キバ(と赤丸)Xヒナタ
【イチャ】NARUTOのエロパロ20【パラ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1369388090/
66 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その1:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
キバが里を元気良く飛び出した暫く経ったある日のこと。
ここは里の境の終末の谷。音の4人衆との戦いの最後の場所。この近くの川で赤丸と一緒に西門の左近と死闘を演じた場所でもある。滝の近くの川べりで石を投げたりして寝そべるキバ。赤丸もキバの頭の上にいる。大きさはなぜか子犬になっている。長い旅
になりそうなので、大型犬より食費が少ない小型犬に変化して、ちょっとは食費を浮かせよう作戦をしてる最中。
一応その機動力を使って行った事のある場所はあらかた見て回っみた。知り合いでちょっといいな〜、と思った子は昨今の結婚ラッシュによってことごとく、婚約済みだった。
「あー、嫁さん探すとか啖呵切ったけど、まるで全部ハズレ〜。あとはどこか宛てがないよな〜。」
「クウ〜〜ン」
赤丸も小さく吼えた。赤丸だけでもと思っていたのだが、赤丸に釣り合いの取れそうなお年頃の犬も赤丸の穏やかな性格と合いそうな犬が居なかった。
キバは帰るに帰れず、この里境で考えていた。ポケットから謎の丸薬を取り出して、それを見つめる。
「いざとなったらこれを使えとか言われたけど、親父ー、これは危ないし赤丸のお見合い相手には使わないだろって。」
丸薬をまじまじと見ていたら、つるりと手から落ちそうになる
「おっとと!!」
(使い方を誤ると大変なことになるので慌ててキャッチする)
「ふー、危ない危ない。・・うん?」(クンクン)
「ワン!」
並外れた嗅覚で良く知る人物がここに近づいてきたのを知った。長いサラッサラの髪。大きな胸!そしてパッツンパッツンのレギンス。
「ヒナタ!?何でお前ここに居るんだ?」
「あ、キバ君・・・うん。ちょっとね・・・キバ君こそこんな所でどうしたの・・?」
「あ、いやー何作戦会議開いてんだよ。なー赤丸♪」
「ワンワン!」
「あ、赤丸が小さい!懐かしい!可愛いね!」
さっきまでの少し落ち込んだヒナタの顔がぱっ、と明るくなった。チビ赤丸をナデナデしてご満悦のヒナタ
「おっ、いつものヒナタに戻ったな!赤丸は省エネモードさ!昔といえば、ヒナタお前ちょっと喋りが昔っぽかったぞ。里で何かあったのか?」
「そ、それなんだけど・・・」
聞けばナルトを巡ってサクラの家と家同士がちょっと険悪になっているとのことだった。
「私はサクラちゃんと争うくらいなら、この話、ちょっと待ってもいいと思ってるの・・・それに・・・。」
「それに?」
「それに・・・。」
何事かをゴニョゴニョと言っている。昔のヒナタに本当に戻ったかのように言葉がハッキリしない。
「聞こえないよ。もうもう一回言ってくれ、なになに・・・?」
今度は聞き落とさないようにもっと近づいて話を聞く
「それに、ナルト君今はお母さんが良いみたいで・・・。」
目線を反らして指同士を突いて話を区切るヒナタ。それ以上は話したくないのか顔を赤らめている。
「そりゃ〜自分の母ちゃん嫌いな奴はいないさ。ナルトだって・・・うん?アレ?もしかして・・・」
コクッと一回だけ頷く。後は爆発したように真っ赤になるヒナタ。
「おいおい!それは大変だな・・・ナルトめ〜、ナニやってんだよ、全く・・・!!」
事情が事情なだけにヒナタに内容を確認しようにも炎上中のヒナタには聞きづらい。
「そっか、ナルトがな〜・・・それじゃヒナタは今はどうしたいんだ?」
「わ、私はどうしていいか・・・判らなくなっちゃった・・・」
あれだけ内気な子が忍者大戦で劇的に成長をしたのにここに来て幼稚帰りしてる。それはなによりも大好きなナルトへのショックからなのかもしれない・・・
「あ、でもさー、そんなの白昼堂々としてるわけないだろ?ヒナタだって誰からか噂とか・・・・」
「私、サクラちゃんのことが辛くて相談する相手もいなかったからナルト君に相談しようとしたの。そしたら、家の近くにナルト君のお父さんが居て、おかしいと思ったから白眼使ったら・・・そしたら・・ナルト君と・・・ナルト君のおかあさんが・・・。」
ボン!!大爆発のヒナタ。きゅ〜ん・・・、と久しぶりに失神する。
「おい、ヒナタ!ヒナタ!おい!!」
一人自爆したヒナタを急いで開放するキバ。急な事態にオロオロしてしまう。
「とにかく、しっかりしろヒナタ!」
67 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その2:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
「あ・・・キバ君・・・ゴメン、私・・・」
「びっくりしたぜ、なるほどなそんなことがあったら誰だって嫌になるよな。まさか息子と母親が出来ていたなんてな・・・。」
「う〜ん、違うの。私はナルト君が今でも好きなの。それは変わらない。でもナルト君が・・・ナルト君が今はお母さんが良いなら・・・私・・・私・・・。」
とは言っても割り切れない感情がヒナタを覆い、涙が溢れる。NTRたのはどうやらナルトの父ちゃんだけじゃないらしい。これはもう家族だけの問題だけではなさそうだ。
「判ったヒナタ。つまりこういうことなんだな。お前は今でもナルトが大好きでだけどー、今のナルトにはその気が無いらしい。でも日向家がもう動き出しちまったら、自分で止めたくてもどうしようもなくなってるから困ってるんだな。」
「うん、そうなの・・・どうにも出来ないから思い切って家を飛び出してきたんだけど・・・今日のキバ君いつもより賢いね。・・・ごめんそうじゃなくて!いつもみたいに私に気を使ってくれて嬉しくて・・・。」
誤解を生みそうな事を言ってからすぐに気が付いて、本心を言うヒナタ
「大丈夫だって、ヒナタの天然な部分は昔から知ってるからさ!あー畜生!なんでナルトばっかりモテモテなんだ!世の中間違ってるぞ!」
「キバ君も十分素敵だよ・・・私だって・・・好きだもの・・・。」
あ・・・と隠していた一面を言ってまた大爆発のヒナタ。今日は何度蒸危暴威のように沸騰することやら・・・
「それだったら。、俺と!俺と結婚しよう!ヒナタ!」
「え?キバ君と・・・」
かああ・・・・とまたまた大爆発な蒸気ガールなヒナタ
「今は答えが出ないけど・・・ありがとうキバ君・・・。」
いつもの笑顔に戻ったヒナタ。それを見て安心するキバ。
ちょっとだけ穏やかな良い雰囲気になる二人。
そんなさなか、傍らに良く判らない丸薬を見つけるヒナタ
(パチッパチッ)
「?」
「ワンワン!!!」
危険を知らせる赤丸!
謎の丸薬を見つけられて慌てたのはキバの方だった。
「危ない!それに触るな!!」
二人はもつれるように重なる。丸薬はヒナタの手から飛んで・・・・よろけた拍子にヒナタのお口へ
(ゴクンッ)
「うん?」(パチパチ)
「・・・。」
「・・・。」(ゴクリッ)
今ヒナタの飲んだのは赤丸のための丸薬だった。正確には赤丸専用影分身用丸薬というべき秘薬だった。これを女性に飲ませて赤丸が精を放つと赤丸の影分身が女性の胎内で影分身が極短期間で育つという恐ろしい代物だった。
「やっぱ捨てるべきだった!大丈夫か!ヒナタ!」
「はあ・・・・・。」
「おい、!しっかりしろ!!」
「キバ君・・・なんだか・・私・・・おかしいの・・・体が熱い・・・。」
無造作にパーカーを脱いで巨乳が明らかになるヒナタ。ヒナタはそれ自体何も気にしていない様子。
それよりも熱い眼差しでキバを見てその豊かなを胸を下から掬い上げて続けて言う。
「私、今なんだか、変なの・・・熱いくて、苦しい・・・体が・・・ああ・・・。」
薬の効果により赤丸と無条件で繋がるために強力な催淫作用のある成分が含まれているようだ。自分の胸をぎゅっと寄せて自ら慰め、その指先がヒナタ自身のレギンスの中へ入っていく。途端に切ない淫水の潤む音が聞こえる。キバの方をじっと見て自慰に勤し
むヒナタ。
「まさか、この効果を知っていたから親父は・・・!!」
言葉を失うキバ。まさか自分の失態でよりによって大事な仲間にこんなことになってしまったことに強い自責の念に囚われるのであった。それと同時にもう一つの異変にも気が付いた。
「熱ッ!どうしたってんだ赤丸!?」
「グウウ・・!!!」
68 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その3:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
赤丸も丸薬を呑んだヒナタに呼応するかのように熱くなってきた。近くに居るだけの凄いチャクラを使っているのが判る。チビ赤丸から成獣にいつの間にか戻っている。丁度、犬塚流人獣混合(コンビ)変化の前の時のような勢いである。
「赤丸まで一体どうしちまったって言うんだ・・まさか!?」
気が付いたときには赤丸はヒナタに覆いかぶさっていた。赤い長い舌をベロベロとヒナタのレギンスの股部分に這わせ始める。ヒナタは最初小さく悲鳴を上げたが、すぐに赤丸の行動を見て受け入れてしまったのだ!
「赤丸止めろ!待て!お座り!くッそーまるで言うことを聞かないのか!うお!ヒナタお前まで・・」
「いいの・・・キバ君・・・いいの・・・。」
虚ろな瞳で赤丸の行為を受け止めながら、優しく撫でる。良い子良い子と撫でる。おもむろに自分の胸と性器を晒すヒナタ。すると赤丸も誘われるままに的確にヒナタの性器と胸を舐める。
「私もされてみたいの・・・この疼きとここの痛みが和らぐ気がするの・・・だからキバ君も・・・お願い・・・。」
ヒナタの心の痛み・・・一連の騒動で傷つき、疲れているのであろう・・・温もりが欲しかったのかもしれない。ヒナタはそれをキバと赤丸に求めているようだ。
媚薬入り特製丸薬だけじゃない、それはきっかけに過ぎないとヒナタが言っているようにも聞こえたキバ。
「わりい、そんな事を言われてもハイそーですか、なんて聞けねえよ、ヒナタ。お前の弱みに付け込むような卑怯な事は・・・・ってオイ!赤丸!赤丸!待てお預け!今シリアスな場面なんだよ!!」
大事なキバの見せ場も飼い主よりも手の早い赤丸によってお流れに。赤丸はその台詞の間に濃厚なヒナタとのキスを終えて正常位で犯し始めたのだ!!
「ワンワン!!」
「あ♥あ♥激しいよ赤丸♥♥♥」
ヒナタもキバの台詞を聞いてなかったようだ。
「キバ君♥私キバ君のも欲しいの♥」
「ワンワンワン!!!」
「ひゃあああ♥♥♥」
ドクドクと早速中出しを開始した赤丸。成獣になってからの初めての交配なのにもう牝をメロメロにする事が出来ている!それを見たキバも最初は唖然としていたが、何度もヒナタに自分の名を呼ばれて、気持ちが決まった。ここで引いては男が廃ると腹を決め
た!
「赤丸!!後でお尻ペンペンだぞ!クソ!こうなりゃヤケだ!俺も参戦するぜ!!」
服を脱いで赤丸に指示をする
「赤丸一旦俺と交代だ!それと犬塚流人獣混合(コンビ)変化!!」
今の赤丸は異常興奮状態と十分なチャクラによって丸薬なしに変化が可能!一旦下がると裸のキバになる
「ヒナタ俺もやるぜ!これで孕んでもいいよな?」
「うん、いいよ♥」
二つ返事で承諾するヒナタ。
「やった!!やったぞ赤丸!」
「ワンワンワン!!!」
有頂天のキバと赤丸!後は既成事実を作るまで!
69 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その4:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
キバは嬉々として既に赤丸の精液でべっとりしたヒナタの性器に立派になった自分の性器を入れる、赤丸は結合部をベロベロト舐めて援護する。
「入ってきた♥キバ君が入ってきた♥ああ♥そこ舐めないで♥」
ある意味二人がかりでヒナタのお相手をするキバ&赤丸。バッチリのタイミングとコンビネーションで立て続けにヒナタに潮を噴かせるほど
何度も何度も絶頂に導かれるヒナタ。ヒナタは赤丸にも声を掛ける
「赤丸もおいで♥」
キバに犯されながら顔の方に来るように手招きをする
「これもキバ君そっくりなんだ♥ふふん♥」
パクッと咥えると喉まで使って赤丸の肉棒に奉仕。姿はキバでも中身は赤丸
「ク〜ン、ク〜ン」
余程気持ちいいのか吠えずに鳴いて見せる赤丸
(ドク!!)
すぐさまヒナタの喉奥に獣臭いコッテリとした精液が注がれる
「う、凄い♥匂いも味もなんでだろう美味しい♥」
薬のせいか全てを受け入れれるヒナタ。キバもそれにつられて膣内射精をする、
「ヒナタ!う!!」
「キバ君のも届いてるよ♥はあああん♥♥」
ヒナタはこれも足を絡めて子宮の奥へとガッチリと受け止めるのであった。
「赤丸!体位交代だ!前後にサンドイッチにするぞ!。
「ワン!ワン!」
前に赤丸、後ろをキバが犯す。凄いバイブレーションがコンビネーションによってヒナタにもたらされるのであった!!
「また来る♥凄い!前も後ろも一杯♥また来るよ♥犬チンポのザーメン子宮に届く♥♥」(ビクビク!!ビクン!!)(ドクドク!!)(ドクン!!)
受け事ののない快楽の連携に体を激しく痙攣させて絶頂するヒナタ。前も後ろも大好き赤丸とキバに犯されて身体が痙攣しっぱなしに。それにつられて赤丸とキバの大量射精を繰り返すのであった。
そしてそのまま獣となった2人と1匹は夜を超えて朝を超えて昼まで交わった。
70 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その5:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
その結果・・・
「ワンワン!!」
「可愛い〜〜♥!!!」
本来の丸薬の効果である赤丸の影分身がヒナタの胎内に宿り次の日にはヒナタの胎内から出産されたのだった。
「うわああ・・・凄いシーンだった・・・暫く忘れないな・・・アレ?俺も子種は宿ってないのか?」
「うーん、分からない。これは丸薬の効果だったんだ・・・ちょっと残念・・・あ♥キバ君の子出来ないとかそういうことなんだけど・・・あの・・」(ボン!)
「良いって皆まで言わなくて良いから。それでその赤丸分身はヒナタ持っていくか?」
「良いの?ありがとう!大事にするね。赤丸も元気でね、また続きしようね♥」
「ワンワン」
「ワン!」
赤丸も分身体については快くプレゼントを快諾した。チビの分身なのだが本体の赤丸と意識は一緒。暫くはヒナタと一緒なのが嬉しいらしい。
結局一晩の熱い夜ではキバの子は出来なかったが、赤丸の分身を貰ってちょっと色々な事に踏ん切りがついた気分のヒナタ。結婚相手と時期は自分で決めることも今なら言えそうな気がする。
「な〜んか納得できない気もするが、俺もやっと決まった感もあるし俺らも里に戻るか赤丸!」
「ワン!!」「ワン!」
2匹の赤丸も賛成と吠えるのであった。
「それじゃみんなで帰ろう!」
喋り方も前よりももっと前向きになって走り出したヒナタなのでした。
「ここで一旦家に行くね。キバ君も赤丸君もまた後でね。」
「おお!また俺の家に来てくれよ!」
「ワンワン!」
チビ赤丸を抱えたまま家に入って行くヒナタ
「やあ、待っていたよヒナタ」
「貴方は!?」
この後ヒナタはぱったり消息が途絶える。赤丸もキバもその一部始終を何となくオブラードに包んで話したが誰も信じくれないのであった。・・・・【続く?】
76 :名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:H2a4tqoZ
GJGJ! キバが普通の男の子っぽくて可愛かったですw
あと今までの話しが繋がってるなんて凄いなぁ
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66 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その1:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
キバが里を元気良く飛び出した暫く経ったある日のこと。
ここは里の境の終末の谷。音の4人衆との戦いの最後の場所。この近くの川で赤丸と一緒に西門の左近と死闘を演じた場所でもある。滝の近くの川べりで石を投げたりして寝そべるキバ。赤丸もキバの頭の上にいる。大きさはなぜか子犬になっている。長い旅
になりそうなので、大型犬より食費が少ない小型犬に変化して、ちょっとは食費を浮かせよう作戦をしてる最中。
一応その機動力を使って行った事のある場所はあらかた見て回っみた。知り合いでちょっといいな〜、と思った子は昨今の結婚ラッシュによってことごとく、婚約済みだった。
「あー、嫁さん探すとか啖呵切ったけど、まるで全部ハズレ〜。あとはどこか宛てがないよな〜。」
「クウ〜〜ン」
赤丸も小さく吼えた。赤丸だけでもと思っていたのだが、赤丸に釣り合いの取れそうなお年頃の犬も赤丸の穏やかな性格と合いそうな犬が居なかった。
キバは帰るに帰れず、この里境で考えていた。ポケットから謎の丸薬を取り出して、それを見つめる。
「いざとなったらこれを使えとか言われたけど、親父ー、これは危ないし赤丸のお見合い相手には使わないだろって。」
丸薬をまじまじと見ていたら、つるりと手から落ちそうになる
「おっとと!!」
(使い方を誤ると大変なことになるので慌ててキャッチする)
「ふー、危ない危ない。・・うん?」(クンクン)
「ワン!」
並外れた嗅覚で良く知る人物がここに近づいてきたのを知った。長いサラッサラの髪。大きな胸!そしてパッツンパッツンのレギンス。
「ヒナタ!?何でお前ここに居るんだ?」
「あ、キバ君・・・うん。ちょっとね・・・キバ君こそこんな所でどうしたの・・?」
「あ、いやー何作戦会議開いてんだよ。なー赤丸♪」
「ワンワン!」
「あ、赤丸が小さい!懐かしい!可愛いね!」
さっきまでの少し落ち込んだヒナタの顔がぱっ、と明るくなった。チビ赤丸をナデナデしてご満悦のヒナタ
「おっ、いつものヒナタに戻ったな!赤丸は省エネモードさ!昔といえば、ヒナタお前ちょっと喋りが昔っぽかったぞ。里で何かあったのか?」
「そ、それなんだけど・・・」
聞けばナルトを巡ってサクラの家と家同士がちょっと険悪になっているとのことだった。
「私はサクラちゃんと争うくらいなら、この話、ちょっと待ってもいいと思ってるの・・・それに・・・。」
「それに?」
「それに・・・。」
何事かをゴニョゴニョと言っている。昔のヒナタに本当に戻ったかのように言葉がハッキリしない。
「聞こえないよ。もうもう一回言ってくれ、なになに・・・?」
今度は聞き落とさないようにもっと近づいて話を聞く
「それに、ナルト君今はお母さんが良いみたいで・・・。」
目線を反らして指同士を突いて話を区切るヒナタ。それ以上は話したくないのか顔を赤らめている。
「そりゃ〜自分の母ちゃん嫌いな奴はいないさ。ナルトだって・・・うん?アレ?もしかして・・・」
コクッと一回だけ頷く。後は爆発したように真っ赤になるヒナタ。
「おいおい!それは大変だな・・・ナルトめ〜、ナニやってんだよ、全く・・・!!」
事情が事情なだけにヒナタに内容を確認しようにも炎上中のヒナタには聞きづらい。
「そっか、ナルトがな〜・・・それじゃヒナタは今はどうしたいんだ?」
「わ、私はどうしていいか・・・判らなくなっちゃった・・・」
あれだけ内気な子が忍者大戦で劇的に成長をしたのにここに来て幼稚帰りしてる。それはなによりも大好きなナルトへのショックからなのかもしれない・・・
「あ、でもさー、そんなの白昼堂々としてるわけないだろ?ヒナタだって誰からか噂とか・・・・」
「私、サクラちゃんのことが辛くて相談する相手もいなかったからナルト君に相談しようとしたの。そしたら、家の近くにナルト君のお父さんが居て、おかしいと思ったから白眼使ったら・・・そしたら・・ナルト君と・・・ナルト君のおかあさんが・・・。」
ボン!!大爆発のヒナタ。きゅ〜ん・・・、と久しぶりに失神する。
「おい、ヒナタ!ヒナタ!おい!!」
一人自爆したヒナタを急いで開放するキバ。急な事態にオロオロしてしまう。
「とにかく、しっかりしろヒナタ!」
67 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その2:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
「あ・・・キバ君・・・ゴメン、私・・・」
「びっくりしたぜ、なるほどなそんなことがあったら誰だって嫌になるよな。まさか息子と母親が出来ていたなんてな・・・。」
「う〜ん、違うの。私はナルト君が今でも好きなの。それは変わらない。でもナルト君が・・・ナルト君が今はお母さんが良いなら・・・私・・・私・・・。」
とは言っても割り切れない感情がヒナタを覆い、涙が溢れる。NTRたのはどうやらナルトの父ちゃんだけじゃないらしい。これはもう家族だけの問題だけではなさそうだ。
「判ったヒナタ。つまりこういうことなんだな。お前は今でもナルトが大好きでだけどー、今のナルトにはその気が無いらしい。でも日向家がもう動き出しちまったら、自分で止めたくてもどうしようもなくなってるから困ってるんだな。」
「うん、そうなの・・・どうにも出来ないから思い切って家を飛び出してきたんだけど・・・今日のキバ君いつもより賢いね。・・・ごめんそうじゃなくて!いつもみたいに私に気を使ってくれて嬉しくて・・・。」
誤解を生みそうな事を言ってからすぐに気が付いて、本心を言うヒナタ
「大丈夫だって、ヒナタの天然な部分は昔から知ってるからさ!あー畜生!なんでナルトばっかりモテモテなんだ!世の中間違ってるぞ!」
「キバ君も十分素敵だよ・・・私だって・・・好きだもの・・・。」
あ・・・と隠していた一面を言ってまた大爆発のヒナタ。今日は何度蒸危暴威のように沸騰することやら・・・
「それだったら。、俺と!俺と結婚しよう!ヒナタ!」
「え?キバ君と・・・」
かああ・・・・とまたまた大爆発な蒸気ガールなヒナタ
「今は答えが出ないけど・・・ありがとうキバ君・・・。」
いつもの笑顔に戻ったヒナタ。それを見て安心するキバ。
ちょっとだけ穏やかな良い雰囲気になる二人。
そんなさなか、傍らに良く判らない丸薬を見つけるヒナタ
(パチッパチッ)
「?」
「ワンワン!!!」
危険を知らせる赤丸!
謎の丸薬を見つけられて慌てたのはキバの方だった。
「危ない!それに触るな!!」
二人はもつれるように重なる。丸薬はヒナタの手から飛んで・・・・よろけた拍子にヒナタのお口へ
(ゴクンッ)
「うん?」(パチパチ)
「・・・。」
「・・・。」(ゴクリッ)
今ヒナタの飲んだのは赤丸のための丸薬だった。正確には赤丸専用影分身用丸薬というべき秘薬だった。これを女性に飲ませて赤丸が精を放つと赤丸の影分身が女性の胎内で影分身が極短期間で育つという恐ろしい代物だった。
「やっぱ捨てるべきだった!大丈夫か!ヒナタ!」
「はあ・・・・・。」
「おい、!しっかりしろ!!」
「キバ君・・・なんだか・・私・・・おかしいの・・・体が熱い・・・。」
無造作にパーカーを脱いで巨乳が明らかになるヒナタ。ヒナタはそれ自体何も気にしていない様子。
それよりも熱い眼差しでキバを見てその豊かなを胸を下から掬い上げて続けて言う。
「私、今なんだか、変なの・・・熱いくて、苦しい・・・体が・・・ああ・・・。」
薬の効果により赤丸と無条件で繋がるために強力な催淫作用のある成分が含まれているようだ。自分の胸をぎゅっと寄せて自ら慰め、その指先がヒナタ自身のレギンスの中へ入っていく。途端に切ない淫水の潤む音が聞こえる。キバの方をじっと見て自慰に勤し
むヒナタ。
「まさか、この効果を知っていたから親父は・・・!!」
言葉を失うキバ。まさか自分の失態でよりによって大事な仲間にこんなことになってしまったことに強い自責の念に囚われるのであった。それと同時にもう一つの異変にも気が付いた。
「熱ッ!どうしたってんだ赤丸!?」
「グウウ・・!!!」
68 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その3:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
赤丸も丸薬を呑んだヒナタに呼応するかのように熱くなってきた。近くに居るだけの凄いチャクラを使っているのが判る。チビ赤丸から成獣にいつの間にか戻っている。丁度、犬塚流人獣混合(コンビ)変化の前の時のような勢いである。
「赤丸まで一体どうしちまったって言うんだ・・まさか!?」
気が付いたときには赤丸はヒナタに覆いかぶさっていた。赤い長い舌をベロベロとヒナタのレギンスの股部分に這わせ始める。ヒナタは最初小さく悲鳴を上げたが、すぐに赤丸の行動を見て受け入れてしまったのだ!
「赤丸止めろ!待て!お座り!くッそーまるで言うことを聞かないのか!うお!ヒナタお前まで・・」
「いいの・・・キバ君・・・いいの・・・。」
虚ろな瞳で赤丸の行為を受け止めながら、優しく撫でる。良い子良い子と撫でる。おもむろに自分の胸と性器を晒すヒナタ。すると赤丸も誘われるままに的確にヒナタの性器と胸を舐める。
「私もされてみたいの・・・この疼きとここの痛みが和らぐ気がするの・・・だからキバ君も・・・お願い・・・。」
ヒナタの心の痛み・・・一連の騒動で傷つき、疲れているのであろう・・・温もりが欲しかったのかもしれない。ヒナタはそれをキバと赤丸に求めているようだ。
媚薬入り特製丸薬だけじゃない、それはきっかけに過ぎないとヒナタが言っているようにも聞こえたキバ。
「わりい、そんな事を言われてもハイそーですか、なんて聞けねえよ、ヒナタ。お前の弱みに付け込むような卑怯な事は・・・・ってオイ!赤丸!赤丸!待てお預け!今シリアスな場面なんだよ!!」
大事なキバの見せ場も飼い主よりも手の早い赤丸によってお流れに。赤丸はその台詞の間に濃厚なヒナタとのキスを終えて正常位で犯し始めたのだ!!
「ワンワン!!」
「あ♥あ♥激しいよ赤丸♥♥♥」
ヒナタもキバの台詞を聞いてなかったようだ。
「キバ君♥私キバ君のも欲しいの♥」
「ワンワンワン!!!」
「ひゃあああ♥♥♥」
ドクドクと早速中出しを開始した赤丸。成獣になってからの初めての交配なのにもう牝をメロメロにする事が出来ている!それを見たキバも最初は唖然としていたが、何度もヒナタに自分の名を呼ばれて、気持ちが決まった。ここで引いては男が廃ると腹を決め
た!
「赤丸!!後でお尻ペンペンだぞ!クソ!こうなりゃヤケだ!俺も参戦するぜ!!」
服を脱いで赤丸に指示をする
「赤丸一旦俺と交代だ!それと犬塚流人獣混合(コンビ)変化!!」
今の赤丸は異常興奮状態と十分なチャクラによって丸薬なしに変化が可能!一旦下がると裸のキバになる
「ヒナタ俺もやるぜ!これで孕んでもいいよな?」
「うん、いいよ♥」
二つ返事で承諾するヒナタ。
「やった!!やったぞ赤丸!」
「ワンワンワン!!!」
有頂天のキバと赤丸!後は既成事実を作るまで!
69 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その4:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
キバは嬉々として既に赤丸の精液でべっとりしたヒナタの性器に立派になった自分の性器を入れる、赤丸は結合部をベロベロト舐めて援護する。
「入ってきた♥キバ君が入ってきた♥ああ♥そこ舐めないで♥」
ある意味二人がかりでヒナタのお相手をするキバ&赤丸。バッチリのタイミングとコンビネーションで立て続けにヒナタに潮を噴かせるほど
何度も何度も絶頂に導かれるヒナタ。ヒナタは赤丸にも声を掛ける
「赤丸もおいで♥」
キバに犯されながら顔の方に来るように手招きをする
「これもキバ君そっくりなんだ♥ふふん♥」
パクッと咥えると喉まで使って赤丸の肉棒に奉仕。姿はキバでも中身は赤丸
「ク〜ン、ク〜ン」
余程気持ちいいのか吠えずに鳴いて見せる赤丸
(ドク!!)
すぐさまヒナタの喉奥に獣臭いコッテリとした精液が注がれる
「う、凄い♥匂いも味もなんでだろう美味しい♥」
薬のせいか全てを受け入れれるヒナタ。キバもそれにつられて膣内射精をする、
「ヒナタ!う!!」
「キバ君のも届いてるよ♥はあああん♥♥」
ヒナタはこれも足を絡めて子宮の奥へとガッチリと受け止めるのであった。
「赤丸!体位交代だ!前後にサンドイッチにするぞ!。
「ワン!ワン!」
前に赤丸、後ろをキバが犯す。凄いバイブレーションがコンビネーションによってヒナタにもたらされるのであった!!
「また来る♥凄い!前も後ろも一杯♥また来るよ♥犬チンポのザーメン子宮に届く♥♥」(ビクビク!!ビクン!!)(ドクドク!!)(ドクン!!)
受け事ののない快楽の連携に体を激しく痙攣させて絶頂するヒナタ。前も後ろも大好き赤丸とキバに犯されて身体が痙攣しっぱなしに。それにつられて赤丸とキバの大量射精を繰り返すのであった。
そしてそのまま獣となった2人と1匹は夜を超えて朝を超えて昼まで交わった。
70 :キバ(と赤丸)Xヒナタ 「お嫁さん探し」その5:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:fWINkgTQ
その結果・・・
「ワンワン!!」
「可愛い〜〜♥!!!」
本来の丸薬の効果である赤丸の影分身がヒナタの胎内に宿り次の日にはヒナタの胎内から出産されたのだった。
「うわああ・・・凄いシーンだった・・・暫く忘れないな・・・アレ?俺も子種は宿ってないのか?」
「うーん、分からない。これは丸薬の効果だったんだ・・・ちょっと残念・・・あ♥キバ君の子出来ないとかそういうことなんだけど・・・あの・・」(ボン!)
「良いって皆まで言わなくて良いから。それでその赤丸分身はヒナタ持っていくか?」
「良いの?ありがとう!大事にするね。赤丸も元気でね、また続きしようね♥」
「ワンワン」
「ワン!」
赤丸も分身体については快くプレゼントを快諾した。チビの分身なのだが本体の赤丸と意識は一緒。暫くはヒナタと一緒なのが嬉しいらしい。
結局一晩の熱い夜ではキバの子は出来なかったが、赤丸の分身を貰ってちょっと色々な事に踏ん切りがついた気分のヒナタ。結婚相手と時期は自分で決めることも今なら言えそうな気がする。
「な〜んか納得できない気もするが、俺もやっと決まった感もあるし俺らも里に戻るか赤丸!」
「ワン!!」「ワン!」
2匹の赤丸も賛成と吠えるのであった。
「それじゃみんなで帰ろう!」
喋り方も前よりももっと前向きになって走り出したヒナタなのでした。
「ここで一旦家に行くね。キバ君も赤丸君もまた後でね。」
「おお!また俺の家に来てくれよ!」
「ワンワン!」
チビ赤丸を抱えたまま家に入って行くヒナタ
「やあ、待っていたよヒナタ」
「貴方は!?」
この後ヒナタはぱったり消息が途絶える。赤丸もキバもその一部始終を何となくオブラードに包んで話したが誰も信じくれないのであった。・・・・【続く?】
76 :名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:H2a4tqoZ
GJGJ! キバが普通の男の子っぽくて可愛かったですw
あと今までの話しが繋がってるなんて凄いなぁ
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