死ぬ程洒落にならない怖い話 その弐
Part1
52:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:09:44.14ID:l9PAXCBH0
初書き込みの初心者文、長文を許してください。
子どもの頃の話。
私の実家はちょっと大きめな日本家屋。古くて、それなりに劣化していて...だから昼間でも薄暗く、夜1人でトイレに行けなかったし、留守番とかもとにかく苦手だった。
だけどその日は学校から帰って、玄関のドアを開けると、いつも「おかえり」と言ってくれる祖母の声も、「学校からのお手紙出して」と直ぐに飛んでくる母も、祖父の生活音も聞こえず、シンとしていた。
「今日出かけるなんて言っていたかなぁ」と玄関に足を踏み入れた途端、なぜか怖くて怖くて堪らなくなった。今思えばこの時点で何かおかしかったんだと思う。何故だか奥座敷に行かなきゃいけないっていう気持ちになって、行きたくない、行っちゃダメだと思うのに、行かないと怖いことがある…みたいな...そんな脅迫概念にとらわれた。
ガタガタと震えながら靴を脱いで、座敷に上がって、どんどん奥へ襖を開けて進んでいく、すぱんすぱんって勢いよく開けていく。それに合わせる様にどんどん、どんどん、って太鼓を打ち鳴らす音が外から聞こえ始める。庭からとか近くじゃなく、遠くでお祭りをしてる様な音。その音がやたら気持ちを焦らせて、益々勢いよく、急いで襖を開ける。こんなに部屋は無かったという疑問とか、開けても開けても奥座敷につかない焦りとか...とにかく怖くて立ち止まれないし、後ろを振り向くことも出来なかった。
53:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:10:34.15ID:l9PAXCBH0
息もうまく吸えないし、太鼓の音はうるさくなるし、そのせいか耳鳴りも聞こえ始めて、それでも襖を開けなくちゃいけない。開ける手も体もガタガタと震え、息は上手く吸えず、ヒッヒッと自分の口から漏れる音。兎に角怖くて、気が狂いそうだった。
もう駄目だもう終わりだと思ったそんな時、やっと、やっと奥座敷に着いた。そこはいつも通り、の筈なんだけど、やけに薄暗い。のに、仏壇だけがぼんやりと光を放ってる感じだった。ピカーっじゃないけど、暗い中でもそこだけ見えるような…そんな感じ。
そこでやっと「あ、まずい、おかしい」ってまともに思考が働いた。玄関に戻って外へ...外に出たら友達の家に行こう、公園の前に誰か知り合いがいるかも、なんてぐるぐると色んな考えが浮かび、「とにかく外へ行こう」そう思ってぐるりと振り返った。
54:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:11:14.17ID:l9PAXCBH0
振り返ると、明らかにいつもより座敷が多いし、襖が多い、それに開け放ってきた襖の横にそれぞれ人が立っていた。男性で、神主の様な格好をしていたと思う。だけどもそれは人、なのか、体つきはほぼ人なのに、腕だけがやたら長くて(地面に着くほど長いわけじゃない)ぱっと見家に知らない人達が入り込んでるのかと思ったぐらいだった。外の鳴り響く太鼓の音や、鳴り止まない耳鳴り、このタイミングで何人も現れた人の様なもの、子どもだった私はもうキャパオーバーで、ボロボロと大泣きしたことを覚えている。
そんな時だった、手前の「人の様なもの」と目があった気がした。気がしたというのも、なんでか顔をうまく認識できなかったから。
その瞬間、あれだけうるさかった太鼓の音も、耳障りな耳鳴りもピタリと止んだ。シンとした静寂。そこでもう私の恐怖のキャパは限界で、「ワアァア」とか「ヒャアァ」みたいな声を上げながら、後ろは仏壇、もうその人の様なものの横をすり抜け、玄関へ逃げるしかないってそう思った。
55:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:12:01.17ID:l9PAXCBH0
そうしたら1番奥、玄関近くの襖からすぱん、すぱんと、閉められていく。焦る気持ちと訳の分からないこの状況、ただひたすらに「タスケテクダサイ」「タスケテ」って泣きながら呟いた。
だけど、そのそいつは黙って何をするわけでも無く、こちらをただじっと見てるだけだった。だから、「いける」と思ったんだろうね、私は怖くて怖くて仕方がなかったけれど、その1番手前のやつの横を目を瞑りながら(怖かったから)すり抜けようと猛ダッシュした。
横を通るその瞬間、急に体が冷たいものに触らせている感触がある。「ワァワァ」と叫びながら必死にバタバタ体を動かし、目を開けると、例のやつが私の事を抱きしめていた。
1つ前の襖が、最後の襖がすぱんと閉められた。空いているのは今いる奥座敷の襖だけ。「もう駄目だ、もう助からない」なんて思いが沸々と浮かんできたけれど、先程と同じ言葉を今度は「助けてください!」「たすけて!」と大声で叫びながらバタバタと暴れ続けた。どれくらい経ったかわからないけれど、もう喉はガラガラで声を出すのが辛くなってきた時、やつの抱きしめる力が少しだけ強くなって(ぎゅって感じ)、スーッと息を吐く音、笑う様な音が聞こえた。生温かくて、濡れた獣のような臭いがした。それと同時に耳元で「おかえり」と高い女の人、綺麗な声が聞こえ、その瞬間気を失ってしまった。
56:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:13:28.24ID:l9PAXCBH0
そして気がつくと、玄関で立ち尽くしており、祖母や母が心配そうに「どうしたの、早よ上がっといで」と顔を覗き込んでいた。
あの体験は何だったのか、夢だったのか、それでも抱きしめられた時の冷たさも、息の生温かさも、匂いもしっかりとリアルに覚えている。
以上です。ダラダラと長くなってしまってごめん。
未だに実家に入るとあの体験を思い出して怖くなる
57:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 19:57:46.60ID:zRVMu+6a0
掴まれたとかじゃなくて抱きしめられたって言うのがそんなに悪いやつに思えないというか...もちろんめちゃくちゃ怖いんだけど子供を失った人か動物の念とかだったりするのかな
65:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 20:44:40.06ID:l9PAXCBH0
>>57
そう思うと少し怖く無くなって嬉しい
71:あ:2022/03/10(木) 22:36:47.22ID:2M2Xz/ft0
つい先週のことなんだが
自分は新聞配達のバイトをしていて、アパートに配達しに行ったんよ
んで順番にドアポストにぶっ刺していくんだけどある部屋だけ新聞がちょっとしか
入らなくて(いつもは大体半分くらい入る)グッと押しても入らないから
仕方なく結構はみ出した状態のままその場を後にした。
それから何日か経ってもその新聞刺さったまんまで新聞やらチラシやらで
部屋の前が散らかってて、どっか出張したか夜逃げしたんかなぁって思ってたら
2,3日後にそのアパートに行くとパトカーとか救急車が数台止まってて
なんかあったんすかぁって野次馬の人に聞いてみたら
どうやらアパートの住人が自○したらしく、ドアの前で首つって亡くなってたんだと
んで、うわこえ~とか思ったんだけど、後に聞いた話だと自○した住人を部屋が
101号室だったらしく、あーなるほど、新聞がなかなか入らなかったのは
その人がぶら下がってたからかって思ってゾッとした。
文章書くの苦手だからこれで伝わったかしら・・・
82:本当にあった怖い名無し:2022/03/11(金) 01:26:14.16ID:nxadGvjp0
>>71
私も同じような経験あるなあ。
隣の住人の新聞がどんどん入口に放置されてるの。帰ってないのかな?なんて思っていたら1ヶ月後くらいに首吊った状態で発見。
新聞が溜まってた時くらいから少し排水口から生臭いというか変なニオイしててしょっちゅうパイプユニッシュしてた。やたらハエが増えたななんて思ってた。
まさか一ヶ月も首吊り死体が隣の部屋にあったとは。
73:なまえない:2022/03/10(木) 22:43:22.66ID:VgEGinUs0
私の母の家系が心霊ものなど見やすくて、小さい頃もよく上を向いて笑いながら手を伸ばしていたり、ベランダに向かって「こっちに来ないで」と泣きわめいたり色々あったそうです。
ですが、赤ちゃんの頃はそういうのが多いとよく言うので当時はあまり気にしていませんでした。
しかし幼稚園の頃、私は迎えが遅く毎日1人で先生とまっていました。ですがその日は少し違く、ある男の子と手を繋いで遊んでいました。
そこに母が迎えに来ると母は「なんて名前の子??あまり見ない子」と言います。
私も名前はわからなく先生に名前を聞きましたが先生は「男の子はみんな帰っている。」言い、母は焦った顔をしていました
小学生のある日私含め4人で公園で遊んでいると自転車で楽しそうに漕いでる大人の男の人がいました。
あまりに楽しそうなのでつい友達に「めちゃくちゃ楽しそうに自転車こいでる人いるんだけど」と言うと友達みんなはそんな人いないと言いました。
もう一度見てみるとたしかにいたので「あそこにいる」と指をさしても見えないみたいで、みんなは不思議がっていました
74:なまえない:2022/03/10(木) 22:43:47.82ID:VgEGinUs0
ということもあり、自分自身「あー、私も見えるのかな」と思い始めました。
だけど実際悪い霊は見えたことないし、見えてもただの通行人レベルだったので軽く考えてました。
しかしそれは年が経つにつれ変わっていきました。
もうすぐJKになるということで、ばあばにお祝いで少し遠いショッピングモールに連れてってもらいました。その時、私、ばあば、母、弟、妹の5人でひとつの車でナビを使って向かいました
買い物を済ませて、ご飯も食べて気がつくと時間は9時近くを示していました。
帰るのには1時間強かかる為急いでナビを回し、家に向かいました。
家からショッピングモールまで、登っていく道を通ってきました。なので家に帰る時は下っていくはずなのにも関わらず、ナビに従い車を走らせていくとだんだん上の方に行きました。
母もばあばもおかしいと思い始めたのか、ナビを確認すると目的地はしっかり家に向かっています。
その日はすごい雨が降っていて少し不気味に感じました。なんか嫌な予感がすると言った方がいいでしょうか。
でも土地勘がない母たちはナビに頼るしかないのでナビのまま向かっていきましたが、少し狭い道を通ると大通りに出たので、みんな安心し始め、いろんな話をして盛り上がりました。
するとまたナビは狭い道に私たちを案内して私達もどうせまた大通りに出るだろうと思っていたその時、
急に目の前にお寺の鳥居があらわれ、焦ったばあばが急ブレーキ。
私も何が何だかわからなくて不思議に思っていると、ナビが急に「引き返してください」的なことを何回も言い、狂ったのでさすがにおかしいと思い、急いで大通りまで引き返しました。引き返す際、鳥居の横に男の子が立っていてこちらへ向かって手を振っているのが大雨の中くっきり目につきました。
その時ふと、この子は寂しいから私たちを呼んだんだなと感じました。
当時危害は加わらなかったし無事家に着いたので特に気にしていませんでしたが、それから完全に私たちの生活はおかしくなりました。
75:なまえない:2022/03/10(木) 22:44:11.54ID:VgEGinUs0
数日経って、長期期間の休みにいとこの家に泊まりに行きました。
いとこの家は私の家から遠くなくて歩いて20分くらいで来れる距離だったのでよく泊まりに来ていました。
いとこの家とばあばのいえは繋がっていて、
玄関から中へはいると少し広い通路があります。
その通路は玄関から真っ直ぐ通ってるのではなく、右に行くといとこの家の扉、左はばあばの家の引き戸があります。
ばあばの家の引き戸はすりガラスになっていて、薄くだけど中が見えます。
朝に行ったけど日中はいとことゲームとか他愛もない話して過ごしてあっという間に夕方に
ご飯食べてふとトイレに行きたくなってトイレへ
トイレはばあばの家の中か、
玄関から向かって正面かの2つで、
怖がりの私はいつもばあばの家に行ってトイレしてたけど、いとこの家の扉開けてトイレに向かってる途中、
すりガラス越しにばあばの家のリビングの電気がついてなくて
「ばあばいないんだ、、、」と思ったので仕方なく玄関から正面にあるトイレに入りました。
ちな、ばあばの家に入るとまずリビング、リビングを真っ直ぐ行くと寝室なんだけど、そこも引き戸がついていて、ばあばはいつも引き戸を開けて洗濯物をかけてるから寝室も電気が着いてるのかついてないのかもわかる!
76:なまえない:2022/03/10(木) 22:44:33.33ID:VgEGinUs0
話に戻って。
トイレにいても、ばあばの家の引き戸があくとガラガラ音がするから誰か入ったのかわかるし、足音も聞こえるから誰か通ったんだなってのがわかる。
トイレにいる時、1人の足音がして、引き戸を開ける音がした。
誰か入ったと思って、トイレを終えてそのままばあばの部屋に入ったら、
1人のいとこが服を持っていてこっちを向いて驚いた顔をしてた。
「どうしたの?」と聞くといとこは
「ばあばが居ないの知ってたけど、電気がついてたからA(私の仮名)がいるのかと思った。
あっちはお風呂使ってるからAがいるならこっちで入ろうと思って。」と言った。
おかしい。私がトイレに行った時には絶対電気はついてなかったし、通った足音は今ばあばの家にいるいとこ1人だけ。
私は怖くなってその事を話した。
いとこと私は怖くなって駆け足でいとこの家に戻って話した。
でも誰も信じてくれなくて気味が悪くなった私は「えんがちょ!えんがちょしよ!」
といとこを急かし、えんがちょをした。
でもえんがちょの意味知らなかったから調べたら、なんかよくない的なこと書いてあってもっと怖くなった2人は一緒にお風呂入って一緒に寝ることにした。
そして時はすぎて高校一年生の夏休み、私はまたいとこの家に泊まりに行った。
いつも通りご飯を食べてトイレに行くと、、、。
というところで誰か察しが着いたかもだけど
去年と全く同じことが起きた。
えんがちょを調べたところで2人で
「去年もあったよね、、」
と震え、一緒に寝た。
77:なまえない:2022/03/10(木) 22:44:56.77ID:VgEGinUs0
それからまた日は過ぎて、ばあばが神社の水にハマり始めた。詳しく言うと、神社を下ったところにある岩?から流れる水をペットボトルに入れて持ち帰ってくるそうで、その水が美味しくてハマってるらしい。
ままもためしに汲みに行ったら、ママびっくりの美味しさ。
ままもはまって、家から40分くらいかかる少し遠目のところにあるのに水が切れるとすぐ汲みに行くくらい。
私は飲まなかったけど、ままはめちゃくちゃ飲んでた。
すぐ飽きるだろうなーって思ってたけど、そんな様子なくほんっとはまってた。
それからしばらくして、ままの様子おかしくなった。
キッチンに立つとき絶対電気つけるのにつけ始めなくなって、鏡に向かってブツブツ言い始めたり何も見えなくなったようにボーっとし始めたり、疲れてるのかな?って思ったけど水ばっか飲んでる癖に肌の調子もよくないし声音も顔色も絶対おかしかった。
それが確信したのは、ままが急に料理中に包丁を自分の腹にむかって刺そうとしたこと。
さすがに怖くておかしくて、とりあえず包丁取って、いとこのままに電話した
それからしばらくはいとこの家で生活することに。
78:なまえない:2022/03/10(木) 22:45:16.40ID:VgEGinUs0
神社の水はやめて、いとこの家の水を飲んで生活していたら顔色も声音もなにもかも「ままだ」って感じるくらいになった。
お祓い行ったわけじゃないしなんかした訳じゃないけど、戻ってよかった。
オチないけどここら辺でおしまいにしとく。
今書きながら思ったけど、私小さい頃から男の人の幽霊しか見た事ないかも。
見てくれた人おちなくてごめんなさい。
なんか分かることあったら教えてください
おしまい
128:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 06:26:19.70ID:bIdRL0/p0
>>78
おもしろかった!
79:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 23:09:55.03ID:mYQGqWul0
いじめてきたり、嫌がらせ、要望を無理やり
押し通したりと、自分にとって厳しい状況に
追い詰めてくる人たちが、
自己破産したり、親御さんが自殺してしまったり、
職場をクビになりかけたり、遂には若くして亡くなる人まで出てきてしまった。
そんなこと願ってないし、いじめたり傍観するより
いじめられてる方が楽なんでそうしてるだけで
嫌だなとめんどくさいなとは思うけど、
恨むとか決してしてない。
いじめっられっこの癖に、
友達に恵まれてるので幸せだし
もう誰も不幸にならないで欲しい。
トラウマ過ぎて辛い。
128:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 06:26:19.70ID:bIdRL0/p0
>>79
考え過ぎな気がするがわからんな
いじめられっ子に友達多くても別におかしくないだろ
いじめてる方がだいたい頭おかしい
114:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 19:58:40.24ID:oRSA+S0n0
文才ないのと、宇宙人と話してるみたいって言われるくらい何言ってるか分からないと思うのですが体験談を聞いて欲しいです。お願いします。
今から約10年前の自分が小学生の時の話です。
帰り道に幼稚園があって、その幼稚園に自分も通っていたのですが、その幼稚園の近くにどでかいプール施設?というか温室プールと言うのでしょうか、プールの建物があり、そこに繋がる細道が当時はありました。
経路的には 、幼稚園→プール施設への細道→→→→→→→→→→→→家みたいな感じで必ずそこを通っていたのですが、小学生の自分は「懐かしいなー皆で歩いてプール行ったなー」といつも歩いているのに何故かその道が気になってふと細道を見ると
めちゃくちゃボサボサに生えた草の中に白いワンピース、ロングの髪の毛、麦わら帽子?(よく覚えてないのですが何かを被っていました)の女の人が何かを探していました。
115:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 19:59:20.66ID:oRSA+S0n0
その女の人がこちらを向きそうだったので、「逃げなきゃ!!」と思い猛ダッシュで家まで走って帰りました。
すぐに家に帰り鍵を閉めて、両親が帰ってくるのをずっと待っていました。
その後特に何も無かったのですが、その女性が小学生では大きめな140cm以上あった(背の順でも後ろの方でした)自分より遥かに大きく異常な雰囲気を漂わせていた女に怖がりな自分には大きくトラウマとなりました。
次の日学校へ行く途中、道を挟んでその細道が見えるのですが、チラッとその場所を見ると、昨日は草がボサボサに生えていたのにその道はコンクリートでした。
当時の私はそう言えばここはコンクリートの道だったと、その時思い出し鳥肌が止まりませんでした。
あの時何故コンクリートの道が草がボサボサと生えた道になっていたのか、高身長の女は何を探していたのか。大人になった今でも分からないままです。
116:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 21:37:41.61ID:86rCuHNA0
>>115
おー、ぞわぞわしますねー。
117:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:17:06.68ID:TfZ+KcOi0
高身長の女って、なんかそういう話なかったっけ?
118:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:22:06.94ID:TfZ+KcOi0
そうだ尺八様だ
詳しいこと知らんから同じか知らんけど
119:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:24:59.33ID:FEDEEopf0
八尺な
尺八じゃないよ
120:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:39:54.26ID:OGLps2cO0
あなたを襲う尺八ドールの恐怖
121:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:41:46.33ID:oRSA+S0n0
>>118
女を見た当時家にネット環境がなく八尺様の存在を知ったのは高校生になった頃でした。
その時も確かにワンピースを着ていたし麦わら帽子のようなものをかぶっていて似ているなとは思いましたが、ぽぽぽですとか声を発していなかったのとその後特に霊的現象が起きていないので違うかな……と思いました。
私も詳しくないのであまり大きい声で言えませんが、八尺様は襲ってこない時もあるでしょうか。
襲ってこなかったからと言って自分にとっては洒落にならないくらい怖かったです。
122:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 00:46:58.04ID:1CET2x5Y0
自分女で八尺様は男しか襲わないみたいなことを聞いたときあるけど
女も襲うんじゃないかと不安でいる
※八尺様は【こちら】
130:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 11:33:52.14ID:CUDUmsDO0
通ってた中学校の近くにぱんやさんができて土曜日に父と行くことになった
私はメロンパンとエクレア父はシュークリームを買った
家に帰り食べてみるとすごくおいしいとてもおいしかったから次の土曜日にまたパン屋を訪れたんだけど
店に入るなり店員さんにこの店専用のポイントカードがあるんですよとポイントカードをもらうことを進められてなぜか2階に案内された
二回には丸い椅子が4つ並べてあってほかの人もいた
自分と父は出口に近い椅子に座ったんだけど
座ったとたんよくわからない教えを説かれて椅子をぐるぐる回された
マジで意味が分からなかったんだけど10分くらいたったあたりで周りの人が謎の教えを笑いながら聞き始めてすごく怖かった
そのあと1時間ぐらいで返してもらったんだけど周りの人の目がおかしいことに気づいた
黒目と白目がはっきりしなくて焦点もあってないマジで怖くてそれ以来パン屋さんによらなあったんだけど
次の土曜日に父がパン屋さんに行こうとして必死で止めてもパン屋に行こうとするから事情を家族に話して何とか止めることができた
そんなことが起こってから2週間ごパン屋が福島のどこかに移店することになったのを聞いてそのパン屋を見に行ったら
その周りに住んでる人のほとんどが引っ越しの準備をしてて怖かったしかも準備をしている人全員の目がすごくうつろだった
あのパン屋は何だったのか
長文失礼しました
131:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 11:43:16.88ID:1CET2x5Y0
>>130
自分福島・・・
146:ルル様:2022/03/13(日) 23:52:01.78ID:m6zHQwUL0
>>130
それ
催眠洗脳
技術が有れば
誰でも出来る
428:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:32:34.33ID:TmY7E5/p0
多分現在進行形で続いてるのですが…
相談出来る相手も居ないのでここで吐き出すことですっきりしたいのと、何か助言頂けたら幸いです。
当方既婚者子持ちの女です。
少し長くなると思いますが、お付き合い下さい。
恐らく、今思えばこれは私が小学生の時から始まっていた事だと思います。
当時小学4年生から、母親の再婚により
、隣町の養父の実家で暮らしていました。その家はとても古く、トタンの外壁と古い木造の家で、天井は低く廊下だけ無駄に長い様な家でした。
特に水周りが酷く、居間から仕切りを隔てた場所に台所があり、その横にボイラーのお風呂がありました。
429:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:36:26.94ID:TmY7E5/p0
正方形で縦長の風呂は壁に面した部分にコーキング剤をつけていたにも関わらず季節問わずアリが列を成していて、穴だらけのトタンはすきま風が入って冬は本当に辛かったです。
そんな古い家なので、トイレは台所横の勝手口から外に出た所にあり、よくある汲み取り式のトイレで、用を足している時に耳を澄ますとウジがぴちゃぴちゃと蠢いている音が今でも鮮明に思い出せます。夏場はトイレの蓋を開けると羽化したハエが飛び去って行くのを見送ってからのトイレとなりました。
自宅について多く語りましたが、これはただの愚痴なので聞き流しても構いません。
ある日学校帰りに仲のいい友達とその家で遊んでいた時、尿意をもよおして、
430:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:37:13.14ID:TmY7E5/p0
友達を部屋に残して1人で用を足していると、ドアノブがガチャガチャと音を立てて回り出したのです。
鍵は穴に引っ掛けるタイプの鍵でしたが、特に鍵をかけていたわけではなかったのでドアノブは回せばすぐに空くのですが、なぜかガチャガチャと回っているだけでした。
私は友達が急に催したのかと思い、
「どうしたー?」と声をかけてこちらからドアを開けると、外には誰もいませんでした。私は友達のイタズラだと思い、一言言ってやろうと家に戻りました。今思えば、私が開ける寸前までドアノブはガチャガチャとしていたのに、友達がそんなにすぐに外にあるトイレから家まで戻れるわけはありませんが、その時の私は特に気になりませんでした。
431:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:37:51.37ID:TmY7E5/p0
部屋に戻り友達に聞くと、私部屋にずっといたよ?と言われ、2人で首を傾げましたが、その後はすぐに忘れてまた遊び始めました。
これはなぜか小学生時代に1番鮮明に記憶に残っている不思議な出来事で、他にも神社での不審な電話や、こっくりさん、ポルターガイストなど色々ありましたが、割愛させていただきます。
そして時が変わって、私の高校時代になります。
当時以前のボロ屋から引越し、市営住宅の一軒家に住んでいました。
そこは元々田園地帯だった所を住宅地にした場所で、我が家も屋根の色だけ違う同じ塔の1つでした。
ある夜、いつも通り2階の自室でスマホをいじってから、次の日の学校に備えて眠りにつきました
432:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:38:33.80ID:TmY7E5/p0
私は、部屋のドアに顔を向ける形で横になっていました。ドアには円のすりガラスが縦にふたつ 8 ←このような形でついていて、底から階段の明かりが見えました。あれ〜電気消したはずなのにおかしいなあ。と思いつつぼーっと階段の灯りを見つめていると、下の階から、キシッ キシッ とゆっくり階段を登る音が聞こえました。
私の母はスナックの経営をしているので、お母さんが帰ってきたのかな?と思っていましたが、途中で違和感に気づきました。
実家に住んでいると、家族の足音って何となく判別がつくと思うのですが、その足音は家族の誰でもないように感じたのです。
それに気づいてからは、急に心臓がどくどくと早くなるのを感じましたが、
433:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:39:05.76ID:TmY7E5/p0
それでも耳はその音に集中します。
登る音は本当にゆっくりで、それがさらにいつも酔っ払ってうるさく階段を登って帰ってくる母のものとは違う事を裏付けます。
1段、1段と登ってきて、足音も少しずつ大きくなってきたと同時にペタンと音がするのに気が付きます。
それはまるで、四足歩行をしている時のように、ぺた…キシッぺた…キシッと繰り返していました。
そしてとうとうそれは部屋の前まで来ました。すりガラス越しに、黒い影の様な物が見えました。そして、部屋の前に立ってからしばらくすると、ゆっくりと私の部屋のドアノブが空いてそれが部屋に入って来ようとしました。
その瞬間、何とも言えない異臭が空気の流れにそってきました。
434:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:39:37.68ID:TmY7E5/p0
その匂いは例えると、錆びと下水と焼肉の匂いが混ざったような感じでした。
その瞬間ハッと我に返った私は自分が寝ていた事に気づきました。仰向けに寝ていたので、反射的に部屋のドアを見ると、階段の電気はついておらず、部屋のドアも閉まっている状態で、
夢で良かった…と安堵し、寝直そうと仰向けに戻った瞬間、それは目の前にいました。
覚えているのは、瞼のない大きな目です。白目がないんじゃないかと言うくらい血走った目で、黒目だけは私をじーっと見つめていて、鼻は何となく形で分かりましたが、目以外の部分は真っ黒でした。それは私を覗き込む形で立っていたのです
435:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:40:40.36ID:TmY7E5/p0
それと同時に先程の異臭がダイレクトに直撃して、うっ、と吐きそうになるのを飲み込んで私は布団を頭から被って身を隠しました。
ベットは壁つたいに角に沿っていて、私は壁側に体を向けて縮こまりました。
ちなみにそれが立っていたと思われる場所は頭上の壁に面していて、立てる隙間など無いようなところです。
布団を被っても、それがまだ自分の事を見ている事が何故か分かります。
少しの間震えながら身を縮こませていましたが、目の前にスマホがあるのを確認すると、すぐに手に取って震える手で友達に電話をかけました。
友達は寝ていた様で不機嫌そうな声で「なに…」と言われましたが、私は友達の声が聞こえたことで安堵感でいっぱい
436:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:41:10.82ID:TmY7E5/p0
になりました。
それから、今起きている状況をどう伝えるか思案しましたが、まだそれがいるかもしれないと思うと何も話せず、とりあえず取り留めのない話で繋ごうとしました。
しばらく話していると、友達が、
「ねえ、さっきからその音何?」と言い出したのです。
「その音って?」と私が聞き返すと、友人はなんかカリカリ音がすると続けて言いました。
どきっとしましたが、私には聞こえない事を伝えると、友人も「ふうん、じゃあいいや」とまた取り留めのない話に戻りました。
しばらくすると友人が急に、「もういいかげんにしてくれない?!」と言い出したのです。
私が何か怒らせたかと聞くとさっきからカリカリする音がどんどん
437:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:41:42.83ID:TmY7E5/p0
大きくなってきて、お前の声がほとんど聞こえないと言われ、また私の恐怖がぶり返します。だって、本当に私には何も聞こえないのに。
私は遂に堪えきれなくなって、泣きながら、ごめん。とりあえずもう少ししたら私の母が帰ってくるからそれまでは電話していて欲しいと伝えました。
友達は少し考えて、分かった…と答えてくれたので、泣きながらもまた会話をもどしました。友達は私の声が聞き取りにくいのか、自然と大声で話すようになって行き、私もつられて大きな声で話して行くうちに、段々と落ち着いてきて、少しすると、友達が、「あ、止まった」と言いました。
その瞬間、1階からがちゃん、という音が聞こえて母が帰ってきた事を
438:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:42:12.65ID:TmY7E5/p0
しりました。
そして友達に付き合ってくれてありがとう。もう大丈夫。と伝え、電話を切ると私は意を決してベットから飛び起き、猛ダッシュで1階に行きました。居間に行き母の顔を確認すると、また安堵感でいっぱいで泣き出してしまいました。そして恥ずかしながら母に頭を下げてその日は酒臭い母とシングルのベットで一緒に寝てもらいました。
そして翌朝目が覚めて昨日の出来事は夢なんじゃないかと思う事にして、朝の支度に取り掛かろうとすると、気づいてしまいました。
ベット側の壁の壁紙がボロボロに削れていて、床に大量の壁紙の屑が落ちて居ることに。
それは昨日私が布団を被って電話をしていた目の前で、ずっと壁紙を削っていたのです
439:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:42:51.11ID:TmY7E5/p0
その傷は、明らかに5本の指で爪を立てて削れていて、所々赤い物がこびりついていました。
私は昨日の恐怖がまた蘇ってきて、すぐに横で寝ていた母を起こして昨晩の出来事を話すと、はいはいっと流して聞いていた母が壁紙について話すと市営住宅なのに!!と私にブチ切れてきて、なんだか私もどうでもよくなってそのままいつも通り身支度をして学校に向かいました。
そしてその1件以来、その家では特に何も起きずにおわりました。
そして月日は流れ結婚し、旦那と子供と安いアパートで住んでいた時の事です。
ある日旦那が、昨日変な夢見てさ…と話し出しました。
当時私たちが寝ていた寝室は、居間と襖を隔てた場所にあり、猫がいたため、襖は
440:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:43:18.04ID:TmY7E5/p0
解放したままでした。
旦那のみた夢は、寝室で寝ていると、居間の方から真っ赤な物が見え、居間が火で燃え上がっていたという物でした。咄嗟に私と息子を起こして避難しようとした矢先に、夢から醒めて、本人は汗びっしょりになっていたとの事でした。
本人曰く、本当にリアルで夢の中で目覚めない私になんで気づかないんだこのアホは。と怒りを覚える程だったといいます。
それを聞いて私はすぐに高校時代にあった出来事を思い出しましたが、またもや特にそれからは何も無くいたって平凡な日常を過ごして行きました。
441:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:43:51.02ID:TmY7E5/p0
そしてまた月日は流れ、アパートから一軒家に移り住んだ私は第2子となる娘を出産しました。
娘は先天的な障害があり、命に関わるものでは無いものの、体の1部に奇形があり、生後4ヶ月の時に形成手術をし、2週間の入院を経て退院した日のことです。
久しぶりの自宅でしたが、退院後は私もゆっくりしたかった事もあり、入院中ずっと祖父母宅に泊まっていた息子と旦那を、もう1泊するように言い、私は娘とゆっくりしようと2人で過ごしていました。
夜中のミルクもおわり、寝かしつけをした後、そろそろ眠りにつこうと目を閉じていると、ふと、部屋の中に異臭がするのに気づきます。それは、高校時代に感じたあの異臭でした。私は恐怖もありましたが
442:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:44:22.47ID:TmY7E5/p0
隣にいる娘が心配で娘を見ると、娘の枕元に、黒い影があるのに気づきました。
あの時のあいつだとすぐに分かりました。
それは正座の様な状態で娘の顔をじーっと見つめていました。
私は咄嗟に大きな声で、「だめ!!!」
と言いました。
するとそいつはギュルンと首だけを曲げて私の方を見ました。
瞼の無い赤い目に辛うじて鼻である事が分かる形の物に高校時代の恐怖が蘇ります。
そしてそいつは私の方を見ると、にちゃあ…と言う擬音がぴったりなほどに、大きな口を広げて、歯を見せて笑いました。唇は、無かったように思います。
時間にすると数秒だったと思いますが、私には恐ろしく長く感じました。そしてその影は、私の目の前で透明になって
443:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:44:51.44ID:TmY7E5/p0>>445>>446>>505
消えていきました。
私は消えるのを確認すると、すぐに娘をベビー布団から抱き起こし、自分の布団に寝せて、寄り添ったまま、しばらく身構えていましたが、それからは特に何事もなく、いつの間にか部屋の異臭も消え、私も気づいたら眠りについていました。
これは、一体何なんでしょうか。
小学生から続くこの不思議な出来事ですが、未だに分かりません。
ただ、今回は娘の枕元に立ったこと、娘の術後だったこと、そしてあいつが笑った事もあり、今までよりも不安で仕方がありません。娘も今は6ヶ月になり、あれから2ヶ月近くなりましたが今のところは特に変わりありませんが、あいつは私から娘に行ったのではと思うと心配で毎日を過ごしています
445:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 18:21:19.40ID:A7o11E9Z0
>>443
何かまったく分からないところが怖いな・・・
452:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 21:01:46.18ID:TmY7E5/p0
>>445
そうなんです…
446:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 18:33:06.18ID:bMvH2pJa0
>>443
霊障相談スレに書いてみてはいかがか
453:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 21:02:21.59ID:TmY7E5/p0
>>446
ありがとうございます。相談してみようと思います。
505:本当にあった怖い名無し:2022/03/29(火) 01:12:02.42ID:pQ3Qz7EW0
>>443
久々にこわー
ってか、寝起きでこんなのが間近にいて、金縛りにならないシチュってのが逆に違和感を覚える。
464:本当にあった怖い名無し:2022/03/27(日) 13:46:41.14ID:+mSOSpLV0
もう何年も会ってない同級生からメッセージが来て、たまたまフェイスブックで俺を見たから懐かしくなって連絡したとのこと。
で、昔話に盛り上がって。
残念ながら住んでるとこめっちゃ離れてたから、じゃあオンライン飲みとかしようぜ!ってなって、約束したのね。
当日、久々に見たそいつとあれー、太ったなーwとか髪うっすwとかイジりあって、でも好きなビールが同じでお前もかよwとか楽しい時間だった。
で、パソコンの方でやりとりしてたんだけど、スマホの方にピロンてメッセージ入って、
「わり、少し遅れるわ汗 すまんがもうちょい待って」とその友人から。
あれ? じゃあ今俺と飲んでる画面のこいつは誰?
ってなったことある。
465:本当にあった怖い名無し:2022/03/27(日) 17:37:45.08ID:XyEL/4UT0
>>464
そのあとどうしたのか気になる
506:本当にあった怖い名無し:2022/03/29(火) 04:01:41.77ID:LG/e1XXR0
>>464
ホラー映画とかでありそうなやつだけど現実で現実であったらガクブルする
初書き込みの初心者文、長文を許してください。
子どもの頃の話。
私の実家はちょっと大きめな日本家屋。古くて、それなりに劣化していて...だから昼間でも薄暗く、夜1人でトイレに行けなかったし、留守番とかもとにかく苦手だった。
だけどその日は学校から帰って、玄関のドアを開けると、いつも「おかえり」と言ってくれる祖母の声も、「学校からのお手紙出して」と直ぐに飛んでくる母も、祖父の生活音も聞こえず、シンとしていた。
「今日出かけるなんて言っていたかなぁ」と玄関に足を踏み入れた途端、なぜか怖くて怖くて堪らなくなった。今思えばこの時点で何かおかしかったんだと思う。何故だか奥座敷に行かなきゃいけないっていう気持ちになって、行きたくない、行っちゃダメだと思うのに、行かないと怖いことがある…みたいな...そんな脅迫概念にとらわれた。
ガタガタと震えながら靴を脱いで、座敷に上がって、どんどん奥へ襖を開けて進んでいく、すぱんすぱんって勢いよく開けていく。それに合わせる様にどんどん、どんどん、って太鼓を打ち鳴らす音が外から聞こえ始める。庭からとか近くじゃなく、遠くでお祭りをしてる様な音。その音がやたら気持ちを焦らせて、益々勢いよく、急いで襖を開ける。こんなに部屋は無かったという疑問とか、開けても開けても奥座敷につかない焦りとか...とにかく怖くて立ち止まれないし、後ろを振り向くことも出来なかった。
53:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:10:34.15ID:l9PAXCBH0
息もうまく吸えないし、太鼓の音はうるさくなるし、そのせいか耳鳴りも聞こえ始めて、それでも襖を開けなくちゃいけない。開ける手も体もガタガタと震え、息は上手く吸えず、ヒッヒッと自分の口から漏れる音。兎に角怖くて、気が狂いそうだった。
もう駄目だもう終わりだと思ったそんな時、やっと、やっと奥座敷に着いた。そこはいつも通り、の筈なんだけど、やけに薄暗い。のに、仏壇だけがぼんやりと光を放ってる感じだった。ピカーっじゃないけど、暗い中でもそこだけ見えるような…そんな感じ。
そこでやっと「あ、まずい、おかしい」ってまともに思考が働いた。玄関に戻って外へ...外に出たら友達の家に行こう、公園の前に誰か知り合いがいるかも、なんてぐるぐると色んな考えが浮かび、「とにかく外へ行こう」そう思ってぐるりと振り返った。
54:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:11:14.17ID:l9PAXCBH0
振り返ると、明らかにいつもより座敷が多いし、襖が多い、それに開け放ってきた襖の横にそれぞれ人が立っていた。男性で、神主の様な格好をしていたと思う。だけどもそれは人、なのか、体つきはほぼ人なのに、腕だけがやたら長くて(地面に着くほど長いわけじゃない)ぱっと見家に知らない人達が入り込んでるのかと思ったぐらいだった。外の鳴り響く太鼓の音や、鳴り止まない耳鳴り、このタイミングで何人も現れた人の様なもの、子どもだった私はもうキャパオーバーで、ボロボロと大泣きしたことを覚えている。
そんな時だった、手前の「人の様なもの」と目があった気がした。気がしたというのも、なんでか顔をうまく認識できなかったから。
その瞬間、あれだけうるさかった太鼓の音も、耳障りな耳鳴りもピタリと止んだ。シンとした静寂。そこでもう私の恐怖のキャパは限界で、「ワアァア」とか「ヒャアァ」みたいな声を上げながら、後ろは仏壇、もうその人の様なものの横をすり抜け、玄関へ逃げるしかないってそう思った。
55:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:12:01.17ID:l9PAXCBH0
そうしたら1番奥、玄関近くの襖からすぱん、すぱんと、閉められていく。焦る気持ちと訳の分からないこの状況、ただひたすらに「タスケテクダサイ」「タスケテ」って泣きながら呟いた。
だけど、そのそいつは黙って何をするわけでも無く、こちらをただじっと見てるだけだった。だから、「いける」と思ったんだろうね、私は怖くて怖くて仕方がなかったけれど、その1番手前のやつの横を目を瞑りながら(怖かったから)すり抜けようと猛ダッシュした。
横を通るその瞬間、急に体が冷たいものに触らせている感触がある。「ワァワァ」と叫びながら必死にバタバタ体を動かし、目を開けると、例のやつが私の事を抱きしめていた。
1つ前の襖が、最後の襖がすぱんと閉められた。空いているのは今いる奥座敷の襖だけ。「もう駄目だ、もう助からない」なんて思いが沸々と浮かんできたけれど、先程と同じ言葉を今度は「助けてください!」「たすけて!」と大声で叫びながらバタバタと暴れ続けた。どれくらい経ったかわからないけれど、もう喉はガラガラで声を出すのが辛くなってきた時、やつの抱きしめる力が少しだけ強くなって(ぎゅって感じ)、スーッと息を吐く音、笑う様な音が聞こえた。生温かくて、濡れた獣のような臭いがした。それと同時に耳元で「おかえり」と高い女の人、綺麗な声が聞こえ、その瞬間気を失ってしまった。
56:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 17:13:28.24ID:l9PAXCBH0
そして気がつくと、玄関で立ち尽くしており、祖母や母が心配そうに「どうしたの、早よ上がっといで」と顔を覗き込んでいた。
あの体験は何だったのか、夢だったのか、それでも抱きしめられた時の冷たさも、息の生温かさも、匂いもしっかりとリアルに覚えている。
以上です。ダラダラと長くなってしまってごめん。
未だに実家に入るとあの体験を思い出して怖くなる
掴まれたとかじゃなくて抱きしめられたって言うのがそんなに悪いやつに思えないというか...もちろんめちゃくちゃ怖いんだけど子供を失った人か動物の念とかだったりするのかな
65:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 20:44:40.06ID:l9PAXCBH0
>>57
そう思うと少し怖く無くなって嬉しい
71:あ:2022/03/10(木) 22:36:47.22ID:2M2Xz/ft0
つい先週のことなんだが
自分は新聞配達のバイトをしていて、アパートに配達しに行ったんよ
んで順番にドアポストにぶっ刺していくんだけどある部屋だけ新聞がちょっとしか
入らなくて(いつもは大体半分くらい入る)グッと押しても入らないから
仕方なく結構はみ出した状態のままその場を後にした。
それから何日か経ってもその新聞刺さったまんまで新聞やらチラシやらで
部屋の前が散らかってて、どっか出張したか夜逃げしたんかなぁって思ってたら
2,3日後にそのアパートに行くとパトカーとか救急車が数台止まってて
なんかあったんすかぁって野次馬の人に聞いてみたら
どうやらアパートの住人が自○したらしく、ドアの前で首つって亡くなってたんだと
んで、うわこえ~とか思ったんだけど、後に聞いた話だと自○した住人を部屋が
101号室だったらしく、あーなるほど、新聞がなかなか入らなかったのは
その人がぶら下がってたからかって思ってゾッとした。
文章書くの苦手だからこれで伝わったかしら・・・
82:本当にあった怖い名無し:2022/03/11(金) 01:26:14.16ID:nxadGvjp0
>>71
私も同じような経験あるなあ。
隣の住人の新聞がどんどん入口に放置されてるの。帰ってないのかな?なんて思っていたら1ヶ月後くらいに首吊った状態で発見。
新聞が溜まってた時くらいから少し排水口から生臭いというか変なニオイしててしょっちゅうパイプユニッシュしてた。やたらハエが増えたななんて思ってた。
まさか一ヶ月も首吊り死体が隣の部屋にあったとは。
73:なまえない:2022/03/10(木) 22:43:22.66ID:VgEGinUs0
私の母の家系が心霊ものなど見やすくて、小さい頃もよく上を向いて笑いながら手を伸ばしていたり、ベランダに向かって「こっちに来ないで」と泣きわめいたり色々あったそうです。
ですが、赤ちゃんの頃はそういうのが多いとよく言うので当時はあまり気にしていませんでした。
しかし幼稚園の頃、私は迎えが遅く毎日1人で先生とまっていました。ですがその日は少し違く、ある男の子と手を繋いで遊んでいました。
そこに母が迎えに来ると母は「なんて名前の子??あまり見ない子」と言います。
私も名前はわからなく先生に名前を聞きましたが先生は「男の子はみんな帰っている。」言い、母は焦った顔をしていました
小学生のある日私含め4人で公園で遊んでいると自転車で楽しそうに漕いでる大人の男の人がいました。
あまりに楽しそうなのでつい友達に「めちゃくちゃ楽しそうに自転車こいでる人いるんだけど」と言うと友達みんなはそんな人いないと言いました。
もう一度見てみるとたしかにいたので「あそこにいる」と指をさしても見えないみたいで、みんなは不思議がっていました
74:なまえない:2022/03/10(木) 22:43:47.82ID:VgEGinUs0
ということもあり、自分自身「あー、私も見えるのかな」と思い始めました。
だけど実際悪い霊は見えたことないし、見えてもただの通行人レベルだったので軽く考えてました。
しかしそれは年が経つにつれ変わっていきました。
もうすぐJKになるということで、ばあばにお祝いで少し遠いショッピングモールに連れてってもらいました。その時、私、ばあば、母、弟、妹の5人でひとつの車でナビを使って向かいました
買い物を済ませて、ご飯も食べて気がつくと時間は9時近くを示していました。
帰るのには1時間強かかる為急いでナビを回し、家に向かいました。
家からショッピングモールまで、登っていく道を通ってきました。なので家に帰る時は下っていくはずなのにも関わらず、ナビに従い車を走らせていくとだんだん上の方に行きました。
母もばあばもおかしいと思い始めたのか、ナビを確認すると目的地はしっかり家に向かっています。
その日はすごい雨が降っていて少し不気味に感じました。なんか嫌な予感がすると言った方がいいでしょうか。
でも土地勘がない母たちはナビに頼るしかないのでナビのまま向かっていきましたが、少し狭い道を通ると大通りに出たので、みんな安心し始め、いろんな話をして盛り上がりました。
するとまたナビは狭い道に私たちを案内して私達もどうせまた大通りに出るだろうと思っていたその時、
急に目の前にお寺の鳥居があらわれ、焦ったばあばが急ブレーキ。
私も何が何だかわからなくて不思議に思っていると、ナビが急に「引き返してください」的なことを何回も言い、狂ったのでさすがにおかしいと思い、急いで大通りまで引き返しました。引き返す際、鳥居の横に男の子が立っていてこちらへ向かって手を振っているのが大雨の中くっきり目につきました。
その時ふと、この子は寂しいから私たちを呼んだんだなと感じました。
当時危害は加わらなかったし無事家に着いたので特に気にしていませんでしたが、それから完全に私たちの生活はおかしくなりました。
75:なまえない:2022/03/10(木) 22:44:11.54ID:VgEGinUs0
数日経って、長期期間の休みにいとこの家に泊まりに行きました。
いとこの家は私の家から遠くなくて歩いて20分くらいで来れる距離だったのでよく泊まりに来ていました。
いとこの家とばあばのいえは繋がっていて、
玄関から中へはいると少し広い通路があります。
その通路は玄関から真っ直ぐ通ってるのではなく、右に行くといとこの家の扉、左はばあばの家の引き戸があります。
ばあばの家の引き戸はすりガラスになっていて、薄くだけど中が見えます。
朝に行ったけど日中はいとことゲームとか他愛もない話して過ごしてあっという間に夕方に
ご飯食べてふとトイレに行きたくなってトイレへ
トイレはばあばの家の中か、
玄関から向かって正面かの2つで、
怖がりの私はいつもばあばの家に行ってトイレしてたけど、いとこの家の扉開けてトイレに向かってる途中、
すりガラス越しにばあばの家のリビングの電気がついてなくて
「ばあばいないんだ、、、」と思ったので仕方なく玄関から正面にあるトイレに入りました。
ちな、ばあばの家に入るとまずリビング、リビングを真っ直ぐ行くと寝室なんだけど、そこも引き戸がついていて、ばあばはいつも引き戸を開けて洗濯物をかけてるから寝室も電気が着いてるのかついてないのかもわかる!
76:なまえない:2022/03/10(木) 22:44:33.33ID:VgEGinUs0
話に戻って。
トイレにいても、ばあばの家の引き戸があくとガラガラ音がするから誰か入ったのかわかるし、足音も聞こえるから誰か通ったんだなってのがわかる。
トイレにいる時、1人の足音がして、引き戸を開ける音がした。
誰か入ったと思って、トイレを終えてそのままばあばの部屋に入ったら、
1人のいとこが服を持っていてこっちを向いて驚いた顔をしてた。
「どうしたの?」と聞くといとこは
「ばあばが居ないの知ってたけど、電気がついてたからA(私の仮名)がいるのかと思った。
あっちはお風呂使ってるからAがいるならこっちで入ろうと思って。」と言った。
おかしい。私がトイレに行った時には絶対電気はついてなかったし、通った足音は今ばあばの家にいるいとこ1人だけ。
私は怖くなってその事を話した。
いとこと私は怖くなって駆け足でいとこの家に戻って話した。
でも誰も信じてくれなくて気味が悪くなった私は「えんがちょ!えんがちょしよ!」
といとこを急かし、えんがちょをした。
でもえんがちょの意味知らなかったから調べたら、なんかよくない的なこと書いてあってもっと怖くなった2人は一緒にお風呂入って一緒に寝ることにした。
そして時はすぎて高校一年生の夏休み、私はまたいとこの家に泊まりに行った。
いつも通りご飯を食べてトイレに行くと、、、。
というところで誰か察しが着いたかもだけど
去年と全く同じことが起きた。
えんがちょを調べたところで2人で
「去年もあったよね、、」
と震え、一緒に寝た。
77:なまえない:2022/03/10(木) 22:44:56.77ID:VgEGinUs0
それからまた日は過ぎて、ばあばが神社の水にハマり始めた。詳しく言うと、神社を下ったところにある岩?から流れる水をペットボトルに入れて持ち帰ってくるそうで、その水が美味しくてハマってるらしい。
ままもためしに汲みに行ったら、ママびっくりの美味しさ。
ままもはまって、家から40分くらいかかる少し遠目のところにあるのに水が切れるとすぐ汲みに行くくらい。
私は飲まなかったけど、ままはめちゃくちゃ飲んでた。
すぐ飽きるだろうなーって思ってたけど、そんな様子なくほんっとはまってた。
それからしばらくして、ままの様子おかしくなった。
キッチンに立つとき絶対電気つけるのにつけ始めなくなって、鏡に向かってブツブツ言い始めたり何も見えなくなったようにボーっとし始めたり、疲れてるのかな?って思ったけど水ばっか飲んでる癖に肌の調子もよくないし声音も顔色も絶対おかしかった。
それが確信したのは、ままが急に料理中に包丁を自分の腹にむかって刺そうとしたこと。
さすがに怖くておかしくて、とりあえず包丁取って、いとこのままに電話した
それからしばらくはいとこの家で生活することに。
78:なまえない:2022/03/10(木) 22:45:16.40ID:VgEGinUs0
神社の水はやめて、いとこの家の水を飲んで生活していたら顔色も声音もなにもかも「ままだ」って感じるくらいになった。
お祓い行ったわけじゃないしなんかした訳じゃないけど、戻ってよかった。
オチないけどここら辺でおしまいにしとく。
今書きながら思ったけど、私小さい頃から男の人の幽霊しか見た事ないかも。
見てくれた人おちなくてごめんなさい。
なんか分かることあったら教えてください
おしまい
128:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 06:26:19.70ID:bIdRL0/p0
>>78
おもしろかった!
79:本当にあった怖い名無し:2022/03/10(木) 23:09:55.03ID:mYQGqWul0
いじめてきたり、嫌がらせ、要望を無理やり
押し通したりと、自分にとって厳しい状況に
追い詰めてくる人たちが、
自己破産したり、親御さんが自殺してしまったり、
職場をクビになりかけたり、遂には若くして亡くなる人まで出てきてしまった。
そんなこと願ってないし、いじめたり傍観するより
いじめられてる方が楽なんでそうしてるだけで
嫌だなとめんどくさいなとは思うけど、
恨むとか決してしてない。
いじめっられっこの癖に、
友達に恵まれてるので幸せだし
もう誰も不幸にならないで欲しい。
トラウマ過ぎて辛い。
128:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 06:26:19.70ID:bIdRL0/p0
>>79
考え過ぎな気がするがわからんな
いじめられっ子に友達多くても別におかしくないだろ
いじめてる方がだいたい頭おかしい
114:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 19:58:40.24ID:oRSA+S0n0
文才ないのと、宇宙人と話してるみたいって言われるくらい何言ってるか分からないと思うのですが体験談を聞いて欲しいです。お願いします。
今から約10年前の自分が小学生の時の話です。
帰り道に幼稚園があって、その幼稚園に自分も通っていたのですが、その幼稚園の近くにどでかいプール施設?というか温室プールと言うのでしょうか、プールの建物があり、そこに繋がる細道が当時はありました。
経路的には 、幼稚園→プール施設への細道→→→→→→→→→→→→家みたいな感じで必ずそこを通っていたのですが、小学生の自分は「懐かしいなー皆で歩いてプール行ったなー」といつも歩いているのに何故かその道が気になってふと細道を見ると
めちゃくちゃボサボサに生えた草の中に白いワンピース、ロングの髪の毛、麦わら帽子?(よく覚えてないのですが何かを被っていました)の女の人が何かを探していました。
115:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 19:59:20.66ID:oRSA+S0n0
その女の人がこちらを向きそうだったので、「逃げなきゃ!!」と思い猛ダッシュで家まで走って帰りました。
すぐに家に帰り鍵を閉めて、両親が帰ってくるのをずっと待っていました。
その後特に何も無かったのですが、その女性が小学生では大きめな140cm以上あった(背の順でも後ろの方でした)自分より遥かに大きく異常な雰囲気を漂わせていた女に怖がりな自分には大きくトラウマとなりました。
次の日学校へ行く途中、道を挟んでその細道が見えるのですが、チラッとその場所を見ると、昨日は草がボサボサに生えていたのにその道はコンクリートでした。
当時の私はそう言えばここはコンクリートの道だったと、その時思い出し鳥肌が止まりませんでした。
あの時何故コンクリートの道が草がボサボサと生えた道になっていたのか、高身長の女は何を探していたのか。大人になった今でも分からないままです。
>>115
おー、ぞわぞわしますねー。
117:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:17:06.68ID:TfZ+KcOi0
高身長の女って、なんかそういう話なかったっけ?
118:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:22:06.94ID:TfZ+KcOi0
そうだ尺八様だ
詳しいこと知らんから同じか知らんけど
119:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:24:59.33ID:FEDEEopf0
八尺な
尺八じゃないよ
120:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:39:54.26ID:OGLps2cO0
あなたを襲う尺八ドールの恐怖
121:本当にあった怖い名無し:2022/03/12(土) 23:41:46.33ID:oRSA+S0n0
>>118
女を見た当時家にネット環境がなく八尺様の存在を知ったのは高校生になった頃でした。
その時も確かにワンピースを着ていたし麦わら帽子のようなものをかぶっていて似ているなとは思いましたが、ぽぽぽですとか声を発していなかったのとその後特に霊的現象が起きていないので違うかな……と思いました。
私も詳しくないのであまり大きい声で言えませんが、八尺様は襲ってこない時もあるでしょうか。
襲ってこなかったからと言って自分にとっては洒落にならないくらい怖かったです。
122:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 00:46:58.04ID:1CET2x5Y0
自分女で八尺様は男しか襲わないみたいなことを聞いたときあるけど
女も襲うんじゃないかと不安でいる
※八尺様は【こちら】
130:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 11:33:52.14ID:CUDUmsDO0
通ってた中学校の近くにぱんやさんができて土曜日に父と行くことになった
私はメロンパンとエクレア父はシュークリームを買った
家に帰り食べてみるとすごくおいしいとてもおいしかったから次の土曜日にまたパン屋を訪れたんだけど
店に入るなり店員さんにこの店専用のポイントカードがあるんですよとポイントカードをもらうことを進められてなぜか2階に案内された
二回には丸い椅子が4つ並べてあってほかの人もいた
自分と父は出口に近い椅子に座ったんだけど
座ったとたんよくわからない教えを説かれて椅子をぐるぐる回された
マジで意味が分からなかったんだけど10分くらいたったあたりで周りの人が謎の教えを笑いながら聞き始めてすごく怖かった
そのあと1時間ぐらいで返してもらったんだけど周りの人の目がおかしいことに気づいた
黒目と白目がはっきりしなくて焦点もあってないマジで怖くてそれ以来パン屋さんによらなあったんだけど
次の土曜日に父がパン屋さんに行こうとして必死で止めてもパン屋に行こうとするから事情を家族に話して何とか止めることができた
そんなことが起こってから2週間ごパン屋が福島のどこかに移店することになったのを聞いてそのパン屋を見に行ったら
その周りに住んでる人のほとんどが引っ越しの準備をしてて怖かったしかも準備をしている人全員の目がすごくうつろだった
あのパン屋は何だったのか
長文失礼しました
131:本当にあった怖い名無し:2022/03/13(日) 11:43:16.88ID:1CET2x5Y0
>>130
自分福島・・・
146:ルル様:2022/03/13(日) 23:52:01.78ID:m6zHQwUL0
>>130
それ
催眠洗脳
技術が有れば
誰でも出来る
428:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:32:34.33ID:TmY7E5/p0
多分現在進行形で続いてるのですが…
相談出来る相手も居ないのでここで吐き出すことですっきりしたいのと、何か助言頂けたら幸いです。
当方既婚者子持ちの女です。
少し長くなると思いますが、お付き合い下さい。
恐らく、今思えばこれは私が小学生の時から始まっていた事だと思います。
当時小学4年生から、母親の再婚により
、隣町の養父の実家で暮らしていました。その家はとても古く、トタンの外壁と古い木造の家で、天井は低く廊下だけ無駄に長い様な家でした。
特に水周りが酷く、居間から仕切りを隔てた場所に台所があり、その横にボイラーのお風呂がありました。
429:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:36:26.94ID:TmY7E5/p0
正方形で縦長の風呂は壁に面した部分にコーキング剤をつけていたにも関わらず季節問わずアリが列を成していて、穴だらけのトタンはすきま風が入って冬は本当に辛かったです。
そんな古い家なので、トイレは台所横の勝手口から外に出た所にあり、よくある汲み取り式のトイレで、用を足している時に耳を澄ますとウジがぴちゃぴちゃと蠢いている音が今でも鮮明に思い出せます。夏場はトイレの蓋を開けると羽化したハエが飛び去って行くのを見送ってからのトイレとなりました。
自宅について多く語りましたが、これはただの愚痴なので聞き流しても構いません。
ある日学校帰りに仲のいい友達とその家で遊んでいた時、尿意をもよおして、
430:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:37:13.14ID:TmY7E5/p0
友達を部屋に残して1人で用を足していると、ドアノブがガチャガチャと音を立てて回り出したのです。
鍵は穴に引っ掛けるタイプの鍵でしたが、特に鍵をかけていたわけではなかったのでドアノブは回せばすぐに空くのですが、なぜかガチャガチャと回っているだけでした。
私は友達が急に催したのかと思い、
「どうしたー?」と声をかけてこちらからドアを開けると、外には誰もいませんでした。私は友達のイタズラだと思い、一言言ってやろうと家に戻りました。今思えば、私が開ける寸前までドアノブはガチャガチャとしていたのに、友達がそんなにすぐに外にあるトイレから家まで戻れるわけはありませんが、その時の私は特に気になりませんでした。
431:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:37:51.37ID:TmY7E5/p0
部屋に戻り友達に聞くと、私部屋にずっといたよ?と言われ、2人で首を傾げましたが、その後はすぐに忘れてまた遊び始めました。
これはなぜか小学生時代に1番鮮明に記憶に残っている不思議な出来事で、他にも神社での不審な電話や、こっくりさん、ポルターガイストなど色々ありましたが、割愛させていただきます。
そして時が変わって、私の高校時代になります。
当時以前のボロ屋から引越し、市営住宅の一軒家に住んでいました。
そこは元々田園地帯だった所を住宅地にした場所で、我が家も屋根の色だけ違う同じ塔の1つでした。
ある夜、いつも通り2階の自室でスマホをいじってから、次の日の学校に備えて眠りにつきました
432:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:38:33.80ID:TmY7E5/p0
私は、部屋のドアに顔を向ける形で横になっていました。ドアには円のすりガラスが縦にふたつ 8 ←このような形でついていて、底から階段の明かりが見えました。あれ〜電気消したはずなのにおかしいなあ。と思いつつぼーっと階段の灯りを見つめていると、下の階から、キシッ キシッ とゆっくり階段を登る音が聞こえました。
私の母はスナックの経営をしているので、お母さんが帰ってきたのかな?と思っていましたが、途中で違和感に気づきました。
実家に住んでいると、家族の足音って何となく判別がつくと思うのですが、その足音は家族の誰でもないように感じたのです。
それに気づいてからは、急に心臓がどくどくと早くなるのを感じましたが、
433:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:39:05.76ID:TmY7E5/p0
それでも耳はその音に集中します。
登る音は本当にゆっくりで、それがさらにいつも酔っ払ってうるさく階段を登って帰ってくる母のものとは違う事を裏付けます。
1段、1段と登ってきて、足音も少しずつ大きくなってきたと同時にペタンと音がするのに気が付きます。
それはまるで、四足歩行をしている時のように、ぺた…キシッぺた…キシッと繰り返していました。
そしてとうとうそれは部屋の前まで来ました。すりガラス越しに、黒い影の様な物が見えました。そして、部屋の前に立ってからしばらくすると、ゆっくりと私の部屋のドアノブが空いてそれが部屋に入って来ようとしました。
その瞬間、何とも言えない異臭が空気の流れにそってきました。
434:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:39:37.68ID:TmY7E5/p0
その匂いは例えると、錆びと下水と焼肉の匂いが混ざったような感じでした。
その瞬間ハッと我に返った私は自分が寝ていた事に気づきました。仰向けに寝ていたので、反射的に部屋のドアを見ると、階段の電気はついておらず、部屋のドアも閉まっている状態で、
夢で良かった…と安堵し、寝直そうと仰向けに戻った瞬間、それは目の前にいました。
覚えているのは、瞼のない大きな目です。白目がないんじゃないかと言うくらい血走った目で、黒目だけは私をじーっと見つめていて、鼻は何となく形で分かりましたが、目以外の部分は真っ黒でした。それは私を覗き込む形で立っていたのです
435:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:40:40.36ID:TmY7E5/p0
それと同時に先程の異臭がダイレクトに直撃して、うっ、と吐きそうになるのを飲み込んで私は布団を頭から被って身を隠しました。
ベットは壁つたいに角に沿っていて、私は壁側に体を向けて縮こまりました。
ちなみにそれが立っていたと思われる場所は頭上の壁に面していて、立てる隙間など無いようなところです。
布団を被っても、それがまだ自分の事を見ている事が何故か分かります。
少しの間震えながら身を縮こませていましたが、目の前にスマホがあるのを確認すると、すぐに手に取って震える手で友達に電話をかけました。
友達は寝ていた様で不機嫌そうな声で「なに…」と言われましたが、私は友達の声が聞こえたことで安堵感でいっぱい
436:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:41:10.82ID:TmY7E5/p0
になりました。
それから、今起きている状況をどう伝えるか思案しましたが、まだそれがいるかもしれないと思うと何も話せず、とりあえず取り留めのない話で繋ごうとしました。
しばらく話していると、友達が、
「ねえ、さっきからその音何?」と言い出したのです。
「その音って?」と私が聞き返すと、友人はなんかカリカリ音がすると続けて言いました。
どきっとしましたが、私には聞こえない事を伝えると、友人も「ふうん、じゃあいいや」とまた取り留めのない話に戻りました。
しばらくすると友人が急に、「もういいかげんにしてくれない?!」と言い出したのです。
私が何か怒らせたかと聞くとさっきからカリカリする音がどんどん
437:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:41:42.83ID:TmY7E5/p0
大きくなってきて、お前の声がほとんど聞こえないと言われ、また私の恐怖がぶり返します。だって、本当に私には何も聞こえないのに。
私は遂に堪えきれなくなって、泣きながら、ごめん。とりあえずもう少ししたら私の母が帰ってくるからそれまでは電話していて欲しいと伝えました。
友達は少し考えて、分かった…と答えてくれたので、泣きながらもまた会話をもどしました。友達は私の声が聞き取りにくいのか、自然と大声で話すようになって行き、私もつられて大きな声で話して行くうちに、段々と落ち着いてきて、少しすると、友達が、「あ、止まった」と言いました。
その瞬間、1階からがちゃん、という音が聞こえて母が帰ってきた事を
438:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:42:12.65ID:TmY7E5/p0
しりました。
そして友達に付き合ってくれてありがとう。もう大丈夫。と伝え、電話を切ると私は意を決してベットから飛び起き、猛ダッシュで1階に行きました。居間に行き母の顔を確認すると、また安堵感でいっぱいで泣き出してしまいました。そして恥ずかしながら母に頭を下げてその日は酒臭い母とシングルのベットで一緒に寝てもらいました。
そして翌朝目が覚めて昨日の出来事は夢なんじゃないかと思う事にして、朝の支度に取り掛かろうとすると、気づいてしまいました。
ベット側の壁の壁紙がボロボロに削れていて、床に大量の壁紙の屑が落ちて居ることに。
それは昨日私が布団を被って電話をしていた目の前で、ずっと壁紙を削っていたのです
439:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:42:51.11ID:TmY7E5/p0
その傷は、明らかに5本の指で爪を立てて削れていて、所々赤い物がこびりついていました。
私は昨日の恐怖がまた蘇ってきて、すぐに横で寝ていた母を起こして昨晩の出来事を話すと、はいはいっと流して聞いていた母が壁紙について話すと市営住宅なのに!!と私にブチ切れてきて、なんだか私もどうでもよくなってそのままいつも通り身支度をして学校に向かいました。
そしてその1件以来、その家では特に何も起きずにおわりました。
そして月日は流れ結婚し、旦那と子供と安いアパートで住んでいた時の事です。
ある日旦那が、昨日変な夢見てさ…と話し出しました。
当時私たちが寝ていた寝室は、居間と襖を隔てた場所にあり、猫がいたため、襖は
440:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:43:18.04ID:TmY7E5/p0
解放したままでした。
旦那のみた夢は、寝室で寝ていると、居間の方から真っ赤な物が見え、居間が火で燃え上がっていたという物でした。咄嗟に私と息子を起こして避難しようとした矢先に、夢から醒めて、本人は汗びっしょりになっていたとの事でした。
本人曰く、本当にリアルで夢の中で目覚めない私になんで気づかないんだこのアホは。と怒りを覚える程だったといいます。
それを聞いて私はすぐに高校時代にあった出来事を思い出しましたが、またもや特にそれからは何も無くいたって平凡な日常を過ごして行きました。
441:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:43:51.02ID:TmY7E5/p0
そしてまた月日は流れ、アパートから一軒家に移り住んだ私は第2子となる娘を出産しました。
娘は先天的な障害があり、命に関わるものでは無いものの、体の1部に奇形があり、生後4ヶ月の時に形成手術をし、2週間の入院を経て退院した日のことです。
久しぶりの自宅でしたが、退院後は私もゆっくりしたかった事もあり、入院中ずっと祖父母宅に泊まっていた息子と旦那を、もう1泊するように言い、私は娘とゆっくりしようと2人で過ごしていました。
夜中のミルクもおわり、寝かしつけをした後、そろそろ眠りにつこうと目を閉じていると、ふと、部屋の中に異臭がするのに気づきます。それは、高校時代に感じたあの異臭でした。私は恐怖もありましたが
442:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:44:22.47ID:TmY7E5/p0
隣にいる娘が心配で娘を見ると、娘の枕元に、黒い影があるのに気づきました。
あの時のあいつだとすぐに分かりました。
それは正座の様な状態で娘の顔をじーっと見つめていました。
私は咄嗟に大きな声で、「だめ!!!」
と言いました。
するとそいつはギュルンと首だけを曲げて私の方を見ました。
瞼の無い赤い目に辛うじて鼻である事が分かる形の物に高校時代の恐怖が蘇ります。
そしてそいつは私の方を見ると、にちゃあ…と言う擬音がぴったりなほどに、大きな口を広げて、歯を見せて笑いました。唇は、無かったように思います。
時間にすると数秒だったと思いますが、私には恐ろしく長く感じました。そしてその影は、私の目の前で透明になって
443:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 14:44:51.44ID:TmY7E5/p0>>445>>446>>505
消えていきました。
私は消えるのを確認すると、すぐに娘をベビー布団から抱き起こし、自分の布団に寝せて、寄り添ったまま、しばらく身構えていましたが、それからは特に何事もなく、いつの間にか部屋の異臭も消え、私も気づいたら眠りについていました。
これは、一体何なんでしょうか。
小学生から続くこの不思議な出来事ですが、未だに分かりません。
ただ、今回は娘の枕元に立ったこと、娘の術後だったこと、そしてあいつが笑った事もあり、今までよりも不安で仕方がありません。娘も今は6ヶ月になり、あれから2ヶ月近くなりましたが今のところは特に変わりありませんが、あいつは私から娘に行ったのではと思うと心配で毎日を過ごしています
445:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 18:21:19.40ID:A7o11E9Z0
>>443
何かまったく分からないところが怖いな・・・
452:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 21:01:46.18ID:TmY7E5/p0
>>445
そうなんです…
446:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 18:33:06.18ID:bMvH2pJa0
>>443
霊障相談スレに書いてみてはいかがか
453:本当にあった怖い名無し:2022/03/26(土) 21:02:21.59ID:TmY7E5/p0
>>446
ありがとうございます。相談してみようと思います。
505:本当にあった怖い名無し:2022/03/29(火) 01:12:02.42ID:pQ3Qz7EW0
>>443
久々にこわー
ってか、寝起きでこんなのが間近にいて、金縛りにならないシチュってのが逆に違和感を覚える。
464:本当にあった怖い名無し:2022/03/27(日) 13:46:41.14ID:+mSOSpLV0
もう何年も会ってない同級生からメッセージが来て、たまたまフェイスブックで俺を見たから懐かしくなって連絡したとのこと。
で、昔話に盛り上がって。
残念ながら住んでるとこめっちゃ離れてたから、じゃあオンライン飲みとかしようぜ!ってなって、約束したのね。
当日、久々に見たそいつとあれー、太ったなーwとか髪うっすwとかイジりあって、でも好きなビールが同じでお前もかよwとか楽しい時間だった。
で、パソコンの方でやりとりしてたんだけど、スマホの方にピロンてメッセージ入って、
「わり、少し遅れるわ汗 すまんがもうちょい待って」とその友人から。
あれ? じゃあ今俺と飲んでる画面のこいつは誰?
ってなったことある。
465:本当にあった怖い名無し:2022/03/27(日) 17:37:45.08ID:XyEL/4UT0
>>464
そのあとどうしたのか気になる
506:本当にあった怖い名無し:2022/03/29(火) 04:01:41.77ID:LG/e1XXR0
>>464
ホラー映画とかでありそうなやつだけど現実で現実であったらガクブルする
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