2chまとめサイトモバイル

2chまとめサイトモバイル 掲示板
男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
[8] -25 -50 

1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


553: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 16:50:30 ID:m3MzuSekjc
>>551

アシラ「>>551さんのお婿さんになる〜(*´∀`)♪」

男「お婿さんの意味わかってる?」

アシラ「一緒に遊ぶ(`・ω・´)」

男「駄目だな…こいつ」

>>552

もももも、もちろん
計算してのミスですよ!!


普通に間違えました
すみません(´・ω・`)
554: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 16:55:47 ID:j3r3Hvi5Xw
〜〜〜再び二年前〜〜〜
男「かなり、金が貯まってきたな…」

男「この町ののんびりした空気がいい、か」

男「密林にでも行くか」

受付「ようこそ…あら?男さん」

男「悪いんだけど、密林のクエスト、なんかある?」

受付「うーん、今は密林はリオレウスの目撃情報があって、あまり依頼はないわね」

受付「素材ツアーしかないけど、いい?」

男「いいよ、どうせすぐ帰ってくるし」

受付「わかりました、クエストを受注します」

受付「気をつけて下さいね」

男「ああ」
555: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:26:56 ID:KdF5nyhdkQ
555だったら
このSSは打ち切り






という夢を見た
556: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:41:23 ID:5V2pnSlcCU
馬鹿な事をやってないで再開

ザーーーーーー
男「雨か…地面がぬかるむな…

男「密林に来たはいいが特になんもやることないしな…」

モス「ブヒッブヒッ」
男「モスか、いつもならもっと奥の森林地帯にいるはずだが、こんな手前まで来てるってことは…」

男「奥…行ってみるか?」

男「にしてもランゴスタがうっとうしいな、狩るか」

ザシュ!!ブーンポト

男「これでよし、さあ行くか」
557: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 17:46:42 ID:f36Gh6khEs
C
558: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:49:06 ID:Dvtd8unda.
男「コンガがいるが、辺りを警戒してるな…やっぱりリオレウスの目撃情報は正しいって事か…ん?」

バサッバサッバサッバサッ

男「!?まさか!?」
レウス「ギャアアアアア!!」

男「リオレウス!!」ジャキ
男「双剣と相性は悪いが、勝てない相手ではないな・・・いくぞ!?」ズル

男「なっ!?足場が!?」
レウス「ガァァ」ボッ

男「ブレス!?避けられない!!」
バーン!!

男「うああああああ!!」
男「(あれ?…妙に浮遊感が…ひょっとして、落ちてる!?)」

男「しまっ…!!」

ドシャ!!
559: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:52:34 ID:HquBRzpqmg
>>557

支援ありがとうございます!!


男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「それよりも気になったのは、アシラとオウガは人気あるな」

男「ナルガたんも人気あるよ〜(*´∀`)♪」

ナルガ「アシラに至っては、婿にこいとか言われてるし…」

男「憧れてるの?ナルガたん」

ナルガ「なっ!?違っ!!そういう訳じゃない!!」

男「可愛いなぁ(*´∀`)♪」
560: 火野:2011/10/12(水) 17:58:08 ID:ClSXzuKyZs
(´_ゝ`)自分のSSでオウガたん狩ってしまったので謝罪支援つCCCCC
561: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 17:59:24 ID:UDHBDcGQ6A
男「う…あ…?」
男「ここは…一体?」
???「キュ」
男「!?」バッ!!
男「ナルガクルガ!?…の子供?」
子ナルガ「キュ」
男「助けて…くれたのか?」

子ナルガ「キュ」コクン

男「変わったモンスターもいるんだな」ナデナデ

子ナルガ「キュ♪」フリフリ
男「ちっちゃくて…可愛いな…」

子ナルガ「キュ」スリスリ

男「人懐っこい…いや、人間を知らないのか…」
男「とりあえず、ここを動くか…っ!?」ギシ

男「足が痛むな…折れてはないが動かすのに時間がかかりそうだ」

子ナルガ「キュ?」
男「それに…ここなら見つかりそうもないな…」
男「しばらく厄介になる。迷惑かけるな」

子ナルガ「キュ?」
男「通じないか」ナデナデ
子ナルガ「キュ〜♪」
562: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 18:02:21 ID:UDHBDcGQ6A
>>560

おお!!支援ありがとうございます!!

誠に感謝の極み!!

男「ちょっ!?支援だよ!!作者さんから支援だよ!!ナルガたん!!」

ナルガ「落ち着け男!!まずは落ち着いて深呼吸」
男「ヒッヒッフー!!ヒッヒッフー!!」

ナルガ「それ違うぞ!?」
563: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 18:30:00 ID:GV4BA/9fro
ナルガたん・・・本当は皆ナルガたんを嫁にしたいんだよ

だって可愛いもの
それでいて戦闘中はカッコイイだろ
性格も良いし、料理は・・・まあ・・・うん!!


でもさ、ナルガたんは既に男の嫁だからな、好き勝手に可愛いがることができないんだよ。

オウガやアシラはまだフリーだからな、皆狙ってるんだよ



何が言いたいのかと言うと桜レイアは俺の嫁
564: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 18:46:01 ID:XJFj.rwXLw
>>563

ナルガ「うん…そういわれると、照れるな」

男「ナルガたんいい子だもんね〜」

ナルガ「ただ、料理は出来ない訳ではないぞ!?肉を焼くのがちょっと下手なだけだ!!」

男「二日前に、サシミウオを三枚に卸してって言ったのに、細切れにしたの、どこの誰だっけ?」
ナルガ「っ!?」

男「アシラとオウガはたしかに、フリーだね」

ナルガ「まあ、確かに(料理か…)」

男「まあ、ナルガたん」
ナルガ「ん?」
男「料理が出来ないお嫁さんも可愛いし、ナルガたんなら大歓迎だよ」

ナルガ「わかった…」
男「?」
ナルガ「料理を出来るようになって、お前を見返してやるからな!!」
565: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:02:10 ID:6sRUAGkZIU
男「しかし、いつまでもここに居るわけにはいかないな…」スクッ

子ナルガ「キュ?」ヒシッ

男「おい!?くっつくなよ!!」

子ナルガ「キュ〜♪」スリスリ

男「まあ、いいか…」

ザッザッザッザッザッザッ

男「この匂い…近くにいるな…何処だ?」

子ナルガ「キュ!!」
男「!!」
レウス「ガァァ!!」
男「おいでなすたったか!!次は負けない!!」ダッ

子ナルガ「キュ」トテテ

男「隠れてろ!!それ!!」ザン

レウス「ギャアアアアア」ジタバタ

男「さっきは不意を突かれたが、今度はやらせないよ?」

子ナルガ「キュ〜♪」
レウス「グルル」ジロッ
子ナルガ「キュ!?」
男「危ない!!」
レウス「ガァァ」ボッ

バーン!!
566: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:10:39 ID:wrkguav6Tw
子ナルガ「キュ〜」
子ナルガ「キュ?」
子ナルガ「キュ!!」

男「ばか、やろ…隠れてろって言ったのに…」ドサ

子ナルガ「キュー!!」
子ナルガ「キュ!!」

レウス「グルル」
子ナルガ「キュ」ガタガタ
男「(ナルガが…やられちまう…でも、体が動かない…)」

レウス「グルル」ジリジリ

子ナルガ「キュ…」ガタガタ

男「…逃げ…ろ…」

レウス「グルル」ジロッ
男「そう…だ…こっ…ちだ…」

レウス「・・・」フイ
子ナルガ「キュ〜」ポロポロ

男「(なんで動かないんだ体!!目の前にあり命が消えかかってるんだぞ!?動けよ!!)」

男「(わかってるよ、僕。モンスターだからって言いたいんだろう?モンスター同士がお互いを食べるのは当然の掟だ)」

男「(だからって見殺しにするのか!?僕を助けてくれたあの、ナルガクルガを)」

子ナルガ「・・・て」
男「(声?一体誰が…)」
子ナルガ「・・・けて」
子ナルガ「助けて!!」

男「!!」
567: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:22:53 ID:SRX3C5IHRs
レウス「ガァァ」グワッ

男「…おい」
レウス「?」クルッ
男「どけよ」ガシ
レウス「!?」
男「その薄汚ねぇ体を、ナルガからどけろっつてんだよ!!」ブン!!

レウス「グゥワ!?」ドサ
レウス「グルル」ジタバタ

子ナルガ「キュ〜」ヒシッ スリスリスリスリ

男「ごめん、怖がらせてごめん…」

男「さて」チャキ
レウス「グルル」ギロッ
男「鬼人化・・・」ダッ

レウス「!?」
男「乱舞!!」
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

レウス「ギャアアアアア」ブン

バキィ!!カランカラン

男「剣が!?まだだ、まだ一本ある!!」
ザンザンザンザンザンザン

レウス「ギャアアアアア!!」
ドシーン

男「ハア…ハア」
男「終わったか」
568: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 19:27:37 ID:h6Fzqp8fVM
男「疲れた〜!!」ドサ

男「うわ…一本は折れて、一本はボロボロ…」

ツンツン

男「?」
子ナルガ「あ…」
子ナルガ「ありが…とう…」


男「いいよ、怪我はない?」

子ナルガ「うん…」
子ナルガ「お母さんの所に…戻らなきゃ…」

男「そっか…」
子ナルガ「名前…」
男「?」
子ナルガ「何て言うの?」

男「・・・」
男「男…だよ」
子ナルガ「男…」
子ナルガ「忘れないよ…絶対」

男「ん」
子ナルガ「約束」
男「うん、約束」
569: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 20:27:01 ID:f36Gh6khEs
この時からだったのか…











俺がCするのが決まったのは。
CCC
570: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 20:49:42 ID:YepzLr4ZbA
>>569

ちょwwwかなり前から

どこぞのアクDリオン


支援感謝です

アシラ「呼んだ(´・ω・`)?」

男「呼んでない」
571: 名無しさん@読者の声:2011/10/12(水) 20:54:00 ID:sRuLpc8e5E

>>570
絵文字ダメ絶対



っCCCCC
572: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/12(水) 20:59:34 ID:YepzLr4ZbA
〜〜〜現在〜〜〜

男「というわけで、子ナルガを守ろうと躍起になったはいいけど、双剣を折られ、ヒィヒィ言いながら帰ってきたわけよ」

友「だからあんときお前、双剣背負ってなかったのか」

男「それから太刀に変わるのは時間がかからなかったねwww」

友「お前大剣は重いって文句たれやがったからなwww」

ナルガ「・・・」
男「ナルガたん?」
友「どうした?ナルガ」
ナルガ「男…一つ聞いていいかな…」

男「何?」
ナルガ「そのリオレウス、腹に稲妻状の傷がなかったか?」

男「・・・どうして?」
ナルガ「答えてくれ」
男「傷は…確かにあった」

ナルガ「!!」
男「なんで、ナルガたん知ってるの?」

ナルガ「小さい時にな、私がこの地に来る前だ、当時はすっかりトラウマだったな…眠るたびにあの咆哮が耳をよぎる」

ナルガ「そうして母様の体に自分を埋めて、恐怖と戦っていた…」

男「・・・」
362.49 KBytes

名前:
sage:


[1] 1- [2] [3]最10

[4]最25 [5]最50 [6]最75

[*]前20 [0]戻る [#]次20

うpろだ
スレ機能】【顔文字