季節は春――
出会いと別れの季節
今年、高校2年生になった男にも、出会いがあった。
後輩「ねぇ、男先輩、僕の話を聞いてくれません?」
男「だが断る。この男のもっとも――」
後輩「それじゃあ話しますね」
男「あれぇ!?」
※このSSはフィクションです
登場する人物、団体、地名、一部の都市伝説などの名称はたぶんすべて架空のものです
また、物語の進行上、現実に存在する都市伝説の設定を一部変えているので、そこら辺ご了承くださいまし。
あと、文章や内容変でも大目に見てやってください(切実)。
702: 郵便屋 ◆Fy.KM4JC5U:2012/3/29(木) 08:44:02 ID:xSUxzuKwUQ
大家「もしもし、僕だ。至急リチャードを寄越してほしい」
運転手「何があったか分からないけど、それは無理よ」
運転手「私達、特にリチャードは、まだ安静にしてなきゃダメなの」
大家「そうか……」
運転手「そうだ、最近仲良くなった面白い奴をそっちに送ってあげるわ」
大家「戦闘力は?」
運転手「私とリチャードをこんな目にあわせた張本人」
大家「そうか、それなら期待できそうだ」
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