俺
中3
14
陸上部
１７５ｃｍ
５０ｋｇ
まじで生きる楽しみがなくなってきた誰か勉強のやる気出すためにはなし聞いてくれ
115： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 17:04:21 ID:.N1tG1Jsmk
その先輩と衝突した話とかはちょっと省略するんだけど、その先輩の一人に、超イケメンで学校で有名な先輩がいたんだ。
その先輩を
白山ってよぶことにしよう。
その白山先輩はいかにもリア充ってかんじで短距離やっているけど遊びでよく練習を抜け出す人だった。普通に大会にスマホを持って行ったり（先輩全員していたが）、ほかの二人とうるさく騒いでいたから、つきあいはあんまりなかったし、そのノリが嫌いだった。
もしかしたらオレも下ねたをいったり、恋バナみたいな話をたくさんしてスマホを持って、多くの友達とラインをつないで遊び歩いたらそういう人になれたのかもしれない。
だれとも遊ばず、つきあわず、陽キャというのは世間から排斥されてしまうのかもな。時代にはもうあわないんだ。俺のスタイルは。
116： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 17:07:47 ID:.N1tG1Jsmk
その先輩がまた練習をさぼった。
俺「またか・・・いつものことだけど。」
ｆｋ「なにしてんだろマジで。めっちゃ先生怒ってるよな。」
俺「今日は風とかで休みが偶発してるから。まあ仕方ないよ。」
みたいな話をしただろうな。こんな記憶ないけど。
117： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 17:12:37 ID:.N1tG1Jsmk
その日先輩がさぼった日、俺にはそろばん塾があったから行ってきたんだ。たしか、帰りは６時くらいになった。
ようやく終わって、帰路につい目の前の信号を渡ると、
「あ」
という誰かの声が聞こえて、その声は明らかに白山先輩のものだった。振り返ってみると、その当時白山先輩の彼女だったＢと白山先輩がしゃべっているのが見えた。
さぼっているのにこんなところにいて、まずいと思って声を出したんだろう。ふつうに気まずいので、俺は早々にその場から立ち去った。
118： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 17:17:48 ID:.N1tG1Jsmk
そのBは、小学校の頃から悪く言うと俗な女として知られていて、いろんな人とつきあい、多くの女子の友達がいて先輩たちや後輩つながりでものすごいネットワークを持っていた。
みんなから見るとお似合いな恋人だが、白山先輩は全然本気じゃなさそうだったし、BはＢで思いでづくりやつきあっているということを見せしめることを目的としてつきあっているみたいだった。
おれ「白山先輩やるやんｗｗｗｗｗもう経験済み？どうせすぐ分かれるんだろ」
ｆｋ「どうせやりまくってんだろｗマジでえぐいな。」みたいな会話をした。
119： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 17:41:57 ID:.N1tG1Jsmk
んで、その白山先輩を見た次の日。この日も白山先輩はサボっていて、
いつものように１年の中でその話になった。
女子１「またあの先輩いないんだけど。何でなの?どうせどっか遊び歩いてるんでしょ。」
おれ 「仕方ないじゃん」
ｔｋ 「あの人いつもどこ行ってんだよ？たぶん先生にもいってないし
120： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 17:54:59 ID:.N1tG1Jsmk
陸上部内の顧問はとても厳しい人で、休みは直接先生に言わなきゃだめだったんだ。
でも白山先輩はそれをサボっていたから、ちょっと不平等で起こってたんだ。
121： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 18:02:13 ID:.N1tG1Jsmk
しかし、そのとき、女子バトミントン部のBは俺たちから近いコートにいた。
おれは、それも知らずにこう言った。
おれ「昨日白山部活サボってたけど、そろばんの帰りにＢと一緒にいたんだけどｗｗｗｗｗｗ」
悪意や皮肉がにじみ出た一言だった。その後、
女子「え。いまＢすぐ近くにいるよ･･･」といわれた。
俺はものすごく気まずくなり、そうそうとその場から逃げた。くそくそくそくそくそ言わなきゃよかった言わなきゃよかったアアアアアアアアアアってきもちがおえを駆け巡った。
もう終わった･･･とおれは思った。
しかし、その後日、何の噂も立っていないし、何もなかった。悪口を言われるわけでもなく、
オレは「あれ？何もないじゃん！」
ってよろこんだ
122： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 18:03:48 ID:.N1tG1Jsmk
だ が し か し
俺がAと騒動起こした後、
突然悪口を言われるようになった･･･
３章ーもう一つの騒動ー
完
123： ◆7zQLQISgwU：2025/11/5(水) 18:13:06 ID:.N1tG1Jsmk
ごめんものすごく簡単に説明しました。これから４章の２年の話には入ります。
悪口の詳細とかはそっちで。これから多くの人やネットワークからの関係ができてきてちょっと複雑で大事になります。
おれ語り（前置き）第１章
Aと配膳台の話 第２章
そしてもう１個の騒動 第３章 ←今ここ
２年のクラス替え&中２前半〜中３前半まで 第４章
今 第５章
これからはあんまり具体的な騒動はなく、環境と心境の変化や、絶望に向かっていくところを描写するところです。
ものすごくぶんが抽象的てきになったりわかりにくくなると重います。覚えていないことも多く、すごく難しいことです。
ですが、これからもこのスレを読んでいただけるとうれしいです。
引き続き、感想や指摘、アドバイスなどをもらえると嬉しいです。
次は午後の１１時から！（”＾○＾）/ﾊﾞｰｲ
124： ピアスデカいね：2025/11/5(水) 23:51:20 ID:Pr5OCtMprc
あれ？続きは？
125： ◆7zQLQISgwU：2025/11/6(木) 22:26:22 ID:.N1tG1Jsmk
>>124いつも人いないのに読んでくれてありがと。
今日の午後１１時にやるんで是非みていってね。
126： ピアスデカいね：2025/11/6(木) 23:21:46 ID:Pr5OCtMprc
はよやれ
127： Noisy Hippo4545：2025/11/7(金) 07:03:55 ID:.TQqhlt92.
続き待ってるどん！
128： ◆7zQLQISgwU：2025/11/8(土) 22:51:51 ID:.N1tG1Jsmk
ごめん>>1です。
変な期間をおいてごめんなさい。最近ゲージ（>>72）がたまってきて、ちょっと離れていました。楽しいときはいいのですが、本当につらいときはドウしようもありません。
またゲージが下がって来てるので鬱憤ばらしにしゃべりたいと思います。
129： ◆7zQLQISgwU：2025/11/8(土) 22:55:31 ID:.N1tG1Jsmk
人がいないかもだけど語ります。
＜現在のまとめ＞
オレ Aと配膳台でもめる。そしてBに悪口を聞かれる。→少しづつ笑えなくなる。
ｆｋ 陸上部１年。古米兄弟の兄。
ｔｋ 陸上部一年。弟
ロトム陸上部一年。
130： ◆7zQLQISgwU：2025/11/8(土) 22:59:10 ID:.N1tG1Jsmk
ごめんミス。
オレ Aと配膳台でもめる。そしてBに悪口を聞かれる。→少しづつ笑えなくなる。
ｆｋ 陸上部１年。古米兄弟の兄。
ｔｋ 陸上部一年。弟
ロトム 陸上部一年。おれにからかわれた人。もうでばんはない。
白山先輩 陸上ぶの先輩のモテ男。ネットワークがでかすぎる。
A オレが配膳台でもめたひと。バスケ部女子。
Ｂ 白山先輩の彼女。テニス部。権力がでかすぎる。
こんなとこかな。これから話にかんけいしてくのは。
131： ◆7zQLQISgwU：2025/11/8(土) 23:06:32 ID:.N1tG1Jsmk
そんじゃ話し始めます。
学校のクラスでからのわるぐちに耐えていたおれ。それでも部活は楽しかったし、古米の二人とも楽しく話せた。
でも、そんな時間はもうなくなっていってしまうのだった。
「やっほ〜」
最初の一言はこれだった。なにかわからないかもしれないが、おれが一人で陸上部が始まるのを待っていたときに浴びせかけられた言葉だ。
おれが声のする方向に向くと、そこにはテニスの部室まで移動しているBとその友達だった。
132： ◆7zQLQISgwU：2025/11/8(土) 23:11:56 ID:.N1tG1Jsmk
Ｂとその友達は、おれが振り向くとこちらを向いて大きく笑った。そのときの恐怖は、もう忘れられない。
そのとき、つまり１年の２，３月くらいなわけだが、そんときからおれへの執拗な悪口が始まった。テニスコート横を通る度にクスクス笑って、おれの行動とかを全部バカにしてきた。一人行動のこともずっとバカにされたし、本当に怖くなった。
おれそのときから笑いづらくなった。笑ったら、笑われるんじゃ？もしかしたら･･･ていうかんじのしこうおれを支配し、笑いをやめさせた。
133： ◆7zQLQISgwU：2025/11/8(土) 23:18:36 ID:.N1tG1Jsmk
結局おれがなにしても、どうしても笑っているんだ。
ある時はコート越しからBの友達に「○ね！」と中指を立てられて笑われた。俺の前を通るときは笑いながら「怖い〜」とかいって走り去り、おれがテニスコート横を走るときは疲れているおれを笑った。
でも、原因はどうしてもおれだ。これについては耐えに耐えた。結局、これは１年の時から引退までずっと続いていたんだ
よね。
･･･ちょっっと待て。おれこの話先生にいってなかった。ずっと部活のこといってなかったは。何で忘れてたんだろう。
134： ◆7zQLQISgwU：2025/11/8(土) 23:21:17 ID:.N1tG1Jsmk
そんな環境の中、おれは１年から２年に進級した。何より１番怖いのはAかＢと一緒のクラスになることだった。
おれはどきどきしながらクラス表を見たが、そこには二人ともいなかった。
そのとき、ものすごく安堵したことを覚えている。
しかし、そのクラスでも壮絶な毎日を過ごすことになる
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