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男「ナルガたんハアハア」ナルガ「・・・うざい」
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1: さぎし ◆kvG4ejFyq2:2011/9/28(水) 00:11:38 ID:nZvxm/BURM
男「ナルガたん(*´д`*)ハアハア」

ナルガ「・・・」

男「毛をもふってしていい?」

ナルガ「断る」

男「じゃあ、ギュってしていい?」

ナルガ「・・・」

男「沈黙は肯定とみなす!!」ッバ!!

ナルガ「しつこい!!」バキッ!!

男「ひでぶ!?」

ナルガ「(いつからこうなったんだろう・・・)」

話は数日前に遡る


111: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:20:01 ID:O2iLUoTt4M
〜〜〜渓流〜〜〜

友「ここか?」
男「ここだな」
後輩「いませんね…」

友「ドボルベルクは体の色の緑と茶の色彩を上手く使って擬態出来るらしい、注意しろ」

男「どうやらここにはいないみたいだね」

後輩「どうします?」
友「危険だが、別れるか?」

男「そうするか、じゃ、後輩、着いてきて、友はすまないが一人で頼む」
友「任せろ、見つけたら、ペイントとタル爆弾つかう」

男「無理するなよ」
男「行こう、後輩」
後輩「はい!」
112: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:26:52 ID:Hfe7ffEMW.
〜〜〜同じく渓流〜〜〜
ナルガ「ここなら、ドボルベルクも来ないだろう…」
ナルガ「アイツに木を登るという知恵は無いはずだからな」

男「どうやらここにはいないみたいだね」

ナルガ「男?」ガサガサ
ナルガ「男!?・・・それと、ハンターが二人、男の仲間かな?」

友「危険だが、別れるか?」

ナルガ「あのハンター、あんな提案をするとは、腕に自信があるんだな…」

男「そうするか、じゃ、後輩、着いてきて」

ナルガ「男と、後輩というハンターが組んだか、まあ、冷静な判断だな…ん?あの後輩というハンター、女性なのか!?」

ナルガ「男と後輩が二人っきり…」ズキズキ

113: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/1(土) 23:34:55 ID:O2iLUoTt4M
男「よし、僕たちもそろそろ動くか」

後輩「そうですね」
後輩「((/▽\)♪先輩と二人っきりになっちゃった!!不謹慎だけど…嬉しい!!)」

ナルガ「・・・」

後輩「?」
男「どうした?後輩?」
後輩「あ、いえ」
後輩「(なんか視線を感じるなぁ…)」
114: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 01:04:19 ID:IjlmMTCCZA
友「さて、あの二人今頃どうしてるかねぇ」

ジャギィ「グワッ、ガー」

友「るさい」ザシュ!
ジャギィ「ギャー」
友「面倒だ、千里眼飲むか」ゴク

友「おー、ん?反応が二つ?確か大型モンスターが反応するんだから…同じ狩り場に二匹いるってことか!?」

友「片方は、次のエリアか…もう片方は…男達がいる場所?だが男達はまだ動いてない…」

友「つまり、反応しているこいつは、俺達が相談しているときに既にいたのか!?」

友「・・・とりあえずドボルベルクをなんとかしよう」ザッザッザ
115: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 01:09:13 ID:XUCcTNMehw
眠気が半端ないんで
今日は投下はここまで
見てくださった方々
ありがとうございました m(__)m


(∋_∈)

今の内になんか希望とかありますかね?誰と誰の絡みが見たいとか、
こうして欲しいとか

どんな案も前向きに
検討してみます
(≧ω≦)b

おやすみなさい
乙狩れ様でした
116: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 02:08:37 ID:EYFwtXfvJ.
乙狩れ>>1

なんか嫌な予感がするから先に釘を刺しておくけど男と友のアーッ!はみたくない。
117: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 06:58:01 ID:4N/yaiYbEA
>>116

ウホッ♂
ご安心を、それは私も
手が拒否反応を起こすので…┐(-。ー;)┌

今のところ後輩とナルガたんのフラグをたててますがね(`・ω・´)b
118: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 07:15:01 ID:F4BvMARXc6
続き

後輩「(視線の事を先輩にいった方がいいのかなぁ?)」

男「どうした?後輩?」
後輩「えっと、先輩…」
ドーン!!!!
男「!」
後輩「!」
後輩「今のは!?」
男「タル爆弾だ、それに、ペイントボールの匂いもする」

男「友が戦ってるらしいな…急ごう!!

後輩「はい!!」
119: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 08:57:33 ID:WPw5dFjMQg
後輩とナルガたんの百合一択

CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCウヒョ
120: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:12:01 ID:cx7dQjLYV6
>>119

・・・前向きに、検討しますm(__)m
121: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 10:14:56 ID:VxWkJSWhZ2
ナルガたんがリオレイアに襲われる


男がリオレイアを追い返す


リオレイアが男に惚れる


男ハーレムルート


みたいな?
122: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:17:54 ID:cqzjf8u.V6
>>121


・・・前向きに(以下ry)
123: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:32:04 ID:jyikQt4bxs
友「ちぃ!ちょこまかと動き回りやがって!」

男「友!無事か!」
後輩「友先輩!!加勢します」

男「後輩、毒弾装填」
後輩「わかりました!!」
カシャスッジャコ!

男「友!毒弾を撃つ!!離れろ!」

友「おうよ!!」ダッ
後輩「撃ちます!!」ドンドンドン!!

ドボル「グギャァァァァ!!」

男「友!!いくぞ!!」
友「足引っ張るんじゃねーぞ!!」ダッ

男「ふん!」ザシュ
男「せい!はっ!」
男「てやぁ!!」ズバッ

友「おらよ!!」ザン
友「ふん」ドゴ
友「そいやぁ!!」ザン

後輩「あの、ドボルベルク…図体の割に動きが速い…でも、その図体のでかさが仇になってる」

後輩「格好の標的!!」
スッジャコ!ドンドンドン!!
124: 名無しさん@読者の声:2011/10/2(日) 10:38:42 ID:wqKIwZCrUY
後輩がソロでフルフル狩猟。
あとは…わかるな?

つC
125: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:43:47 ID:Tc7eTW812Y
ナルガ「ここならばれないかな、どれどれ」

ナルガ「戦ってるなぁ…わっ!?男!あんな足元で、踏み潰されるなよ…」
ナルガ「!?あの大剣!!今男をかすったぞ!?」

ナルガ「ボウガン使いは…いい動きをしてるな…」

友「!?男避けろ!!」
男「なっ!?グホッ」ドゴ!
後輩「先輩!!」
ナルガ「男!!」
男「たかが一発だ!!乱れるな!!」

友「無理するなよ!」
後輩「っ!わかりました」


ナルガ「・・・男」
126: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:48:56 ID:jyikQt4bxs
>>124

((((゜д゜;))))

前向きに…考えて
検討…します
127: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 10:55:35 ID:rqMwZMw8Ug
ドボル「ギャオーン!!」ズーンズーンズーン


友「・・・行ったな」
男「ああ、エリア移動だな」

後輩「先輩…あの、さっきの…」

男「問題ないよ、後輩、受け身はちゃんととれたし、そんなに痛くはない」

友「一応回復薬飲んどけよ」

男「そうする」
128: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 11:25:54 ID:77CQh8L5sg
ナルガ「・・・やっぱり、見てるのは耐えられない…」

ナルガ「男は私の為に、命を賭けてまで戦ってくれている…私はただ見てるだけしか出来ないのか?」

ナルガ「私だって何か出来る筈だ、ドボルベルクに致命傷は無理だが、ある程度は削れるだろう」
ナルガ「・・・男、私は、逃げないよ」


129: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 11:44:41 ID:77CQh8L5sg
男「よし、行くか」
友「ああ、男、その前に報告があるんだが」

男「なんだ?」
友「どうやら、この狩り場には二匹の大型モンスターがいるみたいなんだ」

男「?」
後輩「!?」
友「さっき千里眼で確認した、ドボルベルクの他に、さっきまでお前らがいた場所に反応があったんだ」

後輩「・・・実は私もさっきの場所で視線を感じたんです…」

男「・・・友、千里眼の薬をくれるか?」

友「そらよ」スッ
男「ホントだ、確かに二つ反応がある。こっちのはドボルでこっちが僕達と同じエリア・・・?移動したぞ?ドボルと同じ場所に行ったな」

友「合流されたら些かまずいんじゃないのか?」
男「なるようになるさ」
男「(嫌な予感しかしない…ナルガたん…)」
130: さぎし
◆CmqzxPj4w6:2011/10/2(日) 14:26:18 ID:/4TxF8mZnI
友「到着っと、お、いたいた、ドボルベルク…と、何かと戦ってる?」

男「!?、見せて!!」
男「ナルガたん!?」

ナルガ「くそ、意外に早いな、だが見切れないスピードではないな」

ナルガ「しかし、尻尾の軌道がいまいち読めない」

ドボル「(`□´)ガオー」ブン!!
ナルガ「!?しまった!!」
男「そいやぁ!!」バキッ
ナルガ「男!?」
ドボル「(´・ω・`)尻尾痛ぇ」

ズンズンズン

ナルガ「逃げたか…」
男「・・・」
ナルガ「あ、えと、その、助かった…」

男「ナルガたんって…馬鹿なの?」

ナルガ「!馬鹿とはなんだ!!」

男「馬鹿だよ!!」
ナルガ「!!」
男「ナルガたんが攻撃を喰らいそうになったとき、僕がどんな気持ちになったかわかってるの!?」
ナルガ「っ!?それなら!!私だってお前が攻撃喰らった時どんな気持ちだったかわからないのか!?」
男「え・・・?」
ナルガ「あ…」
男「見てたの?」
ナルガ「・・・」コク
男「そう…恥ずかしい所を見られちゃったねw」
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