていた俺を自らの体に密着
させるように引き寄せてきたわけ。再びプニャ・・・といった先生の
乳房の感覚が俺の胸部に伝わってくる。で、腕を俺の首に絡めると
「ね?ちょうだい・・・○○クンの。ここに・・いっぱいちょうだい」
そう囁きながら腰を揺すり入り口を擦り付けてくる。
その声がまた堪らなく艶っぽいのよ蚊の泣くような小さな声なんだけど。
あ〜もう駄目駄目!どんな有り難いお経も呪文も通用しない!。
出に俺の腰はビクン!ビクン!と痙攣するとおびただしい精液を先生の
お言葉通りに膣内にぶちまけていったわけ。
ビュゥ!ビュビュゥ!ビュビュビュ!・・・って
おいおい!いつまで続くんだよ?ってぐらい止め処ない射精の快感に震え
俺は先生の体にしがみついてるしかなかった。
あ〜気持ちぇぇわぁ・・・今思うと頑張って我慢しまくって出す射精は
思いっきり喉を乾かしてから飲むビールみたいなもんなんだろうな。
416 :182 :2006/02/26(日) 06:22:17 ID:qn3Fay0m0
全部出しきってももったいなくて尿道に若干残った精液を出そうと
腰をかき回して精子をきろうとする俺。はふぅ・・・急に眠たくなって
きたっす。俺はズルリとチンポを先生の中から引き抜くと旦那の
ジャージに着替え眠りについた。先生旦那の頭の上にあるティッシュを
取り出しているようだ・・・。夢うつつにティッシュで拭うガサゴソと
いう音を俺は聞いていた。
417 :182 :2006/02/26(日) 06:23:01 ID:qn3Fay0m0
朝だ。気づくとみんな起きており俺の布団だけが残されている。
やばい!人んちなのに自分が最後に起きるっつぅのはいかにも
みっともない。俺は焦って自分の布団をたたみはじめる。
「ゆっくりしてていいのに」と先生。
「す、すみません」と言ってなぜだかわからんが謝る俺だった。
「おはよう、今日はいい天気だよ」と言って旦那が俺に挨拶してきた。
「お、おはようございます!」いけね、挨拶もまだだったじゃん俺
最悪だな。と思いつつ促されるように外を見た。
「ほんとだ」思わず言う俺。台風一過とはよく言うが豪雨一過ってのも
あるのかな?外は抜けるような青空だった。
418 :182 :2006/02/26(日) 06:23:52 ID:qn3Fay0m0
「トースト焼けたわよ、食べるでしょ?」と先生。
「あ、はい、すいません」と言ってまたしても謝る俺だった。
俺は布団をたたみ終えるとテーブルについた。正直食べる気しなかったよ。
やっぱり人んちっていうのはバツが悪すぎるっつぅか居心地悪いし。
が、まさか要らないですとも言えないだろう?俺は喉の通りが悪い
トーストをコーヒーで無理やり流し込んでいったわけ。
「あ!いただきます!」食い始めてから慌てて言う俺。
「pu」と旦那がふきだしている。かっちょわりぃなぁ俺。
ますます喉の通りが悪くなってきた・・。その時だ。
先生がガキに「お兄ちゃんにおはようございますは?」と挨拶を促した。
419 :182 :2006/02/26(日) 06:25:01 ID:qn3Fay0m0
そんなんいいのに・・・と思いつつ人生の先輩として挨拶しないわけにも
いかず先んじて「おはよう」と必死の笑顔を作って挨拶した。
思春期にガキ相手するのは難しいよ。今は平気だけどね。
するとガキが「いやだ」と首を横に振ったの。
「何でぇ?ちゃんと挨拶しなさい」と先生ガキを少し怒った。
「いいっすよ」内心可愛くないなと思いつつ先生に言う俺。が、
「やだ!この人ママをいじめるからやだ!」とガキが言った瞬間空気が
凍り付いたのは言うまでもない。
474 :419 :2006/03/05(日) 08:23:30 ID:kOrzKpV40
い〜や〜!ただでさえ喉を通り難かったトーストが胃の中で逆流
しそうになんの。どうやってこの修羅場を潜り抜けたらいい?ええ?
経験値のない俺はただただ硬直するしか手がなかった。
もうねただひたすらチンポの馬鹿!と心の中で叫び続けてた。
「ママを苛めるって?誰がぁ?」と、先生。
先生だって内心相当やばいと思ってたんだろうにその辺は俺との
経験値の違いだな、極めて平静を装ってたよ。
まじ大人ってすごいと思った。
「こ、この人、昨日ママの上に乗って・・・」と言いかけるガキ!
まてまてまてっ!何を言う気だえー!?ゲロ吐きたくなってきたよ、うぅ。
475 :419 :2006/03/05(日) 08:24:20 ID:kOrzKpV40
お母さん助けて!って既にお袋にもタメ口な俺なのにこういう時だけは
やっぱり俺もガキだったんだな、真っ先に浮かんだのがお袋だった。
しかしこの状況お袋にだってどうしたって言い訳つかない訳だが・・・。
「○○!(ガキの名)駄目でしょそんな事言っちゃ!」と
先生ガキが全部言い切る前に遮った。ナイス!
「だって!だって!ママ苦しそうで・・・」とガキ先生に叱られてるのにも
かかわらずまだ続けてようとするわけ。ヒィ〜!許して!もう許して!
俺の視界にはわずかに旦那の顔が入っているのだが俺はそれを直視できず
俯く事で旦那を視界から消すしかなかった。だって旦那がどんな表情
してるのかなんかこの修羅場で確認できるわけないよな?俺は無理だった。
さっきからゲ!ゲ!と胃の中から熱いもんがこみ上げてくるし。
476 :419 :2006/03/05(日) 08:25:00 ID:kOrzKpV40
あぁこれがバチってもんなのかなぁと思ったね。後悔先に立たずって
言葉が何度も俺の脳裏を過ぎったのをよく覚えている。
見えてるものが全部ブロンズ色っていうの?自分に無関心な世界に
見えるのよ。全部が(私とは関係ありません)って
つきはなしてくるような感じ。
「○○っ!!」ピシャ!っと間髪入れずに遮る先生。
「どうしちゃったのかしら、この子・・・」と、どうやら旦那に言って
るようだ。どうしちゃったってセックスしてるの見られちゃったわけで。
旦那の返答を待つ時間が異常に長かった。俺は内心ガクブルなのにも
かかわらず平静を装う為にコーヒーを飲むふりなんかしてた。トースト
を口に運んでね。でももちろんフリだけ。口には何も入れないっていうか
入んないもんカラッカラに口内かわいてるし。
「うちに客来るなんて、珍しいからな。緊張してるんじゃないか?」
と旦那。まだガキの言うことの真意が分かってないらしい。
477 :419 :2006/03/05(日) 08:28:02 ID:kOrzKpV40
まぁそうだわな旦那が寝ているすぐわきで行為に及んでいようとは夢に
も思わないだろう。俺はガキに「ごめんね?」と極めて優しく
声をかけた。それは旦那のふり対するごめんねではなく本当の意味での
ごめんねでもあった。
「いいのよ謝らなくたって。悪いのはこの子なんだから」と先生。
女って怖ぇよ・・・。どうしてこうシレーっとこういう事言えるのかね。
俺は今でもこの状況を迎えたら先生と同じ対応はできないと思うね。
そうです、悪いのは俺です。申し開きのしようもありません。
シュンとしたチンポをジャージごしに握り締めながらうつむく俺だった。
「僕悪くないもん!ママ苛められてたもん!」とガキ。
「この人ママの上に乗ってママ裸にして・・・それで・・」
「こら!」と言うと先生はゲンコで頭をゴツン!と小突いたわけ。
「う〜わ〜!」とガキは言うとドタドタと泣きながら隣の狭い部屋へ
逃げて行ったわけ。「こら!○○!」と後を追うふりを
する先生。が、もちろん深追いはしない。ここの状況下での深追いは
やぶ蛇だって事は先生だって分かっている。
478 :419 :2006/03/05(日) 08:28:41 ID:kOrzKpV40
「ごめんねぇ?あの子一人っ子だからつい甘やかしちゃって・・・」
と俺に謝る先生。ま〜間もなく二人っ子になるんだけどね。
それはいいとして「すいません、俺食い終わったらすぐに帰りますから」
と言った。とにかく逃げたい一心で。
「おいおい、気にしなくていいよ」と旦那。「そうよ」と先生も言ったが
目は完全に(早く帰れ!)と言っている。
「いや、親も心配してると思うし」と心にもない事を言う俺だった。
ハァ・・・あとのフォロー頼むね?先生。
「そう?」と先生も執拗に引き止めなかった。
「服洗って乾かしてあるから」と言って洗面所の洗濯機の方を指差して
言う先生。俺は「ご馳走様でした」と今度はちゃんと言うと席を立ち
着替えに向かったわけ。ゴソゴソと乾燥機できちんと乾かされた服を
着替える俺・・・。そうするとかすかだが先生と旦那が話す声が聞こえた。
「ソ、ソレ・・・ヤメ・・・ググゥ!・・・アグアグ!・・・コエガデルカラ・・・ヤメ・・」
クリを撫でる俺の手をどけようと先生が強く掴んだ。
しかし声を出さないよう先生はもう片方の手を噛んで堪えている。
プニプニ・・・ムギュギュゥ・・・と先生の尻肉を下腹部で味わいつつ
容赦なく刺激し続ける俺。
「カッ!ア!ア!グゥ・・・イグ!イグ!イグ!イグ!モゥ・・・イグゥ・・・イッチャウカラ・・・ヤメ・・・」
その時俺は女のイクなる感覚が全く理解できなかった。男は
射精という極めて分かりやすい結果で最終的に終わるのだが
女にはそれが無い。イク!って言うけどイク!って何だ?という
摩訶不思議な女体の神秘を感じていたのを覚えている。
それ故に無知な俺はイッるにも関わらずクリを刺激し続けてしまったのである。
「アガガガ!・・・イッテル!イッテル!・・・ゥゥ・・・イッテル!タスケテ!ヒィ・・・」
しかし俺は止めなかったわけ。あぁ随分と無鉄砲な事をしたなと今にして
思うが、キュッキュッキュゥゥっと摘んでしまう俺だった。
177 :139 :2006/02/11(土) 20:50:43 ID:IWrIA9d10
俺が舐めまわしてる乳房の匂いが洗いたての石鹸の香りから
俺のスッパイ唾液の匂いに変わっていく・・・。
それでもニチャニチャとしつこく咥内で転がしてしまう俺だった。
う〜ん、このかぶってるタオルケット旦那のだな、
だってタバコの匂いがするんだもん。
今は愛煙家になってしまった俺だから他人のタバコ臭など
気にもしなくなったが、今思えば当時は随分鼻が効いたらしい。
俺は少しでも深く先生と繋がりたくて既に最奥に達しているにも関わらず
図々しく腰を進める。厨房にワビサビなど求められても無理なのだ。
出し入れの「出し」がもったいなくて奥に入れたまんまさらにグッグッ!
とチンポを前に出そうとする俺。したら尾てい骨なんだと思うんだけど
膀胱のあたりにゴツゴツ固い物が当たるの。これが超邪魔だった。
178 :139 :2006/02/11(土) 20:51:20 ID:IWrIA9d10
前に前に腰を入れるもんだから先生敷き布団からズリ落ちそうに
なってしまう・・・。慌てて引き戻す俺。
ウッ!ウッウ〜!ってさしもの先生も繋がってるとこを旦那息子には
知られたくなかったんだろうな。必死に声を出さないようにこらえているわけ。でも、やっぱり途切れ途切れにうめき声が漏れてしまう。
しっかしやっぱ膀胱痛いな・・・
渋々一回ニュ〜・・・と先端まで引き抜き一呼吸する俺だった。
さっきまでぬるま湯のようなぬくもりに浸かってた分だけ抜くと
ちょっとヒンヤリする。チンポが濡れてるのもあるだろう。
すると先生俺がちょっと呼吸を置いたのを分かったんだろう。
「おねがぃ・・・もぅ・・・許して・・・おねが・・ア!ぐっ!」
先生が俺に哀願するが性獣と化していた俺が聞き入れるはずもなく、俺は
ニュ〜・・・と奥にチンポを戻していった。
179 :139 :2006/02/11(土) 20:51:54 ID:IWrIA9d10
「だ、だめよぉ〜ダメダメ・・・こんなの・・・」
と先生、山姥のように黒髪を振り乱している。
俺はクリから手を放し前に手を入れ先生を四つん這いに引き起こした。
そして両手でたタップンタップンと揺れる両乳房をギュっと握り潰す俺。
ズリ落ちる俺のタオルケット。先生の尻から背中にかけての肌がオレンジの
ライトに妖しく映し出されたわけ。
ん〜この照明下手なエロビデオよりよっぽど厭らしいっす。
ん・・・?今ガキが動かなかったか?
一瞬ふとガキの肩口のあたりが動いたように見えたのだが・・・。
う〜ん気のせいだったみたい。
俺は先生の肉着きのいい尻をぐっと引き寄せてみる・・。
すると俺のようやく男の筋肉が着きはじめた腹筋に潰され柔らかい双臀部
がぐっと苦しそうに歪んでいくわけ。ちょっと右に捩ってみる・・・。
180 :139 :2006/02/11(土) 20:52:27 ID:IWrIA9d10
グニッっと先生の尻肉も歪む・・・。次左・・・グニニニっとまた俺の動き
に連動して柔らかく呼応してくれる先生の大尻。
その二人の肉質の違いを見てあ〜俺と先生ってつくづく男と女なん
だなぁとうっとりしてしまう俺だった。
俺は体を仰け反らしまたしても大好きな繋ぎ目確認をしてしまう。
さっきは暗くて見えなかったが離すと補助照明の光りが辛うじて二人の
繋ぎ目に届き俺のチンポが先生の中に没しているのが確認できた。
粘液がオレンジ色に光ってる。(あ、濡れてる濡れてる・・・先生確実に
濡れてるよ、俺が犯してるだけじゃないよな?)とかこの状況下で自分弁護
する俺だった。するとその時だ「も、もぅ分かったから・・・し、して良い
から早くして・・」と先生が言った。俺は意味がわからず「え、なに?」と
小声で先生に聞いた。「しても良いから。早く終わらして・・・」と先生。
「ほ、ほんと?」と俺。しても良いも何ももうしてるわけだが本人から
許可を得たのがやけに嬉しい。さっきまでの行為が無かったかのように
トキメク俺だった。先生はウンウンと二度頷いた。
俺は一回チンポを引き抜き先生を仰向けに寝かせ直す。やっぱり相互性が
あるならバックより正常位だ。俺ははだけたかけた先生のパジャマを完全に
脱がせ上に覆いかぶさっていく・・・。先生は旦那と子供を確認してから
自分の布団を俺の上からかぶせた。「声出さないでね」先生は唇に指をあて
小さく言った。「うん」と俺は言った。そして先生のマンコに俺のチンポの
照準を合わせていったわけ。俺のチンポの先端が先生の入口を探り当てると
先生は少し眉間にしわを寄せ顔を背けた。俺は先生の背中に手を回しぐっと
その柔らかい肢体を抱きしめる。う〜何て抱き心地のいい躰なんだよチクショー!
ヌー・・・っとぶっきらぼうに入っていく俺のチンポ。先生入った瞬間
ピクッと顎を上げたがおとなしく俺を受け入れている・・・。
また旦那の方を確認する先生。意地悪く俺はその視界を遮るように俺の顔を
もっていく。イヤ!というように先生顔をそむけた。が、その顔を手で引き
もどし強引に唇を合わしていこうとする俺。ヤダヤダと首を振る先生。
でもなぁ・・・やだって言われるとやりたくなっちゃうんだよなぁ・・・。
182 :139 :2006/02/11(土) 20:54:05 ID:IWrIA9d10
図々しくも俺は旦那のけたたましいイビキの中先生の上にのしかかっていき
頭を固定すると強引に唇を奪っていった。きつく閉じられた下唇を俺の
唇で挟み吸い込んでいく・・・。う〜ポッテリしてて絶妙に柔らかいよ。
チュ・・・ズチュ・・引っ張るように吸引していく俺だった。
(下の穴も上の穴も俺の物だ)そんな気持ちだった。
しかし先生鼻息だけでは苦しかったのだろう。胸を膨らませると
ハァ〜と生暖かい吐息を漏らす先生。が、俺はそのタイミングを
見のがささず自らの舌を先生の咥内にねじ込んでいく。
「ん?ムグ!ムガガ・・・」と先生
俺を拒絶するように身を固くし俺の口を引き剥がそうとした。
下の口はOKなのに上の口はNOっていうのはどうなんだ?と矛盾を感じる俺だった。
410 :182 :2006/02/26(日) 06:17:51 ID:qn3Fay0m0
逃げようとする先生の舌を軸にとぐろを巻くようにネロネロと
俺の舌を絡みつかせる・・・。これがまたチンポをマンコに入れながら
だと上の口の行為が下の口に連動してるような錯覚に陥るわけ。
ん?先生の唾液が溢れてきたようだ・・・。俺はもったいないから
ジュ・・ジュジュゥ・・と吸い取っていく。愛する人の液なら何でも
吸収していきたいっす。そんな気持ちだった。
戦隊モノだか何だか知らないがカッチョイイ人形がカタカタ揺れている。
「あぐぅ・・・んっ・・・あっ・・ぅぅ」先生俺の肩を掴みながら
上体を震わせて苦しそうにもがいている。
ふと、下をみやると俺の体重に押し潰された先生の豊かな乳房が見える。
あ〜これ見るといやでも男と女を感じさせちゃうね。
少し体を離してみる俺・・・。そしてまた体を合わせていくと乳房が
苦しそうに潰されていく。今度は体を左右に擦りつけてみた。
先生の乳首の感触がコリコリと俺の胸に残る。
411 :182 :2006/02/26(日) 06:18:40 ID:qn3Fay0m0
ただでさえ暗い照明の中でも先生の乳房の中心部が辛うじて黒点になって
乳輪の位置が判別できた。俺は先生の乳房を下からグッと揉み上げると
その黒点を口に含んでいったわけ。
ん〜・・・唇に伝わる微妙なブツブツ感がたまらんっ。俺はそのブツブツ
を円を描くように舌先で嘗め回していく。すると明らかに黒点の中心部が
隆起していくのが分かる。いかにも(吸ってぇ・・)と言ってるみたいっす。
吸わいでか!俺は唇で先端を挟むとズチュ!ズチュチュチュッ!と
無茶な吸引を始めたのである。
「あぐ!あぅぅぅ〜ちょ!んっくぅ・・やめっ・・」
先生の上体が思わず反り返った。調子づき弄ぶだけ弄ぼうとする
図々しい俺だった。その時だ。「う〜ん・・・」と
横で寝ているガキの声。うるさかったのか寝返りをうっている。
一瞬固まる二人。静かにしてると先生の鼓動が伝わってきた。
先生既に胸元がグッショリと汗ばんでいるようだ。
412 :182 :2006/02/26(日) 06:19:28 ID:qn3Fay0m0
そういえば豪雨のせいもあるのか今日はやけに湿気が多く暑苦しい。
「ンガガ〜!・・・ガッ!・・・グゴォ!・・・」と相変わらず旦那の
けたたましいいびきの声がする。(・・・大丈夫・・・かな?)と俺が
再び行為を開始しようかと思ったら「早く出してっ」と耳元で先生。
確かに長期戦はやばそうだ。素直に「うん」と頷く俺だった。すると
「中に出してもいいから」と先生。「へ?」まさかの言葉に俺が聞き返した。
確かに今までも中出しばっかりだったが意図したものではない。
もちろん外で出さなきゃいけないと思いつつ未熟な為に出してしまって
いたのだ。厨房でも中に出せばどういう結果になるのかぐらい分かる。
しかし「いいからっ」と先生は言うと俺のケツを掴みグッグッと
更に奥へと迎え入れていく・・。も・・もぅミッチミチでこれ以上は
絶対入らないっす。天井届きすぎて先端痛いし・・・。
何で先生が中出しをOKしたのかその理由は後で知る事になるのだが
その時の俺は馬鹿みたく(先生が俺の種を貰ってくれるんだ・・)
413 :182 :2006/02/26(日) 06:20:13 ID:qn3Fay0m0
みたいな超浮かれ気分で舞い上がってたのを覚えてる。氏んだ方がいいな。
「ね?○○クンだして・・」先生は耳元でそう囁くと肉着き豊かな腿肉で
俺の腰をギュゥ・・・っと挟み込んできたわけ。
アヒャァ!これやられちゃ男は堪らんよ・・・それに当時俺厨房だったし。
「アッ!ガ!・・・グゥ・・」
陥落寸前で必死に踏み止まろうとする俺だった。肩ブルブル震わせて。
しかし更に先生はチンポを受け易いようにドテを擦り付けてくるの。
414 :182 :2006/02/26(日) 06:21:12 ID:qn3Fay0m0
切な気に上下に揺する先生の腰。ニュポ・・・ニュポ・・ニュルル
って感じでチンポをヒダヒダでしごき上げてくる。擦れ合わさる陰毛の
感触まで伝わってきてもう大変。そしてギュゥギュギュゥ・・・っと
膣肉が俺のチンポを絞りあげてきた・・。たまらず何妙法蓮華経・・・
呪文のようにお経を唱えて俺は射精の呪縛から逃れようとする俺。
早く出しゃ良いのにと今になって思うのだが何故だか分からないが、
どうもいわゆる俺イカされる事が嫌だったんじゃないかと思う。
自分主導で終わらせたかったっていう。今考えると厨房の癖に
くそ生意気な奴だなw
415 :182 :2006/02/26(日) 06:21:45 ID:qn3Fay0m0
で先生俺の背中に手を廻すと上体を突っ張っていた俺を自らの体に密着
させるように引き寄せてきたわけ。再びプニャ・・・といった先生の
乳房の感覚が俺の胸部に伝わってくる。で、腕を俺の首に絡めると
「ね?ちょうだい・・・○○クンの。ここに・・いっぱいちょうだい」
そう囁きながら腰を揺すり入り口を擦り付けてくる。
その声がまた堪らなく艶っぽいのよ蚊の泣くような小さな声なんだけど。
あ〜もう駄目駄目!どんな有り難いお経も呪文も通用しない!。
出に俺の腰はビクン!ビクン!と痙攣するとおびただしい精液を先生の
お言葉通りに膣内にぶちまけていったわけ。
ビュゥ!ビュビュゥ!ビュビュビュ!・・・って
おいおい!いつまで続くんだよ?ってぐらい止め処ない射精の快感に震え
俺は先生の体にしがみついてるしかなかった。
あ〜気持ちぇぇわぁ・・・今思うと頑張って我慢しまくって出す射精は
思いっきり喉を乾かしてから飲むビールみたいなもんなんだろうな。
416 :182 :2006/02/26(日) 06:22:17 ID:qn3Fay0m0
全部出しきってももったいなくて尿道に若干残った精液を出そうと
腰をかき回して精子をきろうとする俺。はふぅ・・・急に眠たくなって
きたっす。俺はズルリとチンポを先生の中から引き抜くと旦那の
ジャージに着替え眠りについた。先生旦那の頭の上にあるティッシュを
取り出しているようだ・・・。夢うつつにティッシュで拭うガサゴソと
いう音を俺は聞いていた。
417 :182 :2006/02/26(日) 06:23:01 ID:qn3Fay0m0
朝だ。気づくとみんな起きており俺の布団だけが残されている。
やばい!人んちなのに自分が最後に起きるっつぅのはいかにも
みっともない。俺は焦って自分の布団をたたみはじめる。
「ゆっくりしてていいのに」と先生。
「す、すみません」と言ってなぜだかわからんが謝る俺だった。
「おはよう、今日はいい天気だよ」と言って旦那が俺に挨拶してきた。
「お、おはようございます!」いけね、挨拶もまだだったじゃん俺
最悪だな。と思いつつ促されるように外を見た。
「ほんとだ」思わず言う俺。台風一過とはよく言うが豪雨一過ってのも
あるのかな?外は抜けるような青空だった。
418 :182 :2006/02/26(日) 06:23:52 ID:qn3Fay0m0
「トースト焼けたわよ、食べるでしょ?」と先生。
「あ、はい、すいません」と言ってまたしても謝る俺だった。
俺は布団をたたみ終えるとテーブルについた。正直食べる気しなかったよ。
やっぱり人んちっていうのはバツが悪すぎるっつぅか居心地悪いし。
が、まさか要らないですとも言えないだろう?俺は喉の通りが悪い
トーストをコーヒーで無理やり流し込んでいったわけ。
「あ!いただきます!」食い始めてから慌てて言う俺。
「pu」と旦那がふきだしている。かっちょわりぃなぁ俺。
ますます喉の通りが悪くなってきた・・。その時だ。
先生がガキに「お兄ちゃんにおはようございますは?」と挨拶を促した。
419 :182 :2006/02/26(日) 06:25:01 ID:qn3Fay0m0
そんなんいいのに・・・と思いつつ人生の先輩として挨拶しないわけにも
いかず先んじて「おはよう」と必死の笑顔を作って挨拶した。
思春期にガキ相手するのは難しいよ。今は平気だけどね。
するとガキが「いやだ」と首を横に振ったの。
「何でぇ?ちゃんと挨拶しなさい」と先生ガキを少し怒った。
「いいっすよ」内心可愛くないなと思いつつ先生に言う俺。が、
「やだ!この人ママをいじめるからやだ!」とガキが言った瞬間空気が
凍り付いたのは言うまでもない。
474 :419 :2006/03/05(日) 08:23:30 ID:kOrzKpV40
い〜や〜!ただでさえ喉を通り難かったトーストが胃の中で逆流
しそうになんの。どうやってこの修羅場を潜り抜けたらいい?ええ?
経験値のない俺はただただ硬直するしか手がなかった。
もうねただひたすらチンポの馬鹿!と心の中で叫び続けてた。
「ママを苛めるって?誰がぁ?」と、先生。
先生だって内心相当やばいと思ってたんだろうにその辺は俺との
経験値の違いだな、極めて平静を装ってたよ。
まじ大人ってすごいと思った。
「こ、この人、昨日ママの上に乗って・・・」と言いかけるガキ!
まてまてまてっ!何を言う気だえー!?ゲロ吐きたくなってきたよ、うぅ。
475 :419 :2006/03/05(日) 08:24:20 ID:kOrzKpV40
お母さん助けて!って既にお袋にもタメ口な俺なのにこういう時だけは
やっぱり俺もガキだったんだな、真っ先に浮かんだのがお袋だった。
しかしこの状況お袋にだってどうしたって言い訳つかない訳だが・・・。
「○○!(ガキの名)駄目でしょそんな事言っちゃ!」と
先生ガキが全部言い切る前に遮った。ナイス!
「だって!だって!ママ苦しそうで・・・」とガキ先生に叱られてるのにも
かかわらずまだ続けてようとするわけ。ヒィ〜!許して!もう許して!
俺の視界にはわずかに旦那の顔が入っているのだが俺はそれを直視できず
俯く事で旦那を視界から消すしかなかった。だって旦那がどんな表情
してるのかなんかこの修羅場で確認できるわけないよな?俺は無理だった。
さっきからゲ!ゲ!と胃の中から熱いもんがこみ上げてくるし。
476 :419 :2006/03/05(日) 08:25:00 ID:kOrzKpV40
あぁこれがバチってもんなのかなぁと思ったね。後悔先に立たずって
言葉が何度も俺の脳裏を過ぎったのをよく覚えている。
見えてるものが全部ブロンズ色っていうの?自分に無関心な世界に
見えるのよ。全部が(私とは関係ありません)って
つきはなしてくるような感じ。
「○○っ!!」ピシャ!っと間髪入れずに遮る先生。
「どうしちゃったのかしら、この子・・・」と、どうやら旦那に言って
るようだ。どうしちゃったってセックスしてるの見られちゃったわけで。
旦那の返答を待つ時間が異常に長かった。俺は内心ガクブルなのにも
かかわらず平静を装う為にコーヒーを飲むふりなんかしてた。トースト
を口に運んでね。でももちろんフリだけ。口には何も入れないっていうか
入んないもんカラッカラに口内かわいてるし。
「うちに客来るなんて、珍しいからな。緊張してるんじゃないか?」
と旦那。まだガキの言うことの真意が分かってないらしい。
まぁそうだわな旦那が寝ているすぐわきで行為に及んでいようとは夢に
も思わないだろう。俺はガキに「ごめんね?」と極めて優しく
声をかけた。それは旦那のふり対するごめんねではなく本当の意味での
ごめんねでもあった。
「いいのよ謝らなくたって。悪いのはこの子なんだから」と先生。
女って怖ぇよ・・・。どうしてこうシレーっとこういう事言えるのかね。
俺は今でもこの状況を迎えたら先生と同じ対応はできないと思うね。
そうです、悪いのは俺です。申し開きのしようもありません。
シュンとしたチンポをジャージごしに握り締めながらうつむく俺だった。
「僕悪くないもん!ママ苛められてたもん!」とガキ。
「この人ママの上に乗ってママ裸にして・・・それで・・」
「こら!」と言うと先生はゲンコで頭をゴツン!と小突いたわけ。
「う〜わ〜!」とガキは言うとドタドタと泣きながら隣の狭い部屋へ
逃げて行ったわけ。「こら!○○!」と後を追うふりを
する先生。が、もちろん深追いはしない。ここの状況下での深追いは
やぶ蛇だって事は先生だって分かっている。
478 :419 :2006/03/05(日) 08:28:41 ID:kOrzKpV40
「ごめんねぇ?あの子一人っ子だからつい甘やかしちゃって・・・」
と俺に謝る先生。ま〜間もなく二人っ子になるんだけどね。
それはいいとして「すいません、俺食い終わったらすぐに帰りますから」
と言った。とにかく逃げたい一心で。
「おいおい、気にしなくていいよ」と旦那。「そうよ」と先生も言ったが
目は完全に(早く帰れ!)と言っている。
「いや、親も心配してると思うし」と心にもない事を言う俺だった。
ハァ・・・あとのフォロー頼むね?先生。
「そう?」と先生も執拗に引き止めなかった。
「服洗って乾かしてあるから」と言って洗面所の洗濯機の方を指差して
言う先生。俺は「ご馳走様でした」と今度はちゃんと言うと席を立ち
着替えに向かったわけ。ゴソゴソと乾燥機できちんと乾かされた服を
着替える俺・・・。そうするとかすかだが先生と旦那が話す声が聞こえた。
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