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スライム「オイラ性欲処理機じゃないっすけど…」
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1: :2020/9/17(木) 10:20:06 ID:6UcpoHEZys
はじめに

・こちらはスライム×人間をメインとしたR18SSです
・駄文です
・基本的にスライム以外の絡みはありません
・駄文です
・書き溜めがいくらかありますので定期更新。書き溜め尽きたら不定期です
・駄文です
・たいへんけしからんので子供は見ちゃいけません
・駄文です
・駄文です

以上にご理解いただけた方はお楽しみください…


13: :2020/9/20(日) 21:37:00 ID:cYb0D3Wysc
いやいや。いいんじゃないっすか。オイラだってずっと一人で寂しいと思ってますし、こんな風に誰かと、しかも人間の皆さんと旅できるなんて思ってもみなかったので感謝してるっすよ。それにオイラは言葉は理解できても気持ちを言葉で伝えられないからこんな風に魔法使いの娘さん…いや、魔法使いさんを撫でてあげるしかできないっすからね。

魔法使い「・・・だめ。だよ。そんな優しいことされたら…ばかぁ」

泣きたいときに泣けばいいんすよ。見てるのオイラだけっすし…ただなんか様子がおかしいような…。

魔法使い「・・・ねぇ、スラちゃんって男の子かな。それとも女の子?」

え?う〜ん…どっちすかね。そもそもスライムに性別の概念ないっすからわからんっす。でもなんとなくオイラは男な気がするっすね。オイラっていう女の子少ないと思うっす。

魔法使い「どっちでもいっか。こんな優しいならきっと男の子でも女の子でもすごくかっこいいよね」

魔法使い「ねぇ、スラちゃん…スラちゃんってエッチなことに興味あるかな…。なくてもいいんだけどさ…私と…」

・・・魔法使いさん。ちょっとまってくださいっす。落ち着いてほしいっす。オイラ魔物っす。あなた人間で…あぁっ!?もう服脱いでおられるぅ!?

魔法使い「勇者ちゃんや僧侶ちゃんに比べてすこし子供っぽいかもしれないけど…興奮する…かな?」

いやいや、あのお二方と比べるのがおかしいっす。魔法使いさんも十分魅力的な体で…って、そうじゃないっすよ!?

魔法使い「お願い…スラちゃん…」

潤んだ瞳でオイラを見つめながら仰向けに寝転がる魔法使いさん。据え膳食わぬは男の恥といいますけど、そもそもオイラ男かどうかわからない以前にスライムっす!!
とはいえ、魔法使いさんがオイラの事をそこまで信用してくれてるのをわかっているのに、その期待に応えないのも失礼ってもんっす。だからこれはあれなんっす。決してオイラがしたいわけではなくて魔法使いさんの期待に応えるためっす。深い意味はないっす。
14: :2020/9/21(月) 23:11:31 ID:cYb0D3Wysc
魔法使い「あ…んぅ…」

小振りながらも形のいい胸の上に移動して、むにゅむにゅと揉みしだいてみるっす。人間なら手でいいんでしょうけど、オイラはスライムだから体ごと動かさなきゃいけないので少し疲れるっすね。

魔法使い「んん…ふぁ…スラちゃんに…おっぱい揉まれて…ふあぁ…」

魔法使い「んくぅ…冷たくてひんやりしてるのにぃ…じんわりとあたたかぁい…」

一応快楽は感じているっぽいんで、甘い感じの声が魔法使いさんの口から漏れてるっす。それにしてもさっきからやたらといい匂いが…。

魔法使い「ふぁっ!?す、スラちゃん、そこは…!」

あまりにも美味しそうな匂いについ体が伸びてしまったすけど…。どうやら魔法使いさんの大事なところから愛液が流れてるみたいっす。確か、気持ちいいと出てくるんすよね…。
というか、普通においしそうっす。こんなん見せられたら我慢できないっすよ!

魔法使い「ふぇ!?わ、私のにへばりついて…ふあぁっ!」

魔法使い「あっ、んぁ!す、吸われてる!スラちゃんに、えっちなお汁吸われちゃってるぅ!」

胸を刺激するたびに、秘所からどんどん愛液が溢れてくるっす。すごい魔力を感じるんで、いくら飲んでも飽きないっすよ。

魔法使い「お、おっぱいと、あそこを同時に責められ…んひぃ!?」

胸の先端。乳首が固く尖ってきたのでぐにぃっとつまんでみると、それに合わせて秘所から出る愛液の量も増えてきたっす。
15: :2020/9/21(月) 23:12:55 ID:cYb0D3Wysc
魔法使い「あぁっ!だ、だめぇ!おっぱいもあそこもだなんてぇ!ち、乳首感じちゃうよぉ!」

こうなるともう魔法使いさんの愛液を飲みたい一心で胸を、秘所を刺激し続けたっす。というか冷静に考えたら秘所からあふれてるんすから、直接掻き出せばもっと飲めるんじゃないすか?

魔法使い「ひあぁっ!!す、スラちゃんがあそこの中に入ってくるぅ!」

魔法使い「あん!あぁっ!お、おまんこ、おまんこかき回されちゃってるぅ!」

膣内に体を潜り込ませると、魔法使いさんはさらに甲高い声を上げたっす。というか愛液の濃密さがやばいっす。掻き出してたくさん飲みたいっす。

魔法使い「だ、だめ!だめだめ!イク!イッちゃう!あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!」

ぐちゅぐちょと卑猥な音が鳴り響いているような気がしたんすけど、ぶっちゃけよく覚えてなかったす。ただ愛液を啜ってたら、急に膣内が狭くなっておびただしい量の魔力と愛液が溢れてきたっすね。

魔法使い「っ!…はぁ…!はぁ…!」

ふーっ。こんだけ飲めれば十分っすね。あれ、そういえば魔法使いさんは…。

魔法使い「気持ち…よかったぁ…」

目がトロンと蕩けきってどこか宙を見ながら荒く息をついている魔法使いさん。もしかしなくても、オイラ絶頂させちゃったっすか…?

魔法使い「スラちゃんにおまんこかき回されるの…癖になりそぉ…」

・・・あー、これは本格的にやみつきになっちゃったパターンっすね…。人間の女性はよく魔物から与えられる快楽に負けちゃって虜になることが多いって聞くっすけど…大丈夫っすかね?
16: :2020/9/21(月) 23:13:53 ID:cYb0D3Wysc

魔法使い「はぁ…気持ちよかったぁ…」

素っ裸のままオイラを満足そうに抱きしめる魔法使いさん。いやまぁ、オイラで役に立てればそれでよかったんですけど・・・。

魔法使い「スラちゃんったらテクニシャンだぁ。このこの〜」

ぐにぐにとオイラを揉みこむ魔法使いさん。どうでもいいんすけどなーんか、悪寒を覚えるといいますか…。

勇者「・・・おい」

ぶほぉ!?

魔法使い「ん?あ、勇者ちゃん。偵察終わったの〜?」

勇者「あぁ。結界は無事に張り終わったぞ。それより」

勇者の姐さんがすらりと剣を抜いたっす。うん。これ確実にさっきのばっちりみられてたっすね…。

勇者「私は言ったはずだな。何かしたら、即切り捨てると」

魔法使い「へ?何?どしたの?勇者ちゃん怖いよ?」

あー、とりあえず魔法使いさんは服着てくださいっす。そして出来たらオイラの弁解をしてほしいっすけど。言い訳はできそうにないっすね…。

魔法使いさんの腕から抜け出して、勇者の姐さんの少し前で止まる。そしてコアを見せたっす。

勇者「・・・潔いな」

勇者の姐さんも驚いた様子っすけど、いつかはこうなるってわかってたっすからね。死ぬ前に上質な魔力を吸えてオイラは悔いないっすよ。

魔法使い「え…スラちゃんのそれって、コア…だよね?それ出したってことは…っ!だ、だめっ!!」

呆気にとられていた魔法使いさんがようやく状況を察したのか、オイラの前に立ちはだかり庇うようにして勇者の姐さんに立ち塞がったっす。だから服を着て欲しry。

魔法使い「勇者ちゃん!これは私が望んだことなの!私からスラちゃんを誘ったの!スラちゃんは何も悪くない!」

勇者「魔法使い。そいつはこちらの言葉を理解し、ある程度の意思疎通ができる特殊な奴だ。お前を洗脳してる可能性もあるぞ?」

魔法使い「私の目を見てよ!操られてるように見える!?」

勇者「・・・」

魔法使い「それでもスラちゃんを切るっていうのなら…私を切って。スラちゃんを見逃して」

こっちからは魔法使いさんの表情を見ることはできないっすけど、背中から伝わる覚悟といいますか、魔法使いさんの本気が見えるような気がしたっす。
17: :2020/9/22(火) 21:23:02 ID:6UcpoHEZys
勇者「・・・決して、そのスライムに襲われたわけではなく。あくまでもお前が望んだことであり、スライムはそれに応えただけ。そうだな?」

魔法使い「そうだよ」

勇者の姐さんも、しばらく迷ってる素振りでしたっすけど、一つため息をついてから剣をしまって。

勇者「時間と場所を考えろよ」

それだけ言って、歩いて行ってしまったっす。

魔法使い「・・・はぁ、怖かったぁ」

確かに…あれ、完璧にオイラの事切り捨てるつもり満々だったっすね…。勇者の姐さん、許してくれたんすかね?

魔法使い「ありがとね、スラちゃん。スラちゃんのおかげで私も勇気出せたよ」

オイラはなんもしてないっすよ。勇者の姐さんに感謝っす。

魔法使い「で…さ、スラちゃん」

うん。なんで頬を赤く染めているのか、どうしてオイラを愛おしそうに抱きしめているのか、魔法使いさんの大事なところから魔力が溢れているのか。この三つを答えてほしいっす。あと服を着てくだs。

魔法使い「安心しちゃったら…またスラちゃんに触ってもらいたくなっちゃったから…しよ?」

・・・この娘さん。相当にえっちなのでは?
18: :2020/9/22(火) 21:25:03 ID:6UcpoHEZys
そんなこんなで結局魔法使いさんを二回ほど絶頂させたところで、しびれを切らした勇者の姐さんに怒られたっす。しばらくは反省っすね。

魔法使いさんとの一件があってから数日。相も変わらずオイラ達は旅を続けて居たっす。相変わらず僧侶の姉さんには冷たい目で見られますし、勇者の姐さんもなんとなくオイラを睨むような視線を向けるのが増えてきた気がするっす。

・・・でも、一番変わったのは。

魔法使い「ね、スラちゃん…今日も、しよ?」

ほぼ毎日のように魔法使いさんがオイラとエッチしようと迫ってくるってことっす。いや、オイラとしても魔力を供給できるし、魔法使いさんを気持ちよくできるしでいいんすけど…。

魔法使い「ねぇ、はやくぅ〜」

いや、あのですね魔法使いさん。傍で僧侶の姉さんと、勇者の姐さん寝てるんすよ?

魔法使い「大丈夫だよぉ。僧侶ちゃん一回寝たら中々起きないし。勇者ちゃんは…なんとなく空気読んでくれそうだし」

全っ然安心できないっす!?勇者の姐さんに至っては完璧運任せどころか勇者の姐さんの気分次第ってことっすよね!?

魔法使い「もぅ〜。細かいこと気にしてたらモテないよ?」

いや、モテなくていいんで。できればオイラは静かに暮らしていたいだけなんで。

魔法使い「スラちゃん…お願い。ほら、私のココ…もうこんなになっちゃってるんだよ?」

うぐぐ…そこまで美味しそうな魔力を見せびらかされたら、オイラも我慢できないっすよ!!

魔法使い「やん♪スラちゃんだったら大胆…んあぁ…」

・・・と、こんなかんじに結局魔法使いさんに流されてしまうんす…。いやね?オイラもわかってはいるんすよ?でもほらなんというか、やっぱり御馳走を前にしたら我慢できないわけで…。

19: :2020/9/22(火) 21:26:40 ID:6UcpoHEZys
と、そんな感じで生活を送っていた日の事。ついに街を見つけたんす。

勇者「・・・見ろ、町があるぞ」

僧侶「本当ですわね」

魔法使い「あの大きさから言って、結構大きそうだねぇ。お風呂付の宿あるかなぁ…」

勇者「さしあたってはあそこを目指すでいいだろう…ただ」

そこまで言ってから勇者の姐さんはオイラの事をじっと見る。あ、わかってるっす。オイラをどうするかってことっすよね。

勇者「まさかこいつを街の中に入れるわけにいくまい?」

僧侶「そうですわね。いっそのこと野生に返しては?」

魔法使い「ダメだよ!スラちゃんも一緒なんだから!」

魔法使いさん…そこまで言ってくれるのは嬉しいんすけど、やっぱり無理があるっすよね…。

魔法使い「ふっふっふ、そう来ると思ってちゃーんと用意してあるよ!」

自信満々に魔法使いさんが鞄から何か布のようなものを取り出したっす。ピンク色に見えますけど…、なんすかね?

魔法使い「はーい。スラちゃーん。おいでー。大丈夫怖くないよ〜」

魔法使いさんがやけに笑顔でオイラに布を被せようとしてきたっす。嫌な予感はしましたけど抵抗しても無駄でしょうし…素直に被っときますかね。
20: 名無しさん@読者の声:2020/9/27(日) 01:41:32 ID:QxVPOrBXk2
大変けしからんですね
更新楽しみにしてます
つCCC
21: :2020/9/28(月) 17:56:43 ID:6UcpoHEZys
魔法使い「えへへ、どう?どう?」

勇者「これは…」

僧侶「なるほど。確かにこれなら町でも問題なさそうですわね」

勇者「お前、こういう時の器用さは達人級だな…」

魔法使い「でしょ〜?」

なんかオイラをカモフラージュしてるんすかね?穴があるから周りは見えるんすけど…。

魔法使い「あ、はいスラちゃん。今こんな感じだよ〜」

魔法使いさんがオイラの前に鏡を置いてくれたっす。覗き込んでみると、オイラの姿が可愛らしいうさぎの姿になっていたっす。

勇者「まぁ、これならぬいぐるみとして見られるか…とにかく、町へ向かうぞ」

勇者の姐さんも早く宿に泊まりたかったのか、深く考えずにいてくれたみたいっす。まぁ、流石にこんな人間がいっぱいいる場所で姿を現すなんて迂闊なことはしないっすよ。
22: 1(支援感謝です):2020/9/28(月) 17:57:58 ID:6UcpoHEZys
街中でも特に怪しまれずに無事にオイラ達は宿に入れることができたっス。受付のお姉さんも、魔法使いさんの魔法で動く人形だという説明ですんなり信じたし、これなら多少動いても怪しまれそうにないっす。

というわけで二部屋を取り、勇者の姐さんと僧侶の姉さん。オイラと魔法使いさんという感じで別れたっす。んで、今は勇者の姐さんの部屋に集まっているわけでして。

勇者「というわけで、お前たちには買い出しを頼みたい。これからの旅に必要そうな消耗品を購入してきてほしい」

勇者「僧侶。お前は食材と道具関連を頼む。この中で料理ができるのはお前しかいないからな」

僧侶「かしこまりました」

勇者「魔法使い。お前はその鼻で便利になる道具や有用そうな道具を探してきて欲しい。お前のセンスで構わない」

魔法使い「あいあい!勇者ちゃんは?」

勇者「私は全員分の装備を見繕ってくる。まだ問題ないとは思うが、有事の際に代えがあったほうがいいだろう」

僧侶「そうですわね…武器を手放すこともあるかもですし…」

勇者「こう見えて装備の目利きには自信がある…で」

そこまで言ってから勇者の姐さんがちらりとオイラを見るっす。あ、わかってるっす。オイラは部屋でじっとしてるっす。

勇者「受付には説明してあるが、命が惜しくばあまり動かないことだな」

オイラは縦にプルプル震えて了承の意を示したっす。オイラだって厄介ごとはごめんっす。
23: :2020/9/28(月) 17:58:29 ID:6UcpoHEZys
魔法使い「ねえねえ、もう全員散開する感じ?」

勇者「ん?そうだな…早いに越したことはないと思うが…」

魔法使い「勇者ちゃん、見張りに結界貼りにここまで歩き詰めであんまり寝てないでしょ?少し休んだら?」

僧侶「そうですわね…お疲れの表情をしていますし…」

勇者「そ、そうか…?なら、すこしだけ休ませてもらうとするか…」

まぁ、確かに勇者の姐さんは結構頑張ってましたっすからねぇ…。魔法使いさんもこういう細かいとこに気を配れるんだから、それを前面に押し出していけば可愛いのに…。

勇者「ではすまないが、少し仮眠をとることにする。二人とも、買い出しは任せたぞ?」

魔法使い「りょーかい!」

僧侶「お任せください」
24: :2020/9/29(火) 15:52:16 ID:6UcpoHEZys
と、いうわけで。魔法使いさんと僧侶の姉さんが買い出しに行き勇者の姐さんは自室で仮眠。オイラは魔法使いさんとの部屋で待機なわけですが…。
うん。ぶっちゃけめちゃんこ暇っす。はい。単独行動してたときは自由気ままに動いてたし、危険な事には首突っ込まないように逃げながら生き続けてたんで、こんな安全地帯で自由時間ともなると、なにしていいかわかんなくなるっす。

そんなこと考えながら壁にもたれかかると…。

「っ…っく、はぁ…あっ…」

ん?なーんか隣から変な声が…。

「あぐっ…ひっ…あぁ…んあ…」

なんか苦しそうな声が…というか、隣の部屋って勇者の姐さんがいる部屋だった気がするんですが…。
いや、まさかね〜。あの勇者の姐さんっすよ?魔物が群がろうもんなら文字通りバッサリと行くような人がねぇ〜。

・・・でも、勇者の姐さんは目に見えて疲労が溜まっていましたし、もし仮眠中のところを襲われてたりでもしたら…ちょっとまずいんじゃ…
よし。ちょっとだけ様子を見に行きましょう。もし何かあったらオイラでも気を引くことぐらいはできるかもですし、なにもなければ何もないで越したことはなし。
25: :2020/9/29(火) 15:53:24 ID:6UcpoHEZys
そうなったら善は急げ。部屋のドアを押し開けて隣の部屋のドアに人形の腕をひっかけて中をちょっとだけ覗き込んだっす…そしたら…。

勇者「あっ…ひぁっ…あくっ…ふあぁ…!」

・・・何ということでしょう。部屋を覗くと、そこには股を広げて秘所を指でかき回して自慰に耽っている勇者の姐さんの姿がありました。

勇者「はぁ…はぁ…あっ…ゆ、びぃ…奥までぇ…あっ…」

まじかぁ…いや、まじでかー。あんな堅物の勇者の姐さんが隠れてオナ…いや、これ以上は何も言うまい…。
しかし…勇者の姐さんの愛液からもとても美味しそうな魔力の香りがするっす。魔法使いさんの魔力をあまーい蜜と例えるなら、勇者の姐さんのは爽やかなミント…?

勇者「っ…あぁ…あぐっ…だっめ…もう…イく…っ!?」

勇者の姐さんが絶頂に達そうとした瞬間。不意に開かれた目と、バッチリ合ってしまったっす。
26: :2020/9/29(火) 15:54:50 ID:6UcpoHEZys
勇者「・・・」

・・・えーと、オイラは何も見てないっすよー。だからこのあたりで失礼し…。

勇者「…っ!」

踵を返そうとした瞬間、勇者の姐さんに光の速さで体を掴まれ部屋に連れ込まれました。しかも鍵までかけまして…これオイラ詰んだんじゃないっすか?

勇者「・・・見てたのか?」

勇者の姐さんが怒りとか殺意とかなにか色々なものが織り交ざった視線を向けながらベッドの上に投げられたオイラに向かって仁王立ちで聞いてきます。うん。これTHE ENDってやつっす。

勇者「見・た・ん・だ・な!?」

何も答えなかったら雷撃で消し炭にされそうな勢いだったので、プルプルと震えると、勇者の姐さんは顔を真っ赤にして、それからベッドに倒れこんだっす。

勇者「…だ、…さか見ら…しか…つに…」

何事か呟いておられましたがよく聞き取れなかったっす。なので顔に近づいたら…。

勇者「っ!!ああそうだとも!私は毎晩のようにお前たちがまぐわっているいるのを見ながらこっそり自慰行為に耽り、しかも羨ましいと思ってしまってその光景を思い出しながらまた自慰してしまう変態だ!文句あるか!!」

はぁはぁと息を荒げながら一息に捲し立てた勇者の姐さん。いや、オイラ何も聞いてないんすけど…。
27: :2020/10/1(木) 21:47:23 ID:F216WvL9d2
勇者「も、もとはといえば貴様が魔法使いを誑かすから…!」

あ、やばい。これ完全に責任転嫁するつもりっす。いや、オイラが全く悪くないとは言い切れないんで弁明もしづらいんですが。

勇者「・・・おい」

さっきまで怒りと殺意でマックスになっていた勇者の姐さんが、急に落ち着いたようにオイラに話しかけてきたっす。なんなんでしょう。辞世の句でも残したほうがいいんすかね。

勇者「き、気持ちいいのか…?その…お前に触られる。というのは…」

なにやらもじもじとした様子でオイラに熱っぽい視線を送ってくる勇者の姐さん。あれ、このパターン前にもあったような…。

勇者「ま、魔法使いは…すごく気持ちよさそうに…してた…よな…」

勇者の姐さんはおもむろに服を脱ぎだすと、ベットにゆっくりと横たわったっす。

勇者「お、お前は私のじ、自慰行為を見たのだし…元々の原因とも考えられるのだし…せ、責任を取る必要があるとは思わないのか…?」

な、なんというトンデモ理論…。でもオイラには弁解できるだけの理由がないわけで…
28: :2020/10/1(木) 21:48:41 ID:F216WvL9d2
勇者「っ…!」

ゆっくりと勇者の姐さんの体の上に乗っかり魔法使いさんとは比べ物にもならないくらいの大きさの胸の上に移動したっす。勇者の姐さんの体がビクンッと震えた気もしますが、たぶん冷たかったからだと信じたいっす。

勇者「っ…ス、スライムに触られるというのは…んっ…こういうものなのか…はぁ…」

勇者の姐さんは口元から甘い吐息を出し始めましたっす。まだ若干体がこわばってますけど…でも、オイラに身を任せてもらえてるみたいっす。

勇者「んっく…あっ…ひっ…はぁ…あぁっ!」

しかしこの勇者の姐さん敏感すぎやしませんかね?まだオイラ全然力入れてな…あぁ、そういえばさっき自分でしてたからもう出来上がっているんすね…。

勇者「っ…あっ…お、おい…んんっ…む、胸だけで…いい…のか?」

勇者の姐さんはもじもじとした様子で下半身をくねらせながら。

勇者「文献によると…スライムの食事は水。そして大気に漂っているマナだ。そ、そして…お前と魔法使いの行動から察するに…あ、愛液はお前の好物に当てはまるのではないか…?」

流石勇者の姐さん。でもその博識っぷりを別のところに生かしてほしかったっす…。
29: :2020/10/1(木) 21:49:33 ID:F216WvL9d2
とはいえ勇者の姐さんの魔力は確かにおいしそうっす。それを飲ませてくれるんっていうんなら、遠慮はしませんけど…。

勇者「っ…」

勇者の姐さんの開いた足の間に潜り込み直接秘所から流れている愛液を啜り始めるっす。やっぱり予想していた通り勇者の姐さんの魔力も魔法使いさんに負けず劣らずとても美味っす。

勇者「あっ…あ、愛液吸われて…あひっ…ふあぁ…」

しかしまさか勇者の姐さんからこんな可愛い声が聞けるとは…。普段の姿からは想像できないっすね…。

ただ…確かに魔力は美味しいんすけど、でもやっぱりもっと飲みたい気もあるわけで、となると直接掻き出したほうが早いのであって…。試しにほんのちょっとだけ体を潜り込ませようとすると。

勇者「っ!?な、中に…入る…のか?」

あ、いや、そういうわけじゃないんす。ただオイラとしてはもっと欲しいといいますか…。

勇者「わ、私は初めて…なのだ。だ、だから、優しくしてくれ…」
30: 名無しさん@読者の声:2020/10/2(金) 00:44:54 ID:CUZ5HNNRUk
最高やないかい
31: :2020/10/2(金) 11:16:26 ID:F216WvL9d2
それに関しては問題ない…というか、なんなら魔法使いさん処女でしたし…オイラの場合ほんのちょっと空いた隙間からでも体を潜り込ませることができますからね〜。

というわけで、お許しもでたのでさっそく勇者の姐さんの膣内に侵入して直に愛液を啜り始めたっす。

勇者「あっ!な、中に入って…!?な、なんだこれ!?ふあぁ!!気持ちよすぎ…っ!」

膣壁をオイラの体が擦るたびに勇者の姐さんは普段からは想像もつかないようなあられもない声をあげたっす。直に擦られるとかなりの快感があるみたいっすね。

勇者「あっ、ひぁっ!こ、これ、気持ち。いぃ!」

勇者の姐さんの膣からどんどん愛液が溢れてくるのをただひたすらにむしゃぶりついていたっす。すると突然。

勇者「っ!?だ、だめっ!こ、これっ!あ、あ、あぁぁぁぁぁっ!!」

ビクンビクンと身体を大きく痙攣させ、ぎゅうぅっと膣を縮小させて勇者の姐さんは静かになったっす。これ、たぶんイッちゃった。ってやつっすかねぇ…。

勇者「っ…はぁ…はぁ…こ、これが、魔物との性交…なんて、恐ろしい…」
32: :2020/10/2(金) 11:17:48 ID:F216WvL9d2
勇者の姐さんは荒い息を吐きながらそんなことを呟いていたっすけど、声に甘い響きがありましたし、なんならどこかうっとりとしたような表情で説得力はもはや皆無に等しいんすけど。
ところで、なんかやけに嫌な予感がするんすよねぇ…いや、ふと我に返ってみてオイラ的に勇者の姐さんに手を出したみたいなことになってそうな…。

魔法使い「・・・まったく、勇者ちゃんもその気ならそう言ってくれればよかったのに」

勇者「ひっ!?ま、魔法使い!?お、お前いたのか!?」

突然聞こえてきた声に勇者の姐さんとそろって振り返ると、そこには満面に笑みを浮かべた魔法使いさんが立っていたっす。なんだろう。あの笑顔がとっても怖いっす。

魔法使い「そっかーそっかー。まさか勇者ちゃんがスラちゃんとね〜。いや〜、私全く気が付かなかったよ〜」

勇者「ま、待て魔法使い!わ、私がこいつを部屋に連れ込んだんだ!」

姐さん…!オイラの事を庇ってくれて…!

魔法使い「いや、今はそんなことどうでもいいから」

勇者「あっはい」

しかしそれを恐ろしく冷たい一言でバッサリと切り捨てる魔法使いさん。そして慈愛の微笑みを浮かべながら。

魔法使い「勇者ちゃん。私はね、勇者ちゃんがスラちゃんと仲良くしてくれようとしてくれてるのがとっても嬉しいんだ。でもね…」

そこまで言いかけてから、魔法使いさんは小瓶を取り出して。

魔法使い「でも、気持ちいいことは私もしたいし、勇者ちゃんもしたい。というか、勇者ちゃんが私たちをおかずにしてオナニーしてたの知ってたし」

勇者「」

魔法使いさんの言葉で姐さんがガクッと肩を落としたっす。いや、気持ちはよくわかるっすよ…。
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