誰も来ないと思うけど話すメ
6: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 20:10:58 ID:PyWJZbzryw
中休みになほと生まれて初めての恋バナをした
なほ「みーちゃんって好きな人できた!?」(いつの間にかみーちゃん呼びされてた)
私「ん〜、、わかんないや」
なほ「えええそーなの!?」
なほは恋バナが好きってことがわかった。一日に何度もクラスの男子について話してくるのだ
7: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 20:11:33 ID:PyWJZbzryw
ちょっと夕飯食べてくるww
誰か見てるといいなw
8: 名無しなのよ:2023/7/19(水) 20:13:27 ID:ENXjKrfvg6
見てるぞ
頑張れ!
9: 名無しなのよ:2023/7/19(水) 20:41:31 ID:d23R4QqV4E
見てるよ〜
10: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:00:49 ID:PyWJZbzryw
ただいま戻りました
見てくれてる人いてよかったです。w話グダグダかもしれないけど頑張ります
11: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:06:22 ID:PyWJZbzryw
小学生になってあっという間に一学期が終わって二学期に突入した。(夏休みは友だちと遊ぶ、、とかありませんでした)
二学期になると私もクラスに馴染んで自分から話しかけるのは苦手だけど話しかけられることは増えた。
そんななかとうまと出会う機会が訪れる。
私の通っていた小学校は放課後になると学童には入っていなくても遊べるという制度があった
学童にいる友だちが校庭に出る時間まで一人で時間を潰していたらバスケをしている一人の少年がいた
12: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:11:47 ID:PyWJZbzryw
普段の私は初対面の人には絶対話しかけられないくらいコミュ障だった
だけど遠くから見てもわかるくらいとうまの3ポイントシュートがうまくてつい見とれていた。
その時こちらの様子に気がついたとうまが私のところに走ってきた。
とうま「どう、?最近バスケ習ったばっかだからなれないけど、、へただよね」
私「うまいよ、!バスケってこれなんだね!(??)」
この言葉に流石のとうまもえ?っていう顔してた
私はスポーツの名前も知らないくらい馬鹿だったからだ
初めて知った球技はバスケだった
13: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:20:04 ID:PyWJZbzryw
そこからバスケというものに興味を持ち始めた
両親に「私、バスケやりたい!」といってみたが「新体操習ってるから無理です」とあっさり断られてしまった
次の日教室の入るといつもなほが私の机の前にいるはずなのに今日は少し背の高い人が立っていた
私「え、え、なに、、?」
とうま「おはよう、えっとみさきちゃんだよね??」
最初私は顔は覚えていたが名前は忘れて少しきょどっていた。今思うとお名前バッチにはとても感謝してるw
私「とととうまくん昨日はありがとう、?」
とうま「今日一緒にバスケしようよ」
このことがきっかけに私はとうまに嘘をつく事になる
14: 名無しなのよ:2023/7/19(水) 21:22:35 ID:8X19rKI5vw
ほうほう
15: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:24:36 ID:PyWJZbzryw
とうまとバスケをする仲になったときの私は変わっていた
今までは控えめな性格だったのにとうまとすごすようになってから生意気小娘に進化していた
そしてとうまは私がいないとだめなんて勝手なことを思っていた
そんなある日班で教室掃除をしていたら一人の女の子がこういった
「私幼稚園の時からとうまと一緒でとうまのことすきなんだぁ!」
私の心はモヤッとした
16: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:32:08 ID:PyWJZbzryw
すみません男の子の名前とうまになってるけどスペックではあきとって人です(本名に近かったから)
17: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:38:50 ID:PyWJZbzryw
第二章 ヤキモチ
その子の名はまいだった。
まいはおしゃれ好きで可愛いシールも持っていたからよくクラスの子達からはモテていた
まい「みさきちゃん最近とうまと一緒にいるよね!」
私「あ、うん、まあね」
まい「い〜なあ!私体育できないから話とかあんまできなくて、、」
頭はいいから十分じゃないかという本音は隠した
私「まあわたし保育園の時から木登りしてたし!」
謎のマウントをとっていた
まい「みさきちゃんすごい、!」
そこからまいと友だちになった
18: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:49:41 ID:PyWJZbzryw
当時の私は最低だった
クラスの人気者と仲良くなっただけで自分は可愛いと思いこんでしまったからだ
当然なほとまい以外の女子からは冷たい目で見られていた
それでも私はとうまのSPとか思ってた。ほんとに馬鹿だ
ある日担任の先生がこういった
先生「最近ピンポンダッシュが増えているのでやめましょう」
???
ピンポンダッシュとは?
なんかの遊びか!また勘違いをした
私「とうま。今日ピンポンダッシュしようよ」
とうま「どこの家?」
私「え?家でやるの??」
そのあととうまにピンポンダッシュの意味を教えてもらった
私「じゃあ隣のクラスの背が高いお金持ちの子にしようよ!」
とうま「あそこのおじさん怖いよ、はだかで出てくるし」
私「私達足速いじゃん(ニヤニヤ)」
その後見事に見つかって怒られて泣いた
19: 名無しなのよ:2023/7/19(水) 21:51:54 ID:zM3PXPs9Nk
みさき何してんだw
20: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 21:55:23 ID:PyWJZbzryw
正直とうまは私のことが好きだと思っていた。
まいより私に話しかけてくれるからだ。
まい「みさきちゃんってお小遣いどのくらいもらう?」
ある日こんな話で盛り上がった。誰がクラスで一番お金持ちか。
私はお小遣いをもらったことがなかった。後いぬをかってたからお金持ちだと思っていた
ペットいる=お金持ち
私「えっと、毎日200、円」
初めて嘘をついた
その瞬間みんなが私に話しかけてきた
次の日から私は社長の子として認識された
嘘なのに
21: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 22:02:20 ID:PyWJZbzryw
あの日から沢山の嘘をついた
家には執事がいる(しつじ=羊だと思ってた)ってこと、DSをもっていること、週1でディズニー行ってること
完全に私はクラスの中心人物になった
でもとうまがいたら成り立たなかったんだと今は思う
事実とうまは純粋だったから私の嘘もすぐに信じて噂をしていた
きっとみんなとうまだったから信じてたんだと思う。
そんなこんなで二学期も終わり三学期に入った(相変わらず友達と冬休み遊ぶとかなかった)
22: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 22:28:26 ID:PyWJZbzryw
三学期に入ると私のお嬢様キャラは消え去っていた
その頃とうまとはスパイごっことかをして「とうまさまぁ〜」なんてよんでいた
実に恥ずかしい
ある日とうまと喧嘩をした。
23: ナイトフィーバー:2023/7/19(水) 22:29:48 ID:PyWJZbzryw
目が白目むきかけてるんで今日は寝ます。
明日は授業があるので午後に続き書きます。
24: 名無しなのよ:2023/7/20(木) 21:31:19 ID:vTImmeF2tU
age
ナイトフィーバー氏頑張れ
25: 名無しなのよ:2023/10/9(月) 21:51:25 ID:ibTsCODgG2
ナイトフィーバー氏どこいった?
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