むかーしむかし(数年前)、>>1という奴がおりまして
素敵な人とお付き合いしていたものの、二度も離れることになり今では普通の友人。
そんなアホ>>1の思い出
ちくしょう正月早々風邪引いたかなんだかで寂しくなったからお前ら相手に思い出語らせて下さいorz
832： 澪 ◆TFyL7CT/Mk：2012/1/27(金) 20:48:52 ID:5uuTIH4l1g
プリントも無事終わり、書き溜めもある程度できたのでお約束しておりました小話を投下します！
私とピアノが電車に乗ってる時に起こった、痴漢。
これだから混んでる電車は…とため息をつきたくなりますね。
しかも梅雨くらいの時期だったんで、なおさら最低です。それでは…どうぞ！
ピアノと一緒に電車使って遠出した時。
（これまでに出てきた奴ではない日、ついでに用事があってのことで別に遊びに行ったわけでもなかった）
これ、話をさかのぼりまして三年生になるずっと前の時のことになるんですけども
まぁ、ビックリすることに一回だけ痴漢に遭遇したんですよね。
女性専用車両なるものはあったものの、ピアノと一緒に乗ろうと思ったらそりゃ普通車両に乗りますってことで二人で並んで立ってたんです。
おまけにその時の電車が…これまた入っていきなりやったらめったら混んでてで死にそうだったんだ。
※以下小声
私「混んでるね」
ピアノ「混んでるね」
私「さっきからハｇ残念な油ギッシュ頭が腕に当たりそうで気が気じゃないんだよ」
ピアノ「ぶｗｗｗ」
私「寝てやがるから不測の動きをされて余計に……あばばばばばばｂ」
ピアノ「まぁまぁ。もうちょっとで次（人の出入りの激しい駅）だから……人も多少減るんじゃないかな、そしたらちょっと移動しようよ。窮屈だし」
私「そうだねぇ…」
833： 澪 ◆TFyL7CT/Mk：2012/1/27(金) 20:49:24 ID:5uuTIH4l1g
ってな会話をコソコソとしてたら案の定油ギッシュなハｇ残念な頭皮が私の腕に当たってヒィィイイイイ！って心で猛烈に叫び声をあげておりました。
ええ、だって……本当にギトギトだったんです。
ひとまず駅について多少人が減ったので、少し場所を移動したんですよ
（※移動したのはオッサンの頭の所為ではなく、人がいっぱいで窮屈だったからです。ハイ。）
電車には乗り換え含めて数十分と揺られてなければいけなかったのですが、私が途中でウトウトしてピアノの腕にコテンと凭れ掛かったんですよね。
私「うお、ごめん」
ピアノ「大丈夫？酔った？」
私「んあ大丈夫、ちょっと眠くなった」
ピアノ「立って揺られてるのに眠くなるとはある意味余裕だね」
私「んー…昨日あんまし寝てなくて」
ピアノ「何かあった？宿題とか？」
私「………いんや、別に勉強やらでも乙女チックなことでもなくとても家庭的な事情でして」
ピアノ「家族内で喧嘩とか？」
私「そんなとこだと思っといて」
その頃、我が家で色々事件が勃発（？）が起こっておりましたが
この辺については別に思い出でもなんでもないので躊躇わずカットさせていただきます。
834： 澪 ◆TFyL7CT/Mk：2012/1/27(金) 20:50:29 ID:5uuTIH4l1g
で、まぁそんな感じで若干ウトウトしつつピアノに時々凭れ掛かっては時々支えて貰ったりしてあと3駅くらいで乗り換えの駅だー。
と、思ったところで…
皆さんも物凄く混んでる電車に乗ったら経験しますよね
体が何かに触れる感触っていうのは。
ピアノ「………」←少し険しい顔になってた
私「どしたの顔怖いぞ」
ピアノ「え？あ、あー…ごめん…」
私「謝るこたぁないでしょうｗけど、ホントどうした？」
ピアノ「……その、あの…」
私「？」
何やら言うのに戸惑いが見られる。
不思議そうにしてる私にちょっと焦ったような感じのピアノ。
ぶっちゃけ、この時点ではそこまでお互いに身長が高くないので表情は周りの人たちに見えてないだろうけどこの子ちょっと涙目で顔赤いのよ。
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