男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」
ナルガ「・・・」
男「毛をもふってしていい?」
ナルガ「断る」
男「じゃあ、ギュってしていい?」
ナルガ「・・・」
男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!
ナルガ「しつこい!!」バキッ!!
男「ひでぶ!?」
ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」
話は数日前に遡る
375: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:05:16 ID:vDehRJtTs6
男「危なかった…あのまま、ナルガたんを見ていたら…襲ってしまいそうだった…」
男「ていうか、ただでさえ、一緒に住んでて、添い寝とか寝顔とかのキュン死イベントがあるっていうのに!!」
男「家だったら、人目があるから、理性を保てたけど…今は外…二人っきり…」
男「理性崩壊は…避けられない…嫌だ!!ナルガたんに嫌われたくないぃぃぃ!!」
男「とりあえず、ハチミツを使って、アイツを呼ぼう…モンスターとはいえ、少しは理性崩壊を防げる筈だ」
376: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:10:52 ID:vDehRJtTs6
>>374
男「ナルガたんって…モテるんだね」
ナルガ「(否定したいが、肯定したら面白い事になりそうだ)まあな」
男「お付き合いとか…したことあるの?」
ナルガ「(本当は無いが)多少はな」
男「へー、どんな人?」
ナルガ「優しい人だな」
男「ふーん…」
ナルガ「優しくて、頼りになって、私の事を好きといってくれて、私でハアハアするような奴だ」
男「え?」
ナルガ「好きだよ、男」
男「ナルガたん!!Σ(ノд<)」
377: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:13:53 ID:uBvkOa71RM
惚気やがって
くそっ、俺にはまだベリオロスたんがいるんだからっ!!
全力で支援
378: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:20:46 ID:YepzLr4ZbA
>>377
男「ベリオさん…かっこいいよね(*´∀`)♪」
ナルガ「ほう?お前が私以外のモンスターに興味を示すとは」
男「やだなぁ、僕はナルガたん一筋だよ」
ナルガ「ありがとう///」
男「は!?遅くなったけど!!支援だってナルガたん!!」
ナルガ「遅い」
379: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:25:33 ID:YieUfdIDpk
3ad設定なら温泉とかみたいよね
CCCCCC
380: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:30:47 ID:cqzjf8u.V6
男「襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、」
ナルガ「帰ってきた…なんか怖い?」
男「やあ、ナルガたん」
ナルガ「大丈夫か?随分とやつれてるが…」ジー
男「っ!?いやいや!!大丈夫だから!!」ツイッ
ナルガ「(目を逸らされた!?)そうか…」
男「そうだ!!ハチミツ貸してくんない?」
ナルガ「ああ…」スッ
チョン
男「ひゃっほー!?」
ブン パリン!!
男「ご、ごめん!!」
ナルガ「いや、大丈夫だ…はい」スッ
男「ごめん…ありがとう」
男「よし、」スゥー
男「ハチミツあるぞーーーーーーーー!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
ズザーーー!!
381: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/8(土) 23:33:56 ID:cqzjf8u.V6
>>379
何故温泉イベントを
番外編に盛り込む事が
わかったんですか!?
382: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:37:42 ID:tMXuJA2ahY
あえて言おう
モンスター+人間のナルガたんが最強だと・・・!!
いわゆる獣耳+尻尾な人間ナルガたん・・・!!
383: 名無しさん@読者の声:2011/10/8(土) 23:59:48 ID:3WxtW4VB7g
上位の緊急クエのナルガで瞬殺されます(´・ω・`)
亜種じゃないけどお兄さんな気がしてならない今日この頃
つCBA@
384: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 00:08:43 ID:XniFu7L4WY
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCHCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
385: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:28:50 ID:JP4CaSJL9E
>>382
それいいですね!!
後で書いてもらうか…
>>383
っお父さん
>>384
男「支援だっt…今、Hなかった!?」
ナルガ「お前それ馬鹿にされてんだよ」
男「解せぬ」
ナルガ「その思考にたどり着いた事に解せぬ」
386: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:36:03 ID:Vc3YZtHY/A
アシラ「ハチミツちょうだい(´・ω・`)?」
ナルガ「相変わらず速いな…」
男「ほい」
アシラ「男の久しぶりのハチミツヽ(*´▽)ノ♪」
アシラ「そういえば…誰(´・ω・`)?」
男「ナルガたんだよ」
ナルガ「やあ、久しぶりだな、アシラ」
アシラ「……ハチミツちょうだい(´・ω・`)?」
男「結局それかよ」
ナルガ「いいじゃないか、はい、アシラ」スッ
アシラ「・・・」ペロ
ナルガ「!!」
男「!?」
男「アシラぁ!!よくもナルガたんのお手てをペロペロしたなぁ!?」
ナルガ「落ち着け、ペロ一個多い、そして気持ち悪い」
アシラ「うーん(´・ω・`)?」
アシラ「Σ(´□`;)」
アシラ「ナルガさんだ!!(・∀・)」
387: 名無しさん@読者の声:2011/10/9(日) 00:36:27 ID:sBrVYo19lY
防具なしでナルガたんと戯れてきたよ(*´∀`)♪
スタミナ消費行動禁止楽しー(ワラ
388: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:40:44 ID:JP4CaSJL9E
男「僕だってペロペロしたいのにぃ!!」
ナルガ「黙れ」
アシラ「なんで人間(´・ω・`)?」
ナルガ「色々あってな」
アシラ「わかった〜(*´∀`)♪」
アシラ「何しに来たの(´・ω・`)?」
男「もちろんデーt」
ナルガ「ピクニックだそうだ」
男「(´・ω・`)」
アシラ「混ぜて〜(≧∀≦)」
ナルガ「構わんよ」
男「な!?…いや、その方がいいか…大歓迎だよ!!アシラ!!」
389: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:45:07 ID:JP4CaSJL9E
>>387
防具なしで…(゚Д゚)
男「つまり!!全裸突貫をしたんだね!!」
ナルガ「嫌な言い回しをするな」
390: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 00:51:31 ID:trx0HkZN.I
本日の投下はここまで
とさせていただきます
ここまでのご回覧
ありがとうございました (≧ω≦)b
気づけばこんな駄目SSも300を越えて、もうすぐ400越えかぁ…
感傷に浸っている場合ではありませんねwww
投下は明日に回します
乙狩れ様でした!!
391: 383:2011/10/9(日) 01:02:38 ID:jyp58Z6w46
乙狩れ様です
つ元気ドリンコ
つまり『うちの娘は渡さん!!!(-_-#)』ですね(`・ω・´)
392: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 06:42:58 ID:fUYLiEF9Jk
>>393
そんな感じですねwww
そういえば、このSSを
書き始めてからいやに
ナルガクルガ亜種が
強くなったような…
(`□´)
393: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 06:50:24 ID:KkTCZVzyVw
朝早くに起きてしまい
眠れないので、投下
ナルガ「お前、さっきから妙に怪しいぞ?」
アシラ「ハチミツうめぇ(・∀・)」
男「そ、そんなことないんじゃない?」
アシラ「サシミウオもある〜(*´∀`)♪」
ナルガ「やっぱりおかしい…なあ、男…下手に優しくするより、もっと起こってくれてもいいんだからな?」
アシラ「サシミウオにハチミツかけたらどうなるんだろう(´・ω・`)?」
男「怒る?何を?」
ナルガ「は?」
アシラ「甘い…油っぽい…不味い…(´・ω・`)」
ナルガ「お前は…私が上手く肉を焼けなくて、怒っていたんじゃ、ないのか?」
男「なんで、僕がそんなことで怒らないといけないの?」
ナルガ「だって!!失敗したし…」
男「ナルガたん」
394: さぎし ◆CmqzxPj4w6:2011/10/9(日) 06:56:04 ID:fUYLiEF9Jk
ナルガ「何?」
男「失敗はね、誰にでもあるものなんだよ、その人が失敗したからってそれを責める権利は僕たちにはないんだ」
男「それに…失敗で落ち込んでるよりも、その失敗を次のチャンスに活かせればいいんじゃないかな?」
ナルガ「男…」
男「僕も、そんな偉そうな口をきけないんだけどねwww」
ナルガ「じゃあ、なんで体を震わせたり、いきなり走り出したりしたんだ?」
男「え!?えーと…それはまあ…うん」
ナルガ「どうした?言ってくれないとわからないんだが…」
男「・・・いいから」
ナルガ「?」
男「ナルガたんが可愛いから!!」
362.49 KBytes
[4]最25 [5]最50 [6]最75
[*]前20 [0]戻る [#]次20
【うpろだ】
【スレ機能】【顔文字】