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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


695: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:07:00 ID:Dvtd8unda.
>>693

支援ありがとうございます♪

男「ちょ!?メイコ!?なにいってんの!?」

メイコ「状況がわからない読者さんたちに分かりやすく説明しただけだニャ」

男「ナルガたんとの甘い一時がΣ(ノд<)」

メイコ「これからは大手を振るって出来るってもんニャ、感謝して欲しいニャ」

>>694

男「ステンバーイ、ステンバーイ」

メイコ「・・・」ポイッ

ドガーーーーン!!
男「グハッ!?」

メイコ「リア充爆ぜろ、ニャ」
696: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:27:20 ID:v9Rvk.Kov2
男「とりあえず、ナルガたんはこの野菜軍団を切ってみて」

ナルガ「了解した」
男「メイコは手取り足取り魚焼きの練習だな」

メイコ「旦那さん…優しくしてニャ////」

男「肉焼き機に猫って刺せたっけ?」

メイコ「ジョーク!!ジョークニャ!!旦那さん!!早まらないで欲しいニャ!!」

男「まあいいや、魚は肉と違って脂の乗りかたが違うんだ、だから肉より少し遅く上げなきゃいけないんだ」

メイコ「旦那さん、その説明だと、僕は魚を生焼け魚にしなくちゃならないニャ」

男「あれ?ほんとだ」
メイコ「旦那さんはうっかり屋さんだニャ〜」

男「じゃあ、そんな自称、魚を生焼け魚に出来るメイコさんは、なんでコガすのかな?」

メイコ「・・・」
男「わざとか?」
メイコ「絶対にないニャ!!」
697: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:37:07 ID:v9Rvk.Kov2
男「じゃあ、何でだよ?」

メイコ「そ、そうニャ!!きっと旦那さんが僕に魚を焼かせるから悪いのニャ!!」

男「ほう?自分の罪は棚に上げて、責任転嫁するか?この僕に?」

メイコ「そ、そうじゃないニャ…そ、そうニャ!!僕は旦那さんの事が好きなのニャ!!」

男「はぁ!?」
ナルガ「!!」ダン!!
男「ナルガたん、まな板破壊しないで」

メイコ「ぼ、僕だって!アイルーとはいえ、女の子ニャ!!旦那さんみたいな魅力的な男性には惹かれるのも無理ないニャ!!」

ナルガ「・・・」ジー

男「うん、視線が凄く痛い」

メイコ「それに!!旦那さんといた時間は僕の方が圧倒的に多いニャ!!それをいきなり出てきて、旦那さんをかっさらったナルガさんは…」

男「メイコ…」ジャキ


698: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:43:54 ID:fKwTipKZmw
男「それ以上言うなら、僕は君の首と体をおさらばさせなきゃならない」

メイコ「だって!!旦那さんが僕を雇ってくれて、魚をコガしても、美味しいと言ってくれた旦那さんが…」

ナルガ「・・・」ポン

メイコ「ナルガさん…」
ナルガ「その気持ちは凄くよくわかる、私も男にいっぱい思い出を貰った、いっぱい守って貰った、いっぱい過ごしてくれた、いっぱい愛してくれた」

ナルガ「だから、お前の気持ちは、凄くよくわかる、でも私も譲れないんだ、男の事が好きだから、男とずっと一緒にいたいから…」

699: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:50:56 ID:v9Rvk.Kov2
メイコ「・・・旦那さん、ナルガさん無茶苦茶を言ってすみませんなのニャ…」

男「いや…わかってくれたなら…」

ナルガ「謝る事は…」

メイコ「僕の壮大な釣りに引っかけてしまって」
男「(´・ω・`)?」
ナルガ「(´・ω・`)?」
メイコ「旦那さんが好きだとか、全部嘘ニャwww旦那さんの事は好きだけど、それはあくまで主人としてニャ」

男「じゃあ、なんで?」
メイコ「もちろん旦那さんのお嫁さんになるナルガさんの気持ちを知りたかったのニャ」

ナルガ「!?」
男「てことは、ナルガたんにあのセリフを言わせる為に一芝居打ったと?」

メイコ「そういうことだニャwww結果は予想以上だったニャwwwどうみても惚気だニャ」

男「・・・」
ナルガ「・・・」

男「ナルガたん…猫が入りそうな焼却炉知ってる?」

ナルガ「奇遇だな、私もそれを聞きたかった」

メイコ「ギニャーーーー!!」
700: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 21:19:13 ID:pAvdrFDKwc
メイコ策士www
701: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 21:27:44 ID:7hZUJ7s.K2
>>700

メイコ「誉めてもなにもでませんニャよ?」

男「そのわりには嬉しそうだな」

メイコ「読者さんに覚えて貰うのは光栄だニャ」
メイコ「それに、僕は策士キャラで通せるし…」
男「この猫怖い」
702: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 22:26:46 ID:XKnEMUdELw
風邪引きがしえn・・・ゲホゴホガハァッ

男に風邪うつしたらぁっ!!


そしてナルガたんと後輩による看病が・・・(


思いつきのネタを言ってみたところで寝る。
うちの擬人化黒グラたん♀と一緒に寝るか・・・
703: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 22:52:45 ID:sBrVYo19lY
お決まりの
700ゲトズサー
つC
704: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:21:39 ID:uZATxUAiSw
>>702

じゃあ、私はこの
バサルたんを貰っていきますね

おやすみなさい

>>703

・・・
705: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:27:28 ID:uZATxUAiSw
メイコ「こうして僕とナルガさんは気の遠くなるような、時間をかけて、旦那さんに調教されたのニャ」

男「よくあるあらすじで終わらせようとするな、そして最後の一文余計」
ナルガ「いやー疲れたな」

男「ナルガたん!?便乗しちゃ駄目でしょ!!」

メイコ「旦那さん、作者のことをわかってやってくれニャ、もう疲れてるんニャ」

男「これ番外編!!そういう裏設定は支援レス返しでお願い!!」

メイコ「ところで…ナルガさん、準備の方はどうかニャ?」ニヤ

ナルガ「しっかり準備してるぞ」ニヤ


男「?」
メイコ「旦那さん!!」
ナルガ「男!!」

二人「これが練習の成果だ!!」バッ!!

男「おおー!!」
706: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:34:48 ID:m3MzuSekjc
ナルガ「こ…これは、私が…作ったんだ////」

男「どれどれ」パクッ

男「旨い!!」
ナルガ「!!」
男「肉はいい具合に火が通っていて、中まで肉汁がたっぷり!!さらに飽きさせないように、付け合わせのソースがいい仕事をしている!!」

ナルガ「よし!!」グッ

メイコ「旦那さん、これは僕が作ったのニャ」

男「ふむふむ」パクッ

男「これも旨い!!」

男「元々メイコが持っていた料理スキルが、魚を上手く焼けるようになってさらに神ががっている!!さらに野菜も決して薄すぎず、濃すぎずで絶妙なハーモニーを奏でている!!」

メイコ「やったニャ」

ナルガ「ふふふ、男、これだけじゃないぞ?」

男「ナ、ナンダッテー!!」

メイコ「僕とナルガさんの料理を同時に食べてみるニャ」
707: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:47:53 ID:ba6qOsPuxA
男「ど、同時に…」ゴクリ
ナルガ「ドキドキ」
メイコ「ドキドキ」

男「・・・」パクッ

男「(どうしても言葉が見つかりませんでしたby作者)」

ナルガ「!!」
メイコ「!!」

男「二人とも、上手くなったね」

ナルガ「男のお陰だ、失敗ばっかだった私を見捨てずにここまで導いてくれた」

男「料理は失敗すればするほど上手くなるから、気にしなくていいよ」

メイコ「そうだニャ、失敗こそ成功の近道といっても過言ではないニャ」
男「お前は失敗し過ぎなんだよ」

メイコ「面目ニャい」

男「そういえばなんでナルガたんは料理するきになったの?」

ナルガ「男と一緒に料理がしたかった////」

男「そっか」
ナルガ「私と一緒に…料理してくれるか?」

男「もちろん」
男「喜んで」

番外編
「ナルガ料理教室」

fin
708: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 23:52:02 ID:Qkeb3Kk31s
番外編終わったー
(*´∀`)♪

とりあえず反省点は
こんな駄目SSを作った自分自身かなwww

番外編ラストをやっつけにしてる感が否めない
(´・ω・`)

つー訳で次回予告

番外編
「ティガ姉妹強襲」

皆さん…お待たせしました


今日の投下はここまで
(`・ω・´)
乙狩れ様でした!!
709: 1と結婚しました
◆gBkdtpJwL2:2011/10/15(土) 01:02:28 ID:/qV1boDQ0s

ティガきたー




恋系のコピペ見るとニヤニヤが止まらん
俺もリア充になりたいw

よし
アシラに
つハチミツx99
男とナルガに
つポリタン爆弾x3
710: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 02:14:37 ID:fqr3E3w.m2
ナルガねえ様かわいす(。-∀-)
うちのリア嫁と交換したいくらいだあああああああ
つCC
711: 名無しさん@読者の声:2011/10/15(土) 02:33:36 ID:BDoi1PzUCs
僕ぁ…何てことをしてたんだ…
ナルガたんごめんね…試し切りで1000体近く狩りして…
お詫びに。
っ男コピー抱き枕

男にはむしろ自分でポリタンを。
ステンバーイ、ステンバーイ

後輩に任せてみる
712: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:41:25 ID:8CvlVX4ZxU
>>709

奇遇ですね、私もニヤニヤがとまりませ…って前にも言わなかったか?これ

アシラ「ハチミツヽ(*´▽)ノ♪」モシュモシュ


男「何だろうね?これ」
男「あれ?ナルガたん?さっきまでいたのに…」

アシラ「ナルガさんなら凄い早さで走っていったよ」

男「ま、いっか」
男「ステンバーイ、ステンバーイ」
ポリタン「・・・」


>>710

ナルガ「お嫁さんか…その…やっぱり…こう、二人だけの時間とかあるんだろうな…」

ナルガ「支援ありがとう、私も頑張ってみるよ」

>>711

ナルガ「なんだこれ?フニフニしてるが…男の…写真だっけか…が貼られているな」

ナルガ「柔らかい…」


男「ポリタンが四つに増えたけど、どうすりゃいいんだろう」

後輩「先輩ー何かあったんですか?」

男「後輩!ちょうど良かった、これ、起爆してくれ」

後輩「了解です」ドン

ドガーーーーン!!

煙「リア充爆発しろ」
713: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:51:21 ID:8CvlVX4ZxU
番外編
「ティガ姉妹強襲」

〜〜〜砂漠〜〜〜

男「よしゃー、今日は大地の結晶99と竜骨結晶をあるだけとって帰るぞー!!」

メイコ「旦那さん、それだけの為に一体何回ベースキャンプを往復するつもりですかニャ?」

男「歩けないくらい」
メイコ「クエストリタイアの許可をお願いするニャ」

男「だが断る」
メイコ「どうなっても知らんのニャ」




男「だー!!鉄鉱石じゃねーよ!!結晶寄越せヽ(*`Д´)ノ」

メイコ「マカライト鉱石ニャ、いらんニャ」

男「石ころなんかいらんわー!!」

メイコ「お、結晶きたニャ」

男「ドラグライト鉱石ってなんだぁ!?」

メイコ「あっちはなんか騒がしいニャね」

メイコ「さーて、採掘、採掘ニャ」


メイコ「!!」
714: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/15(土) 09:59:20 ID:8CvlVX4ZxU
メイコ「だ…旦那さん…」

男「ん?どうした」
メイコ「あ…あれ…」

男「あれは…」

ティガ「クルルルル…」
男「ティガレックスか…少し小さいが…落とし穴にはまってるのか?」

メイコ「どうするニャ?」

男「みてしまった以上、見捨てたら目覚めが悪い」ザッザッザッザッ

ティガ「!!キュルルル」
男「うーん、落とし穴になにか特別な加工が施されてるな…」

男「ふむ、警戒2恐怖8…ってところか…まだ子供かな?いずれにせよ、そんな目で見られると、なんか罪悪感に駆り立てられる…」


メイコ「旦那さん!!旦那さん!!これ見るニャ!!」
男「お?なるほど、落とし穴の中に電気反応、シビレ罠もあるのか!?」

メイコ「多分誰かが作ったんニャろうね、こんな罠はみたことないニャ」

男「僕もだよ」
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