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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


224: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 18:18:50 ID:fI8PrRqHGw
つハチミツ×99
225: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 18:27:04 ID:dz7ykgEFtY
>>222

アシラ「むう(´・ω・`)2000か・・・ハチミツ風呂に入れるからいいや(*´∀`)♪」

男「いや、食べろよ、もったいないだろ…」

アシラ「ゆうこうかつようしたんだ」

男「有効活用な、漢字でい言え、てことは、僕が今までに送ったハチミツの大半は…」

アシラ「(^_^;))))))コソコソ…」

男「返せぇぇぇ!!僕の1200を返せぇぇぇ!!」

>>223

アシラ「ロイヤルハニー…(´・ω・`)」

男「そういや、アシラはロイヤルハニー食べないよな、何でだ?」

アシラ「あんなもの、普通のハチミツに満足できなくなって舌が肥えた豚みたいな連中が食べる外道です(`・ω・´)」

男「そこまで言うか?」
アシラ「そんなことを言うひとはハチミツ500個」上乗せします(`・ω・´)」

男「破綻させる気か?」
226: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 18:30:59 ID:dz7ykgEFtY
>>224

アシラ「(*´∀`)♪ワーイ」
男「良かったな貰えて」
アシラ「うん(=⌒ー⌒=)」

アシラ「でも…一つだけ…(´・ω・`)」

男「どうした?」
アシラ「少ない(´・ω・`)」

男「こんの、大食らい熊がぁぁぁ!!」ゲシッ

アシラ「Σ(ノд<)」
227: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:35:34 ID:ZcWpf5xQ5g
男「なんだかんだでハチミツいっぱいもらったな」

アシラ「これだけあればかなりもつね」

男「(溜め込んでいるハチミツをどこに保存しているかは、あえて聞かないでおこう…)そうか」

男「まあ、あれだ近々この渓流が荒れそうなんだ、だから安全のためにしばらく孤島辺りにでも行っててくれ」

アシラ「うん(=⌒ー⌒=)」

男「と、もうすぐ時間だな、じゃあなアシラ」

アシラ「じゃあね〜男ヾ(´ー`)ノ」

228: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:42:31 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「おお!男、ちょうどいいところにきたの、ギルド観測隊からの報告があってのう…イビルジョーがこの渓流を通るのが三日後、留まるのは一週間弱になりそうとの予測じゃ」

ギルマス「まあ、後で集会を開くが、それまで渓流には立ち入らんようにな」

男「ありがとう、ギルドマスター」

ギルマス「ほっほっほ、また、後でな」
229: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:52:27 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「そろそろ、移動するか…」

ナルガ「男に会えなくなるのは…嫌だな…」

ナルガ「よし…行くか…」

???「グギャャャァァ!!!」

ナルガ「!!」
ナルガ「ナルガ今の咆哮は!?」

ナルガ「頭が…クラクラする」

???「ガァァァァァァ!!」ブン!!
バチン!!

ナルガ「ぐあ!!」
ナルガ「お前は、イビルジョー!!」

ジョー「グギャャャァァ!!!!」ブンブン!!
ガス!!

ナルガ「がはっ!!」
ナルガ「しまった…耳が聞こえない…」

ジョー「グギャャャァァ!」ガブ!!

ナルガ「あああああ!!」
ナルガ「くそっ!!離せ!!」ブン!!

ジョー「ギャウ!!」
ジョー「グー・・・」
ジョー「ガァァァァァァ!!」

ナルガ「怒りの咆哮!?まずい!!逃げ場が!!」

ジョー「ガァァァァァァ」シュバーーー!!

ナルガ「ぐぅぅ!!」
ナルガ「体が…動か…ない」

ナルガ「お…とこ…」
230: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 19:58:47 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜ギルド〜〜〜

ギルマス「オホン」
ギルマス「皆、もう知ってると思うが、この渓流付近に現在イビルジョーが接近している」

ギルマス「イビルジョーの出現により、ここらいったいの狩猟環境が不安定な恐れがある」

ギルマス「つまり、皆にはイビルジョーがどこかにいくまで、狩りをしないでもらいたい」

ハンターA「ギルドマスター!!イビルジョーを狩猟するという選択肢はないんですか!?」

ギルマス「うむ、確かに相手がイビルジョーだけならお主らを送り込んだじゃろう…」

ギルマス「だが、先程も申した通り、狩猟環境が不安定状態じゃ」

ギルマス「いくらお主らが腕の立つハンターといえど、イビルジョーと同時は命の危険がある」

ギルマス「何か他に質問は?」
231: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 20:04:07 ID:ZcWpf5xQ5g
ギルマス「ないのであれば…この集会を終了し・・・」
バン!!!!

ハンターB「ギルドマスター!!大変です!!」

ギルマス「なんじゃ、騒々しい」

ハンターB「ギルド観測隊の予測が外れました!!イビルジョーは現在渓流に出現を確認されてます!!」
ザワザワザワザワザワ

ギルマス「静まらんか!!」

ギルマス「聞いた通りじゃ!!お主らには狩りをしばらく禁ずる」

ギルマス「して、他に情報は?」

ハンターB「現在イビルジョーは渓流にて…ナルガクルガと交戦しております!!」

ギルマス「!!」
男「!!」ダッ

ギルマス「待たんか!!男!!」
232: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 20:11:53 ID:ZcWpf5xQ5g
門番A「聞いたか?ギルド観測隊の予測、外れたらしいぜ?」

門番B「おー、聞いた聞いた、イビルジョー、渓流にいるんだってな」

門番A「まあ、俺達が封鎖してんだから狩りになんか行けないけどなwww」
ダダダダダダダダダダ!!
門番A&B「?」
門番A「男さん?」
門番B「なんで、こっちに?」

門番A「!いかん!止めろ!!」ガシッ!!

門番A「男さん落ち着いて下さい!!」

男「・・・邪魔だ」
門番B「現在渓流は立ち入り禁止です!!


男「どけ!!」ガシッ!!ブン
門番A&B「うわぁー!!」
ヒュー、ガン!!

男「ナルガたん…今行くからね!!」
233: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 21:43:50 ID:O7FQb6/AP6
という訳で恒例の
ネタthinktimeです
(´・ω・`)

今回はネタ詰まりではなく、書いている途中に
いい話が浮かんだので
それをこれからの話に
織り混ぜて良くなるか
試してきます

書き溜めがあるって
(・∀・)イイネ!!

後でお茶濁しに
番外編投下します
最後までチャンネル(?)は、このままでwww!!
234: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 21:48:00 ID:R5HxqJsml6
見てるよー
( ´∀`)っCCCCC
235: 名無しさん@読者の声:2011/10/5(水) 21:56:39 ID:FUxrrucr4w
見てるぜ
死燕
236: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:14:05 ID:7hZUJ7s.K2
>>234
>>235

支援ありがとうございます!!

アシラ「しえん〜しえん〜」

男「だから漢字を使えと…」

アシラ「(´・ω・`)?漢字わからないよ」

男「アシラ意外に人気あるからな…負けん!!」

アシラ「(´・ω・`)?」
237: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:23:12 ID:ZcWpf5xQ5g
では、予告通り
番外編を投下します
時間軸としては、
お兄さんに会いに行く前のお話…

番外編「金レイアとのフラグをバキバキにry」

男「今日もナルガたんに会っいに行こー!!」

???「あの…そこのお方…よろしいですか?」
男「?」クルッ
男「金レイア!?」サッ
金「ま、待ってください!!別に戦いに来たわけではないんです」

ルナ「私の名前はルナと申します…実は頼みたい事が…」

男「何?」
ルナ「私の…夫の///ソルというんですが…この渓流の地に来てから消息がわからなくなりまして…」

男「場所はわからないの?」

ルナ「なんとなくは分かるのですが…ここら一帯の地理はわからなくて…」

男「じゃあ、案内するよ!!」

ルナ「ありがとうございます!!よろしくお願いします!!」

男「どの辺にいるか?分かる?」

ルナ「すいません…あの方角くらいだという事しか…」クイッ

男「あの方角…霊峰か…」
238: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:31:35 ID:7hZUJ7s.K2
〜〜〜霊峰〜〜〜

ソル「ルナの奴どこいっちまったんだ?渓流で会おうって言っておいたのに…」

???「兄貴〜Σ(ノд<)」

ソル「?なんだ…レウスか…」

ヘタレ「兄貴〜こんなとこで何やってんすか?」
ソル「あー?ルナの奴待ってんだよ」

ヘタレ「ルナさんすか?あの人綺麗ですよね〜」
ソル「手出したら…殺るぞ?」ギロッ

ヘタレ「ひぃ!!手なんか出しませんて!!そうだ兄貴!!助けて下さいよ〜」
ソル「なんだよ?」
ヘタレ「実はこの前、あるハンターに散々馬鹿にされたんすよ!!」

ソル「どんな風に?」
ヘタレ「このヘタレとか、空の王者(笑)とか!!」
ソル「(あながち間違ってないな…)そうか」

ヘタレ「だから兄貴!!仇をとってくだせぇ!!」

ソル「え〜?めんどい」
ヘタレ「ルナさんの情報持ってきたのに…」

ソル「よし!!聞こうじゃないか!!レウス君!!」
239: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:38:49 ID:7hZUJ7s.K2
ヘタレ「(カクカクシカジカ)というわけなんですよ」

ソル「ふ〜ん、つまり、お前を馬鹿にしたハンターとルナが一緒にいると…」

ヘタレ「そうなんすよ!!」

ソル「了解、情報サンクス」

ヘタレ「・・・え?俺の仇は?」

ソル「なんで?」
ヘタレ「だって兄貴、俺の仇を取ってくれるって!!」

ソル「話を聞くとは言ったが、仇を取るとは誰も言ってない」

ヘタレ「ぐぬぬ…兄貴はあの男の事を知ってますか?」

ソル「俺のルナに会って気絶しないってことは腕の立つハンターなんだろ?ルナの方が強いがな!!」

ヘタレ「・・・実はその男、♀のモンスターなら見境なくハアハアすることで有名なんすよ…」

ソル「よし!!レウス君!!今すぐその場所に案内してくれ!!おれが殺る」
240: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 22:47:29 ID:ZcWpf5xQ5g
〜〜〜渓流〜〜〜

男「――で、ここがこういう地形だからこういう風に――」

ルナ「なるほど、こうなってるんですか…勉強になります」

男「早くソルさん見つけないとね」

ルナ「はい…心配です」
男「でも、こうしてると、なんかデートみたいだねwww」

ルナ「//////」
男「ソルさんとは、やっぱり空の散歩?」

ルナ「ええ…たまに他の飛竜と会うときがあるのですが…いつもソルが守ってくれます////」

男「お互いを信頼してるのか…いいなぁ〜」

ルナ「男さんはそんな方がいらっしゃるのですか?」

男「うーん、僕が一方的にアタックしてるだけだからなぁ、でも信頼はしてほしいかな」

ルナ「大丈夫ですよ、男さんは素敵な男性ですから」

男「えへへ、ありがと」
241: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:00:47 ID:7hZUJ7s.K2
ヘタレ「・・・なんかピンク色に見えますね…」
ヘタレ「兄貴?」
ソル「ルナ…そんな…嘘だろ…?」

ヘタレ「駄目だな、こりゃ」

ソル「もう我慢できん!!」

ヘタレ「兄貴!?」

ソル「おい!!男!!」
男「!?」
ルナ「ソル!?」
ソル「ルナから離れやがれ!!」

ルナ「ソル!!いきなり何を言い出すの!?」

ソル「ルナ!!そいつから離れろ!!そいつは♀だったらなんでもハアハアするような奴だぞ!!」

ルナ「ソル!!そんな言い方は男さんに失礼よ!!男さんがそんなことするわけないじゃない!!男さんに謝って!!」

ソル「ルナ…そんな奴の肩を持つのか?」

男「一つだけいいかな?」

男「僕は♀だからってところ構わずハアハアはしないよ」

ルナ「ほら!!私の言った通り…」

男「ナルガたんにしかハアハアしません!!」

ルナ「・・・」
ソル「・・・」
男「(`・ω・´)ドヤ?」
242: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:12:49 ID:ZcWpf5xQ5g
ルナ「・・・え?」
ソル「つまり…テメェは」

男「?」
ソル「他の女がいながらにして、俺のルナに手をだしてたのか!?ああ!?」
ルナ「ソル!!////」
男「それは誤解…」
ソル「決闘だ」
男「ふぁ?」
ソル「どちらがルナに相応しいか…決闘だ!!」

ルナ「ソル!!止めて!!」
ソル「俺は…ルナの事を誰よりも知ってる、誰よりもルナの事を愛してる、ルナの為になら…こんな安い命いつだって捧げられる」

ルナ「・・・ソル」
ソル「ルナは俺が守るんだ!!大切なものが無いお前なんかに負けるわけにはいかねーんだよ!!」

男「!!」

ソル「おらぁ!!」ダッダッダッダッダ

男「ふん!!」ガシッ!!
ソル「!?」
ルナ「受け止めた!?」
243: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/5(水) 23:21:03 ID:ZcWpf5xQ5g
男「貴方が、」
ソル「?」
男「ルナさんの事をいかに大切に想っているか、守りたいと思っているか、この突進を受け止めたから、痛いほど分かる」
ソル「・・・」
男「だけど、僕にだって、守りたいものがある大切にしたいものがある、愛したいと想うものがある」

ソル「お前・・・」
男「だから、僕はこの勝負、負けるわけにはいかない、自分の大切なもののために、自分の信念の為に!!」

ソル「!!」
ルナ「男さん・・・」

ソル「お前の気持ちは分かる」スッ

ソル「だが、俺だって負けるきはねぇ」

男「お互いに譲れないものがある」

ソル「だったら、相手をへし折ってでも押し通すしかねぇ、自分の信念を」

男「自分の大切なものを」
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sage:


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