S県月宮
Part2
860 :いつぞやの374 :2002/08/11(日) 12:40 ID:dQW18ZPo
朝方なかなか眠れなかったのですが、やっと眠れました
昨日はもう一生分の生き恥をかかされて かなり滅入ってしまいました
で、今なんでここに書いたと言うと 一本の電話で起こされたからです
「はい・・・○○です・・・」 「あ、○○さんですか、あのデムパ母です」
「ああこの間はどうも、すいません寝起きで声悪くて」「いえ、こちらも大変失礼・・・・」
(カットします)
「それで娘が 家から出ていってしまったんですよ」「ハぃッ?(;゚Д゚)」
「今日は以前からこどもマーケットですか?そこに行くとは言ってたんですが
そこに行けば娘は居るんでしょうか?」
とりあえず「こどもマーケット」じゃなくてコミケであることと
実際行ったことは無いんですが、広くて人が多いので探すのは難しいことを教える
それから再度こっちに来る可能性もあるということと、俺は飲み会で帰りが遅いことも
「それでは主人が夜にはそちらの警察のほうで待機出来るか警察に聞いて
私は娘が帰ってくる可能性もあるので自宅で待ってます
連絡はこちらのほうでもいいですが、一応主人の携帯の番号を・・・・」
次回「デムパの逆襲」
帰りに待ち伏せされてたらやだなぁ・・・・・((((;゚Д゚))))
状況報告をしないことを望みますが、なんか難しそうです
914 :374 :2002/08/11(日) 23:46 ID:eidwaCrA
凄い事になりました。ええ予想通り「電波の逆襲」ですよ
約2時間捜索され、4時間電波に尾行された後、
連れが暴行を食らいタイーホ
ナンジャタウンのお化け屋敷より怖かったです
945 :374 :2002/08/12(月) 00:55 ID:fsF.JLfk
これがスレ違い最後です、たぶん。そろそろ名無しに戻ります
・電波に尾行される→俺、知らない
・俺、アコさんと合流、ママーリと飲屋→電波、飲屋の外で二時間待機
・アコさん電波に襲われるも逆ギレで電波倒す→俺、ガクガクブルブル
・電波父、電波を精神科行き希望→俺、酒と疲れで爆睡
・俺、電波痛いので帰る
chaos,lokiの皆さんご安心ください。関係ありません
irisの人ごめんなさい。モロirisです
ではもう二度と帰ってこないようにします。それを望みます。つД`)
なんか今回はかなり凄い事に、まさにサイコホラーになりました
俺はoff会の約束の三時まで家からすぐの近所のミスドでレポートを書いてました
で、三時にoff会の場所に行ってアコさん(魔女)と合流
グラビアアイドル並とは行きませんが結構可愛い人で、昨日の電波と比べれば月と炭素菌
俺の住んでる近くだったので案内しつつブラブラしながら夜7時飲屋へ
連れは未成年かと聞かれましたが、以前大学の友人達と来た事もあり
大学の友人だと嘘ついたらすんなり通してくれました
二時間後、一次会終了でカラオケでも行こうかと思っていたらまだ飲みたいとのこと
もう俺の財布はかなり痛々しいのですが(俺のおごり)焼き鳥が美味い所へ連れて行く事に
その焼き鳥屋はちょっと奥の路地に入ったところにあるヒッソリした隠れ名店ってヤツです
人がガヤガヤ居らず、それでもってかなり美味い所っていう地元の人しか知らないような所
ただそこを選んだのが間違いでして。
もう既に隣の魔女はベロンベロンに酔ってるわけで足取りも千鳥足
俺は俺でそんなに酒を飲めないのでちょっと気分悪くなって焼き鳥だけ食おうと思ってました
途中、コンビニに寄って溜まったぶんのもんを出して
人通りの少ない住宅街を通り向かっていました
んで、ここから忠実に再現
「すごいねー コンビニのトイレ洋式だよ
うち和式だから酔ってるとすーぐ足突っ込んじゃ・・うっ」
俺より酒臭い息を吐きながら何能天気な事言ってるのかと思ってたら急にう小さくめき声を上げて倒れこみました
もう酔いつぶれたのかと思って「もうお酒はやめたほうが・・・」と言った瞬間
後ろから一言「お兄ちゃん大丈夫?」
聞き覚えのある声に振り向くと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これがキタ━━━(;´Д`)━━━!!!!!ってヤツでしょうね
何故か居るんですよ、そこに何故かデムパが
なんで、なぜここにいるの? tu-kaその右手に持ってる警棒はなんですか
こういう場合目が逝っちゃてるっていうんでしょうが、暗くて見えやしません
とにかく疑問は置いといて、今置かれている状況を判断
アコさんは左の二の腕のほうを抑えているからおそらくそこを叩かれた模様
「お兄ちゃんそいつは魔女でしょ?だって魔女の名前で呼んでたもん」
そうなんです、アコさんは本名からキャラネームをとっていたので、リアルでも使えるあだ名みたいなもんで
それでそのまま呼んでたんですよ
とりあえず狙われているのはアコさんだという事はわかる。
ただ逃げようにも酔ってるしアコさんはぶっ倒れてるし
まずはアコさんが大丈夫かどうか確認「動ける?」と簡単に話したら
「う・・・あぁ・・ぅ」とうめき声しか帰ってこなかったので
それに興ふn・・・じゃなくて駄目だと察し、電波の再攻撃をどうするか考えていると
「今そいつ殺すから」
まじで言ってました。
俺はもうその言動と行動に恐怖しか覚えられません。冗談になく怖かったです
そして振り下ろしてきた警棒をとっさに持っていたバックで防ぐいだんですが
それは昼にやったレポートが入ってるバックで、くしゃくしゃにすると怒られるんですよ、管理がなって無いって
なんで俺は手を出して防がなかったのかと小1時間・・・
でも後々考えたらレポートと言っても紙切れなわけで「俺の命<紙切れ<ドア」
俺の命はどうやら100円ぐらいの紙切れ以下のようです。少し泣きました
まぁそんな話しは置いといて
電波は俺が魔女をかばった事にかなり憤激のご様子で
「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
もう相手が人間なのかなんなのか疑問に思えてきました
これ、冗談じゃなくて本気で言ってるんですよ
もう狂ってる程度の比じゃないですよ、その異常さはある意味恐怖でした
と、ここでこれはまじでやばいと思ったら探してた救世主のご登場です
「なさすんだこん!でてえあんたなんがさ殺される理由なんがねわよ!あったま来た!」
倒れてたアコさんが方言を言い放ち、物凄い剣幕で立ち上がり
左手を抑えてた右手を横に広げて相手の首にぶちこむ、つまりはラリアット
「あぐっ」と、電波がうめき声をあげてノックダウン
すげぇ・・・・・(;´Д`) あなたは女子プロでもやってたんでつか?(´・ω・`)
とりあえず俺は持っていた警棒を遠くに蹴っ飛ばし、通報
そこは昨日お世話になったの警察のところから近かったし
女性が襲われた(襲った?)ということもありすぐ警察が来ました
その間、電波は「魔女に殺される!!助けてお兄ちゃん!!」と喚いてました(抑えつけられながら
助けて欲しいのは俺だって。・゚・(ノД`)・゚・。
んでアコさんは勝利の雄叫びか「ほたぁ〜〜るのひか〜〜り〜〜」と、大熱唱
そんな歌を歌ってあなた何処を卒業するのですか?
アコさんの脅威とその天然っぷりに感服、まいりました
:警察に連行:
待機していた親父さんに 黒さが寂しい頭を下げられまくって
「俺に謝るよりアコさんに謝ってください」と言ったらアコさんのほうに
寂しい頭を下げてました
「で、電波父さん、今回は女性が襲われたわけですが・・・・」
と警察が切り出したら
「申し訳ありません!なんとお詫びをしたらよいのやら」
また寂しい頭を下げまくられました。もうそれいいっての
とりあえず謝罪等は置いといて電波の事情聴取へ
まずは何故あそこに居たのかと聞いてみました
最初は俺の家に行き、騒いだものの
隣があまりにもやかましくて不在を告げたところ、あてもなく探しに行ったそうな
で、前世からの再会する運命とやらで偶然ミスドに居る俺を発見
声をかけようかと思ったら俺がミスドを出てしまって、その後を追ったものの
普段ろくすっぽに運動をしないから急ぎ足の俺をすぐ疲れて見失い、その後もずっと探してたそうで
俺をもう一度見つけたときは、丁度飲屋に入るところで追いかたが
未成年入店禁止で追い出され、二時間外で待ち続け、
出てきたところをまた後をつけ、コンビニに入ったところで追いつけ、
人通りが少なくなって話しが聞こえると思ったら隣にいる女は「魔女」の名前と同じ。
俺のことが危ないと思ってスキを見て攻撃したが返り討ちにあったとのこと
すげぇ執念に一同唖然
つまり俺はミスドからずっと追われてた訳です
まぁさすがに後は任せといてこちら側の事も
で、被害に遭ったアコさんの身元確認ほうなんですが実はとんでもないことが判明
「実家のほうに住んでいるのでそちらのほうに連絡できますか?」
とっとと言えば良いのに・・・・と思っていたら時間稼ぎのようで
数十分後アコ母登場
「すいませんうちのアコがまたなにかしたそうで」
「いえ、アコさんは被害に遭ったほうですので謝られなくても」
「この子ったらまたお酒飲んで・・・・まったく貴方まだ二十歳にあんってないでしょ!?」
アコさんがヤヴァイという顔をした瞬間、俺と警察のほうもこれまたビックリ
「え?未青年者飲酒でここに居るんじゃないんですか?」
アコ母激しく勘違い
「え〜〜まぁ 今回は厳重注意と後は親御さんの指導に任せましょう
あなた(俺を見て)アコさんが二十歳以下って知っていてそれで飲みに行きましたか?」
「いえ、お酒が好きだと言う事でてっきり二十歳以上かと」
「などほど・・・・わかりました。それではアコさんとアコ母さんこちらのほうへ」
アコさんは向こうの部屋に、俺はというと
「すいません、疲れているかと思いますが少しお付き合い願えますか?」
と、警察は俺にも話しを聞こうと思ったようで電波父と話し合い
とりあえず俺は 今までの経緯などを説明
激しく電波に激しく唖然
俺は唖然と言うか酒と疲れのせいで激しく眠くなってくる
電波父は決意を新たにし、急に切り出す
「あの娘のことなんですが、私も以前からまともじゃないとは思っていたんです
それに今回の件もあるし・・・・・」
電波父は以前から電波のことを分かっていた模様
なら家に縛って置けと小1時間・・・・・
ぶん殴ってやろうかと思いましたが警察のまん前でそんな事は出来ません
「で、カウンセリングでしょうか・・・・そういう事を・・・・」
どうやら電波父は電波を精神病棟ぶち込み希望のご様子、俺もそれがいいと思う
と、ここで私に限界が来ました
ようするに熟睡です
起きて時計を見ると約1時間半ほど熟睡
丁度電波母が登場して騒いでたので起きました
「すいません寝てしまって・・・・・」
「いえいえ、こちらも疲れているところをすいません」
酔いつぶれただけなんですけどね・・・・
電波母が持ってきた菓子折りを貰い、電波を見るとまだ叫んでました
担当者かわいそうに
アコ母は見えるのですがアコさんが見えないのでどこかと聞いたら
俺と同じでソファーで横になってました
ただ寝顔が可愛いってのなんてぇの、かなりママーリしますた(*´Д`)
もう限界ですと帰宅希望。マジで限界です、電波が
警察は今のところ
・電波親は電波を精神病院・・・もといカウンセリング希望
・アコさんに暴行に関してはアコ一家が決めるので俺は関係なし
・全て予定なのでまだ決定したわけじゃない
だとか
俺が起訴するんじゃなくてアコさんのほうがするならいいだろうと思って起訴無し
「なるほど、ソレじゃ帰りますので後日連絡ください。」
やっと終わった・・・電波は精神病院行きですか
そのまま出てこないでください
寝ているアコさんに「帰るから」と告げると
笑って「じゃあね」と言われますた、か、かわぃぃーーー(*´Д`)
でもこのあと酒臭いゲップを食らって幻滅したのは事実です
なんですかこのドリフ並のタイミングは
以上、電波との戦いでした。
電波晒せという声もありましたがiris金髪♀で名前は月宮なんとか
後々調べましたが これエロゲーキャラの名前なのね
朝方なかなか眠れなかったのですが、やっと眠れました
昨日はもう一生分の生き恥をかかされて かなり滅入ってしまいました
で、今なんでここに書いたと言うと 一本の電話で起こされたからです
「はい・・・○○です・・・」 「あ、○○さんですか、あのデムパ母です」
「ああこの間はどうも、すいません寝起きで声悪くて」「いえ、こちらも大変失礼・・・・」
(カットします)
「それで娘が 家から出ていってしまったんですよ」「ハぃッ?(;゚Д゚)」
「今日は以前からこどもマーケットですか?そこに行くとは言ってたんですが
そこに行けば娘は居るんでしょうか?」
とりあえず「こどもマーケット」じゃなくてコミケであることと
実際行ったことは無いんですが、広くて人が多いので探すのは難しいことを教える
それから再度こっちに来る可能性もあるということと、俺は飲み会で帰りが遅いことも
「それでは主人が夜にはそちらの警察のほうで待機出来るか警察に聞いて
私は娘が帰ってくる可能性もあるので自宅で待ってます
連絡はこちらのほうでもいいですが、一応主人の携帯の番号を・・・・」
次回「デムパの逆襲」
帰りに待ち伏せされてたらやだなぁ・・・・・((((;゚Д゚))))
状況報告をしないことを望みますが、なんか難しそうです
914 :374 :2002/08/11(日) 23:46 ID:eidwaCrA
凄い事になりました。ええ予想通り「電波の逆襲」ですよ
約2時間捜索され、4時間電波に尾行された後、
連れが暴行を食らいタイーホ
ナンジャタウンのお化け屋敷より怖かったです
945 :374 :2002/08/12(月) 00:55 ID:fsF.JLfk
これがスレ違い最後です、たぶん。そろそろ名無しに戻ります
・電波に尾行される→俺、知らない
・俺、アコさんと合流、ママーリと飲屋→電波、飲屋の外で二時間待機
・アコさん電波に襲われるも逆ギレで電波倒す→俺、ガクガクブルブル
・電波父、電波を精神科行き希望→俺、酒と疲れで爆睡
・俺、電波痛いので帰る
chaos,lokiの皆さんご安心ください。関係ありません
irisの人ごめんなさい。モロirisです
ではもう二度と帰ってこないようにします。それを望みます。つД`)
なんか今回はかなり凄い事に、まさにサイコホラーになりました
俺はoff会の約束の三時まで家からすぐの近所のミスドでレポートを書いてました
で、三時にoff会の場所に行ってアコさん(魔女)と合流
グラビアアイドル並とは行きませんが結構可愛い人で、昨日の電波と比べれば月と炭素菌
俺の住んでる近くだったので案内しつつブラブラしながら夜7時飲屋へ
連れは未成年かと聞かれましたが、以前大学の友人達と来た事もあり
大学の友人だと嘘ついたらすんなり通してくれました
二時間後、一次会終了でカラオケでも行こうかと思っていたらまだ飲みたいとのこと
もう俺の財布はかなり痛々しいのですが(俺のおごり)焼き鳥が美味い所へ連れて行く事に
その焼き鳥屋はちょっと奥の路地に入ったところにあるヒッソリした隠れ名店ってヤツです
人がガヤガヤ居らず、それでもってかなり美味い所っていう地元の人しか知らないような所
ただそこを選んだのが間違いでして。
もう既に隣の魔女はベロンベロンに酔ってるわけで足取りも千鳥足
俺は俺でそんなに酒を飲めないのでちょっと気分悪くなって焼き鳥だけ食おうと思ってました
途中、コンビニに寄って溜まったぶんのもんを出して
人通りの少ない住宅街を通り向かっていました
んで、ここから忠実に再現
「すごいねー コンビニのトイレ洋式だよ
うち和式だから酔ってるとすーぐ足突っ込んじゃ・・うっ」
俺より酒臭い息を吐きながら何能天気な事言ってるのかと思ってたら急にう小さくめき声を上げて倒れこみました
もう酔いつぶれたのかと思って「もうお酒はやめたほうが・・・」と言った瞬間
後ろから一言「お兄ちゃん大丈夫?」
聞き覚えのある声に振り向くと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これがキタ━━━(;´Д`)━━━!!!!!ってヤツでしょうね
何故か居るんですよ、そこに何故かデムパが
なんで、なぜここにいるの? tu-kaその右手に持ってる警棒はなんですか
こういう場合目が逝っちゃてるっていうんでしょうが、暗くて見えやしません
とにかく疑問は置いといて、今置かれている状況を判断
アコさんは左の二の腕のほうを抑えているからおそらくそこを叩かれた模様
「お兄ちゃんそいつは魔女でしょ?だって魔女の名前で呼んでたもん」
そうなんです、アコさんは本名からキャラネームをとっていたので、リアルでも使えるあだ名みたいなもんで
それでそのまま呼んでたんですよ
とりあえず狙われているのはアコさんだという事はわかる。
ただ逃げようにも酔ってるしアコさんはぶっ倒れてるし
まずはアコさんが大丈夫かどうか確認「動ける?」と簡単に話したら
「う・・・あぁ・・ぅ」とうめき声しか帰ってこなかったので
それに興ふn・・・じゃなくて駄目だと察し、電波の再攻撃をどうするか考えていると
「今そいつ殺すから」
まじで言ってました。
俺はもうその言動と行動に恐怖しか覚えられません。冗談になく怖かったです
そして振り下ろしてきた警棒をとっさに持っていたバックで防ぐいだんですが
それは昼にやったレポートが入ってるバックで、くしゃくしゃにすると怒られるんですよ、管理がなって無いって
なんで俺は手を出して防がなかったのかと小1時間・・・
でも後々考えたらレポートと言っても紙切れなわけで「俺の命<紙切れ<ドア」
俺の命はどうやら100円ぐらいの紙切れ以下のようです。少し泣きました
まぁそんな話しは置いといて
電波は俺が魔女をかばった事にかなり憤激のご様子で
「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
もう相手が人間なのかなんなのか疑問に思えてきました
これ、冗談じゃなくて本気で言ってるんですよ
もう狂ってる程度の比じゃないですよ、その異常さはある意味恐怖でした
と、ここでこれはまじでやばいと思ったら探してた救世主のご登場です
「なさすんだこん!でてえあんたなんがさ殺される理由なんがねわよ!あったま来た!」
倒れてたアコさんが方言を言い放ち、物凄い剣幕で立ち上がり
左手を抑えてた右手を横に広げて相手の首にぶちこむ、つまりはラリアット
「あぐっ」と、電波がうめき声をあげてノックダウン
すげぇ・・・・・(;´Д`) あなたは女子プロでもやってたんでつか?(´・ω・`)
とりあえず俺は持っていた警棒を遠くに蹴っ飛ばし、通報
そこは昨日お世話になったの警察のところから近かったし
女性が襲われた(襲った?)ということもありすぐ警察が来ました
その間、電波は「魔女に殺される!!助けてお兄ちゃん!!」と喚いてました(抑えつけられながら
助けて欲しいのは俺だって。・゚・(ノД`)・゚・。
んでアコさんは勝利の雄叫びか「ほたぁ〜〜るのひか〜〜り〜〜」と、大熱唱
そんな歌を歌ってあなた何処を卒業するのですか?
アコさんの脅威とその天然っぷりに感服、まいりました
:警察に連行:
待機していた親父さんに 黒さが寂しい頭を下げられまくって
「俺に謝るよりアコさんに謝ってください」と言ったらアコさんのほうに
寂しい頭を下げてました
「で、電波父さん、今回は女性が襲われたわけですが・・・・」
と警察が切り出したら
「申し訳ありません!なんとお詫びをしたらよいのやら」
また寂しい頭を下げまくられました。もうそれいいっての
とりあえず謝罪等は置いといて電波の事情聴取へ
まずは何故あそこに居たのかと聞いてみました
最初は俺の家に行き、騒いだものの
隣があまりにもやかましくて不在を告げたところ、あてもなく探しに行ったそうな
で、前世からの再会する運命とやらで偶然ミスドに居る俺を発見
声をかけようかと思ったら俺がミスドを出てしまって、その後を追ったものの
普段ろくすっぽに運動をしないから急ぎ足の俺をすぐ疲れて見失い、その後もずっと探してたそうで
俺をもう一度見つけたときは、丁度飲屋に入るところで追いかたが
未成年入店禁止で追い出され、二時間外で待ち続け、
出てきたところをまた後をつけ、コンビニに入ったところで追いつけ、
人通りが少なくなって話しが聞こえると思ったら隣にいる女は「魔女」の名前と同じ。
俺のことが危ないと思ってスキを見て攻撃したが返り討ちにあったとのこと
すげぇ執念に一同唖然
つまり俺はミスドからずっと追われてた訳です
まぁさすがに後は任せといてこちら側の事も
で、被害に遭ったアコさんの身元確認ほうなんですが実はとんでもないことが判明
「実家のほうに住んでいるのでそちらのほうに連絡できますか?」
とっとと言えば良いのに・・・・と思っていたら時間稼ぎのようで
数十分後アコ母登場
「すいませんうちのアコがまたなにかしたそうで」
「いえ、アコさんは被害に遭ったほうですので謝られなくても」
「この子ったらまたお酒飲んで・・・・まったく貴方まだ二十歳にあんってないでしょ!?」
アコさんがヤヴァイという顔をした瞬間、俺と警察のほうもこれまたビックリ
「え?未青年者飲酒でここに居るんじゃないんですか?」
アコ母激しく勘違い
「え〜〜まぁ 今回は厳重注意と後は親御さんの指導に任せましょう
あなた(俺を見て)アコさんが二十歳以下って知っていてそれで飲みに行きましたか?」
「いえ、お酒が好きだと言う事でてっきり二十歳以上かと」
「などほど・・・・わかりました。それではアコさんとアコ母さんこちらのほうへ」
アコさんは向こうの部屋に、俺はというと
「すいません、疲れているかと思いますが少しお付き合い願えますか?」
と、警察は俺にも話しを聞こうと思ったようで電波父と話し合い
とりあえず俺は 今までの経緯などを説明
激しく電波に激しく唖然
俺は唖然と言うか酒と疲れのせいで激しく眠くなってくる
電波父は決意を新たにし、急に切り出す
「あの娘のことなんですが、私も以前からまともじゃないとは思っていたんです
それに今回の件もあるし・・・・・」
電波父は以前から電波のことを分かっていた模様
なら家に縛って置けと小1時間・・・・・
ぶん殴ってやろうかと思いましたが警察のまん前でそんな事は出来ません
「で、カウンセリングでしょうか・・・・そういう事を・・・・」
どうやら電波父は電波を精神病棟ぶち込み希望のご様子、俺もそれがいいと思う
と、ここで私に限界が来ました
ようするに熟睡です
起きて時計を見ると約1時間半ほど熟睡
丁度電波母が登場して騒いでたので起きました
「すいません寝てしまって・・・・・」
「いえいえ、こちらも疲れているところをすいません」
酔いつぶれただけなんですけどね・・・・
電波母が持ってきた菓子折りを貰い、電波を見るとまだ叫んでました
担当者かわいそうに
アコ母は見えるのですがアコさんが見えないのでどこかと聞いたら
俺と同じでソファーで横になってました
ただ寝顔が可愛いってのなんてぇの、かなりママーリしますた(*´Д`)
もう限界ですと帰宅希望。マジで限界です、電波が
警察は今のところ
・電波親は電波を精神病院・・・もといカウンセリング希望
・アコさんに暴行に関してはアコ一家が決めるので俺は関係なし
・全て予定なのでまだ決定したわけじゃない
だとか
俺が起訴するんじゃなくてアコさんのほうがするならいいだろうと思って起訴無し
「なるほど、ソレじゃ帰りますので後日連絡ください。」
やっと終わった・・・電波は精神病院行きですか
そのまま出てこないでください
寝ているアコさんに「帰るから」と告げると
笑って「じゃあね」と言われますた、か、かわぃぃーーー(*´Д`)
でもこのあと酒臭いゲップを食らって幻滅したのは事実です
なんですかこのドリフ並のタイミングは
以上、電波との戦いでした。
電波晒せという声もありましたがiris金髪♀で名前は月宮なんとか
後々調べましたが これエロゲーキャラの名前なのね
怖い系の人気記事
百物語
→記事を読む
本当に危ないところを見つけてしまった
スレタイの場所に行き知人が一人行方不明になってしまったHINA ◆PhwWyNAAxY。VIPPERに助けを求め名乗りでた◆tGLUbl280sだったが得体の知れないモノを見てから行方不明になってしまう。また、同様に名乗りでた区らしき市民 ◆34uqqSkMzsも怪しい集団を目撃する。釣りと真実が交差する物語。果たして物語の結末は・・・?
→記事を読む
短編シリーズ
→記事を読む
毒男の怖い話とか音楽とか雑談とか
音楽をお供に、上質な怪談を味わってみませんか?
→記事を読む
師匠シリーズ
→記事を読む
唯一の友達の性癖が理解できない。
唯一の友達に唾液を求められ、VIPPERに助けを求める>>1。しかし運が悪いことに安価は「今北産業」で、スレの存在を友達に知られてしまう。そして事は予想だにしなかった展開に…!!
→記事を読む
守護霊「ゴルゴマタギ」
かのゴルゴそっくりなマタギの守護霊が憑いている友人を持つ報告者。そしてたびたび危機に巻き込まれるが、そのゴルゴよって救われる友人。愉快な心霊話に終わるかと思いきや、事態は予想外に大きくなっていき、そして…
→記事を読む
屋根裏から変な音する。獣害に詳しいやつ来てくれ
いっそ獣害だった方が救いはあった。
→記事を読む
笑い女
あなたは最近いつ人に笑われましたか?その声は耳に残ってはいませんか?居た。居た。居た。
→記事を読む
【都市伝説】都市伝説を語る会管理人が選ぶ【50選】
→記事を読む