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ショートストーリー
王女「ねえ、じいや」じいや「はい。なんですか王女様」

王女「ねえ、じいや」じいや「はい。なんですか王女様」
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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/06(水) 23:55:45.26 ID:v4kpkBbr0
王女「抱いて」
じいや「は?」
王女「聞こえなかった? 抱いてって言ってるのよ」
じいや「・・・王女様、お戯れを」
王女「いいから、抱きなさいよ。私、見た目は悪くないでしょう? ていうか、悪くないどころか、かなりの上物だと自覚しているのだけど」
じいや「王女様、あなたは王族なのですから、もっとこう謙虚に、優雅にですね・・・」
王女「うるさいわねえ、じいや以外の前ではちゃんと取り繕ってるでしょ?」
じいや「そういう問題ではありません。いいですか、そういう態度がいつか公の場で出たら事になるのですから・・・」
王女「あー、もううっさいわねー!! 抱くの!? 抱かないの!?」
じいや(・・・また、このお姫様は、まったく・・・)

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/06(水) 23:56:25.13 ID:v4kpkBbr0
じいや「そもそもですね王女様、経緯を説明して欲しいのですが・・・」
王女「別に、私はもう16よ。そういう事の一回くらい経験しておいてもいいでしょう」
じいや「・・・まぁ、それはわからなくもないですが、なぜこの老いぼれなのです。もっと若くて活きのいい・・・」
王女「やだ。面倒くさい。青臭い、ガキ臭い。どうせ私の顔と資産と地位目当ての奴しか寄ってこないんだもん」
じいや「王女様、はっきりものを言い過ぎです」
王女「はっきりものを言って何が悪いのよ! いい? 人生は短いの! 一度しかないの! ちんたらちんたらやってたらあっという間におばあちゃんになっちゃうわ!」
じいや「まぁ・・・そうですね。振り返れば私の人生もあっという間でした。しかしですね王女様、人生の先輩として言わせて貰いますが焦りは禁物ですぞ。焦らずゆっくり、こつこつと地金と基本を鍛え上げ、揺るぎない自分の基礎を積み立てて行かねば・・・」
王女「あーもう! じいやのその説教は聞き飽きたわ! と!に!か!く! 抱いて! 抱いて抱いて抱いて!!」
じいや(・・・本当に、このお姫様は・・・)
じいや「・・・王女様を見ていると、先代の王を思い出しますね」
王女様「お祖父様? ああ、そう言えばじいやってお祖父様と一緒にこの国を建国したんだっけ?」
じいや「はい。そうですお祖父様は王女様と同じく、利かん気の強い方で・・・」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/06(水) 23:56:55.79 ID:v4kpkBbr0
〜〜じいやの回想〜〜
じいや「いいか、俺たちが突っ込んで囮になる。だからその隙に総大将であるお前はなんとしても逃げろ。分かったな」
先代の王「・・・でも、それだとお前らが」
じいや「お前は反乱軍の総大将だ。俺たちの代わりはいくらでもいるが、お前の代わりは誰も出来ん。お前の器も、リーダーシップも唯一無二のものだ。わかるだろう? 今ここで逃げる事がお前にとって最善の選択肢だ」
先代の王「・・・」
じいや「・・・この腐った国をぶっ壊すんだろう? そんな顔をするな。犠牲なくして革命は出来ん。俺たちがいなくなった後、お前が素晴らしい国を築いてくれればそれでいい」
先代の王「・・・わかった」
じいや「ならお前は裏から出ろ・・・さーて・・・負け戦こそ、戦の華ってな・・・・・・って、ああ!? あ、あのバカ!! なんで表っから思いっきり突っ込んで・・・!!」
先代の王「ひゃはははは!!!!馬鹿め!!!!ここで全員で突っ込んで全員で生き延びるのが最善の選択肢に決まってるだろうが!!全軍突撃いいいい!!!!」
じいや「待て待て待て待て待て待て待てえええええ!!?!??!?!?」
〜〜回想終わり〜〜

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/06(水) 23:57:26.66 ID:v4kpkBbr0
王女「ねえ、じいや。あなたいつもお祖父様の話になると遠い目になるけど、そんな無茶苦茶な方だったの? 私から見れば、いつも私を甘やかしてくれたお祖父様、くらいにしか思わなかったけど」
じいや「ええ、それはもう・・・苦労しました・・・破天荒にも程があるというかなんというか・・・」
じいや(その系譜は、今も立派に引き継がれているみたいだよ、先代の王よ)
王女「そ、そう・・・というか、まぁ、その話は脇に置いて。今は私とあなたの問題なのよ」
じいや「そうは行きませぬ。先代の王の孫娘を抱くなど、恐れ多くて、私にはとてもとても・・・」
王女「・・・義理堅いわねえ。でも、お祖父様はいつもあなたの事を話したわよ。あなたと共に、戦場を駆け抜けてた日々が、一番楽しかったって」
じいや「・・・ほう。そんな事を・・・そうですか、そうですか・・・」
じいや(あいつ・・・)
王女「そして、戦闘が終わった後に、女を抱くのが一番気持ち良かったとも言ってたわ」
じいや「お、王女様・・・! それは先代なりの冗談、冗談ですぞ!!」
王女「そして、一番幸せだったのは、お祖母様と側室の人たち、そしてメイド達と一緒にお風呂に入って体を洗って貰っている時だとも言っていたわ」
じいや「あの馬鹿野郎!!年端もいかない娘になんて事を話してやがるんだ!」
王女「・・・じいや、本音が漏れてるわよ」
じいや「あっ、す、すみませぬ・・・今のは決して先代に対する侮辱ではなく・・・」
王女「いいわよ。そこまで堅苦しくならなくて。どうせ私とあなたしかこの部屋にはいないんだし」
じいや「は・・・」
王女「それで、話を戻すけど、つまり男にとっていい女を抱くのは、やっぱり一番の幸せな訳でしょう? だったら、ほら、抱きなさいよ。幸せが今、目の前に上げ膳据え膳であるのよ」
じいや「・・・王女様。それは違います」
王女「うん?」
じいや「幸せとはーー自分達の思いを次代に繋ぐ事。自分たちの思いを継いでくれるものが現れること、それに尽きますよ」
王女「・・・そうなの?」
じいや「はい。少なくとも私は、先代の王が・・・幼い頃のあなたを、愛おしそうに見つめていた時ほど、安らかな顔をしているのは見たことがありませんでしたよ」
王女「・・・」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/06(水) 23:57:54.61 ID:v4kpkBbr0
じいや「いいですか、王女様。王女様はこの国で最も高貴な存在のお一人です。王女様は民の模範であり、あこがれであり、そして迷える民を導ける存在でなければなりませぬ。そんな王女様が、一時の迷いで貞操をこんな老いぼれに捧げるなどーー」
王女「じいや」
じいや「・・・分かってくれましたか」
王女「分かったわ。だから抱いて」
じいや「な、何にも分かってらっしゃらないですね!?」
王女「話が長いのよ。それに、庶民から一国の主となったお祖父様が認めるくらい、あなたはいい男って事でしょ? だったら別に、老いぼれだろうと王女の私が抱かれるにふさわしい男って証拠だわ」
じいや「・・・王女様は、ぶれないですねえ」
王女「ええ、そうよ。人生に後悔はしたくないわ。やると言ったらやるのよ。やりたい時にね」
じいや(この行動のブレなさ。まっすぐさは大器を感じさせる・・・若い頃の現王にそっくりだ)
じいや「・・・全く、将来が楽しみですよ、王女様」
王女「? 何の話?」
じいや「いえ・・・若い頃の現王を思い出しまして」
王女「あら、今度はお父様のお話?」
じいや「・・・まぁ現王にも、確かに散々苦労させられましたが・・・」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/06(水) 23:58:30.76 ID:v4kpkBbr0
〜〜じいやの回想〜〜
じいや「いいですか。若。右翼から五百の兵が突っ込みます。さらに左翼、後方からも、兵が突撃します。そして最後に、我が隊が中央突破します。それでなんとか、この場を切り抜けるしかないかと」
現王「・・・ちょっと待て。あれだけの大群に、たかだか五百ずつか。それでは突っ込む兵士の殆どは無駄死ではないか」
じいや「・・・若。しょうがありません。若を生き残らせるしか、これしか」
現王「・・・」
じいや「若。貴方はお父様に劣るとも勝らない大器です。あなたを失う訳には行きません。貴方はこれからの我が国を背負う逸材です。どうか、ご決断を」
現王「・・・わかった」
じいや「はっ・・・今日のこの日の屈辱、散っていった者の無念を忘れず、どうかこれを教訓として活かし・・・って、あれ・・・いない・・・?」
現王「ものどの!!行くぞおおお!!部下を犠牲にして何が王か!!いの一番に戦場を駆けぬ奴に、誰が背中を預けてくれるという!!俺が活路を切り開く!!行くぞ!!皆殺しだ!!全員ぶっ殺せー!!首を掻っ切れー!!首置いてけー!!」
じいや「若ー!! お戻りをー!! 若ー!!!!」
〜〜回想終わり〜〜

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/06(水) 23:59:13.53 ID:v4kpkBbr0
王女「じいや。また遠い目してるわよ。戻って来なさい」
じいや「はっ・・・す、すみませぬ」
王女「・・・ふふっ、苦労人ね。あなたは」
じいや「ええ、もう現王は若い時、私の言うことを殆ど聞いてくれず、本当に大変でした」
王女「でも今はこうして、私の教育係兼お世話係に就任させたんだから、かなりの信用があると思うわ」
じいや「そう・・・でしょうかね・・・先代以上に、国を発展させた現王に信用されるとなれば、これ以上の幸せは、王に仕えるものとしてありませんが」
王女「そうよ。そしてその息女たる私が抱いてと言ってるのよ。その命令に従う事はありがたき幸せ、という奴ではなくて?」
じいや「バレたら現王に殺されますよ、全く・・・」
王女「バレなきゃいいじゃない。それに、さっき自分で言ってたでしょ。幸せとは、次代に自分達の思いを繋ぐ事。自分たちの思いを継いでくれるものが現れることって。ほら、さっさと世継ぎを生みましょうよ」
じいや「・・・王女さま。おいぼれをからかうのもいい加減に・・・」
王女「からかってなんかないわ。じいやだけだもの。こんなワガママな私を見てくれて、お世話してくれて、甘えさせて守ってくれるのは・・・」
じいや「そんなことはありますまい。メイドや他の配下、それになによりお父上様とお母上様がいらっしゃいますでしょう」
王女「メイド達にだって、こんな姿見せたらだらけてるって思われるわ。それにお父様もお母様も忙しい身、私が今更甘える訳にもいかないわ」
じいや「・・・それは」
王女「それに、私、じいやには沢山、思い出があるもの。6歳の時、誘拐されそうになった私を助けてくれたし、8歳の時、遊んでいたら怪我をしたら、私をビンタして本気で怒ってくれて、本気で心配してくれたのもじいや。10歳の時、隣国の強盗団に襲われた所を、たった一人で助けてくれたのもじいや。それから・・・毎年、誕生日プレゼントで一番欲しいものをくれて、一番私を分かってくれてるのもじいや」
じいや「・・・」
王女「だから、初めてはじいやがいいの。じいやじゃなきゃ・・・いやよ・・・///」
じいや「・・・王女様」
王女「・・・来ないの・・・? これ以上王女たる私に、恥をかかせる気かしら・・・///?」
じいや「・・・」

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:00:35.18 ID:XVLhfD520
じいや(普通の家臣、配下なら、生唾を飲み、そのまま襲いかかったのだろうが・・・)
じいや(長年、この王女様の面倒を見ている俺ならば分かる)
じいや(これはいたずらだ、このお嬢様の・・・)
じいや(微妙に口元が緩んでいるし、目もわざとうるうるさせている、他の人間にはわからんだろうが・・・)
じいや(しかし、この王女様のいたずらに付き合うのも、お世話係の務めか。ここまでお膳立てした手前、逆にここでそれを指摘するのも、本当に恥をかかすことになってしまうしな・・・)
じいや「・・・王女様・・・」
王女「・・・じいや、分かってくれたのね・・・私の気持ち・・・まずは、手を繋ぎたいわ・・・///」
じいや「・・・では・・・」
王女「・・・なーんて、嘘よ!!じいや!! 」
スッ・・・ズターン!(手を繋いだ瞬間、じいや地面に突っ伏す)
王女「ふふん、引っかかったわね、じいや! これは極東より伝わった、アイキドウとか言う技よ! そこで地面に突っ伏してなさい!」
じいや(ぬっ・・・本当に、地面から動けぬ・・・手が離れぬ・・・どうやら、武道の血も、父、そして祖父から見事に受け継いだようだな・・・)
王女「えへへ、どう、騙された? 騙されたでしょ? えへへ」
じいや「・・・まったくもう、王女様も、人が悪い。こんな老いぼれを騙すなど、ひどいですぞ」
王女「敵を騙すには味方からって言うしね。騙された方が悪いわ」
じいや「まぁ、その通りですが・・・」
王女「ふふん♪」
じいや(・・・はぁ、やれやれ。全くこの王女様は、とんだ小悪魔だ・・・からかわれたというのに、この可憐な笑顔を見せられたら、何も言えなくなってしまう。まぁ、そこら辺の人徳とやらも、父、そして祖父と同様だな)
じいや(これならば、この国の行くすえも安泰であろう・・・)

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:01:16.35 ID:XVLhfD520
王女「ねえ、じいや」
じいや「はい?」
王女「騙して悪かったし、少しだけなら、下着くらいは見せてもいいわよ? 今日は特に可愛いのだから」
じいや「・・・王女様。いたずらも、引き際を弁えねば、薄ら寒いだけですぞ」
王女「なーにーよー。見たくないのー? ちょっとくらいなら、いいわよ? 私、じいやの事、本当に好きだもの」
じいや「王女様、いい加減に・・・」
王女「ほーら・・・もう少しで下着見えるわよ・・・」
じいや(・・・こうやって成功するとすぐに調子に乗るのも、父親と祖父にそっくりだな・・・流石に、これは、お灸を据えねばならんな・・・)
王女「ふふん、どう? じいや。見えた? ドキドキした? はい、それじゃあご褒美はおしまいよ」
じいや「・・・」
王女「ふふんっ。本当、じいやをからかうのは楽しいわ♪」
じいや「・・・王女様」
王女「なぁに、じいや。もうそろそろ寝る時間でしょ? 私も髪の毛の手入れをするから出て行って」
じいや「王女様」
王女「なによ、小言なら聞かないわよ」
じいや「・・・老人だからと、あまり舐めないでくださいませ、王女様」
ドン!(壁に手をつけ、王女に迫るじいや)

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:01:56.87 ID:XVLhfD520
じいや(この体勢は確か、庶民の間では壁ドンというのだったかな?)
王女「な、なによ・・・じいや・・・」
じいや「王女様、私がいまだに戦場では第一線で活躍しているのをご存知でしょう? まだまだ現役という訳です。色んな意味で、ね」
王女「・・・じ・・・じいや・・・?」
じいや「老いぼれと言ってもなお、私は元気です。戦場で得た興奮を抑えきれず、発散せずにはいられぬほど、ね」
王女「じ・・・いや? め、目が・・・目が怖いわ・・・」
じいや「・・・この老いぼれを、本気にさせたのは貴方ですぞ、王女様・・・お覚悟を」
王女「・・・ちょ、ちょっと待って、じいや・・・私、あなたの事は嫌いじゃないし・・・そういう事をするのは、悪くはないと思うけど、心の準備がーー」
じいや「黙ってもらえますか」
スッ(王女の唇を手で塞ぐじいや)
王女「っ・・・///」
じいや「王女様、唇を交わす時は、目を塞ぐのがマナーですぞ・・・そういう事がわからぬのも、初心で可愛らしくて良いですが」
王女「・・・かっ、かわっ・・・じいや・・・あの・・・私・・・///」
じいや「いいから、目を閉じて。全て私に預けて・・・大丈夫です。身も心も、老練の技で蕩かしてあげましょう」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:02:34.79 ID:XVLhfD520
王女「・・・は、はい・・・」
じいや「では・・・」
王女「・・・うん・・・」
じいや「・・・」
王女「・・・」
パチーン!
王女「い・・・いったーい!! な、何するのよじいや!! デコピンなんてひどいじゃない! 私、私・・・!!」
じいや「はっはっ、王女様・・・まだまだですなぁ」
王女「ひ、ひどいわ! この私をからかうなんて・・・! 騙したわね!」
じいや「おや? 騙された方が悪い、と先ほど口に出された方はどちらでしたかな?」
王女「ぬううう・・・! じいやのバカ! バカバカ! 絶対、許さないんだからぁ!」
じいや「はは。年の功、という奴ですよ。王女様、まだまだ色気と魅力、そして経験が足りませぬ。この老いぼれを夢中にさせるくらい、美しくなられてから、またからかってくださいませ」
王女「・・・今の言葉、忘れないでよ! 絶対そうさせてやるんだから!」
じいや「はっは。期待しないで待っております、王女様」
じいや(ふぅ、やれやれ。この一族、この血筋のものに悩まされ、振り回されるのが我が運命だと思ってきたが、人生の最後、ようやく追い抜く事が出来たようだな・・・)

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:03:09.51 ID:XVLhfD520
それから数年後。
絶世の美女と言われるようになったとある王女の横には、常に年老いた執事が付いており。
政治家同士のパーティーや、顔合わせなどで、王女の美しさに男が見惚れる度に
すさまじいドヤ顔でその執事を王女が見て、困り果てた執事がおどおどするという様が度々見られるようになったが
それはまた、別のお話。

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:04:38.62 ID:XVLhfD520
終わりです。
本当は昔2ちゃんのエロパロ板にあった「女性の求めをエロカッコ良く押しとどめろ!」っていうスレに投稿したかったんですけど
いつの間にか無くなってたので、ここに。
楽しんでもらえたら嬉しいです。

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:07:20.75 ID:W+N6NRRPO
乙乙

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:09:33.45 ID:IyGkHowSO

じじいカッコええ

16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 00:28:19.27 ID:RgU+TFTiO
良い関係だけどじいやの心労がマッハ


17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/07/07(木) 01:20:14.58 ID:ObpPAm7Co
おっつ、じいや大変そうだな...(遠い目)