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サンジ×ナミ

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Part2
365 :サンナミ@榊:2006/03/06(月) 11:58:32 ID:Q5DOX3Vn
「ね、ねぇ…本当にするの?」
おずおず聞くナミに
「もちろん!」
満面の笑みで答えるサンジ。
女部屋のベッドの上、サンジはあぐら、ナミは正座をして向かい合っていた。
2人とも既に全裸である。
今日は3月2日−サンジの誕生日。
ロビンは「私はキッチンででも寝るから、遠慮せずに使って」と
部屋を出て行った。
今夜は気兼ねなく2人で過ごせる夜である。
しかし、ナミの顔はどこか曇っていた。
先日、1人でしてる所をサンジに盗み聞きされ
その後、サンジの手によって気持ちよくしてもらったナミが
サンジへお礼をしようとすると
「代わりに誕生日に1人でしてるところ見せて」と
強引に約束をさせられてしまったからである。
サンジが部屋にやってくると、あれよあれよという間に裸にされ
そして今に至るのだが…。
「だってナミさん、約束したもんね」
嬉しそうに言うサンジにナミは言葉に詰まる。
「そ、そうだけど…やっぱり恥ずかしいよ」
「なんて、そんなこと言って実はナミさんだって何か興奮してるんじゃないの?
 だって、ほら、触ってもいないのに、こんなに尖らせて」
サンジが言いながら、ナミの乳首を指で軽くはじく。
「やっ」
サンジの言う通りだった。
恥ずかしい、と言いながらも普段と違うシチュエーションのことを想像すると
股間が疼くのをナミも感じていたのだ。
「ほら、ナーミさん」
サンジはナミの左手を取ると、その手をナミの胸へと導く。
「う…」
ナミは顔をしかめつつも、「わかったわよ…」と呟くと
目を閉じ、サンジによって添えられた手で自分の胸を揉み始める。
ナミが自分の意志によって手を動かし出したのを感じ取ると
サンジは手を離し、少し後方へと下がった。
目は閉じたままだったナミだが、シーツの擦れる音でサンジが移動したことを知る。
−離れた方が全身見れるものね…やだ、なんか視姦されてる気分…

366 :サンナミ@榊:2006/03/06(月) 11:59:24 ID:Q5DOX3Vn
ナミは右手をベッドの上について、自分の身体を支えると
正座していた脚を崩し、ゆっくり膝を立てる。
自分がしてる行為に思わず顔を背けてしまう。
−サンジくん、見てるんだよね…。
恥ずかしさで心臓は早鐘を打っている。
「ナミさん、もう濡れてるの見えるよ。光ってる」
「やっ…(言わないで…)」
サンジに声をかけられ、ナミは股間が一層疼き始めるのを感じていた。
左手で胸を揉むのを続けながら、ゆっくりと右手を股間に滑り込ませる。
「んっ…」
思わず声が漏れる。
秘所を軽く撫でると、サンジの言う通り、既に潤いを帯びていたそこはナミの手を濡らす。
ナミが手を動かす度に、愛液が秘所全体に広がり、すぐにヘアまでもがしっとりと湿った。
「はあっ…うんっ…」
次から次へと溢れ出る愛液に次第に部屋に水音が響き始める。
「ナミさん、ぐちゅぐちゅ言ってるよ。そんなに気持ちいい?」
「やんっ…んんっ」
返事は返ってこないが、ナミが快感を感じてるのは聞くまでもなかった。
その様子を見ているサンジも興奮せずにいられるわけがない。
胡座をかいた脚の間では、すっかり誇張したペニスが空を仰いでいた。
左手でその根本を押さえ、右手でそっとペニスをさすっていた。
ナミに気づかれないように、荒ぶる息を必死で抑え、肩で息をしている。
「ナミさん、ナミさんの一番気持ちいいとこ触って見せてよ」
サンジに言われるがまま、ナミがクリトリスへと指を伸ばす。
「ああんっ!」
ぷっくりと膨れ上がったそこは、軽い刺激でも強い快感を与えた。
人差し指と中指で少し挟むようにしてクリトリスを転がすと、ますます強い快感となる。
「あん、あっ…んあっ…んっ、んっ」
自然とナミの両足は広がっていき、サンジへと股間をさらけ出す。
「すっごい、ナミさん、丸見えだよ。お口がぱっくり開いてヒクヒクしてる」
「んんあっ」
−サンジくん、さっきからイヤらしいことばっかり言って…恥ずかしいよ…
 でも、見られてると思うと…
「ああっ」
胸を揉んでいた左手を股間に滑り込ませ、潤いの泉へと指を運ぶ。
すっかり潤い、開ききったそこは2本の指をあっさりとくわえ込む。
「んふうっ」
−熱い…私の中…
指を出し入れすると、卑猥な水音は一層大きくなる。
「ああっ、あんっ、あっ…あはっ…あんっ…」
「指、いきなり2本も入れちゃうんだ」
「んっ、あふっ」
−ああっ、気持ちいいっ…
「でも、ナミさん、それじゃ足りないんじゃない?
 いつも俺のしっかりくわえこんでるんだから」

367 :サンナミ@榊:2006/03/06(月) 11:59:56 ID:Q5DOX3Vn
ピタッ。
不意にナミの動きが止まった。
指を股間から引き抜き、クリトリスをいじっていた手も股間から離れる。
「…ナミさん?」
「……だよ…」
「え?」
「やっぱり、ヤだよ…。折角2人でいるのに、1人でするなんて…」
ナミの言葉に、サンジは素早く近寄るとナミを抱きしめる。
「ごめん、ナミさん…」
ナミは目を開け、顔を上げる。
サンジが優しく覗き込んでいる。
「お誕生日おめでとう、サンジ君…」
ナミが、サンジの顔を両の手で引き寄せ、口づけをする。
熱く、長い口づけ。
「ふぅっ」
サンジの吐息が漏れた。
ナミがサンジのペニスに手を伸ばしたのだ。
サンジのそれも、先端から潤いを発していた。
ナミはその液を指にからめとると、亀頭全体に撫でつける。
「んはあっ…」
サンジは吐息を漏らしながらも、キスを続けていたが
「んっ!」
ナミが亀頭から陰茎へとその長い指を滑らすと、思わず身を反らせ
ナミから唇を離してしまった。
ナミはそれを見計らい、すっとサンジの股間に顔を埋める。
「サンジ君も、すごいよ。いつもより硬くて熱い…」
「だって、ナミさんのあんな姿見てたら…んっ」
サンジの言葉は途切れてしまった。
ナミがペニスを一気に深くくわえ込んだからだ。
じゅるるっ…
唾液をからめながら、時には優しく時には吸うようにペニスに刺激を与える。
左手は陰嚢を転がし、右手はペニスを掴み、口の動きにあわせて上下していた。
口の中で舌によって刺激することも忘れてなかった。
そう、ナミは持ちうる全てでサンジのペニスに刺激を与えていたのだ。
はちきれんばかりに硬くなっていたサンジのペニスは一気に絶頂へと導かれていく。
「ナ、ナミさん、待って」
「ん?」
ペニスをくわえたまま、返事をするナミ。
「駄目だよ、イッちゃうよ…俺もナミさんと一緒にイキたいよ…」
サンジの言葉に、ナミはペニスから口を離し、身体を起こす。
再度、口づけを交わすと、サンジはナミの身を引き寄せ
自分の股間へとまたがせる。
ナミがサンジのペニスに手を添え、腰を落とし、その潤いの中へとペニスを埋めていく。
「んはあっ」
「はあっ…ナミさんの中すっげぇ熱いよ…」
「サンジ君…」
2人はまた口づけを交わし、ナミがゆっくりと腰を動かし始める。
「んっあんっ…ああっ…あんっ…やっ…気持ちいいっ…」
「ナミさん、俺もきもちいいっ…」
「んあっ、駄目っ…、私っ…もっ…」
「ごめっ…ナミさん、俺もっ…我慢できねぇ…」
サンジのナミを抱きしめる手に力が入る。
「うんっ…あっ…ああっイッ…イッちゃ…ううんっ」
「ああっ、ナミさんっ!」
「あんっあんっああああああっ!!」
ナミが身を強く反らし、絶頂に達する。
同時にサンジもナミの中へと欲望を発していた。

368 :サンナミ@榊:2006/03/06(月) 12:08:41 ID:8kVJ6YG6
「ごめ、ナミさん…俺、早すぎ…」
「ん、私こそ…あれ?」
ナミが異変に気づく。そう、サンジのペニスは達した後もナミの中で力を失っていなかったのだ。
「だから、もう1回」
嬉しそうに笑うと、サンジはそのままナミを押し倒し、腰を動かし始めた。
「はい、改めてプレゼント」
シャワーを浴びて出てきたサンジにナミがラッピングされた箱を手渡す。
「マジで?ありがとうナミさん、開けても?」
「ええ、どうそ」
サンジは丁寧に包装紙を開いていく。
ナミはサンジのそういう所も好きだった。
出てきたのは
「ネクタイ!」
「ごめんねぇ。他に浮かばなくて」
「いやいや、嬉しいよ」
サンジはそれを早速首に当ててみる。
「どう?」
「いや、ごめんサンジ君…裸でそれだとさすがに変だよ…」
「あ、そうか。大事に使わせてもらうよ。ありがとうナミさん」
サンジはネクタイを箱に元通りに詰め直す。
「でも、ネクタイなんて…ナミさん、そんなに俺に首っ丈?」
「サンジ君、親父クサイ…」
「ええっ?違うのぉ?」
「え?違わないけど…」
恥ずかしがるナミにサンジが飛びつく。
「んもう、ナミさんって本当に可愛い!じゃ、お礼にもう1回!」
「え?ええっ?」
2人の夜はまだまだ長く続きそうである…。
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