男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」
ナルガ「・・・」
男「毛をもふってしていい?」
ナルガ「断る」
男「じゃあ、ギュってしていい?」
ナルガ「・・・」
男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!
ナルガ「しつこい!!」バキッ!!
男「ひでぶ!?」
ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」
話は数日前に遡る
682: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:41:51 ID:pZldxr8Itg
番外編
「ナルガ料理教室」
〜〜〜男の家〜〜〜
男「・・・」
ナルガ「・・・」
男「ナルガたん…」
ナルガ「・・・はい」
男「確か僕は魚を三枚に卸してって言ったよね?」
ナルガ「・・・はい」
男「なんで粉々になってるの?」
ナルガ「ごめんなさい…」
男「後、お肉を生焼けにしといてって言ったよね?」
ナルガ「・・・はい」
男「なんで真っ黒なの?」
ナルガ「ごめんなさい…」
メイコ「おはようございますだニャ、旦那さん…何が起きたニャ?」
男「メイコか…」
683: 1と結婚しました ◆gBkdtpJwL2:2011/10/14(金) 12:42:37 ID:/qV1boDQ0s
1000まで番外編ですかあと300レスぐらいありますがww
アイデア考えるから失踪はやめようなw
684: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:46:49 ID:pZldxr8Itg
メイコ「・・・つまり、ナルガさんが料理を失敗しちゃったと」
男「そゆこと」
メイコ「大変だニャ〜ナルガさん」
ナルガ「・・・」
メイコ「ま、そういう事で、頑張ってニャ〜」
男「待て、メイコ」
メイコ「ニャ?」
男「確かお前も、魚焼くの苦手だったよなぁ?」
メイコ「ニャ!?旦那さん、堪忍、堪忍ニャ…」
男「ちょうどいい機会だ、一緒にやるか?」
メイコ「ニャァァァァ」
男「いつも僕にコゲ魚を食べさせてくれるのは誰だっけ?」
メイコ「うう…わかったニャ」
685: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:48:00 ID:8CvlVX4ZxU
>>683
失踪は前向きに考えます(`・ω・´)
アイデア(屮°□°)屮
686: 1と結婚しました ◆gBkdtpJwL2:2011/10/14(金) 12:53:36 ID:/qV1boDQ0s
アマツ出たんだからアルバもでるよね?
ミラとか出してほしいww
687: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:55:22 ID:ScZrKHOJSw
男「じゃあ、二人とも、席についた?」
メイコ「はいニャ」
ナルガ「・・・」ペラ
男「はい、待った」バシ
ナルガ「な、何をする!!」
「月刊 狩りに生きる〜〜〜料理編〜〜〜」
男「・・・」ポイッ
バサッ、ポスッ
ナルガ「おい!?」
メイコ「見事なダストシュートだニャ」
ナルガ「高かったんだぞ!?」
男「何Z?」
ナルガ「さ、320Z…」
男「・・・」ガサガサ
男「はい」スッ
ナルガ「さ、32000Z!?こんなの貰えない!!」
男「ひょっとしてナルガたん…まさかお小遣い使ってない?」
ナルガ「・・・」コクン
688: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 12:57:26 ID:ScZrKHOJSw
>>686
スネ夫か…
可哀想な扱いになること請け合いですね
ミラボレアスはトラウマ
((((;゜Д゜)))
689: 1と結婚しました ◆gBkdtpJwL2:2011/10/14(金) 12:58:56 ID:/qV1boDQ0s
俺もだよwあれ強すぎww
690: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 14:59:45 ID:4Nlnc0808U
>>689
トラウマ必須ですよね
気がついたら、番外編が本編より多い件www
691: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 18:24:25 ID:Qkeb3Kk31s
メイコ「こんにちはだニャ」
メイコ「今の状況がよくわからない読者さんに解説をするメイコだニャ」
メイコ「皆さんご存知の通り、ナルガさんと旦那さんは同棲してるニャ」
メイコ「掃除洗濯料理は全部旦那さんがやってるので、ナルガさんは所謂居候状態だニャ」
メイコ「家事が出来ないならせめて狩りで頑張るとナルガさんが言ったので、旦那さんは狩りの頑張った証として、週一で10000Zずつお小遣いとしてナルガさんに支給してるのニャ」
メイコ「先程の会話は、どうやらナルガさんは旦那さんに貰ったお小遣いにてをつけてないようだニャ」
メイコ「ちなみに狩りだけじゃ居候と変わらないので、ナルガさんにはもうひとつ、添い寝というオプションがついてるニャ」
メイコ「最初は居候の役目だとか言って渋ってたナルガさんも、今では自分から旦那さんの布団に入るニャ」
メイコ「クククニャ、すっかり調k…うわ!?なにするニャ!!やめ…」
692: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 18:28:34 ID:Qkeb3Kk31s
男「なんで使わないの?」
ナルガ「折角…男に貰ったから…大事にしたくて…」
男「ナルガたん!!」
ナルガ「男…」
メイコ「どうにかしてほしいニャ、この夫婦」
男「でも、大事にしてくれるのは嬉しいけど、ちゃんと使わなきゃ駄目だよ?ナルガたんに使って貰った方が僕は嬉しいから」
ナルガ「わかった…気をつける」
男「よろしい」
メイコ「てゆーか、さっさと僕は始めたいのニャ」
693: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 18:46:33 ID:sBrVYo19lY
バwカwッwプwルw
つか添い寝とかw
CCCCC○CC
694: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 19:42:28 ID:iUqifnsgnc
男さん宅配便で〜す
(・∀・)つ大タル爆弾G(ゴキ)
695: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:07:00 ID:Dvtd8unda.
>>693
支援ありがとうございます♪
男「ちょ!?メイコ!?なにいってんの!?」
メイコ「状況がわからない読者さんたちに分かりやすく説明しただけだニャ」
男「ナルガたんとの甘い一時がΣ(ノд<)」
メイコ「これからは大手を振るって出来るってもんニャ、感謝して欲しいニャ」
>>694
男「ステンバーイ、ステンバーイ」
メイコ「・・・」ポイッ
ドガーーーーン!!
男「グハッ!?」
メイコ「リア充爆ぜろ、ニャ」
696: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:27:20 ID:v9Rvk.Kov2
男「とりあえず、ナルガたんはこの野菜軍団を切ってみて」
ナルガ「了解した」
男「メイコは手取り足取り魚焼きの練習だな」
メイコ「旦那さん…優しくしてニャ////」
男「肉焼き機に猫って刺せたっけ?」
メイコ「ジョーク!!ジョークニャ!!旦那さん!!早まらないで欲しいニャ!!」
男「まあいいや、魚は肉と違って脂の乗りかたが違うんだ、だから肉より少し遅く上げなきゃいけないんだ」
メイコ「旦那さん、その説明だと、僕は魚を生焼け魚にしなくちゃならないニャ」
男「あれ?ほんとだ」
メイコ「旦那さんはうっかり屋さんだニャ〜」
男「じゃあ、そんな自称、魚を生焼け魚に出来るメイコさんは、なんでコガすのかな?」
メイコ「・・・」
男「わざとか?」
メイコ「絶対にないニャ!!」
697: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:37:07 ID:v9Rvk.Kov2
男「じゃあ、何でだよ?」
メイコ「そ、そうニャ!!きっと旦那さんが僕に魚を焼かせるから悪いのニャ!!」
男「ほう?自分の罪は棚に上げて、責任転嫁するか?この僕に?」
メイコ「そ、そうじゃないニャ…そ、そうニャ!!僕は旦那さんの事が好きなのニャ!!」
男「はぁ!?」
ナルガ「!!」ダン!!
男「ナルガたん、まな板破壊しないで」
メイコ「ぼ、僕だって!アイルーとはいえ、女の子ニャ!!旦那さんみたいな魅力的な男性には惹かれるのも無理ないニャ!!」
ナルガ「・・・」ジー
男「うん、視線が凄く痛い」
メイコ「それに!!旦那さんといた時間は僕の方が圧倒的に多いニャ!!それをいきなり出てきて、旦那さんをかっさらったナルガさんは…」
男「メイコ…」ジャキ
698: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:43:54 ID:fKwTipKZmw
男「それ以上言うなら、僕は君の首と体をおさらばさせなきゃならない」
メイコ「だって!!旦那さんが僕を雇ってくれて、魚をコガしても、美味しいと言ってくれた旦那さんが…」
ナルガ「・・・」ポン
メイコ「ナルガさん…」
ナルガ「その気持ちは凄くよくわかる、私も男にいっぱい思い出を貰った、いっぱい守って貰った、いっぱい過ごしてくれた、いっぱい愛してくれた」
ナルガ「だから、お前の気持ちは、凄くよくわかる、でも私も譲れないんだ、男の事が好きだから、男とずっと一緒にいたいから…」
699: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 20:50:56 ID:v9Rvk.Kov2
メイコ「・・・旦那さん、ナルガさん無茶苦茶を言ってすみませんなのニャ…」
男「いや…わかってくれたなら…」
ナルガ「謝る事は…」
メイコ「僕の壮大な釣りに引っかけてしまって」
男「(´・ω・`)?」
ナルガ「(´・ω・`)?」
メイコ「旦那さんが好きだとか、全部嘘ニャwww旦那さんの事は好きだけど、それはあくまで主人としてニャ」
男「じゃあ、なんで?」
メイコ「もちろん旦那さんのお嫁さんになるナルガさんの気持ちを知りたかったのニャ」
ナルガ「!?」
男「てことは、ナルガたんにあのセリフを言わせる為に一芝居打ったと?」
メイコ「そういうことだニャwww結果は予想以上だったニャwwwどうみても惚気だニャ」
男「・・・」
ナルガ「・・・」
男「ナルガたん…猫が入りそうな焼却炉知ってる?」
ナルガ「奇遇だな、私もそれを聞きたかった」
メイコ「ギニャーーーー!!」
700: 名無しさん@読者の声:2011/10/14(金) 21:19:13 ID:pAvdrFDKwc
メイコ策士www
701: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/14(金) 21:27:44 ID:7hZUJ7s.K2
>>700
メイコ「誉めてもなにもでませんニャよ?」
男「そのわりには嬉しそうだな」
メイコ「読者さんに覚えて貰うのは光栄だニャ」
メイコ「それに、僕は策士キャラで通せるし…」
男「この猫怖い」
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