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サンジ×ナミ

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【萌えの島】ワンピース10【エロエロ・ロビー】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1247463847/

621 :小ネタ@サンナミ:2010/08/22(日) 19:47:06 ID:QAjhJ39N
「暑ぅい!」
 騒がしい夕食を終えて、キッチンで1人洗い物をしていると、バタンと扉の開く音。
振り返ると、そこには愛しのナミさんの姿。
恐らく風呂上がりなのだろう、仄かにピンク色に染まった肌と半乾きのウェーブのかかった髪がやけにセクシーだ。
パタパタと手で顔を扇ぎながら寄ってくるその格好は、薄い黒のキャミワンピで、スラッと伸びた脚の付け根を僅かに隠す程度の丈の長さ。
恐らくガン見しちまってるおれを見て、ナミさんは
「なに?」
と訝しげに首を傾げた。
「こ、今夜のナミさんは一段と可愛いなァ!…なんて」
慌てて視線を外し皿洗いに戻る。
しどろもどろのおれの様子がおかしいのか、背後でナミさんがクスリと笑った。
「ね〜え?サンジ君」
ふわり、と香る柑橘系の香り。
腹に回されたナミさんの細い腕。
そして、背中に当たる、そりゃもう作りたてのマシュマロのように柔らけェ、ナミさんの、ム…………ええ?!
「ナ、ナナナミさん?!」
突然の出来事に混乱した。
まさか、いや、間違いなくだ。
おれは今ナミさんに抱きつかれて―…
「お風呂上がりで、体が暑いの…」
「…こんな事してると、もっと暑くなるよ…?」
「だから、飲み物が欲しいのよね」
ぎゅっと、更に強く抱きつかれる。
背中に当たる胸の感触をリアルに感じて、一緒になって熱くなるおれ、と息子。
耳に、ナミさんの甘い吐息がかかる。
「ミルク、飲みたいわ…」
「ご…ごめんナミさん、ミルクは今は…」
おれの言葉を遮るように、ナミさんの手がおれのベルトを掴む。
カチャカチャとベルトを外す音がキッチンに響く。
おれはと言うと、右手にはスポンジ、左手には皿を持ったまま、じっとそれを受けていた。
「サンジ君のミルク、飲んでいい?」
確信を持ったナミさんの手が、おれの息子を取り出す。
「ね〜え?サンジ君…お願い」
甘えた声でねだられて、そのまま耳にキスされて、頷かねェ男が、この世に居るか?

622 :小ネタ@サンナミ:2010/08/22(日) 19:48:50 ID:QAjhJ39N
「ん、熱くなってるわね…ココも」
おれはシンクに手をついて背中を預けながら、ナミさんを見下ろしていた。
おれの息子を、愛しげに包むナミさんの細い指。
反応を確かめるように見上げるナミさんの潤んだ瞳とか、その下で覗く谷間とか、それだけで更に元気になっちまう。
「ふふ、可愛い」
亀頭にチュッとキスされて、ナミさんが笑う。
「ナミさん、本当にいいの?」
ナミさんの手がゆっくりとおれのを扱き始める。そのまま、
「サンジ君はいや?」
とか可愛い声で尋ねてくるモンだから、もうおれも止められねェ。
「うあ…」
思わず漏らしちまった声でNoと判断したのか、ナミさんはそりゃもう嬉しそうな顔で、おれのタマを舐めだした。
「くっ…」
小さくて赤い舌を覗かせて、全体を舐められる。
手は少しずつスピードを速めて、でもイキナリ落とされて。
弄ばれて、シンクに添えた手に知らず知らず力が入る。
「ん、ナミさ…」
「ふうっ…ん、こっちも」
カリ首を包むくらいに口に含まれて、舌先で亀頭に唾液を塗り込まれる。
そして、口をすぼめて吸い付かれると、プチュッと水音をさせてナミさんが口を離した。

623 :小ネタ@サンナミ:2010/08/22(日) 20:01:27 ID:QAjhJ39N
「ヌルヌルしちゃった」
人差し指で亀頭をツンツンさせながら、ナミさんがおれを見て笑う。
息子を濡らしてるのはナミさんの唾液だけでは勿論無く、
「少し、出てきた?」
まるでネコのように、ペロペロとおれの先走りを舐めるナミさん。時折くわえて吸い上げる。
「も、ナミさん…ヤベ…」
息子への刺激もそうだが、刺激的すぎる目の前の光景におれはもう限界が近づいていた。
「ん、分かった」
そう言うと、ナミさんは肩紐を外す。
「?!」
…さっき抱きつかれた時の感触で、もしかしてとは思っていたが、重力に従って床に落ちていく服から露わになったナミさんの胸。ブラ、着けてねェ。
「こういうの、好きでしょ?サンジ君」
恥ずかしいのか、頬を僅かに紅潮させながら、ナミさんが胸でおれの息子を包み込む。
ぎゅ、と弾力のいい胸に押し込まれたおれの息子は、谷間から嬉しそうに頭だけ覗かせている。
「いっぱい出してね」
ちょこんと覗いた息子の頭を口に含ませて、ナミさんは胸を揺らした。途端にキツい吸い付き。
「く、うぁ…!」
ナミさんがいやらしく自分の胸を揉む。
うねる胸に包まれたおれの息子が、限界を知らせる。
知らず知らずおれも腰を振って、ナミさんの頭を支えていた。
ナミさんも限界を悟ったのか、胸から手を離し息子を奥までくわえこむ。
「くっ…!出る…」
漏らした言葉と同時にナミさんの瞳と出合い、その瞬間、おれはナミさんの口の中に白濁を吐き出した。
「ふ、ン…」
鼻を慣らしながら、目尻に涙を浮かべながらナミさんは一滴も逃すまいと脈打つおれの息子から口を離さない。
全て出し切ると、ナミさんが、ぷはっと口を離した。

624 :小ネタ@サンナミ:2010/08/22(日) 20:03:10 ID:QAjhJ39N
ナミさんの夢のようなご奉仕を受けたおれは、力が抜けてその場に座り込む。
するとナミさんは、唾液と精液でいやらしく濡れたおれの息子を、またペロペロしだした。
「キレイにするわね」
とか言いながら。
ナミさんの温かい舌が、再び息子を包み込む。
暫くしてやっと顔を上げると、ナミさんはペロッと自分の唇を舐めて一言。
「ごちそうさま♪」
「…ナミさ〜〜ん…」
困り顔のおれ。に引き換え、元気なおれの息子。
「サンジ君の、また元気になっちゃったわね」
「…ナミさんのおかげで」
ふふっと笑うと、おれの顔を覗き込んでナミさんはこう告げた。
「だったら…今度は下のお口に、ちょうだい?」
――――――――――…………
サンジ「――…っつう夢を見た」
ウソップ「お前ナミに殺されるぞ」
終わる。

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