むかーしむかし(数年前)、>>1という奴がおりまして
素敵な人とお付き合いしていたものの、二度も離れることになり今では普通の友人。
そんなアホ>>1の思い出
ちくしょう正月早々風邪引いたかなんだかで寂しくなったからお前ら相手に思い出語らせて下さいorz
663: 澪 ◆TFyL7CT/Mk:2012/1/22(日) 01:59:10 ID:5uuTIH4l1g
とりあえず本日投下最後で…作業おわんねええええ。
部屋に入ってから沈黙が訪れたものの私の隣にちょこん、と座っているちびっこい少年。
顔が…とても美形です。
そしてピアノ、私の隣あたり座る少年を引き剥がそうと怒っていらっしゃる。
私「初めまして、澪と言います。いつもピアノくんにはお世話になってます」
少年はかなり、私が口を開いたことにびっくりしたらしい、隣に座ったもののどうしよう?みたいな感じで私を見てた。
弟くん「は、はじめまして…ピアノの弟です」
弟だった、さすが美形。血筋か。
まあ、名乗ってからは慣れてくれたらしく甘えられている。
男兄弟だからだろうか、お姉ちゃんが珍しいと言ってた。
ピアノ「ほら、いい加減こっち来い。澪が困ってるから」
弟くん「……ピアノ君の彼女…?」
訪れる沈黙。
しかもこの弟、ピアノのことを君付けで呼んでいらっしゃる。
未だにそうっぽいな、お兄ちゃんとは呼ばない。
でも雰囲気がお兄ちゃんになってるピアノが可愛い。
ピアノ「馬鹿言ってるなら部屋からつまみ出すぞ」
弟くん「うわピアノ君がいじめるお姉ちゃん助けて」
私「弟くん泣いちゃうよピアノwwww」
ピアノ「…澪がそういうなら」
可愛いぜピアノ。
弟くんからはどうやら完全にお姉ちゃん扱いされている。
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