男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」
ナルガ「・・・」
男「毛をもふってしていい?」
ナルガ「断る」
男「じゃあ、ギュってしていい?」
ナルガ「・・・」
男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!
ナルガ「しつこい!!」バキッ!!
男「ひでぶ!?」
ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」
話は数日前に遡る
404: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 12:55:41 ID:IdEq0R574.
>>403
正確には
書き溜めは15くらいありますが、短すぎて番外編にならないのが数個あるんですよwww
405: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:14:52 ID:/qV1boDQ0s
このリア充め…
俺には桜レイアがいるからいいんだもん!
406: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:26:08 ID:B9LLUanOto
>>405
桜レイア…
ひょっとして蒼レウスさんですか?
ルナ「妹をよろしくお願いしますね」
ソル「ああ、桜も可愛いよな…」
ルナ「ソル…?」
ソル「なんせ俺のルナの妹だからな」
ルナ「ソル…!」
407: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:35:04 ID:ln.l.Bu3Ho
ナルガよりも俺のクシャルたんのが可愛いし!!
408: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:40:08 ID:A/m73bWzEU
番外編
「温泉パニック」
ギルマス「あー、おほん、今日諸君らに集まって貰ったのは他でもない、このギルドの認知度が低いという噂を聞きつけ、諸君らに真相を聞きたいんじゃ」
男「ギルドマスター…お言葉ですが…」
友「多分…その噂…」
後輩「事実…です」
ナルガ「・・・」
ギルマス「そうか…いや、諸君らを責める訳ではないのじゃ、ただ、ワシが考えたハンターを集める施設のモニター、体験をして感想を聞かせて貰いたい」
男「構いませんが…一体何を?」
ギルマス「ふ、ズバリ…温泉じゃ!!」
四人「お、温泉!?」
ギルマス「うむ、どこかにあるユ○モ村はそうやってハンターを集めているらしい…」
男「ギルドマスター、隠しきれてません、だったら○ク○村の方がいいと思います」
ナルガ「結局名前出したな」
409: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:43:50 ID:A/m73bWzEU
>>407
一人一人、可愛いと思うモンスターは違います
私はそれをとやかく言うつもりはありません…が、
ナルガたんを呼ぶときは必ず「たん」を付けること!!(`・ω・´)
410: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:53:29 ID:8pIUVq74gU
俺のベリオちゃんはクーデレだぜ。だから男なんか羨ましく無いんだからな。本当だぞ!
411: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:53:51 ID:B9LLUanOto
後輩「しかし、温泉…ですか?いつの間にそんなものを…」
友「同感だ」
男「そういえば、数日ギルドが立ち入り禁止になってて、なんかうるさかったのは…」
ナルガ「作ってたんだろうな…私は数日で温泉を作り出した事に驚きだが」
ギルマス「つーわけで、お主ら四人には、温泉を体験し感想を聞かせて貰いたい」
ギルマス「各々!早速準備じゃー!!」
412: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 17:55:43 ID:XniFu7L4WY
ナルガクルガたん
↓
ナクルたん
これじゃだめ?
413: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 17:59:47 ID:A/m73bWzEU
>>410
男「家のナルガたんはツンデレな上にデレデレな上に両思いなんだからね!!」
ナルガ「何の争いをしてるんだ?」
男「これは僕のプライドを賭けた戦いなんだ!!」
ナルガ「不毛な争いだな」
414: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 18:01:26 ID:lxAiUUMJB.
アシラにハチミツ盗られた(´・ω・`)
415: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 18:01:43 ID:B9LLUanOto
>>412
・・・ナクルたん
ナルガたん
クルガたん
ナクルたん
三姉妹!?Σ(´□`;)
取り乱しましたすみません
個人的意見は言いにくいです(´・ω・`)
416: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 18:04:44 ID:B9LLUanOto
>>414
アシラ「ごめん(´・ω・`)」
男「というか、お前ってハチミツ盗るんだな」
アシラ「欲しくて…つい(´・ω・`)」
男「とりあえず少し自重しような?」
アシラ「うん…男…」
男「なんだ?」
アシラ「ハチミツちょうだい(´・ω・`)?」
男「前言撤回、反省しろ」
417: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:18:20 ID:jMxeSIucIo
〜〜〜温泉エリア〜〜〜
四人「おおー!!」
後輩「結構…本格的ですね!!」
友「流石の俺も、これは予想しなかったな!」
男「・・・」ジー
ナルガ「/////」モジモジ
※撮影の為タオルを巻いています
男「・・・うは♪」
友「おい、変態」
男「何?」
友「死ね」
男「それはないと思う…」
友「後輩、ナルガをつれて先に行っててくれ」
後輩「わ、わかりました!!」
ナルガ「後でな、男」
男「(`・ω・´)」
418: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:24:27 ID:jMxeSIucIo
後輩「ナルガさんって…スタイルいいですね…」
ナルガ「私が?そんなことはないぞ」
後輩「だって、美人だし、スタイルいいし、なんだかいたたまれないような…」
ナルガ「後輩だって、小さくて可愛いぞ」ナデナデ
後輩「う〜、小さいの気にしてるのに…」
ナルガ「ごめんごめん、なんだか、守りたくなるような可愛さだからな」
後輩「ナルガさんって、肌綺麗ですね…」
ナルガ「後輩こそ、綺麗じゃないか、ハンターとは思えない肌だ」サワッ
後輩「ひぁっ!?さ、触らないで下さいよ〜」
ナルガ「ふふ、すまん」
後輩「にしても…ナルガさん…いいなぁ…」
ナルガ「だから後輩には後輩のいいところが…」
後輩「胸」
ナルガ「?」
後輩「大きい…」
ナルガ「・・・///」
419: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:29:59 ID:qjNS3bDJUo
男「今頃向こう、どんな萌えトークをしてるのかなぁ…(*´д`*)」
友「(もうやだ、こいつと一緒にいたくない)」
男「友〜まだ〜?」
友「待ってろ、風呂にはこのピヨちゃんを持ってく事に決めてるんだ」
男「本当に可愛いもの好きだねぇ〜」
友「お前が言うか?」
男「まだ〜?」
友「わかったわかった」
男「早く温泉に乱…入りたいんだけど」
友「お前今、乱入って言いかけたよな?絶対言いかけたよな?」
友「ほら、準備出来たぞ」
男「ヽ(*´▽)ノ♪」
友「行くか」
420: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:38:41 ID:fKwTipKZmw
男「お待たせ〜(*´∀`)♪」
後輩「わ!?先輩!!」バシャ
男「ごめんよ、待たせちゃった…」ジー
ナルガ「?どうした?」
男「ぶはっ!!」
後輩「先輩!?」
ナルガ「男!?」
友「余程興奮したと見える…どっちにとはあえて言わないが…」
〜〜〜10分後〜〜〜
男「申し訳ない…」
友「全くだ、処理に大変だったんだぞ?」
後輩「先輩…大丈夫ですか?」
男「大丈夫大丈夫」
ナルガ「のぼせるなよ?」
男「うん(うひゃー!!ナルガたんがタオル一枚!!)」
友「絶対妄想してるな、コイツ」
男「(*´д`*)」
421: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:46:42 ID:fKwTipKZmw
ナルガ「いい湯だな」
後輩「そうですね♪」
友「たまにはのんびりするのも、いいもんだな」
男「・・・」ゴソゴソ
友「男?何してんだ?」
男「ジャーン!!持ってきました!!」
友「お!!酒か!!気が効くじゃねーか…って、お前…飲めたっけ?」
男「MU☆RI☆」
ナルガ「アホだな」
後輩「あ、先輩!!私も飲めませんから!!」
男「ヽ(*´▽)ノ♪」
後輩「えへへ(やった!!喜んでくれた!!)」
ナルガ「(難儀だな…)」
ナルガ「ところで…友は随分筋肉がついてるな」
友「ん?まあな、大剣を振り回すからな」
ナルガ「それに引きかえ…」
男「ん?」
ナルガ「なんでそんなに細いんだ?太刀を振り回すんだろう?」
422: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:51:51 ID:fKwTipKZmw
友「あー、それ!俺も気になってた」
後輩「私も…失礼ですけど、気になってました」
ナルガ「で?どうなんだ?」
男「うーん難しいな…太刀はそんなに力を使わないんだよね」
ナルガ「というと?」
男「例えるなら、大剣が力で、太刀は技かな」
男「太刀は基本的に大剣と違って防御が出来ないから刀身が短くなっているんだ」
ナルガ「それでも、長さはそれなりにあるだろ?」
男「うーん、太刀は斬るんじゃなくて、流れに置くって感じかな?」
三人「(´・ω・`)?」
423: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 20:58:47 ID:fKwTipKZmw
男「大剣は、いかにもぶったぎるって感じでしょ?力が無いと上手く扱えないんだ」
友「まあ、力抜いたら、斬れないな」
男「太刀の場合、使う力は最小限に、ただ、モンスターが向かうであろう位置に刀を置くだけでいいんだ」
ナルガ「なるほどな、下手に振り回さないから筋肉がつかない訳か」
男「そういうこと、自分の得意な武器以外の知識はあまり持たない方がいいよ、混同しちゃうから」
ナルガ「少なくとも、湯船に浸かってする話じゃないな」
友「今日は狩りの事は忘れて楽しもうぜ?」
後輩「いいですね、たまにはゆっくりしたいです」
男「そうだね」
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