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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


75: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:32:39 ID:1Fs5h2eCBU
またトリップできてないよw

支援
76: さぎし
◆kvG4ejFyq2:2011/9/30(金) 23:41:23 ID:Q099TXE5G6
>>75

酉が反抗期なもんでwww

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「もう、このやり取りも慣れてきたな…」
男「支援記念にギュー」
ナルガ「もういいや」
77: 名無しさん@読者の声:2011/9/30(金) 23:49:39 ID:RWOjOjZnA6
変えてないなら酉また変えたほうがいいよwわかっちゃったしw
78: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:11:04 ID:XUCcTNMehw
>>77

ふむ、そうですね…
次からはこれでいきます
ご指摘ありがとうございますm(__)m
79: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:16:53 ID:XUCcTNMehw
男「ナルガた〜ん」フラフラ
ナルガ「・・・男?どうした?ふらついてるじゃないか」

男「最近狩りが集中しててね、急がしたかったんだ」

ナルガ「確かに、二日間会ってなかったな…っ!?男!!肩!!どうした!?」

男「え?あ、大丈夫だよ、ちょっと切れただけだからwww」

ナルガ「ちょっとってレベルじゃないぞ!!ザックリ切れてるじゃないか!」

男「まあ、ハンターだからしょうがないよ」

ナルガ「ふらついてるのはそのせいか?」

男「ん?いや、疲れが溜まってるだけだよ」

ナルガ「無理して私に会いに来なくても…」

男「ナルガたんには絶対に会いに行きます(`・ω・´)」
80: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:18:53 ID:XUCcTNMehw
誤植発見(´・ω・`)

忙しかったんだの
まちがいです

見にくくて申し訳ありませんm(__)m
81: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:25:08 ID:XUCcTNMehw
ナルガ「・・・痛むか?」

男「気にする程じゃないかな」

ナルガ「・・・」スッ
男「ナルガたん?」
ナルガ「こう・・・かな?」ペロペロ

男「!!!!?????あぶになdgdjmgmdaj」

ナルガ「痛かったか!?すまん…」

男「いや!痛くない、寧ろ気持ちいい!!続けて!!」

ナルガ「そ、そうなのか?」ペロペロ

男「(ナルガたんが!!ナルガたんの舌が僕の傷口を舐めてる!!ザリザリしてて微妙に痛いけど、それより嬉しい!!)」フルフル

ナルガ「男…痛かったら言ってくれよ?」

男「全然、すっごく気持ちいい」ナデナデ

ナルガ「そういってもらえると、助かる」パタパタ

82: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:32:05 ID:weA6l9wvtU
ナルガ「舐めすぎたか?」

男「幸せだ、これ以上にないほど」

ナルガ「傷口はちゃんと消毒しとけよ?」

男「・・・うん」ヨロッ
ナルガ「男!?」
男「大丈夫、目眩がしただけだよ」

ナルガ「全く…ほら」スッ
男「え?」
ナルガ「私の背中に乗れ、そして少し寝ろ、見てて痛々しい」

男「・・・いいの?」
ナルガ「私が信用出来ないか?」

男「ううん」スッ
男「ナルガたん…暖かい…」

ナルガ「それは良かった、ゆっくり休め」

男「うん」スー
ナルガ「早いな…それほど疲れてたのか」
ナルガ「以外に軽いな」 ナルガ「お休み、男」
83: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:39:21 ID:/x3PBX3dmE
男「・・・うっかりナルガたんの背中で寝てしまった・・・」
男「そして気がついたら自分の部屋にいた」
男「しかも、帰るときにナルガたんがしばらく来るなって言ってた気がする」
男「どうしよう…」

男「そういえば、ギルドマスターがHRを上げる方法を教えてくれるんだっけ…」

男「いいや、明日聞きに行こう」

男「今は体を休めるか…」

男「(-_-)zzz」
84: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:49:25 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜二日後〜〜〜

男「寝すぎた・・・」
男「ていうか寝過ぎだろ」

男「ギルドマスターの所に行くか」

〜〜〜ギルド〜〜〜

男「ギルドマスター」
ギルマス「おお、男か」 男「おはよう」
ギルマス「もう、昼じゃバカもんwww」
ギルマス「まあ、座れ、そしてなんか食え、腹、減ってるじゃろ?」

男「まあ、」カタッ
ギルマス「うむ、HRの件だが、討伐モンスターはジンオウガ」

男「!?」
ギルマス「だったんじゃが…ジンオウガがこの付近に居ないのでな」

男「それじゃ!!HRは上がんないんじゃ!!」

ギルマス「話は最後まで聞け、ただ、最近この辺りを荒らしまわってるモンスターがいるのじゃよ」

男「そいつを狩れと?」 ギルマス「うむ、モンスターの名はドボルベルク。今のお前さんなら倒せない相手ではないが、普通の奴に比べ随分気性が荒いらしくての、前にいた場所の主を殺したとも噂されとるのじゃよ」

男「そいつはどこにいるんだ?」

ギルマス「今は渓流辺りにいるかのう」

男「!?ナルガたんが!!」
85: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:52:32 ID:/x3PBX3dmE
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「ふぅ、もう大丈夫か?」スッ
ナルガ「痛っ!!」ズキッ
ナルガ「まだ、本調子じゃないな…ドボルベルクめ、いきなり襲いかかるとは」
ナルガ「そろそろ、男が来るな」
ナルガ「こんな情けない格好は出来ないな」
ナルガ「あいつの事だ、ドボルベルクに突っ込んでいくというのもあり得るwww」
86: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 00:57:08 ID:dCcobmLbww
男「ナルガたん!!」
ナルガ「男か、どうした?そんなに息を切らして」

男「・・・」ジー
ナルガ「な、なんだ?」 男「ナルガたん…右腹に違和感があるよ」

ナルガ「!?なんのことか、さっぱり…」

男「・・・」スッ
ナルガ「痛っ!!」
男「やっぱり…」
ナルガ「違うぞ!!これは…転んだんだ!!」

男「ドボルベルクにやられたんでしょ?」

ナルガ「!?だから違うと…」

男「ナルガたんは、僕の事を信用してくれないの?」

ナルガ「!!」
87: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 01:02:53 ID:KSF.h6VRn6
今日はここまでとします
ここまで見てくださった方々、ありがとうございましたm(__)m

明日の投下は
不定期になります
88: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 01:31:54 ID:t6BqXZl35A
お疲れ

死燕
89: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 02:19:49 ID:ipJaufw0BE
ナルガ狩れなくなりそう…

うあー
支援
90: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 07:44:09 ID:YGMLEynOII
>>88

ありがとうございます
(≧ω≦)b

>>89

男「こうやってまた、ナルガたんを狩るハンターが減ったね!」

ナルガ「喜んでいいのか、複雑だな…」

男「何でさ?」
ナルガ「私達の仲間も、みんな私みたいな奴じゃないんだ、その付近の生態系を狂わすほど凶暴な奴もいるんだ」

ナルガ「更には、仲間も殺す奴もいる」
ナルガ「言っては悪いが、ハンターには仲間を減らしてもらって感謝している・・・」

男「ナルガたん…」
ナルガ「レス返しなのに思い話になってしまったな…」

男「じゃあ、この空気を解消するために支援記念ギュー!!」

ナルガ「どうしても、そこに持ってくのか」
91: 名無しさん@読者の声:2011/10/1(土) 09:45:57 ID:kB6AT.zLSo
ナルガたん…246体も狩ってごめんね(T_T)

亜種なら120体だし…
92: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:24:19 ID:tEnRpUWvuA
>>91

ナルガ「それは凄いな」
男「ナルガたん狩られまくってるね…」

ナルガ「この作者の記録はなんだ?」

男「150くらいだったと思うよ、作者曰く好きだから狩るんだとか…」

ナルガ「歪んでるな…」 男「ちなみに、作者がナルガたんを狩りに行くときは双剣でしか行かないらしいよ」

ナルガ「ほう?何故だ?」

作者「他の武器に比べボディタッチが多く出来るから(*´д`*)ハアハア」

男「よし!作者とは旨い酒が飲めそうだ!!」

ナルガ「この変態ども」
93: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 16:58:10 ID:RqjwbpZyzA
男「ドボルベルクの件は、もうすぐギルドが動くはずだから」

ナルガ「そうか…」
男「今日はもう帰るよ、作戦とか立てたいし」

ナルガ「男」
男「何?」
ナルガ「任せて…いいのか?」

男「・・・ナルガたん」ナルガ「なんだ」
男「依頼してよ」
ナルガ「は?」
男「僕はハンターだからね、依頼無しに出来ないよ」

ナルガ「男…解った、依頼する」
ナルガ「この渓流の生物を、私を守ってくれ…」
男「その依頼、この男が確かに受けた!!」
94: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 17:00:47 ID:RqjwbpZyzA
〜〜〜男の自室〜〜〜

男「さて、これからどうするか」

男「ドボルベルクは強敵だが、倒せない相手ではない」

男「だが、あまり時間をかけると、ナルガたんや他の生物に被害がでる」
男「久しぶりに…やるか」
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