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ゾロ×ナミ

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【エロスの島から】ワンピース8【やって来た】
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605 :ゾロナミ:2006/07/05(水) 01:35:23 ID:NIwbX/U6
ゴーイングメリー号は夏島を目指し順調に航海していた。
しかし、島に近づくにつれ照り付けるような暑い日が続き皆少々お疲れな毎日を過ごしている。
「うー…暑いぃ…」
ウソップとチョッパーはキッチンのドアを開けるとダルそうに呟いた。
「ふぅ…俺冬島出身だからこの暑さはキツイなぁ…」
「チョッパーじゃなくてもさすがにこれはキツイ。…ルフィ。お前よく朝からそんなに食えるな。」
「ん?なんだ?ウソップ食わねぇのか?食わねぇなら俺が貰うぞ。」
口に思いっきり肉を詰め込みながらルフィは平然と答える。
ウソップは夏バテで青ざめた顔を更にげっそりさせそっとルフィに自分の分を差し出した。
「あれ?ゾロは?」
既に食事を済ませたナミがキョロキョロとあたりを見回した。
ゾロ以外のメンバーは全員キッチンに集まっている。
「あぁ…あいつ全然起きないんだよ。この暑さの中信じなれないほどよく眠ってるぜ。」
ウソップは首を横に振りながら答えた。
「もう!ミカンの木の手入れ手伝ってもらうつもりだったのに!私起こしてくる。」
「あーナミさん。多分起きないと思うけどもし起きたら早く飯食うように伝えといて下さい。」
食器の片付けをしていたサンジに指でオーケーサインを出しながらナミはゾロの元へと向かった。

606 :ゾロナミ:2006/07/05(水) 01:38:29 ID:NIwbX/U6
男部屋のドアを開けるとムッと来るような熱気がナミの体を襲った。
(何この部屋…あっつい…)
一瞬立ちくらみがしたが、その中で平然と爆睡しているゾロを確認すると
一歩ずつ足を進めていった。
見ると確かにこの暑さの中よく眠っているようだ。上半身裸のまま薄いタオルケットに包まっている。
「ゾロー!朝よ。早く起きなさい!!」
ゾロを見下ろす形で隣りに立ったナミはとりあえず大声で呼んでみた。
が、起きる気配は全く無い。
カチンと来たナミはゾロの肩を掴みユサユサと体を揺らしながら耳元で叫んだ。
「ゾロ!!いい加減起きないと私のミカンの木が腐っちゃうじゃないの!!早く起きて手伝ってよ!」
思い切りワガママな発言だがナミは少しも気にしていないようだ。
「んぁ…?」
ゾロの目が薄く開かれた。まだ寝ぼけているのかよく状況を理解出来ていない。
「やっと起きた?早く顔洗って…」
ナミがパッと笑顔を見せたその時、ゾロがナミの手を引っ張りタオルケットの中へ引きずり込んだ。
「ちょ…ちょ…ちょっと…!!!」
一瞬何が起こったのかわからず思わず声を裏返らせながらナミはゾロの上へと倒れこんだ。
その腰を逃さぬようにゾロは片手でがっちりと固定して自分の体に密着させた。
「!?」
ナミの太もも辺りに硬いものが当たっている。
(こ…こ…これはもしかして…)
「生理現象だからしょうがねぇよな。お前タイミング悪過ぎだよ」
全く悪びれた様子もなくゾロはまた目を閉じナミの足をスゥっと撫で始めた。
熱気が充満して空気が重たい。吐き気がするほどの暑さの中なのに
ナミはゾクリと背筋を凍らせた。
「ちょっ…あんた何考えてんのよ!正気!?」
身の危険を感じたナミは慌ててゾロから離れようとしたが
力の差は歴然で身をよじることもままならない。
抵抗虚しくナミはうつ伏せにされゾロに覆いかぶさられた。
「声出さないように枕噛んどけよ。さもないと全員に見られるぜ。
言っとくが俺は誰がこようと絶対止めないからな。」
ゾロは耳元で囁くとナミのタンクトップにスルリと手を差し込んだ。
(本気だ…どうしよう…絶対逃げられない。)
ナミは言われるがまま半強制的に枕を咥えさせられた。

607 :ゾロナミ:2006/07/05(水) 01:39:36 ID:NIwbX/U6
「んんっ…」
ゾロの指が胸を揉みあげる。その指はゆっくりと先端部分を捉えると
器用に刺激を与えていった。
「なんだ…お前も勃ってんじゃねーか。」
「んっ…ふぅ…」
ゾロはニヤリと口角を上げると突き上げたナミのお尻に自分の腰を当てた。
「あっ…」
服の上からでもわかるほどビンビンに勃ち上がっているのがわかる。
ナミは思わず声を上げた。
その瞬間ゾロはナミの頭を掴み思いっきり枕に押し付けた。
「んんー!!」
「声出すなっつっただろうが。そんなに良かったか?」
ゾロはゆっくり腰を上下にスライドさせた。
ナミの胸を弄っていた片手は容赦なく刺激を与え続ける。
「やっ…はぁっ…ん!」
「よぉナミ…今のお前の顔最高にソソるぜ。マジで止められねぇなコリャ。」
いつの間にか溢れていた唾液と涙が枕を濡らしていた。
チラリとゾロを見上げると興奮した眼差しでナミを見下ろしている。
そして、ナミの頭を掴んでいた片手を離すとミニスカートをたくし上げ
既に使い物にならなくなっている下着に手をかけた。
「…おいおいこんなに濡れてんのかよ。俺がわざわざ濡らさなくても十分だな。」
「…っ。」
ゾロの言葉にナミの頬がカァっと赤く染まる。
無理やり体を押さえつけられこんなに陵辱されているにもかかわらず
感じている自分が情けなかった。
ゾロはナミの下着を下ろし自分のズボンも脱ぎ捨てると
隔てるものを無くした性器同士を擦りつけた。
ピチャピチャといういやらしい音がナミの頭に響く。
「安心しろ。お前がこんなにソソるんじゃなぁ…俺も長くは続かない。」
ゾロは苦笑いを浮かべると一気にナミの中に腰を落としていった。

608 :ゾロナミ:2006/07/05(水) 01:40:18 ID:NIwbX/U6
「んんっ!!んーっ!!」
体の奥から痺れるような電気が走ったが、ナミは必死に枕を咥え声を押し殺した。
(やだ…こんな大きいの…無理…)
ナミの目からポロポロと涙が溢れる。ゾロは自分の全てをナミの中へ埋めると
小さく息を吐いた。
「キツイな…マジでイキそうだこれは。」
そう言うとゆっくり腰を動かしだした。
「っん!ふぁ…っ!!ろ…ろぉ…」
奥を突く度にナミは枕を咥えたまま子猫のような声を上げた。
時折りゾロの名を呼ぶと、ゾロがナミの中でビクリと大きく波打つのがわかる。
暑さからなのか快楽からなのか、たくさんの汗が二人の体を伝っていった。
「やっ…ん!!んぁっ…!!」
ゾロが腰を動かす度に自然と愛液が溢れ出す。
グチョグチョと性器の擦れ合う音が二人を更に興奮させた。
「ナミ…太もも伝ってんぞお前の液体が。
落として染み作んなよここでみんな寝るんだぜ?
チョッパーは鼻がいいからすぐわかんじゃねーのか?」
「んんっ…!んっ…!!」
わざとナミを辱めるような言葉を吐きながらゾロは更に動きを速めていった。
外からルフィとウソップとチョッパーの笑い声が聞える。
甲板に出て遊んでいるのだろう。
(どうしよう…声聞えてないよね…この音聞えてないよね…)
不安と羞恥心でナミの体が硬直すると同時にゾロの性器が締め付けられる。
「お前がマゾだったなんて意外だな。余計溢れてるぜコレ。」
体を動かしながらゾロはナミの太ももを伝う液を指に絡ませた。
「ふっ…うぅ…もぅ…だめぇ…」
太ももを伝うゾロの指ですら敏感に反応してしまう。
すでに何度も絶頂を迎えた体は限界に近かった。
「…っナミ。もうイクぞ…」
「んんっ!!あっ…あぁっ…ん!!」
ゾロはより深く激しくピストンを繰り返すと、ナミの奥に全てをぶちまけた。
体の奥でドクドクと脈打つゾロの性器を感じながらナミはそのまま意識を失った。

609 :ゾロナミ:2006/07/05(水) 01:40:56 ID:NIwbX/U6
「っもう信じられない!!」
しばらくして意識を取り戻したナミはゾロの腕の中で怒りをぶちまけた。
まだ腰から下に力が入らないらしく気だるそうにゾロを睨みつける。
「…悪かった。」
ゾロはため息をついて腕の中で殺気立つナミを見下ろした。
「でもお前も悪い。ただでさえ勃ってんのにいきなり来られたら抑え効かねーだろ。」
「朝からみっともなく勃たせてるのが悪いんじゃない!!見境なく襲ってんじゃないわよ!」
さんざん好き放題されたあげく自分のせいにされたナミは思いっきりゾロを引っ叩いた。
「痛っ!!見境なくねーよお前だったから抑えらんなかったんじゃねーか。」
「…!?」
「だから。お前じゃなかったら襲わないっつってんだよ。」
突然のゾロの告白にナミは言葉を無くしただパクパクと口を動かすしか出来なかった。
「何だよその顔は…」
真っ赤になったナミの顔をみてゾロは眉間にシワを寄せた。
「そ…それって、あの…私を…好きって事…?」
ナミは恐る恐る尋ねた。
「あ?普通そうだろ。気付けよお前。」
「気付けってあんた…よく平然と…」
「嫌か?」
ゾロはナミの方へ体を向けると顔を持ち上げ目を合わせた。
(ゾロが…私を?)
絶対有り得ないと思っていた。ゾロも私と同じ気持ちだったなんて。
「い…嫌じゃないわよ…」
至近距離で見つめられ思わず目を泳がせながら小さく答える。
「聞えねーなぁ。ちゃんと言えよ。」
「っ…だから!嫌じゃないって言ったのよ。
私だってあんたじゃなかったら絶対嫌だったわよあんなの!!」
赤面しながら答えるナミを見てゾロは満足そうにニヤリ笑うと
そのままナミに覆いかぶさった。
「ちょっとっ…もう無理っ…ん!!」
「本人の了解済みだからな、今度はたっぷり気持ちよくさせてやる。」
「あっ…待って…朝食っサンジ君がっ…」
「飯?もうご馳走食ったからいらねぇよ。」
「馬鹿じゃないのあんたっ…んん…!!」

610 :ゾロナミ:2006/07/05(水) 01:41:34 ID:NIwbX/U6
結局そのまま二人は夕食までみんなの前に姿を現さなかった。
が、目抜咲き(オッホスフルール)で一部始終眺めていたロビンの
心優しい計らいで誰一人男部屋に近づくこともなく
また、不審がる人物が現れることもなかった。
もちろん、ナミとゾロはしばらくロビンの頭が上がらない毎日が続くことになる。

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