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意味がわかると怖いコピペ 【その6】
[8] -25 -50 

1:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2014/10/31(金) 20:21:30 ID:2vgJI.yb2c
解る人も解らない人もどんどん書き込もう!
どんどん解こう!

出題者さんは、正解が出たら「>>(レス番)正解」と書いてあげてね。

次スレは>>990お願いします。
立てられない時はスレ内で代理を頼んで下さい。

前スレ
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/ryu/1343386226/1-100

それではどうぞ!!


163:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 17:16:17 ID:pA011Jiaws
>>162
正解
164:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 19:40:47 ID:pA011Jiaws

1週間ほど前から、どうやらストーカーに遭っているらしい。仕事から帰ると、部屋の郵便受けに毎日手紙が入っている。手紙と言っても小さな紙切れで、いつも一言だけしか書いていない。
最初に見たのは「おかえり。」だった。
2日目には「喋りたいな。」っていうのが入ってた。
3日目は「いま暇してる?」、4日目は「連絡ください。」だった。
5日目は「逃げられないよ。」と、だんだんエスカレートしてきた。
6日目は「いつなら会える?」7日目「まだ気づいてくれないの?」
さすがに怖くなって、警察に連絡しようか悩んだ。
でも8日目の今日「すみませんでした。もう手紙は入れません。」っていうのが入ってた。

結構マジで怖かったが、これで安心だと思う。
165:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 19:47:17 ID:jxqyWeIlMs
押し入れにいます…?ひえっ
166:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 20:07:24 ID:mB1el9yyaE
8日間押し入れを開けてないのか…それは怖いな
167:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 20:39:26 ID:pA011Jiaws
>>165
正解

ある村で暮らしていた少女が
同じ村の女の子たちに陥れられて
「悪魔の住む森」に
連れて行かれて置き去りにされた。
案の定悪魔に見つかり
生贄にされそうになったが
少女はこう言い出した。
「どうせ死ぬなら綺麗なドレスを着てみたいです」
ドレスを着せると
「これに見合った指輪がほしいです」
次は
「ネックレスもほしいです」
次は
「指輪」
「ドレスに合った靴」
「ブレスレット」
「顔を洗う水桶」
「髪をとかす櫛」
と一つずつ要求していく間に夜が明けてしまい
悪魔は悔しそうに消えてしまった。
妹を心配して探していた兄が
妹を見つけて無事に再会したがあまりの姿に
驚きを隠せなかった。
それは村の娘たちも一緒で
「どうやって手に入れた!?」
と聞いてきたが
「これを譲るから売ればいい」
と少女が言ったにもかかわらず
森に全員で行ってしまった。
兄妹は心配でたまらなかった。
特に妹はこう思っていた
「皆、せっかちだから・・・・」

案の定娘たちは戻ってこなかった。
168:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 20:40:54 ID:Wcjz2f/lU6
手紙 は 入れません、か
169:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 21:02:44 ID:n015Ov6RPM
>>167
少女は悪魔相手に時間をたっぷり使ってリクエストし続けたから夜明けまで生きてられた
だが欲の皮の突っ張った娘たちは…
ってことか
170:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/23(金) 23:20:32 ID:pA011Jiaws
>>169
正解

およそ1000〜1100年程前の時代だろうか。
「この世の者とは思えぬほどの美貌」を持ってある姫君が誕生した。
人々は賞賛の声を送り求婚者も相次いだ。
姫の両親はこの美しさと若さが失われることを恐れ自らの命を犠牲に、彼女が永遠に「そのまま」でいられるようにまじないをかけて不老不死にした。

しかし彼女は両親の行いを心底恨んでいる。
171:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 02:54:11 ID:ArBUxqCC0s
>>170
周りの人間は死んでいくのに、一人だけ変わらないまま生きていかなくちゃいけないから?
172:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 08:45:20 ID:vlDSn.sbJU
このお姫様1000年以上生きてるよね…
173:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 09:24:09 ID:xI5Je7ciMs
昔の美人って今の価値観だとどうなんだろってこと?
174:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 10:02:01 ID:6Dxm6kn776
永遠に赤ん坊のまま?
175:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 10:14:18 ID:lOQmROm5BU
1000年前は大体平安時代、平安美人は糸目かぎ鼻ぽっちゃりさん、今で言うとデブとか言われてまうの?
176:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 11:30:28 ID:pA011Jiaws
>>171-173>>175
正解

うちのアパート、隣は男の一人暮らしのはずなんだけど、ふと耳をすますと、ときどき女の子の声が聞こえてくるんだよ。
最初は恋人でも来てるのかと思ったけど、そんな感じでもない。
なんか、泣き声混じりに、お経みたいにずっとブツブツ言ってるの。つ、通報したほうがいいかな?

友達もいない。もちろん、恋人もいない。
そんな寂しいおれの部屋に、巨乳で牛耳コスの美少女が訪ねてきた。
牛娘「どーもー、クダンちゃんでーす。ただ今、クダンちゃんラッキーキャンペーンってのをやってまして、あなたが見事に当選されました!」
なんだか、スパムくさいが、それは置いておいて。
おれ「で、なに。当選すると、なにか貰えるの?」
牛娘「なんでも、ひとつだけ、予言したげますよお。明日の株価だろうが、今週末の競馬の結果だろうが、
お望みのままです。やったね、これで大金持ちだね!」
金か。金なんて欲しくない。
おれ「それより、友達が欲しいとか、恋人が欲しいとか、そういう願いは叶えてくれないのか?」
牛娘「いやあ、そういうのは、ちょっとクダンちゃんの能力じゃないです」
おれ「ちっ。使えねーやつだな。
まあ、いいよ。じゃあ、円周率でも予言してくれ」
177:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 12:17:59 ID:2Y5oPFvN9U
件ちゃん一生そこで円周率言い続ける羽目になるじゃないですかやめてあげてえええ
178:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 12:35:25 ID:WxPuqe1KPQ
円周率の予言ってなんやねん
179:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 14:17:12 ID:2EqBjVrXkg
上の段落の人のお隣さんが、クダンちゃんが来たお家な訳ね
180:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 16:00:43 ID:uWvdLgBZaA
>>177>>179
正解

誰にでも「あの野郎、タヒねばいいのに」と思うことはあると思う。
だけど、それが現実になってしまったら・・・。

幼稚園の時、喧嘩した男の子が翌日死んでしまったことはあったけど、ただの偶然だと思っていた。
小学校の時、理不尽は体罰をする先生がいて、僕も酷く殴られた。
「あんな先生タヒねばいいのに」と思った翌日、先生は死んだ。
確信したのは、中学の時、僕をイジめていたグループのやつらが全員死んだ時だ。
僕には、タヒねと思った相手を殺す能力がある。

自分が怖かった。誰にも言えなかった。
心安らかに、誰にも腹を立てないように生きていかなければいけないと思った。
それでも、高校に入ってしばらくして、僕の周りで何人かの人が死んだ。
不良グループの奴や、感じの悪い女子。
強く願わなくても死んでしまうと知って、僕はショックを受けた。
悩んだあげく、泣きながら母に打ち明けた。
母は驚いて、最初は信じなかった。
けれど、偶然にしては僕の周りで人が死に過ぎるとは感じていたようだ。
父が会社から帰宅し、父も交えて話をした。
両親とも「どんなに辛かっただろう。子の罪は親の罪だ。お前は何も悪くない」と。
言ってくれた。
思い切って打ち明けてよかった。
父と母に感謝した。
その夜、僕は心から安堵して眠ることができた。
翌朝―父を母は死んでいた。
181:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 17:23:57 ID:4GNvXzPnac
>>180
僕が思った人が…ではなくて、僕に対して死んでほしいと思った人が自滅する能力だな
両親は息子を気味悪がって死んでほしいと思った、だから死んだ
182:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/1/24(土) 18:31:35 ID:uWvdLgBZaA
>>181
正解

A国が、敵国と戦争をしていた頃の話。
私はA国兵として、前線で戦っていた。
命令は単純で、「敵国兵を見つけたら皆殺しにせよ」である。
その命令通り私は敵国兵を何人も殺し、成果を挙げてきた。
しかし私は、ふとした隙を突かれて敵国兵に捕えられてしまった。
捕まった私は敵国の城まで連行され、牢へ入れられた。
私は牢の見張りが1人になった時を狙い、その見張りの兵を殺した。
そして服を奪い、それを身に着けることで脱獄に成功した。
敵国は甘い。
捕えた時点で私を殺していれば、このようなことは無かったのだ。
私が脱獄したことに気づいた兵は1人もいなかった。
だが、牢で1人の兵士が倒れているのが発見されるのも時間の問題だろう。
一刻も早く、私は城から遠ざかる必要がある。
私は急いでA国軍の前線を目指した。
あれから何日歩いただろうか。
食べる物もなく痩せこけ、髪を振り乱した姿は惨めであるに違いない。
私はこのままA国軍に合流すること無く、力尽きてしまうのだろうか。
そう思っていた矢先、遠くにA国の旗を見つけた。
私は喜び、その旗を目指して最後の力を振り絞り、走った。
これでやっと私は、A国軍の前線へ合流できるのだ。
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