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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


92: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:24:19 ID:tEnRpUWvuA
>>91

ナルガ「それは凄いな」
男「ナルガたん狩られまくってるね…」

ナルガ「この作者の記録はなんだ?」

男「150くらいだったと思うよ、作者曰く好きだから狩るんだとか…」

ナルガ「歪んでるな…」 男「ちなみに、作者がナルガたんを狩りに行くときは双剣でしか行かないらしいよ」

ナルガ「ほう?何故だ?」

作者「他の武器に比べボディタッチが多く出来るから(*´д`*)ハアハア」

男「よし!作者とは旨い酒が飲めそうだ!!」

ナルガ「この変態ども」
93: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:58:10 ID:RqjwbpZyzA
男「ドボルベルクの件は、もうすぐギルドが動くはずだから」

ナルガ「そうか…」
男「今日はもう帰るよ、作戦とか立てたいし」

ナルガ「男」
男「何?」
ナルガ「任せて…いいのか?」

男「・・・ナルガたん」ナルガ「なんだ」
男「依頼してよ」
ナルガ「は?」
男「僕はハンターだからね、依頼無しに出来ないよ」

ナルガ「男…解った、依頼する」
ナルガ「この渓流の生物を、私を守ってくれ…」
男「その依頼、この男が確かに受けた!!」
94: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:00:47 ID:RqjwbpZyzA
〜〜〜男の自室〜〜〜

男「さて、これからどうするか」

男「ドボルベルクは強敵だが、倒せない相手ではない」

男「だが、あまり時間をかけると、ナルガたんや他の生物に被害がでる」
男「久しぶりに…やるか」
95: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:12:43 ID:fXuzWbCQg6
〜〜〜酒場〜〜〜

男「そろそろ来るかな」
友「おーい、男」
後輩「先輩!お久しぶりです!!」

男「久しぶり、後輩」
男「友、いきなり呼んで悪いな」

友「いいってことよ、それより珍しいな、お前が俺達を呼ぶなんて」

後輩「一体どういう風の吹き回しですか?いつもはソロなのに」

男「手早く狩りたいモンスターがいる、二人に協力してもらいたい」

友「ドボルベルクか?」
後輩「ドボルベルクって何ですか?」

友「ああ、後輩はまだ戦った事がないんだったな」

男「僕も戦ったことないよ、ところで友、何故それを?」

友「ギルドの方じゃもう持ちきりだぜ?」

男「そうか、頼む。一緒に戦ってくれ…」ペコ

後輩「せ、先輩!頭を上げてください!!」アタフタ

友「男、一つ聞かせろ」
男「何?」
友「お前がドボルベルクを狩るのはハンターだからか?それともナルガクルガのためか?」

後輩「え!?それどう…」
友「お前は黙ってろ」
友「どうなんだ?」
男「決まってるだろ」
男「両方だ!!」
96: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:17:06 ID:fXuzWbCQg6
友「それでいい」
男「ありがとう…友」
後輩「・・・よくわかりませんが、ナルガクルガに関しては後でキッチリ説明して貰いますからね!!」

男「解ったよ、後輩」ナデナデ

後輩「う、///」
友「(しっかし、男も鈍いと言おうか、鈍感と言おうかな…)」
97: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 17:31:09 ID:xqOhDrHwDA
後輩可愛い!
でも俺はナルガたん一筋だ!
つC
98: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 18:28:47 ID:lQOp7K4xOM
最近ナルガたん狩って無いな。


ナルガたんを狩るときは戦いを長く楽しみたいが為にわざと弱めの武器で行くんだが・・・モンスターを捕獲して自分のモンスターにできる機能がPSPのソフトにもあればいいのに(・ω・`)
99: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 18:57:04 ID:fFR5wqWGQo
飼育からの調教奴隷化フラグですね。分かります。
100: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:09:14 ID:hnAX7VEYf2
>>97

後輩「やった♪ご指名入りました!!」

男「良かったな、後輩」ナデナデ

後輩「えへへ〜」
男「もっと多くの人に認めて貰えれば、立派なハンターだ」

後輩「はい!!」
後輩「(・・・本当は先輩一人に認めて貰いたい・・・もっと頑張れば、認めてくれますよね?見てくれますよね?私、頑張ります・・・)」


100記念に後輩のノロケ
入りました〜
101: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:13:26 ID:Thy0bdY3Q.
>>98

あーオトモモンスター
みたいな奴が欲しいですね(`・ω・´)

まあ、一緒に戦うというのではモンスターハンターカードで遊べばいいんですけどねwwwギルドモンスター制度、モンハンにも出さないかなぁ…


>>99

ナルガたんだけはやらせん!!どうしてもしたいなら、こいつで我慢しなさい!!


(`・ω・´)つディアボロス
102: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 19:28:30 ID:hnAX7VEYf2
友「さて、ドボルベルクの件だが、何か作戦はあるのか?」

男「うーんと」
男「(二人がいないなら、アンリミテッドブレイドワークスを発動出来るんだけど…二人がいるし、それに今回は聞く耳持たなさそうだ)」
男「作戦は・・・」
後輩「ドキドキワクワク」
友「(多分、後輩の期待を裏切る作戦だな・・・)」
男「瞬☆殺DEATH 」
後輩「え!?」
友「(やっぱりか)」
103: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:05:21 ID:SRX3C5IHRs
後輩「すごいです!!先輩!!」

男「そ、そう?」
友「(恋は盲目って本当だったんだな…)」

後輩「私、頑張りますからね!!」

男「期待しているよ、後輩」

友「(なんか突っ込む気も失せるわ)」
104: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:16:16 ID:ZUPIg.siV.
男「どうした?友、さっきから押し黙って…腹でも痛いのか?」

後輩「無理は禁物ですよ!!友先輩!!」
105: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:26:24 ID:aLZyixOqHw
友「お前らが天然過ぎてもう、なにも言えねぇよ…」

友「とりあえず、今日のところはこれでいいだろう、当然明日行くんだろ?」

後輩「え!?明日いきなり行くんですか!?無茶ですよ!!相手がどういうモンスターなのかを調べてちゃんと対策を考えないと…」

友「普通の狩りならそれぐらいの準備が必要なんだが、今回は切羽詰まってるんだ」

後輩「・・・それって、さっきのナルガクルガと何か関係があるんですか?」

男「・・・うん」
友「男、言っちまえよ、後輩なら大丈夫だろ」

106: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 20:28:48 ID:aLZyixOqHw
休憩入りますm(__)m

すぐ、戻ります
107: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 22:16:02 ID:SZWqmtfnXk
支援だにゃ(`・ω・´)
108: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 22:28:46 ID:aLZyixOqHw
>>107

男「これが噂の支援アイルー!?」

ナルガ「噂になってるのか?」

男「いや、特には」
ナルガ「謝れ、支援してくださった人に謝れ」
109: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 22:40:23 ID:ZUPIg.siV.
〜〜〜30分後〜〜〜

後輩「・・・本当・・・なんですか?・・・」

友「ああ、俺も半信半疑だが、コイツが嘘を言わないのは俺達が一番知ってるだろ?」

男「ごめん、ずっと黙ってたんだ。モンスターと会話出来るなんて、ハンターとして変に見られるから…」

後輩「この事を知ってるのは他には?」

男「受付さんは多分知らない、ギルドマスターは雰囲気から見ると察してくれた…後は、ギルドナイツか…」

後輩「ギルドナイツ!?こんなことを黙認するわけが!!」

友「理由はわからん、監視かなんかしたんだろ?」

男「うん、友の言う通りギルドナイツに監視されてたみたい、その時にギルドマスターが掛け合ってくれたんだ」

友「ナルガクルガに関してはこれぐらいでいいだろ、今はドボルベルクをなんとかしよう」

男「うん、そうだね」
後輩「今一つ納得がいきませんが…今は目の前に事に集中しましょう」
110: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:02:35 ID:tUflBa7CYk
〜〜〜翌日〜〜〜

男「よし、準備完了」
男「待っててねナルガたん!!」

友「男、準備出来たか?」

後輩「先輩!!おはようございます!!」

男「二人ともおはよう、打ち合わせいいかな?」
友「俺と男が大剣と太刀でドボルを直接攻撃して、後輩が後ろからライトボウガンで雑魚処理だな」

後輩「結構重いですね…」

男「ガンナーの防御力じゃ、ドボルベルクの攻撃の一発が即致命傷だ。危なくなったら、すぐ逃げるんだよ?」

後輩「・・・わかりました、でも、頑張って援護しますね!!」

友「よし、行くか」

〜〜〜ギルド〜〜〜

受付「こんにちは、今日はどんなご用件ですか?」

男「緊急クエスト」
受付「ドボルベルクの討伐ですね?かしこまりました」

受付「参加人数は三人、男さん、友さん、後輩さんの三人でよろしいですね?」

男「うん」

受付「かしこまりました、クエストを発注しました、気をつけて出発してください」

男「うん」
友「ああ」
後輩「いってきます!!」

ポ〜パ〜
111: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:20:01 ID:O2iLUoTt4M
〜〜〜渓流〜〜〜

友「ここか?」
男「ここだな」
後輩「いませんね…」

友「ドボルベルクは体の色の緑と茶の色彩を上手く使って擬態出来るらしい、注意しろ」

男「どうやらここにはいないみたいだね」

後輩「どうします?」
友「危険だが、別れるか?」

男「そうするか、じゃ、後輩、着いてきて、友はすまないが一人で頼む」
友「任せろ、見つけたら、ペイントとタル爆弾つかう」

男「無理するなよ」
男「行こう、後輩」
後輩「はい!」
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