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意味がわかると怖いコピペ 【その6】
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1: 名無しだぜひゃっほう!:2014/10/31(金) 20:21:30 ID:2vgJI.yb2c
解る人も解らない人もどんどん書き込もう!
どんどん解こう!

出題者さんは、正解が出たら「>>(レス番)正解」と書いてあげてね。

次スレは>>990お願いします。
立てられない時はスレ内で代理を頼んで下さい。

前スレ
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/ryu/1343386226/1-100

それではどうぞ!!


802: 名無しと申します:2018/7/4(水) 04:44:49 ID:IyJM5P9bxQ
気付かぬままでいたかった…
803: 名無しと申します:2018/7/10(火) 04:41:09 ID:x3FiK8z9a6
>>800-801
正解。


私は中学生の頃いじめにあっていました。
でも、トラウマになったりしていないのは「Mちゃん」という女の子のおかげです。
Mちゃんは可愛くて頭が良くて運動も出来て、人気者でした。
クラス全員に無視される中、Mちゃんだけは優しく私に話しかけてくれました。
私とは違って友達も大勢いたので、いつも私と一緒にいてもらうことは出来なかったけれど、他の子と話している時も私の方を見てにっこり笑ってくれたりしました。
ある日、そんなMちゃんが突然転校することになって、私はMちゃんがいてくれたから辛くても頑張れたのに、これからどうなってしまうんだろう…と思っていたのですが、
Mちゃんが転校して間もなく、クラスのみんなからのいじめはなくなり友達ができました。
きっと人気者のMちゃんが転校する前に「イジメなんてくだらないことやめなさい」って言ってくれたんだと思います。
だから、成人した今でもMちゃんにはとても感謝しています。
804: 名無しと申します:2018/7/10(火) 20:07:08 ID:wHOLE3vQPQ
実はMちゃんが黒幕で、指図してたMちゃんがいなくなったからいじめも自然消滅、とか?
805: 名無しと申します:2018/7/19(木) 16:38:39 ID:CBHiyoo4lc
>>804
正解。


突然、彼女の親友が怒鳴りこんで来た。
俺が浮気した現場を偶然見かけたらしい。
俺は全く浮気なんかしたことなかったし、身に覚えがなかった。
「見間違いだろ」としか言いようがないんだけどさ、間違いなく俺の車だったとか言うから一緒にいた彼女も俺に疑いの目を向けている。
しつこいので、本当に俺の車だったか確認してもらうために、一緒に駐車場まで車を見に行くことになった。
すると、彼女の親友は俺の車を見た瞬間、顔を真っ青にした。
「ごめん」
「は?何が?」
「私の見間違いだったみたい。でも車は買い替えた方がいいかも…」
彼女の親友はそう言った直後、具合が悪いとかですぐ帰っていった。
なんだよ。疑っといて違ったら逃げるのかよ…。
俺はちょっとイラっとしたけど、彼女は安心したようだったのでまぁいいか。
806: 名無しと申します:2018/7/20(金) 17:19:52 ID:FFG58QnSTg
>>805
浮気と言うからには助手席に女性が見えたんでしょう。
車の確認した時も座ってたんだろうね、生きてない
女性が…
807: 名無しと申します:2018/7/21(土) 05:49:12 ID:SA2aCmnvZw
>>806
正解。


彼女とデートに行った時。
一緒に街を歩いていたら、前から小さな女の子の手を引いた女性が歩いてきた。
俺は、すぐにそれが誰だか分かった。
3年前まで付き合ってた元カノだった。結構ひどい振り方をして別れたんだ…。
元カノは俺にニッコリ微笑んで会釈してきたので、彼女が「誰?」と俺に聞く。
俺は少しあせって「…前ウチの会社にいた○○さん!久しぶりだねー」と言った。
会社が同じだったのは嘘ではなく本当だ。
彼女は「そうなんですか、こんにちはー。」と言って、
「私、少しあそこのお店見てくるね。」とその場を離れた。気遣いのできる彼女だ。

「…久しぶりだね、結婚したんだ…?」
「一年前にね。こんな私でも良いって言ってくれる人ができたのよ。」
「自分をそんな風に言うなよ…君は充分魅力的だし…俺が未熟だっただけで、」
「もうそんなこと言わないで。でもこんな私が結婚出来るなんて、本当に思っていなかったのよ?」
「そう?あ、いや…ゴメン、子供の前でこんな話しちゃって。」
「いいのよ。可愛いでしょ?だから私、とーっても幸せなの。」
「ああ、そうだね、今の君は本当に幸せそうだ…安心したよ。」
「本当にそう思う?」
元カノは、ふっと笑って去っていった。彼女の子供が振り返って俺に手を振った。
俺は手を振り返そうとした、その瞬間、気づいてしまった。

彼女が戻ってきて「綺麗な人だったね?ひょっとして昔好きだったとか?」
と言って俺をからかうように笑った。
808: 名無しと申します:2018/7/23(月) 01:37:40 ID:eaBLFSgOjI
一年前に結婚したのに親と手を繋いで歩けるような子供が何故いるの?
女の子は「俺」の子供
809: 名無しと申します:2018/7/23(月) 14:24:28 ID:eaBLFSgOjI
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 23:04:38.54 ID:qCmA8i0N0
最近、祖母の死に目を看取った。
もう随分年をとっていたのだが、これがまた漫画に出てくるようなひどい意地悪婆さんで、
突然勝手に家に住むと言い出し、特に父とは仲が悪く毎日言い争っていたみたいだ。
俺は早くに実家を出て東京で暮らしていたので、あまり詳しい事は知らないのだが。

これだけ執念深い性格ならさぞ長生きするだろうと父はぼやいていたが、
突然容態が悪くなり、長い期間入院する事になった。
祖母が入院した病院は、実家から遠く離れた場所にある有名な病院だったのだが、医者も手の打ち様が無く、
親戚を集めて話し合った結果、安楽死させてあげようという結論に至った。

最後の日、病室のベッドに力無く横たわる祖母の姿からは、
意地悪な事ばかりしていたかつての元気は欠片も無かった。
祖母が息を引き取る寸前、何か言おうとしたので、父が顔を近づけて、最後の言葉を聞こうとした。
声はほとんど出ていなかったが、微かに聞こえた音と口の動きから、
「秀一、遠いとこ来てくれて……行って……さようなら」
と言ってたのだろうと父は言っていた。(秀一は父の名前)
『行って』と言ったのは、一番嫌っていた父に、自分の死ぬとこなど見られたくなかったのだろう。
しかし、そんな一番嫌っていた父を最後に労い、ほんとは心の清らかな人だったんだと親戚はみんな泣いていた。
810: 名無しと申します:2018/7/27(金) 23:41:10 ID:SA2aCmnvZw
>>808
正解。


その日俺は部屋で勉強していた。
母親は出かけていて夜まで帰ってこないらしい。
しかし夕方ごろ俺のドアの前に誰か来た。

「ちょっと、A、開けてくれない?」

母の声だ。なんだよ…夜じゃないのかよ帰ってくんの。
なんか面倒だったので

「やだよ。面倒。下にでも行ってろよ。」

と冷たくあしらった。

「何で?ちょっと、開けてくれるだけでいいのよー」

「嫌だって言ってるだろ」

「……チッ」


その直後、携帯電話が鳴った。

「あ、A? もうすぐ帰るから。」

電話は母親からだった。
811: 名無しと申します:2018/7/28(土) 04:16:01 ID:62AHy9bRkg
ドアの前にいたのが母で、電話は母親?
誰かが声真似てまで俺さんの部屋に侵入しようとしてたの?
分からないー
812: 名無しと申します:2018/7/28(土) 11:27:21 ID:dFO8i9IQhs
幽霊とかって、招かれたり中から開けてもらわないと入れないって聞いたことあるから、怪異的な何かが入るために母の声で開けてもらおうとしたが、俺が拒否したから入れなかった。じゃないかな?
もし開けてたら何とご対面してたのか…
813: 名無しと申します:2018/7/28(土) 19:49:09 ID:aQ6X9Adr6M
>>809がわからん( ;´・ω・`)
814: 名無しと申します:2018/7/28(土) 21:07:57 ID:.RdVLzsNIA
安楽死って人間には出来ないはずだけど、多分延命治療はしないっていう意味でそう書いているだけで怖い部分じゃないような気がするし…
815: 名無しと申します:2018/7/28(土) 22:51:12 ID:1SSB8d.NmI
苦しい呪い殺して連れていってやろうかな
816: 名無しと申します:2018/7/29(日) 15:54:57 ID:W6R/c377.o
>>809は生きてる人間の悪意怖い話で、>>810は人間かどうかも分からない正体不明なやつ怖い話?
817: 名無しと申します:2018/7/29(日) 17:39:09 ID:ky0ZuqYOrA
>>812
正解。


昔、公園で友達4人と僕とで、かくれんぼをした。
その公園はかなり広くて、隠れるには困らないけど、問題は鬼になった時だった。
ただでさえ広くて、探すのが大変なのに友達4人とも隠れ上手だから、鬼には絶対なりたくなかった。
ジャンケンに勝ち、なんとか鬼を免れた僕は、ケンちゃんと一緒に公衆トイレの屋根の上に隠れた。
「みんなどこに隠れたのかな?」
「さあ…みんな隠れるの上手いからなー」
僕達は身を潜めながら小さな声でしゃべった。
しばらく経った頃、ケンちゃんが
「トイレ行ってくる」
と僕に小さな声で言ってきた。
見つかるからと止めたけど、我慢出来なかったのかケンちゃんは下に降りて行ってしまった。
その時「みーつけた」と声が聞こえた。
どうやらケンちゃんが鬼に見つかってしまったらしい。
その日から鬼はケンちゃんの両親になった。
818: 名無しと申します:2018/7/30(月) 23:25:05 ID:62AHy9bRkg
ケンちゃん誘拐事件?
819: 名無しと申します:2018/7/31(火) 23:45:35 ID:eaBLFSgOjI
>>815正解

>>809の解説
微かに聞こえた音と口の動き=母音

秀一、遠いとこ来てくれて 行って さようなら

しゅういち とおい とこ きて くれて いって さようなら

うういい  おおい おお いえ うええ いっえ あおうああ

くるしい  のろい ころ して つれて いって やろうかな

苦しい 呪い殺して連れて 行って やろうかな

死に際の人間の怖い話でした
820: 名無しと申します:2018/8/2(木) 12:35:36 ID:6Y8xUXN9u.
>>818
正解。


その日、俺は残業続きの体を引きずりながら、電車で帰っていた。
連休の最終日の終電。駅のホームには俺一人。さすがにむなしくなる。
そんな風にぼーっとしていると、いきなり小さな子供がホームへ向かって階段を駆け降りてきた。
こんな夜中にはあまり見かけない、小さい女の子だった。
そしてその後ろからは、母親と思われる女性が追いかけるように走ってきた。
「〇〇ちゃん!危ないから走らないの!お母さんと手を繋ぎなさい!」
そう言いながら。
俺のすぐそばで、娘の手を握り立つ母親。
終電車が到着するアナウンス。
電車の近づいてくる音がしたので、俺はベンチから立ち上がった。

その時、その母親が女の子の手を引き、ホームから消えた。
「!?」
俺は突然のできごとにテンパって、あたふたした。
ホームの非常停止ボタンを探すが、焦っているせいか見当たらない。
俺はとっさに、線路に飛び降りて親子を助けようと走り出した。
「おい!あんた何してるんだ!!」
背後から声が聞こえた。
ホームの縁ぎりぎりの位置で振り返ると、駅員が叫んでいた。
「お…お…親子が!!今…!」
あせってうまくしゃべれない俺。
そこへ電車が入ってきた。

ああ…遅かった。
身体の震えが止まらない。俺はしゃがみこんで震えていた。
そんな俺の横で駅員が言った。
「大丈夫です。私も初めはびっくりしたものです」
821: 名無しと申します:2018/8/3(金) 21:43:55 ID:btgS0qCnmQ
>>920

親子が幽霊で自分達が死んだ時の行動を繰り返していて駅員はそれを見慣れているからかな?

その駅で自殺が多くて駅員が何も感じなくなってる可能性も微レ存?
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