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意味がわかると怖いコピペ 【その6】
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1:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2014/10/31(金) 20:21:30 ID:2vgJI.yb2c
解る人も解らない人もどんどん書き込もう!
どんどん解こう!

出題者さんは、正解が出たら「>>(レス番)正解」と書いてあげてね。

次スレは>>990お願いします。
立てられない時はスレ内で代理を頼んで下さい。

前スレ
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/ryu/1343386226/1-100

それではどうぞ!!


249:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 10:32:47 ID:vvuNq/Pix2
>>248
無くした事話してないのに「また」ってパクったの友人じゃね?
250:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 10:52:13 ID:uXnbuTbXEQ
>>249
正解

俺は友人と一緒に夜道を歩いていた。
この道は夜中になると幽霊が出没するっていう曰く付きの道で、正直俺はガクブルだったね。 
暫く歩いていると、背後から足音がしてきた。

振り返った俺は卒倒しそうになったね。後ろから現れたのは、物凄く不気味な老婆だったからだ。

腰を屈め、髪を振り乱した凄い形相の老婆。
うわあ、あれ幽霊じゃね?あの不気味な雰囲気、絶対この世のものじゃないって。

俺は老婆から目を伏せようと努力した。
だが、そう思えば思うほど、恐怖と同じくらいの好奇心で、俺は背後からゆっくりと歩いてくる老婆を、何度も振り返って見てしまった。

そして、俺は信じられない瞬間を目撃してしまったんだ。前方からやってきた女子高生が、俺達の横を通り過ぎると、まっすぐ老婆の方へ歩いていった。

お互いに相手が見えない様子で、避ける様子もなく歩き続け、やがて二人はぶつかり――
老婆は良く出来た特撮のようにスーッと女子高生の身体をすり抜けた。

俺は思いっきり悲鳴をあげて、その場を逃げ出したね。あの老婆はやっぱり幽霊だったんだ。最初からおかしいと思ってたんだよ。最初から異様な雰囲気で……。

「おいおい、どうしたんだよ」
追いかけてきた友人が尋ねてくる。俺はうわ言のように呟いた。
「出た……。出たんだよ、幽霊が……。あの、婆さんが……」

すると、友人は思わず噴き出し、笑い転げてしまった。背後からのろのろとやってきた老婆に、友人は普通に挨拶しているし、近くでよく見ると、意外と何の変哲もない普通のお婆さんだ。
「あの人はうちのアパートの大家だよ。見た目ちょっと怖いけど、幽霊どころか、当分死にそうにないくらい元気なババアだって」

何だ、怖がって損したぜ。何が幽霊が出る道だよ、怖がらせやがって。
251:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 11:21:10 ID:OLJrvwOaM2
>>250
生きてるお婆さんとぶつかったのにすり抜けた女子高生は果たしてこの世の者なんですかねぇ…
252:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 11:22:31 ID:CPBWUDtLOQ
幽霊なのは女子高生のほう?
253:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 12:12:31 ID:uXnbuTbXEQ
>>251-252
正解

俺の親父には、どうやら悪魔信仰のケがあるらしい。母によると、俺が生まれたことがそのきっかけになったという。というのも、平成六年六月六日午前六時六分、俺は生まれたらしい。
そこに何か言葉には出来ない、ある種の運命めいたものを感じるあたり、パチスロ狂の親父らしい。

まあ、単なる数字のゾロ目ならびに、何を感じるものがあるのやら、はなはだ不可解だが。
母によると俺に名前をつける際、いささか揉める事態が夫婦間に起こったそうな。

『六助』
始め親父は、俺にこんな名前をつけようとしたという。夫婦にとって初めての子供なのに、何故また六なのか。そこは親父なりのセンスなのだろうが、そうのんきにもしていられない。

何せウチの名字は『鹿録』。
『カトリ』と読むのだが、読み方によってはロクロクとも読める。六だらけの日時に生まれて、名前にもロクが三つ。
欧米かぶれなわけでも、映画『エクソシスト』の見すぎなわけでもないが、やはりいい気味がするものではない。
母の猛反対により『六助』は却下。

次に親父が捻出した一案が『陸』。
「かつて陸上自衛隊勤めしていたから」と、一見もっともらしい理由をつくろったらしいが、ばりばりの文系才媛である母の目はごまかせない。
小切手や領収書など、大金が動きうる取引上、ちょっとした書き足しひとつで、額面よりも多めに請求できてしまえる、『一』の上に横線一本で『二』、二本で『三』、縦に一本ひけば「十」にしてしまえもする。
それを防ぐべく、本来のとは異なる、金額記入の際にのみ用いられる難字というのが導入されたわけだ。

『一』なら『壱』、『三』なら『参』という風に。
そのことを知識として持っていた母のおかげで、親父の妙案(?)はまたしても却下。
『陸』は『六』の難字表記だ。

よからぬ企みがあったのか否かはもう分からないけど、興醒めだとでも言わんばかりに、命名の役目を母に押しつけてきたらしい。

「正しく一本の道を歩んでいってほしい」という願いを込めて、『正一』と名付けてくれた母さん。
何故だか母のその発案を、快く手放しで祝福してくれた親父。ありがとう。
高校に進学したら、勉強も部活もアルバイトもがんばるよ俺。
254:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 12:18:04 ID:H6FlYpwN1M
正一でも6と読める
お母さんは何で陸を気付けてこれを気付けないんだよ……
255:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 12:20:09 ID:87EdD.Stug
正は日本じゃ数字のカウントに使う
正一をカウント数として考えたら「6」。残念ながらお母さんは父親の企みを防げなかったようだ。
256:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 12:52:57 ID:uXnbuTbXEQ
>>254-255
正解

私は肥満児だった。
就寝前には「病気になっても何でもいいから痩せますように…」と、悪魔にお祈りをしてから寝るのが習慣だった。

願いが叶って、私は糖尿病になった。
治療を一切せず、好きな物を好きなだけ食べたり飲んだりした。

あれから13年…

とうとう25kg減、41kgになった。
そして明日には、更に3kg減る。
夢にまで見た30kgだ。

だけど私は、もう夢しか見る事が出来ない。
257:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 13:24:57 ID:H6FlYpwN1M
糖尿病により目が見えなくなり夢しか見れない
腐った部分を切除するため更に3kg減る
258:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 16:06:41 ID:uXnbuTbXEQ
>>257
正解

出張が長引いて1週間ぶりの帰宅だ。
早く妻の顔が見たいなぁ、と思いながら玄関のチャイムを鳴らす。

あれ?おかしいな。
何度鳴らしても出てこない。
持っていた鍵で中に入ると
テーブルの上にメモと用意してくれていた食事が置いてあった。

そうか、出張の翌日から友達と旅行に行くとか言ってたっけ。
会えなかったのは残念だが仕方ない。

お腹も空いた事だし食事にするか。
俺の大好物である刺身に真っ先に手を伸ばした。
259:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 16:12:16 ID:OLJrvwOaM2
>>258
食事が用意されてから6日は経過している
その刺身食べちゃらめえええー
260:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 17:21:09 ID:uXnbuTbXEQ
>>259
正解

俺は妻を殺してしまった。
遺体を捨てるために、ありきたりだが人気のない山奥へと車を走らせた。
しばらく走っていると、遺体を埋めるには打ってつけの場所を見つけた。その場所は土も柔らかくて、スコップがサクサク入った。
思っていたよりも早く済みそうだ。
すっかりイージーモードに入っていたが、トラブルは突然起こってしまった。
「ありきたりで打ってつけの場所か…」
261:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 17:36:50 ID:wsXzdqE34I
もう埋めてあったからサクサク入った?
262:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 17:42:19 ID:ryJUKMU.ZA
そこには違う遺体がすでに埋まってた的な
263:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/2(月) 17:46:08 ID:uXnbuTbXEQ
>>261-262
正解

みんなは自分が「ものごころ」ついた瞬間って憶えてる?これはある意味体験した話
「ものごころ」ついた瞬間は幼稚園にあがる直前だったと思う
今でもはっきり思い出せる、公団の前の広場に3人の子供が立っている
母親は公団の入り口の近くで井戸端会議していた
「僕」の服装はデニムのジャケットにジーンズ、半そでで半ズボンの2人とは少し違っていた

そのときの「僕」はどうやら自己紹介をしていた
5才だと指で表していた、そのポーズは少しきざったらしかった
それが「僕」の「ものごころ」の一番はじめの記憶だ

それから幼稚園に通い、小学校で教師に反抗し、中学で絵に目覚め、高校でデザインを勉強し、美大へと通う
そんな人生をリアルタイムで送っている、20年近くの「僕」の人生だ

ただ最近になって不思議なことがある

「僕」は見ていたんだ

その3人の子供を少し遠くから
264:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/3(火) 19:12:08 ID:wsXzdqE34I
二重人格的な?
265:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/3(火) 22:35:28 ID:uXnbuTbXEQ
>>264
正解

どういうわけか二人川の小島に残されてしまった
助けが来るのを待つしかない
しかし、助けは来ない
飢えが二人を襲う
あれからどれくらいたっただろうか
もうお腹がすいて仕方がない
助かる道は2つ、コイツを殺して食うか、どちらか川に入り魚を取ってくるかしかない

俺は魚を取る方法を選んだ
幸いロープがある。
266:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/9(月) 11:44:55 ID:Hdj/iovDZA
>>265

鵜飼みたいにもう一人の首に縛って飲み込んできてもらうの?
267:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/10(火) 01:02:01 ID:Iq/FZsJprc
>>265
相手を殺してロープで括って魚の餌にするとか?
268:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/2/10(火) 14:29:16 ID:LswZ7S4thE
>>267
正解

姉は筋金入りの潔癖症だ。
いつも部屋をピカピカにしてないと気がすまない。
私はというと、どちらかというとズボラな方で、ゴミが散らかっててもあまり気にはならない性格だ。

だから同じ部屋を使ってる私たちは、なんとなくぎこちない感じだった。


ある日、業を煮やした姉はついに切れた。

「あんたいい加減にしてよ!毎日毎日部屋を散らかして!片付けてるこっちの身にもなってよ!どうせわざと散らかして片付けてる私をみてほくそえんでるんでしょ?もうあんたみたいな薄汚れた人間なんて真っ平よ!」
そういって出て行ってしまった。

ものすごい剣幕だったので「なによあれ・・・」と思いつつも、私も少し反省して、これからは少しづつでも整理整頓できる女になろう!と決心し、とりあえず今散らかっている部屋を掃除し始めた。


30分後・・・

部屋の隅から隅までゴミ一つない光景がそこにあった。我ながら感嘆の溜息を漏らし、私だってやれば出来る!という自信がついた。
そこへ姉が帰ってきた。
どうやらゴミ袋を買いに行っていたらしい、それにしても随分と大きなゴミ袋だ。

私は「見てお姉ちゃん、あたし頑張ってこんなに綺麗にしたのよ!だからそれも必要ないし。
あたしだってやればできるんだから!」と息巻いた。

姉は「そうね」といいつつも、ゴミ袋を一つだけ取り出した。
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