俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて
Part19何人かの叔母や伯父、北祖父がお経を唱えていた。
お経なのかな、今までテレビでも葬式でも、聞いた事が無い分類の言葉だった。
それがこの家独自のお経だと気が付くまで時間が掛かった。(特定されるかな?
S子は、泣いていた。
ただ、いつもと一つ違っていた。
いつもは泣いていても涙など見えない。
ただ、この時はボロボロと涙をこぼしていた。
北母「オレもコッチへ並びなさい」
言われるがまま、俺はS子の横に正座した。
そしてS子の手を握る。やはり冷たい。
いつもなにか北母は数珠を持ちながらお経を唱えていた。
他にも何人かの伯父や叔母がしていたが、
北祖母は一人ずつ目で合図を送り、一人ずつ家から出して行った。
そして、最期には北祖父と北祖母だけの状況になり、
庭では不安そうに伯父や叔母、その子供たちがコッチを見ていた。
503 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)00:33:02 ID:zmjxvvIKQ
最後、語尾をとても伸ばしたかと思うと、二人ともお経を唱えるのを止めた。
北祖父は、本当に何を言っているか分からないが怒鳴りながら庭の方へ向かって行った。
北母「まったく……困ったことをしましたね」
S子「……ごめんなさい」
北母「いいえ、貴方はオレを守ろうとしたのでしょ?とてもいい事よ」
S子「は、はい……。」
そして北祖母は何度もS子を褒め、頭を撫で、そして微笑んでいた。
S子は下を向いたまま、泣いていた。そしてオレの手を強く握ってきた。
北母「それより、オレ……」
オレ「は、はい……」
北母「貴方、どこで”封印”を取ったのですか?」
オレ「ふ、封印?」
北祖母が言う言葉が俺にはさっぱり分からなかった。
北母「それと貴方様が居ながら、何で止めないでいたのですか?」
さらに北祖母は、俺のS子と別の方向を見ながら尋ねていた。
オレにはカオスの他、なんでもない情況だったが。
とても大切なことと、色々な謎が全て解けて行く事になった。
504 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)00:37:59 ID:zmjxvvIKQ
ちょっと、すまない。ここら辺で一端やめます。
また明日来ます。唐突なのですがごめんなさい><;
…………ラップ音が家の中でヤバイなう(´∀`;)
S子ではないのだけど、すげーヤバい。パンパン、パキパキ、ギギィってやばい。
出来過ぎた展開だけど、多分心当たりあるので、今日は一端ストップします。
505 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)00:39:17 ID:hoFAnjiIt
やべぇぇぇぇぇ
続き楽しみにしてる!!
506 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)02:38:43 ID:JI05RjeeL
頑張れ1(^∇^)
俺の予想。
S娘は何処かの神。
オレ氏は自身の未知のパワーが暴走。
従兄弟Bは、北海道一族でも面汚しな存在。このあと死す。
マジレスするけど、
俺はお前の話を聞く限り、話してはならない話をしていると思う。
お前自身が壊れ始めない様に注意しろよ。南無阿弥陀仏
508 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)06:50:28 ID:IoX6PkmM5
クソワロタwwww
509 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)06:58:34 ID:x8I1KigIJ
あんまり気にしないでもいいけど
その制服ってゲームとかアニメとかに出てくる学校の制服
もしくは制服のデザインが変わったからわからないとか
>>1の住んでいない地域の制服なんじゃないの?
510 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)07:02:05 ID:x8I1KigIJ
人や車をタクシー代わりにできるのなら>>1の住んでいない地域の制服でもあり得る
あとそういうたぐいのものって縁故や因縁とか関係するんじゃないの?
511 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)09:32:27 ID:zmjxvvIKQ
おはようございます。
朝に用事が入ったのでそれ済ませてからだから、昼になると思います。
>>507
クソワロタwww
話してはならない話か……そうなのかもしれないけど、俺は話しても良いと思ってる。
恐らく従兄(医学生)から北海道に連絡行っていると思うんだ。
ただ、怒られていないし、親父も分っている。もちろん隠すべきところは隠してる。
隠し切れてないのは、俺の変態部分だけだと思ってる……
>>509-510
コスプレって線は疑ったけど、本人は覚えてない状況だったしなー
あと書かなかったけど、S子は結構色々な場所を移動していた、と話しから推測できた。
海とか山とか、流される様にトラックに掴まって場所を移動していたとか、
怖い人(除霊とか幽霊に過剰反応する系の奴)が居ると遠くまで逃げる為に移動していたとか。
そう言うのを聞くとなんか、探し出す自信なくなったww
512 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)10:03:04 ID:tEZy5oAWT
親族みんな怒男みたいなの連れてそう
513 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)10:22:05 ID:exUWJ6ArJ
親族にぬ〜べ〜とかいそう
514 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)10:51:39 ID:jFW8pYKFm
実家は、紫紺の玉を管理してそう
515 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)12:13:50 ID:zmjxvvIKQ
外暑すぎワロタ。
休憩してから……頭クラクラする……
>>512-514
な ん だ ろ う 、 否 定 で き な い 気 が す る 。
怒男クラスの守護霊は本当に特殊みたい。
516 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)12:50:57 ID:zmjxvvIKQ
>>503続き
北祖母が見つめる先は誰も居ない。
ただオレは不思議と頭の中でそこに居る人が誰だか分り、姿が見えた。
……怒男だ。
あの目付きの悪い着物を着た大男が腕を組みながら仁王立ちして、北祖母を睨んでいる。
目付きが悪いから睨んでいる様に見えただけかもしれない。
この時の俺の怒男の見え方は特殊で、
人を思い出す時の様に、頭の中で情景を思い浮かべる様に、そんな感じで見えていた。
北母「貴方様は、どうしてオレを止めないでしたのでしょうか?」
怒男「……」
北母「まさか……止めれなかったのですね?」
祖母は驚きながら言い、俺の頭の中の怒男は申し訳なさそうに頷いていた。
517 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:01:27 ID:zmjxvvIKQ
オレ「お婆ちゃん、どういう事なのか分かる様に話してください……」
オレは意を決して北祖母へ頼んだ。
この時、北祖母がやたらと怖く思えていただけに、絞り出したかの様な声だった。
ただ、それを見て北祖母は「ぷっ」と口を押えて笑った。
北母「そう構えなくて良いですよ」
オレ「へ、え?」
北母「オレは分からないままでしたからね」
話しはかなり遡る。
オレが群馬で地縛霊を引っ張ってきた時だ。
この時の地縛霊は怨霊の中でも害悪な女性だったらしい。
ただ、”地縛霊”と言う名前の通り、その怨霊は土地に縛られている筈だった。
その土地で悪さを働き、誰かを呪い、誰かを苦しめる、そう言う存在だったらしい。
北母「そんな存在をも貴方は引き剥がし、強引に引き寄せる、それほどまでに強い力を持っている」
簡単に言うと、俺が幽霊に憑りつけるような感じだろうか。
地縛から解放された怨霊は、引き寄せるオレを利用し、周囲へ悪影響を与える様になっていたらしい。
半場、俺が”霊を自縛する土地”の様な状態だったそうだ。
親父と母親が、除霊事を出来ると知る北祖母らへ、助けを求めたらしい。
それを察した当時の北祖母とその母親、北祖父、親戚たちは、今の様に集まり、
これからS子を天国へ連れて行く神社(元々は寺)へ、怒男が祀られている社で、お祓いをしたそうだ。
同時に、俺の無差別に強すぎるチカラも封じ込める蓋を付けたらしい。
518 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:11:14 ID:zmjxvvIKQ
ただ、今はどうだろうか。
オレの蓋は無く、抑え込む事も任されていた怒男も抑えられず。
結果、俺のチカラが暴走していたらしい。
どんな中二病だよ。俺腕から龍でも出てくるのかよ。
また、そのような状態になれば、周囲の霊を無差別に引き寄せていただろう、と北祖母は言った。
だが、そうならない”存在が二人”が居た。
一つは、怒男だ。
怒男が、S子以外の霊を追い払っていたのである。
守護霊としての仕事をちゃんとこなしていたのだ。
もう一人は、何を隠そう『S子』であった。
S子の霊力は、それは怒男と同規模で、時代が時代なら祀られている様な存在らしい。
きっと生前もかなりの霊力の持ち主だったと伺えますね、と北祖母は言っていた。
そのS子の霊力は凄まじく、また存在が一般的な霊と異なる。
故に、引き寄せられてきた霊が一方的にS子に追い飛ばされる状態だったらしい。
言うなら、強引に合コンに呼ばれたのに、途中で帰っていいよと言われてるような状態。
それが周囲の霊たちだ。
なんか可哀相だと失礼ながら思った。
519 :名無しさん@おーぷん :2014/08/04(月)13:13:43 ID:9kGnE0Xrh
凄い展開になって来たな
続きが気になる
520 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:17:15 ID:zmjxvvIKQ
もちろん、俺もS子もそのような自覚は無い。
北祖母は『迷惑な二人』とごもっともすぎる様子で笑っていた。
北母「それにオレが、その子へ、周囲のチカラや自分のチカラを渡しているですよ?」
オレ「は、はい……?」
それは愛のパワー……なのかどうか分からないけど、
S子と俺は霊的部分で深く繋がっているそうだ。
言わばパイプのようなもので、それを絆と言うなら絆だし、互いの生命を共有しているとか、なんかよくわからない状態らしい。
フェイトの様な感じだろうか?
S子は一体なんの英霊だろうか。
ともかく、俺のそのパイプがもの凄く厄介で、とにかく周囲を巻き込むらしい。
今回、S子が起こしたラップ現象がすさまじかった理由。
それは俺が周囲の人達(霊力強い人たち)から、霊力を吸い上げて、全てS子へ供給していたからだそうだ。
S子自身もかなりのチカラを持っているが、それを過剰に上乗せするかのように俺がチカラを渡していたらしい。
521 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:23:39 ID:zmjxvvIKQ
結果、かなりの惨事を招く寸前だった。
北祖母がそれに気が付いたのは、S子を慰め清めているのにも拘らず、力があまり衰えなかったからしい。
本来なら、S子が泣き落ち着いてきた時点で、怪奇現象は収まるはずなのだ。
なのに収まらない、……と言った所でオレが原因だと気が付いたらしい。
なので祖母が一人づつ、家の外へ出して行き、オレを北祖父と結界の中へ閉じ込め
ようやく完全に落ち着いた……と言う所だそうだ。
ちなみに>>504はオレが原因である^q^
S子との思いでを強く考えすぎたせいで、なんかやらかしそうだった。
北祖母からは、とにかく落ち着きなさいと言われた。
家の被害は、結界(お守り?)が破損した事と、土地自体に傷を負わせてしまったらしい。
オレとS子は、北母に「もう大丈夫だから」と言われながらも、
S子には頭を撫でながら何かを唱え、オレには北祖母がしていた数珠を渡された。
なんか、本当に申し訳ないことをしたのは分かったのだけど、
今一現実的じゃなさ過ぎて、なんかもう、ヘラヘラしてた。お互い。
ちなみにS子は「神霊的存在」と言われてメッチャ照れてた、可愛かった。
うん、親戚には悪いけど、可愛かった。
524 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:30:28 ID:zmjxvvIKQ
外でその様子を疑い深く見ている親戚も居たが、もう何人かは逆に吹っ切れ騒いでいた。
それ所か、北祖父が頑張ったのか、なんか「オレ君凄いの連れて来たなーw」と笑う人の方が多かった。
その一方で叔母さんや娘さん、伯父さんや息子さんの何人かは、神社へ向かい、
北祖母は家の結界を張り直すのと、土地の傷を治すのに務めていた。
S子や俺には、裏庭の小さな石を重ねただけの祠に手を合わせ、謝りをするぐらいしかできなかった。
その時、蝋燭の炎がかなり激しく燃えていたのを北祖母は見た。
北母「今の状態でオレが死んだら、ろくな死に方しないね」
となんか笑顔で言われたんだけど、怖い。
525 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:49:00 ID:zmjxvvIKQ
従兄Bは謝りに来た。殴ってすまなかったと。
オレも感情的になってすみませんでした、と謝りながら相手をしないつもりで居た。
ただ、少ししてから、祖母が「さあ、家で今日は盛り上がりましょう」と言い始まった宴会。
その席で、伯父さんらの計らいでオレと従兄Bは隣の席になった。
なお主のすぐ横であるため、かなり背筋をお互い伸ばしていた。
従B「……さっきは本当に悪かったなァ」
ビールを飲みながら深い声で言う従兄B。
オレ「い、いえいえ……」
オレはスクリュードライバーを飲みながら抵抗。
従B「あそこに居るのが俺の娘なんだよ、かわいいだろ?」
そうして、従兄Bが激怒していた理由が判明した。
従兄Bは、見た目通りのかなりの不良で、娘さんを授かったのは12の頃。
まじかよ!?俺なんか未だに童貞だぞ!?まじかよ!?
12とかエロ同人誌みただけで、パソコンウィルス感染したとか思って泣きながら親父に白状していた年齢だぞ!?
従B「いやー、大変だったよ……」
もちろん北祖母はかなり激怒して、従兄Bを半殺しにしたそうだが、従兄Bは只管謝罪し許しを得たそうだ。
Bの彼女さんは、不良とはかけ離れた優秀な女の子だったらしい。
Bが自慢する娘さんは確かに頭が良さそうで、学校でもモテるんだろうなーっていう美女だった。
なお、俺は従兄Bに「美女だろー美女だろー」となんかスゲー言われる度にイライラしたけど、認めるよ(´∀`#)
ともかく、Bはその子を遊んでやろうと詰め寄り、
そう言う子ほど危険な遊びに心揺さぶられ行為に及んだ……
かなりあり過ぎて困る不良武勇伝だ、
ただ、違ったのは、そのまま彼女のことが好きになってしまったことだろう。
従B「向こうの親御さんにも殺されかけたよw」
ただ、妊娠を隠していた時期が長く堕ろすのは無理な状態になっていた。
さらに何より北祖母と向こうの親も「水子」にするのは嫌っていたらしい。
かなりの難産だったそうだが、その年齢にしてはかなり元気な娘さんが生まれたそうだ。
従B「だから一生懸命、アイツを支える為に働いていた。もちろん中卒」
そう言いながらどんどんビールを飲んでいく従兄B。
この先閲覧注意。
526 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:53:13 ID:zmjxvvIKQ
従B「……ただ、アイツはオレのことを憎んでいるかもな」
かなり重い話だった。
イカツイ従兄Bはボロボロ泣いていた。
出産したが、周囲の好奇な目と、嫌がらせ、暴言、恥ずかしい言葉。
オレは経験してないから分からないけど、町の人が全員知っているような状況だったらしい。
それでも負けずに二人は頑張って生きて子供を育てていた。
ただ、三年前、従兄が18の頃、悲劇が起きた。
彼女さんは娘さんが幼稚園に行くようになったのをきっかけに稼げるように大学に入ったらしい。
ちなみにその大学の先生と、北祖母が知り合いで、恐らく裏口じゃないけど、何等かの取引したんだろうね。
最初こそうまく言っていたが、なんと彼女さんの元同級生が居たそうだ。
そこから彼女の噂は一瞬にして広まり………。
なんと彼女を襲った馬鹿が居たらしい。
それもギリギリ未遂だったが、幼い娘の目の前でやろうとしたそうだ。
そこに従兄Bが早帰りし、発見し、半殺しにし……の状態に。
オレは何も飲めないし、近くで聞いたS子なんかメッチャ泣いてた。
そりゃ泣くわ。
527 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)13:58:48 ID:zmjxvvIKQ
襲った男は刑務所に。従兄Bも数か月刑務所に。
ただ、それが耐え切れず、大学でのイジメも酷く……。
何より襲われかけた事実に心身疲労。
彼女の家族とは絶縁状態。
何度も足を運んでいた北祖母ともあまり合わなくなり。
従B「……もう娘しかいない」
その言葉で、もう全てを悟れた。
その日、北祖母の家に娘さんが一人で現れたらしい。
聞けば彼女さんと来たが、彼女さんはいない。
ーー察する通り、自●していた。
その日の夜、「なんで一緒に居てくれないの?」や「貴方に会いたくなかった!」と夢の中で従兄Bは責められたらしい。
そして、数日後にその一報を聞いた時は、あと追おうと考えたとか。
528 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/04(月)14:07:41 ID:zmjxvvIKQ
てか、もしかしたら、この話知っている人居るかも。
従兄は、子供の支援団体のボランティアしていて、結構こういう出来事を持っている人だし、学校で話して回っているらしい。
ちなみに、書き込みする前に本人に一応許可得た。
意外と笑ってて、ちゃんと広めろよ!とか言われた。
なにをどう広めればいいのか……(困惑
>>527
ただ、娘さんを一人にする訳に行かず、真面目に刑期を務め短縮し、出所。
と言うか、刑務所内でも内容が内容だっただけに、刑務官や受刑者たちとの関係は良好だったそうだ。
その後は、北祖母に頭を下げ同居させてもらい
真面目に働きながら娘さんを育てているらしい。
さて、激怒した理由について語ると。
従B「さっき、妻の声が聞こえた。”●●(娘)を守って”ってな。
振り向けば、娘は顔色悪くして座り込んでるし、その原因がその子だって直に分かったよ
俺も鳥肌凄かったし、その子は本当にマズい存在だって意識しなくても分かる。」
従兄Bはそう言いながらも、頭を下げ、再び謝罪された。
流石に俺もS子も何とも言えなくて、寧ろコッチが頭を何度も下げていた。
そんなこんながあり、従兄Bも「良い奴だな」と言われ、関係はこの親戚一同の中で一番仲良くなった。
俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて
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