スレタイ通り。
ただし版権は荒れる本になるので禁止。
※sageでお願いします
608: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/24(月) 23:55:35 ID:tv63/4dJsc
幸薄っ子が経験則からなかなか自信を持てなくて
「何で俺のことが好きなんだろ?」
とか悩むさまが良いです(^o^)
609: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 08:12:58 ID:R8xU.AEHJM
いいですね
幸薄が甘え下手、そんなことお見通しな俺様とかたまらないです(´∀`)
610: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 17:43:29 ID:Rkv97u.nLY
親友「…何か疲れてねぇ?」ノゾキコミ
薄幸「そ、そんなことないよ」ニガワラ
――
――――
――――――……
一週間前…
ドンッ
悪1「っっってーなゴルァ!」
薄幸「すっすみません!だだ、大丈夫ですか?!」
悪2「あ〜あ、こりゃ酷ぇ。お前それ腕折れてね?w」ニヤニヤ
薄幸「エエッ…」
悪1「おい、腕折れたから治療費出せや」
薄幸「そ、そんな、ぶつかっただけで骨っ」
悪1「あぁん?!折れたっつってんだよ!!アーイテーヨー!」
薄幸「でも…」
悪2「ボクさぁ〜、悪いと思うなら出した方が身のためだよ?」ニヤニヤ
薄幸「…(早く帰りたい…)」ゴソゴソ
薄幸「こ、これで勘弁し」
悪1「サンキュー、じゃあまた治療費請求すっからw」
薄幸「えっ…そんな…」
悪2「ハハッwwお前、悪いなーwww」ニヤニヤ
??「うちの生徒になにしてんだ…よ!!」
ドンッ(蹴りました)
611: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 18:12:29 ID:Rkv97u.nLY
悪1「」ズベベベベッ
悪2「あ、悪1ぃ〜…っめぇー後ろからとか卑怯だぞ!」
??「ほら、財布…お前のだろ」ポイッ
薄幸「…あ!ありがとうございます」キャッチ
??「ぼーっとしてんなよ…これで何組目だよ?」ボソッ
薄幸「?」キョトン
悪2「おい!無視すんなこんにゃろー」グワッ
??「っ…」ボフッ
??「痛ぇーな、この」ガシッ
(足首を掴んでぐるンぐるンポイッ)
悪2「」ドッサッ(悪1の上に着地)
??「お前、もう少し気を付けろよな」
薄幸「?は、はい、ありがとうございました」ペコリ
??「意味わかってねーなコイツ…」
薄幸「あの、よかったらコレ、使ってください」っハンカチ
(悪2に蹴られた裏ももに靴あとが付いている)
薄幸「じ、じゃあ失礼します!」タッタッタッ…
612: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 18:44:23 ID:Rkv97u.nLY
翌日(学校)―――
ドンッ
??「ッテェー」
薄幸「す、すみません!」
??「またお前かよ」
薄幸「あ!」キョドキョド
親友「あ!薄幸!!なにしてんだよお前!!」ワタワタ
親友「すみません!ごめんなさい!!許してやってください!」
親友「コイツ目ぇ悪くて、よく物にぶつかったりするような仕方のないドジなんです!!」
薄幸「親友…(酷くない?その言い方…)」ショボン
??「…チッ」プイッ…スタスタスタ…
友・幸「(舌打ち?)」
薄幸「あの人って、同じ学年に居たっけ?」
親友「は?学校の有名人知らないとか、お前はもぐりかよ」
親友「アイツは他校にまで名前が知れ渡ってるような札付きの悪だぞ」
薄幸「…昨日、俺を助けてくれたよ?」
親友「は?あの俺様が?!」
薄幸「うん、悪者に絡まれてたとこを助けてくれた」
親友(ほんとに、自覚ないってのは怖いね)
親友「た、ただの気紛れだろ、あんま近付かない方がいいぞ」
薄幸「うん、わかった…」
613: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 19:01:25 ID:Rkv97u.nLY
三日後―――
親友「じゃあ、気を付けて帰れよー」ノシ
薄幸「バイバイ」ノシ
悪1「よぉ、この間はどうも」
悪2「俺も治療費貰いに来たよw」ニヤニヤ
薄幸「!」
悪1「跡つけさせてもらったぜ」
悪2「ほんとに悪いなーw俺らwww」ニヤニヤ
悪1「あの時の御礼しなきゃなぁ?」
薄幸「あ、あの、お金なら」ゴソ
悪2「もう金とかじゃねーんだわw」ニヤニヤ
悪1「とりあえず、行こうか」
614: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 19:25:43 ID:Rkv97u.nLY
人気のない路地裏―――
悪1「ここなら目立たねぇだろ」
悪1「おいお前、脱げ」
薄幸「はっ?」
悪2「さっさとしろよwキレイに撮ってやっからw」ニヤニヤ
薄幸「な、なんのために…」
悪1「言い値で買ってくれる人が居んだよ」
薄幸「だから、お金なら…」
悪1「グダグダ言ってねーで」バリィッビリィッ
薄幸「っっっ?!や、やめっ」
悪2「どうせだし下も脱がしちゃえばww」ニヤニヤ
薄幸「」フルフル…
悪2「www震えちゃってwカワイイ〜www」ピピッパシャ
悪1「男相手にカワイイってお前w」
悪2「とかいって、悪1興奮してんじゃんwww」ニヤニヤ
悪1「そういうお前こそ、股間が盛り上がってンぞw」
悪2「だってなんか…思ってたのと違うっつーか、そいつがやたらと色っぽいっつーかww」ニヤニヤ
615: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 20:37:32 ID:Rkv97u.nLY
引き裂かれたワイシャツの隙間から、薄幸の透けるような白い肌が垣間見える
震える彼の薄い胸板は、恐怖で波打っていた
悪2「ヘヘッw何か俺、道ふみはずしそうwww」ピピッパシャ
薄幸「…も、もう充分撮っただろ…?手、ほ、解いて」
悪1「あ?なにいってんだお前。この責任、とってもらわないとw」グイッ
自らの盛り上がった股間を薄幸に押し付けながら、下卑た笑いを口に浮かべ、薄幸の耳元で囁いた
乱暴に胸をまさぐられ、一瞬、敏感な部分を指が掠っていく
薄幸「っ!…や、めろ…ょ」
悪2「…ゴクリ」ピピッパシャパシャパシャパシャ
悪1「www」
グイッ
薄幸「っ?」フワッ
??「探したじやねーか、バカ」ギュッ
薄幸「あ…」
俺様「お前ら、俺の許可なくなにしてくれてんだ」メラァ〜
悪1「あ?誰だテメー」(←前回、後ろから蹴られてノされた為、彼は俺様の顔を知りませんw)
悪2「っ!お前、あの時の!また邪魔する気かよ!!」
俺様「゙前にも"どっかで会ったか?」ゴゥッ
616: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 20:56:28 ID:Rkv97u.nLY
悪2「ひぃっ!」
悪1「調子のってんなよゴルァ!」グォッ
俺様「…」スッ
ドンッ(蹴りましたw)
悪1「っっっ〜〜〜!」キュウー
悪2「悪1!!…っめぇー!同じ男としてソコは手加減しろよ!!」
俺様「はぁ?男の闘いで手加減するのは相手に失礼だろうが」
悪2「う、うるせー!!」グワッ
俺様「はい、お前も下ががら空き」
ドンッ(蹴りましたw)
悪2「」(白目)
俺様「なんだこりゃ」拾い上げ
617: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 21:20:38 ID:Rkv97u.nLY
薄幸「あ、そ、それはっ」
俺様「!!!」
薄幸「あの、」
俺様「消去」ピピッ
薄幸「っ!」
俺様「」セッセッ…セッセッ…
薄幸「あの、なにしてるんですか…?」
俺様は、黙々と作業を続ける
悪者二人を半裸に剥いて、まるで恋人達がそうするかのように
二人の身体を重ね合わせた
それをデジカメで、これまた黙々と撮影している
何枚か撮っては体勢を変えさせ、最終的には、悪者二人が
熱〜いキスを交わしている体勢にして色んな角度から
撮影していた
618: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 21:40:14 ID:Rkv97u.nLY
俺様「コレでよし」ポイッ
薄幸「え…カメラ、置いていくんですか…?」
俺様「」シュルシュル
薄幸「あ、すみません…っ!」
薄幸の縛られていた手を無言でほどき、俺様は
じっと薄幸を見つめる
薄幸「…あの?」
俺様「もう、お前は俺が護ってやる」
薄幸「へ?」
俺様「…実は、前からお前のこと知ってんだ」
俺様「ずっと気になってて…」
薄幸「はあ、」
俺様「俺はどうやら、お前のことが好きだ」
薄幸「?」
619: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 22:00:13 ID:Rkv97u.nLY
俺様「俺と付き合え」
薄幸「………は?」
俺様「俺と付き合え」
薄幸「…え、」
俺様「はいって言わないと…」
一瞬の間があってから、薄幸は口を塞がれてしまった
他校にまで名を轟かせる悪名高い人物とは思えないほどの
意外なくらい優しい口づけに、薄幸はなにも考えられなくなってしまった
620: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 22:32:35 ID:Rkv97u.nLY
あの日、どういう決着になったのか、どうやって家に
たどり着いたのか、薄幸の記憶は曖昧にしかない
あの衝撃的な出来事から更に三日が経ち、今一番怖いのは、あの告白に自分が何と返事をしたのか覚えていないことだった
あれから、俺様とは一度も顔を合わせていない
あんな強引な告白をされたからか、俺様のことが頭から離れない
振り払っても、振り払っても、あの時の不敵なのに優しい眼差しと、口唇の感触が、繰り返し繰り返し、薄幸の瞼と口唇に蘇る
親友「…ほんとに大丈夫かよ?」
薄幸「う、うん、平気平気」ニコッ
親友「」ポフポフ
薄幸「な、なんだよ?」キョド
親友「悩み事あるなら、聞くよ?」
薄幸「……(言えるわけない…)」
621: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 22:48:19 ID:Rkv97u.nLY
何度となく、親友には危ない処を助けて貰っているが、まさか
自分が男相手に、しかも俺様に告白とキスまでされてドキドキしてるなんて、言えるわけがない
いくらこの親友でも、話せば引くにきまってる
親友「?」
薄幸「…あの、さ」
悪1「よーう、カワイコチャン」
薄幸「!!」ビクゥッ
親友「っ!…あの、コイツに何か用ですか?」
ビリッ
親友「…っ!」バタリ
薄幸「!親友!!」
悪2「wwまた来ちゃったwww」バチバチッ
622: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 23:16:48 ID:Rkv97u.nLY
工場跡―――
悪2「あんな目に遭ったのに、よく素直についてきたなw」ニヤニヤ
悪1「そんなこたぁどうでもいいぜ」
悪1「テメー、携帯出せや」
薄幸「な、なんで」
悪2「デジカメに俺らの恥ずかしい写真撮ったよな?」ニヤニヤ
悪1「あれを置いてったってことは、お前とアイツの携帯にも画像があるってことだろーが!!」
悪2「それで俺らの弱み握ったつもり?w」ニヤニヤ
薄幸「お、俺は、そんなことっ」
ボコッ
薄幸「ウッ…!」
悪1「痛てぇかwまぁ大人しくしてろよ」ゴソゴソ
薄幸「ぐっ…!」ジタバタ
悪1「へっ!在ったぜ」
悪1「おい、中、確めろ」ポイッ
悪2「おK」ポチッ
GPS起動………現在地…○○工場跡………発信しました
悪2「は?」
悪1「在ったか?」
悪2「や、それが、起動したらGPS機能になってて…」ヒキツリ
悪1「あ?なんだそりゃ」
バーンッ
悪1「何だ?!」
623: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 23:37:58 ID:UGySsObE.g
何か始まってたwww
いいぞもっとやれ っC
624: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 23:38:57 ID:Rkv97u.nLY
??「そう来ると思って、仕込んでおいて正解だったな」
悪2「お、お前!!」
俺様「あぁ、俺だが…」
俺様「俺の許可なく、ソイツに何した」
悪1「け、携帯に俺らの、あの画像あんだろーが!!」
俺様「はぁ?あんな気持ちわりーもんは、お前らのデジカメでしか撮ってねーよアホ」
悪1「そ、そんなこと信じられるか!!」
俺様「そう思うならそれでいいけどな、これから先、ソイツに手ぇだしたら…」
俺様「このメモリーカードの画像ばらまくぞ」
悪1「テメー!!やっぱ持ってんじゃねーか!」
俺様「勘違いするなよ」グイッ
俺様「これはデジカメのデータをコピーしたものだ」
ポイッ
625: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/25(火) 23:57:36 ID:Rkv97u.nLY
ぐっ!パキパキッ
俺様「コレで問題ねーな」
俺様「俺に喧嘩売るのは構わねーが、金輪際コイツに近付いたらどうなるか…」ギロリッ
悪2「わ、わかったよ…この問題はコレで終いだ」ヒキツリ
悪1「」ヘナヘナ…
俺様「よし、行け」
悪1・2「!!」バタバタバタッ
薄幸「…」ヨタタ…
俺様「」ガシッ
薄幸「どう、して…?」
俺様「俺に不可能はない」ドヤァ
薄幸「なんで…俺なんかを」
俺様「…俺は俺のしたいようにする、それだけだ」
薄幸「じゃ、なくて…なんで俺なんかを好きなんて…」
626: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/26(水) 00:22:17 ID:Rkv97u.nLY
俺様「人を好きになるのに理由なんか要るのか」
薄幸「…」
俺様「俺だって、男相手に告白したのはお前が初めてなんだぞ」
薄幸「…キ、キス…まで」
俺様「あ、あの時はちょっと、強引過ぎたかも知れないと思っててだな…」アセアセ
薄幸「…」
俺様「でも、後悔はしてない」ジッ
薄幸「…俺、あの時のこと、あんまり覚えてないんです…」
俺様「」ガーン
薄幸「でも何故か、あれからずっと、君が俺のなかにいて」
薄幸「どうしても消えなくて、考えると、胸がドキドキして、堪らなく苦しくなって…」ポロポロ…
俺様「!!」
627: 名無しだぜひゃっほう!:2013/6/26(水) 00:48:14 ID:Rkv97u.nLY
薄幸「もう、どうしたらいいのか分からなく、なって」ポロポロ
薄幸「君と会うのが、怖いとお、思ってたの、に」
薄幸「こ、うして、また助けてくれたことが、嬉しくて…」
薄幸「お、俺ぇ…俺ぇ…」ブワワ
俺様「!」ゴソゴソ
っハンカチ
俺様「俺の大事なハンカチなんだから、ありがたく使えよな」
薄幸「!(これ…前に俺が貸した…)」
俺様「…仕方ねーなー」フキフキ
薄幸「あ、ありがとう、ございます」///
俺様「もう、泣くな」キユッ
俺様「俺に会えて嬉しいなら、いつでも俺の傍にいろ」
薄幸「///」
俺様「返事は?」
薄幸「!はいっ!」キユッ
俺様「ドキッ!!」バクンバクン
めでたしめでたし…w
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