季節は春――
出会いと別れの季節
今年、高校2年生になった男にも、出会いがあった。
後輩「ねぇ、男先輩、僕の話を聞いてくれません?」
男「だが断る。この男のもっとも――」
後輩「それじゃあ話しますね」
男「あれぇ!?」
※このSSはフィクションです
登場する人物、団体、地名、一部の都市伝説などの名称はたぶんすべて架空のものです
また、物語の進行上、現実に存在する都市伝説の設定を一部変えているので、そこら辺ご了承くださいまし。
あと、文章や内容変でも大目に見てやってください(切実)。
560: 郵便屋 ◆jWU.FEbXOc:2012/1/31(火) 21:56:35 ID:Mn/3Knfxbg
男「最後にいい奴ぶりやがって、勝手に消えてんじゃねーよ」
男「くそっ、ちくしょう…」
たとえ勝負に勝っても、たとえ首なしライダーが消えても、もう両親は戻ってこない
だが、首なしライダーはただ、運命に抗えなかっただけでいい奴なのだと男は気づいた
やり場のない怒りをどうすればいいのか悩むが答えが出ないので、そのうち男は、考えるのを止めた
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