季節は春――
出会いと別れの季節
今年、高校2年生になった男にも、出会いがあった。
後輩「ねぇ、男先輩、僕の話を聞いてくれません?」
男「だが断る。この男のもっとも――」
後輩「それじゃあ話しますね」
男「あれぇ!?」
※このSSはフィクションです
登場する人物、団体、地名、一部の都市伝説などの名称はたぶんすべて架空のものです
また、物語の進行上、現実に存在する都市伝説の設定を一部変えているので、そこら辺ご了承くださいまし。
あと、文章や内容変でも大目に見てやってください(切実)。
826: 郵便屋 ◆Fy.KM4JC5U:2012/6/22(金) 23:33:09 ID:huMa12Pe32
テケテケ「……男」
男「どうした?テケテケ」
テケテケ「別に、私達のことは気にせず男の好きな願い事を叶えていいんだからね?」
男「……ありがとう、テケテケ。でも大丈夫さ。俺が好きなのは、お前だから」
テケテケ「お、おおお男!?」
男「じゃあ、言うぜ。俺の願いは……!」
第四部 後輩編 END
274.80 KBytes
[4]最25 [5]最50 [6]最75
[*]前20 [0]戻る [#]次20
【うpろだ】
【スレ機能】【顔文字】