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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


183: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 12:48:40 ID:nSwSSJ4ZyY
ナルガ「到着だな」
男「そうだね(´・ω・`)」

ナルガ「どうした?男、ションボリして」

男「公認モフモフタイムが終わっちゃった…」

ナルガ「ああ…(寒気の理由はこいつか)」

男「ヒグッグス」
ナルガ「泣くなよ」
ナルガ「それより、もうすぐ兄様が来る頃だ」

男「お兄さんって怖い?」

ナルガ「わからん、本気で怒った所を見たことがない」

男「具体的には?」
ナルガ「家族愛が激しいお方だ」

???「家族愛が激しくて悪かったな」

男「!?」
ナルガ「!?」
184: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 12:59:06 ID:.an2ZGn4Bc
ギリー「よう、我が妹よ、しばらく見ないうちに随分成長したな」

ナルガ「に、兄様…」
男「(゜Д゜;≡;゜Д゜)」

ギリー「で?男、だな、噂は聞いてる、妹を助けてくれたらしいな、礼を言う」

男「お兄さん!!妹を下さい!!」

ナルガ「直球!?」
ギリー「やなこった」
ナルガ「即答!?」
男「ぐぬぬ、モンスターと人間だから諦めろって事ですか?」

ギリー「アホか、んなこと、どうでもいいんだよ」

ナルガ「え?」
男「(´・ω・`)?」
ギリー「お前らを見てれば分かる、お互いを好きあってるのがな」

ナルガ「/////」
男「(///∇///)」
ギリー「ただ、ありきたりだが、俺を倒さない限り、妹はやらん」

男「その条件、受けてたつ!!(`・ω・´)」

ナルガ「やめろ!!男!!兄様はティガレックスを五分で打ち取れる実力を…!」

ギリー「ああ、それともう一つ」

男「?」
ギリー「俺を殺さずに気絶させれば認めてやる」
ナルガ「!?そんなの無理です!!兄様!!男は太刀なんですよ!?」

ギリー「ハンターなんだろ?やってみろよ、何を使ってもいいぜ」
185: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 16:49:01 ID:sBrVYo19lY
素手ktkrw
186: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 17:32:31 ID:diohQUs896
ナルガたんかわいいよナルガたん
187: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 17:44:54 ID:hPOCZiyTz6
気絶させるのか・・・家族愛が強い兄貴みたいだし・・・ナルガたんに「お兄ちゃんなんて大嫌いだっ!!」
って言わせれば気絶するんじゃね?w


ギルドマスターがモンスターをパートナーにできるシステムを作れば堂々とナルガたんを家に呼べるね!!
188: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 18:24:43 ID:IZBe86.Bjc
しえん支援シエン!!!!
ナルガたんと男のイチャイチャラブラブ希望

あと意外にドボルベルクの顔かわいかった
189: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 18:48:27 ID:A/m73bWzEU
男「なんでも…使っていい?」

ギリー「ああ、自分の武器でもいいし、そのへんの岩だr」

男「ふんもっふ!!」バキッ
ナルガ「あ、殴った」
ギリー「痛い!?ふぇ?なんで?」

男「確かに武器は使ったよ!」

男「武器とは己の拳のみ!!」

ナルガ「この台詞前にも聞いたな…」
190: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 18:54:02 ID:A/m73bWzEU
>>185

正解wwwwwww

>>186

ナルガたんは可愛くてモフモフできて癒される夢のような存在です
(`・ω・´)


>>187
その発想はなかった
話考えて、番外編に
載せます



>>188

男「支援だって!!ナルガたん!!」

ナルガ「兄様が目の前にいるんだが…」

男「支援記念のギュー」
ギリー「( ^∀^)ぶっ殺す」

ナルガ「これは駄目かもわからんね」
191: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 19:52:13 ID:cqzjf8u.V6
ギリー「拳って、武器を使わないのか?」

男「だから僕の武器はこのk」

ギリー「質問を変えよう、太刀は使わないのか?」

男「使う気はない(`・ω・´)」

ギリー「そうか、それなら、死んだときにそれを言い訳にするなよ?」バッ!!

男「!?」
ギリー「おら!潰れちまえ!!」ビタン!!

男「うわっと!!」ヒョイ
ギリー「まだまだ行くぜ?」ヒュンヒュン ブン
ドスドスドスドス!!

男「危な!!当たったら気絶必至だな…」

ナルガ「兄様!!もうお止め下さい!!」

ギリー「黙ってろ!!ナルガ!!」バシッ

ナルガ「っく!」
男「!!」
ギリー「もういっちょう!!」ビタン!!

男「ふん!!」ガシ
ギリー「掴んだ!?」
男「ナルガたんに…」
男「何尻尾ビンタ喰らわせんてんだおらぁ!!」
ブンブンブンブンブンブンブンブン

ナルガ「あれは!?ジャイアントスイ○グ!?」
192: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 20:00:37 ID:BBW4yqMudk
男「どっせい!!」ブン!!
ビッターン!!

ギリー「グハッ!!」ガク

ナルガ「兄様!!」
男「僕も・・・無理」パタッ

ナルガ「男!?」

ナルガ「ど、どうすれば…」
ナルガ「私は男の事が好きだ、だったら…」

ナルガ「男!!しっかりしろ!!」

ギリー「・・・ぅあ、」
ナルガ「っ!?兄様!!」
ギリー「俺は…そうか負けちまったのか…」

ナルガ「兄様…」
ギリー「悪かったな、ナルガ」

ナルガ「いえ、兄様のせいでは…」

ギリー「そうじゃなくて、尻尾ビンタしたときだよ」

ナルガ「?」
ギリー「あんときは、男の本気を確かめたくてな、お前に攻撃したらどれだけキレるか、結果は予想以上だったけどな」

ナルガ「・・・」
ギリー「男が起きたら伝えといてくれ、妹を頼むと」

ナルガ「兄様が伝えないのですか?」

ギリー「ばっ!?誰が言えるか!!とにかく早くどっかいっちまえ!!」

ナルガ「兄様…ありがとうございます」

ギリー「・・・ふん」
193: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 20:06:25 ID:cqzjf8u.V6
男「うーん…」
ナルガ「気がついたか?男」

男「ナルガたん?・・・お兄さんは!?てか、飛んでる!?」

ナルガ「今は帰り道だ、お前は兄様に勝ったんだよ、認められたんだ」

ナルガ「兄様がお前に私の事をよろしく頼むと伝えてくれと言われた」

男「てことは…もう好きなだけいちゃこらしても誰も何も言わないって事だよね!?」

ナルガ「まあ、そうだな」

男「ナルガたん!!」
ナルガ「なんだ?」
男「大好きだよ!!」チュッ

ナルガ「っ〜!!」
男「えへへ〜(*´∀`)♪」

ナルガ「全く・・・」
194: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 20:11:23 ID:55nOZpGR0o
投下を一旦休憩します
m(__)m

とりあえず
( ^-^)_旦〜

今日で、最大の山場に
到達しますね…

物語各所に散らばった
フラグを回収していきます(`・ω・´)
195: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 20:16:05 ID:PcNQ5vjhH.
終わっちゃう気がするwww
196: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 21:37:56 ID:F4BvMARXc6
>>195

私達の戦いはまだ(ry)

少なくとも今日では
終わりませんね…

また、書いていない話が あるんでwww
197: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 22:11:00 ID:SZWqmtfnXk
あと5スレくらいは書いてほしいな。チラッ
198: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 22:17:09 ID:vIGoGXjj4M
>>197

果てしなく長い道のり
しかし!!作者の冒険は
まだ終わっていなかった!!

最終章「そして伝説へ…」

さぎし先生の次回作に
ご期待くださいwww
199: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 22:19:07 ID:urZP35D5Xo
こんなところで終わったらナルガたん貰っちゃうわよ(はぁと
200: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 22:21:35 ID:r7uU1uvmEE
>>199

ならばそんな貴方には
これをくれてやろう、


つ厳しい現実
つ確かな希望
つ_旦〜
201: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/4(火) 23:04:20 ID:vIPNNuP.wk
〜〜〜渓流〜〜〜

ナルガ「帰ってきたな…」

男「うん、そうだね」
ナルガ「しかし…」
男「?」
ナルガ「ジンオウガやドボルベルクの時から思っていたが、お前は少し、いやかなり無茶してないか?普通モンスターに殴りかかるとかしないぞ?」

男「FUFUFU、つまりそれだけナルガたんへの愛が強いということだよ…(`・ω・´)」

ナルガ「また、お前はそうやって恥ずかしい事を…」

男「本気なんだからしょうがないジャマイカ!!お兄さん公認になったし」
ジャギ子「姐さん!?」
ジャギ男「姐さんじゃないすか!あ、男さんチーッスwww」

ナルガ「ジャギ子にジャギ男か、随分久しぶりな気がするな」

ジャギ子「で?どうなったんですか?」

ジャギ男「お二人は付き合えるんですか!?」

ナルガ「つ、付き合う!?いや、それは…」

男「うん♪そうだよb」
ナルガ「男!!」
ジャギ男&ジャギ子「おおー!!」

ナルガ「ちょっ!!」
ジャギ子「ナルガ姐さんは付き合わないんですか?」

ナルガ「え!?いや、そういうわけじゃ…」

ジャギ男「じゃ、付き合ってるじゃないっすかwww」

男「いやぁ…恥ずかしいな…」

ジャギ男「フヒヒwwwサーセンwwwwwwww」

ナルガ「うん…男とは…付き合ってる…」

???「盛り上がってる所邪魔するぜ」
202: 名無しさん@読者の声:2011/10/4(火) 23:20:54 ID:n7JJkIKr0g
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